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『日本文学、スポーツ(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~51件目/全51件

  • シリーズ75冊
    748990(税込)
    著:
    長澤光晴
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    水洗トイレ・冷蔵庫からジェトコースター、スケート、虹、オーロラ、飛行機、人工衛星・GPSまで身の回りにある物や現象のしくみが面白いほどよくわかる!文系の人でも理解できるよう、とにかくわかりやすく、またとにかく図を使ってうまく説明しました! 本書で扱ったテーマは、身の回りにそれとなくある物や現象です。それらの仕組みを知らなくても生きてはいけますが、知っていればなかなか楽しく暮らしていける、そんなものばかりです。物理の醍醐味は、いろいろな現象を少数の法則や定理そして少しの仮定で取り扱うことができるところにあると思います。
  • シリーズ3冊
    330451(税込)
    著:
    佐藤多佳子
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    春野台高校陸上部、1年、神谷新二。スポーツ・テストで感じたあの疾走感……ただ、走りたい。天才的なスプリンター、幼なじみの連と入ったこの部活。すげえ走りを俺にもいつか。デビュー戦はもうすぐだ。「おまえらが競うようになったら、ウチはすげえチームになるよ」。青春陸上小説、第1部、スタート! 2006年本の雑誌が選ぶノンジャンルベスト10 第1位。(講談社文庫)
  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • シリーズ204冊
    6601,320(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    突然はじまる介護生活
    本書で「困った」をぜんぶ解決!

    2025年、団塊の世代全員が75歳以上の後期高齢者になります。
    75歳を超えると要支援・要介護の割合が一気に上昇。
    介護生活は誰にでも起こりうるのです。

    はじめての介護は突然やってくることが多く、
    手続き、制度、サービス、お金のことなどではじめて知ることも多くあり、
    たくさんの「困った」が出てくるはず。

    本書では、専門家たちが介護にまつわる制度、手続きなどの基本、お金の話、
    介護生活をサポートしてくれる商品、介護施設の選び方など、
    さまざまな方面から介護について解説していきます。
  • 7人制ラグビー×円盤投!
    二刀流で東京オリンピック出場を目指す天才アスリートの
    苦悩と奮闘を迫真の筆致で描く、新機軸スポーツ・エンタテインメント!

    2018年、陸上日本選手権。
    ある選手の活躍が、観客を魅了する。
    7人制ラグビーの日本代表・神崎が円盤投の決勝に出場、日本記録に迫る成績を残したのだ。
    もし円盤投で東京オリンピックへの出場を手にすれば、1964年の東京五輪以来の奇跡――。
    前代未聞の「二刀流」アスリートの登場に世間は熱狂、神崎は瞬く間にスターダムを駆け上がっていく。
    一方、新興スポーツ用品メーカー「ゴールドゾーン」の岩谷は神崎の才能に着目、彼のスポンサードに向けて動き出す。

    長年取材し続けた著者だからこそ到達した、スポーツの「本質」がここにある。
  • 信じてみてよ、二人だからできること! 第10回つばさ小説賞《金賞》受賞

    あたし奈央! バドミントンが大好きな小学5年生。
    二人で一つのチームを組む「ダブルス」の大切な試合、あたしのせいで負けちゃった。
    けれど、このままじゃ終われない!

    転校先で出会ったのは、トクベツな才能(!?)をもった、ことりちゃん。
    最高の新しいパートナーを見つけた!
    でも「スポーツはもう絶対にしない」って完全キョヒ!?
    それには、あたしと同じように、「らしさ」を押し付けられたことが関係していて? 

    バドミントンで証明したいんだ、「自分にしかできないこと」が、誰にでもあるんだって!

    【第10回つばさ文庫小説賞《金賞》受賞作!】
    「好き」のために一歩をふみ出したいキミへ、勇気をくれる応援ストーリーです!!【小学中級から ★★】
  • 大怪我を乗り越え今もなお現役を続けるバレーボール界の巨星・初の自伝

    21歳で北京五輪出場。ロンドン、リオ五輪は予選敗退……
    若くしてバレーボール界を背負った男が、35歳で挑んだ東京五輪でベスト8進出に貢献。
    その活躍の裏には、壮絶な大怪我との闘いが隠されていた。
    ライバル、後輩たち、そして自分。初めて語り尽くす。
    男子バレーの大躍進は、この男なしでは語れない――。

    【目次】
    第1章 バレーボールとの出会い
    第2章 運命のライバル
    第3章 21歳で挑んだ北京五輪
    第4章 世界の高い壁
    第5章 不屈 怪我との戦い
    第6章 五輪の架け橋になる
    第7章 個性あふれる日本代表メンバーの素顔
    第8章 ずっとバレーボールとともに
    特別対談 清水邦広×福澤達哉
  • シリーズ3冊
    605924(税込)

    箱根駅伝“敗れた強者”学連選抜!

