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『日本文学、時代小説、近衛龍春(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • 秀吉が惚れ、
    家康が恐れた漢(おとこ)!
    “鬼の左近”、
    獅子奮迅の闘い!

    石田三成を支えた勇将の生涯!

    関ヶ原で家康を討つ!
    石田三成を支えた猛将の戦い

    戦場の勇者振りで「鬼の左近」と呼ばれた嶋左近。羽柴秀吉にその才を見出され家臣となり、関東出陣を機に石田三成の寄騎となる。
    宿敵・徳川家康の引き抜きの誘いにも乗らず、側近として三成を支え続ける。
    「三成に過ぎたるものが二つあり、嶋の左近に佐和山の城」とも謳われた漢は、関ヶ原で天下分け目の戦いに臨むが――。

    (『嶋左近』改題)
  • 前田慶次郎と山上道牛の知られざる戦場の物語の幕が開く!

    戦国時代に異彩を放つ二人の男がいた。一人は、北条、上杉と戦い、織田信長、豊臣秀吉に仕えた猛将の山上道牛。そして一人は天下の傾き者・前田慶次郎。相反する二人はどのように邂逅したのか──1556年秋、山上城城主の山上氏秀は、関東を席巻する北条軍に城を包囲されていた。近隣諸侯に援軍を求めるも、北条を怖れて二の足を踏む事態に、氏秀は徹底抗戦を余儀なくされる。武勇で鳴らす氏秀の活躍も空しく、城は陥落寸前。重臣たちの説得により降伏を選択した氏秀は、北条氏康により領地追放となる。城を失った城主……己にできることは北条と戦うのみ。出家し、山上道牛となった男は、北条に敵対する佐野家を頼り、新たな戦場を求めるが──。
  • 990(税込)
    著者:
    近衛龍春
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    関ヶ原の敗戦で絶体絶命の窮地に陥った毛利は、どう生き延びたのか?

    関ヶ原の戦いで、西軍の総大将に祭り上げられた毛利輝元。だが敗戦後は、石高を減らされ、財政は破綻寸前の窮地に。そして徳川幕府からの圧力も増すばかり。絶望的な状況から輝元はどう藩を立て直すのか?
  • 死ぬことと
    見つけたり―

    「葉隠」武士道は
    この漢(おとこ)から始まった!

    戦国乱世の九州を泰平に導いた
    佐賀藩藩祖、激闘の生涯!

    秀吉、家康ら天下人に認められ
    「葉隠」武士道を生んだ猛将!

    九州肥前で、大友氏、島津氏ら近国の猛将と覇権を争う戦国大名・龍造寺隆信。その重臣・鍋島信生(後の直茂)は、戦場では忠孝にして勇猛、抜群の知略で版図の拡大に貢献する。隆信は国外に手を伸ばし、五州二島の太守と呼ばれるが――。戦国から徳川の世にかけ幾多の苦難を切り抜け、「葉隠」武士道で知られる佐賀藩祖となった激闘の生涯!

    目次
    第一章 蓮池合戦
    第二章 権謀術数
    第三章 今山合戦
    第四章 肥前統一
    第五章 五州二島の太守
    第六章 敗戦から前進
    第七章 朝鮮の役
    第八章 東西分裂
    最終章 関ヶ原と武士道
     文庫版あとがき
  • 蛭が島:若き源頼朝が流された伊豆の地。当時の支配者は北条氏。
    真珠院:頼朝との悲恋の末に八重が命を落とした地。
    伊豆山神社:頼朝と北条政子が結ばれた地。
    石橋山:頼朝が源氏復興ののろしを上げるも、大庭景親、伊東祐親らの平家軍に大敗した地。
    黄瀬川:奥州から駆けつけた義経が頼朝と再会した地。
    願成就院:北条時政が頼朝の奥州平泉討伐戦勝祈願のため建立した。
    銭洗弁財天:頼朝への宇賀福神の夢のお告げを元に、宇賀福神を祀り神仏の供養を行なったのが創建の由来。
    三島大社:頼朝が源氏復興を祈願して旗揚げをした神社。
    梶原山公園:頼朝の信任厚かったが、その死後に滅ぼされた梶原景時終焉の地。
    鶴岡八幡宮:鎌倉幕府とともにあった彼の地のランドマーク。
    伊豆修善寺:頼朝の嫡男・頼家が暗殺された地。