    箱根駅伝の出場を逃した大学のなかから、予選で好タイムを出した選手が選ばれる混成チーム「学連選抜」。究極のチームスポーツといわれる駅伝で、いわば“敗者の寄せ集め”の選抜メンバーは、何のために襷をつなぐのか。東京~箱根間往復217.9kmの勝負の行方は――選手たちの葛藤と激走を描ききったスポーツ小説の金字塔。
  • オリックス期待の若手に襲いかかった突然の病魔。闘病の末に見た景色とは?

    国指定の難病を患い22歳の若さで引退した元オリックス・バファローズ西浦颯大。
    19歳で開幕スタメンを獲った男に告げられた「復帰は8割強、無理」の通達。
    懸命のリハビリの末に辿り着いた「たった1球」の物語。

    【目次】
    はじめに
    第1章 将来の夢は「プロ野球選手」
    第2章 人生を変えた満塁ホームラン
    第3章 初めてのヒーローインタビュー
    第4章 まさかの病魔
    第5章 許された1球
    第6章 プロ野球選手ではない自分と向き合う
    おわりに
  • 1,980(税込)
    著者:
    呉勝浩
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    『爆弾』『スワン』の気鋭が放つ、超弩級のミステリ短編集

    「ぴったりくる隙間」を追い求める広美は、ひとりの男に目を奪われた。あの男に抱きしめられたなら、どんなに気持ちいいだろう。広美の執着は加速し、男の人生を蝕んでいく――(「素敵な圧迫」)。

    交番巡査のモルオは落書き事件の対応に迫られていた。誰が何の目的で、商店街のあちこちに「V」の文字を残したのか。落書きをきっかけに、コロナで閉塞した町の人々が熱に浮かされはじめる――(「Vに捧げる行進」)。

    ほか全6編を収録。
    物語に翻弄される快感。胸を貫くカタルシス。
    文学性を併せ持つ、珠玉のミステリ短編集。
  • 大リーガーを手玉にとった幻の名投手・沢村栄治。天覧試合の名勝負、長島茂雄と村山実。神がかりの勝ち方とタフぶりの「神様、仏様、稲尾様」。怪童・尾崎行雄。伝説の人「ヘソ伝」こと山田伝……。球場をわかせた名選手、異能選手が、400人集合の大名鑑。他に類のない、プロ野球史上初の快挙。ファン必読必備の1冊!
  • 千賀、武田――球速150kmを超える投手の作り方をコーチが明かす

    育成選手制度での入団から侍ジャパンのエースにまで成長した千賀滉大。圧倒的な球速アップをはじめ、ホークスには信じられない成長を果たす選手が多い。「魔改造」の謎を張本人が明かす。全高校球児も必読の1冊!

    「投手にとって大事なのは、自分が感じる『良い球』を投げることではありません。どんな球でも、どんな調子でも、打者を抑えるということが最大の目的のはずです。自分が感じる良い球と、打者が感じる良い球が必ずしも一致するわけではないですし、調子が良いから勝負に勝てるというわけではありません。そのことを理解せずマウンド上で自分本位の『良い球』だけを投げようとする投手には、厳しく注意するようにしています」(第5章 「投手であるとはどういうことか」より引用)

    【目次】
    はじめに

    第1章 武田翔太と千賀滉大
    ドラフト1位で入団した武田翔太
    育成選手として入団した千賀滉大

    第2章 努力できる環境を作る
    三軍制という環境
    「努力のため」の体力作り
    「努力は当然」という雰囲気作り
    努力の質を高める

    第3章 努力する力を引き出す
    伸びる選手と伸びない選手
    努力は報われる
    やる気を引き出す
    現状と課題を把握する
    結果より過程を評価する

    第4章 その努力に寄り添う
    選手と共に歩む
    選手のことを知る
    伝える力を磨く
    本音で接する

    第5章 努力を結果に繋げる
    魔改造の秘訣
    投手としてのスキルアップ
    怪我との向き合い方
    メンタルコントロール
    投手であるとはどういうことか

    おわりに


    「コーチング論は言うまでもなく、指導者側が相手の成長を促すための不可欠な要素です。(略)本書では私の実体験を元に、指導者や選手にとってヒントになるであろう数々の事例を挙げて紹介していきます」(「はじめに」より)
  • シリーズ4冊
    477617(税込)
    著:
    あさのあつこ
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    長距離走者として将来を嘱望された高校一年生の碧李は、家庭の事情から陸上部を退部しようとする。だがそれは、一度レースで負けただけで、走ることが恐怖となってしまった自分への言い訳にすぎなかった。逃げたままでは前に進めない。碧李は再びスタートラインを目指そうとする――。少年の焦燥と躍動する姿を描いた、青春小説の新たなる傑作!
  • フットボールを巡る、愉快で情熱的な旅! 「モーニング」の連載エッセイが待望の文庫化! ――ユースでプロを目指していた男は、スポーツライターとなり、世界各国のフットボールを巡る。向かったのは、南アフリカ、ブラジル、スペインなど、海外でも予算は毎回15万円。時に、草サッカーに乱入し、地元の人たちと応援に盛り上がり、時に、ビールを酌み交わす。愉快な人間たちとの交流を描いた痛快旅行記。
    ◎「なんというギラギラのでっかいエネルギーだあ!」<椎名誠>
  • 古典古代史の縮図

    オリンピック発祥の地・オリンピア。そこは、古代ギリシアを代表する体育競技の場であっただけでなく、広く古典古代史の結節点でもあった。ゼウス神へ献ずる宗教儀礼=オリンピア祭はいかにして始まり、そこでの競技とはどのようなものであったのか。本書は、オリンピアの発掘史と遺跡の概要を述べた後、興味深い逸話を交えつつ競技祭典の実像に迫る。碩学が明快な筆致で描いた古代ギリシア史の名著。
  • 超へっぽこ球児たちの「泣き笑い」劇場――へっぽこという言葉では甘すぎる? 1998年夏。「歴史的」スコアで大敗し、全国に知られた青森県立深浦高校野球部の球児たち。生徒数減で高校自体が存亡の危機に立つなか、野球部員たちは死力を尽くして戦った! 涙あり、笑いありのドラマを描いた話題作が、球児たちの「その後」を加筆し、待望の1冊に。
  • 985(税込)
    著:
    後藤正治
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    人はなぜ戦うのだろう? 戦い抜いた果てになにを見るのだろう? マラソンの有森裕子、競馬の福永洋一、ボクシングの高橋直人……。トップに立つ者の恍惚と不安。時は容赦なく彼らの夢を、力を、プライドを奪いさる。しかし、なお<奪われぬもの>の一条の光。それこそが、ファンの眼を射る。練達の筆が冴える、傑作スポーツ・ノンフィクション6篇。
  • 880(税込)
    著:
    佐藤賢一
    レーベル: 中公文庫

    世界で最も有名なボクサー、モハメド・アリ。彼が対峙していたのは最強の対戦相手だけではなかった。ヘビー級王者、人種差別、戦争、老い……彼が闘っていたのは、近代アメリカにおけるすべての理不尽。ゴングが鳴った瞬間からどちらかの身体がリングに沈むまで、試合の一分一秒がいま鮮明に蘇った。世界中を震撼させた伝説の四試合、いざ刮目せよ! <解説>角田光代
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    100を切りたい! 「たら・れば」と後悔ばかりが心に残る!? そんな貴方もレッスン界のカリスマ・金谷プロを連れてコースに出れば、必ず100は切れるはず。朝一のティーショット、左下がりにつま先上がり、アプローチの鉄則からピンチ脱出の特効薬まで、あらゆる状況に即座に対応する画期的な超実戦ブック。日本一の「教え上手」金谷プロと一緒にラウンドしているみたい!
  • 川上哲治、別所毅彦、藤村富美男、青田昇、中西太、稲尾和久、広岡達朗、長嶋茂雄、王貞治、村山実、江夏豊、掛布雅之、そして野茂英雄、イチロー……。戦後球界で燦然と輝き、記録と記憶に残る名選手・ヒーローたち52人から、直接見聞きしたエピソードと素顔や人柄に迫る、おもしろ人物評伝! 戦後球界で光った男52人の逸話と素顔!
  • 1,650(税込)
    著者:
    手倉森 誠
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    直前の監督交代、W杯での時間稼ぎ……あの時、現場では何が起きていたのか

    リオ五輪では監督を務め、ロシアW杯にはコーチとして帯同した手倉森誠。4年8か月にわたる日本代表を背負った戦いは想像以上に苛烈なものだった。あの日「チームに留まる」と決めた、その真相と志とは。「非エリート指導者」による独占手記。


    ――ロシア・ワールドカップの直前に、ハリルさんから西野朗さんへ監督が代わった。ブラジル・ワールドカップ以降の4年間で二度も監督が交代したのは、日本サッカー界の歴史で初めてのことだ。

    そのたびに、日本代表は揺れた。私自身の気持ちも、何度となく揺さぶられた。思い出は美化されるものだが、楽しいことより苦しいことのほうが多かった気がする。

    3人の監督でもっとも長い時間を過ごしたハリルさんとは、時に意見をぶつけ合った。もう少し荒っぽい表現がふさわしいやり取りもあったが、それも、方法論の違いに過ぎない。「日本代表を強くしたい」
    という気持ちは、ハリルさんも私も同じである。志が同じなら、最終的な着地点を見つけることはできる。