    など、鎌倉殿(鎌倉幕府)をめぐる13の地を舞台に、歴史時代小説の手練れ13人が切れ味鋭い筆をふるう。
    13の掌編を自宅でじっくり味わうも良し、地図と写真を手がかりに今に残る歴史の現場を訪ねるも良し。
  • 1,056(税込)
    著者:
    近衛龍春
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    関ヶ原の戦いで、もっとも人々の胸に刻まれた武将、その名は島津豊久。

    絶体絶命の窮地にあり、主君を逃がすため、自らが犠牲となって敵陣に飛び込んだ若き武者。その名は島津豊久。その知られざる半生を、緻密な筆致で描いた書き下ろし長篇歴史小説。
  • 政宗にも、家康にも、大津波にも負けない!

    東北の名門・相馬一族 不屈の戦い!

    東日本震災10年

    『九十三歳の関ヶ原』著者の傑作巨編!

    みちのくの戦場を駆け
    故郷の地を守りぬく闘い!

    平将門以来の名門・相馬家の当主となった義胤。自慢の騎馬兵を従え、近隣の敵・伊達政宗の度重なる侵攻にも耐え抜き、厳しい領国経営に奮闘する。関ヶ原後、息子・利胤とともに改易をもくろむ徳川家康の圧力をも切り抜けるが、未曾有の大地震と大津波が二度にわたり襲いかかり――戦国時代を生き抜いた、小国・相馬の不屈の戦いを描く歴史巨編!
  • シリーズ2冊
    901(税込)
    著:
    近衛龍春
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    毘沙門天の旗の下、戦場において無類の強さを誇った軍神・上杉謙信。その謙信は、1人の若者の才に目をつけていた。直江山城守兼続――秀吉が惚れ込み、家康が恐れた男。謙信の薫陶を受け、生涯を上杉家に支えた兼続の波瀾に満ちた生涯。その知られざるエピソードを通して丁寧な筆致で描く。
  • 838(税込)
    著:
    近衛龍春
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    弟や従兄弟と違い、色白で細身だったその姿から「姫若子」と揶揄(やゆ)されていた幼少期。父の心配もあり、22歳という遅すぎる年齢での初陣となった。だがそこで冷静な判断に裏付けされた、大胆な行動を披露する。始皇帝の血を引くとも言われる長宗我部家、その当主となり、元親は天下を目指す。
  • 「賤ケ岳の七本槍」として羽柴秀吉と柴田勝家の決戦で頭角を現し、朝鮮出兵では太閤・秀吉の信任を得んがため鬼神のごとき働きをした加藤清正。だが、秀吉没後は石田三成と激しく対立。秀吉の遺児・秀頼を大切に思いながらも徳川家康に接近していくことになる。そして東軍と西軍が開戦するや東に与するが、関ヶ原ではわずか1日で雌雄が決する。その後露骨になる家康の専横。秀頼を守ることだけを考えていた忠義の将の思惑は……。
  • シリーズ2冊
    957(税込)
    著:
    近衛龍春
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    一時は四国一円を平定し、全国に武威を轟かせた土佐の戦国大名・長宗我部氏。その強豪が歴史の渦に巻き込まれ消滅した史実を、最後の当主・盛親の生涯から辿る大河小説。一族の骨肉相食む争い、非情な粛清、そして滅亡。歴史小説家・近衛龍春が膨大な史料をもとに奏でる長宗我部氏の鎮魂歌。文庫書下ろし

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