    (略)この本を書いたのは、自分の経験を個人的な財産にしてはいけないと考えるからだ。リオ五輪代表監督として次世代の強化を任され、3人の日本代表監督のもとでコーチを務めた自分には、4年8か月の日々を広く伝える使命がある。「書きたい」ではなく、書き残さなければならないだろうと考えた。(「プロローグ」より)


    <目次>
    プロローグ
    第1章 2014年1月~2015年12月
    第2章 2016年1月
    第3章 2016年2月~8月
    第4章 2016年9月~2018年3月
    第5章 2018年4月~7月
    終章 東京五輪からカタール・ワールドカップへ、長崎から再び世界へ
    エピローグ
  • シリーズ10冊
    968(税込)
    著:
    松崎洋
    レーベル: ――
    出版社: 彩雲出版

    中学時代、バスケ部キャプテンとして関東大会二位の実績を残した陽一は、強豪私立H校に特待生として入学。だが部内で激しいイジメに遭い自主退学する。失意のまま都立T校に編入した陽一だが、個性的なクラスメイトと出会い、弱小バスケ部を背負って立つことに―。連戦連敗の雑草集団が最強チームとなって活躍する痛快ベストセラー青春小説。
  • シリーズ5冊
    550704(税込)
    著者:
    はらだみずき
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    熱くてせつない青春スポーツ小説! 大型新人現る!!

    ジュニアサッカーチーム・桜ヶ丘FCの武井遼介は、6年生になって早々に、キャプテンの座もレギュラーポジションも失い、初めて挫折を味わう。そんな中、新監督・木暮との出会いを通して、遼介は自分がサッカーをやる意味を見つめはじめる……。個性的なチームメイト、大人たちとの関わりの中で、悩み、もがき、成長していく少年たち。ひたむきな気持ちを呼び起こす、熱く切ない青春スポーツ小説!
  • 今年7月に急逝した、元ラグビー日本代表であり、元慶應義塾大学ラグビー部監督・上田昭夫さんの半生を描いた1冊。 上田さんといえば、母校の慶應大学ラグビー部を二度日本一に導いた名監督(86年、2000年)として多くの人に知られている。 86年に日本一に輝くも、その後は東大にも負け、どん底にあえぐ時間が長く続いた。94年に再就任した際には母校の惨状に驚いたものの、学生を意識変革し、人材確保、育成にも情熱をもってあたり、ついに2000年、創部100周年という節目に日本一に! 慶應ラグビー部を再生させた熱血監督者としてラグビー関係者・ファンだけではなく、組織論としても人気を集め、経営者、管理職からも人気を得た。 その後、上田さんが最も力を入れていたのは「女子ラグビーの活性化」「少年院でのラグビーを通して人を育てる」「秩父宮FMのDJで、スポーツの楽しさを伝える」の3つ。スポーツを通して、人を育てる、楽しませる、ということに情熱を注ぎ続けた上田さんからの、最後のメッセージ。はじめに──思いを託され第1章 上田昭夫の原型第2章 第1次慶應義塾體育會蹴球部監督時代第3章 第2次慶應義塾體育會蹴球部監督時代第4章 「勝負」から「楽しむ」ことへ第5章 女子ラグビーへの挑戦第6章 友の遺志を継いだ少年院でのラグビー指導第7章 勝てる組織を作る第8章 組織を育てるリーダー像おわりに<著者プロフィール>大元よしき(たいげん・よしき)スポーツライター。1962年生まれ。東洋大学卒業。保善高校時代からラグビーをはじめ、2~3年時に全国大会に出場。卒業後も東急ストア、ミノルタを通じ17年間プレーを続けた。現在パッションキッズ代表取締役。弓道三段。著書に『1万回の体当たり──タックルマン石塚武生 炎のメッセージ』『あの負けがあってこそ──再起を懸けたアスリート25の軌跡』(ウェッジ)等がある。※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『強い組織をつくる 上田昭夫のプライド』(2015年11月30日 第1刷)に基づいて制作されました。※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • シリーズ2冊
    594616(税込)
    著者:
    あさのあつこ
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    真夏の空の下、二人の少年が出会う――鮮烈な青春野球小説!

    甲子園に魅せられ地元の小さな中学校で野球を始めたキャッチャーの瑞希。ある日、ピッチャーとしてずば抜けた才能をもつ透哉が転校してくる。だが彼は心に傷を負っていて──。少年達の鮮烈な青春野球小説!
  • スイングを変えずにスコアを伸ばす!

    始めて2年で80台を達成した著者が、パワーに頼らず練習にも頼らず100を切るための思考術を公開! 読めばすぐにコースに出たくなるノウハウの宝庫!
  • 25万部突破のベストセラー図解版!よりわかりやすく、より実践しやすく。

    長友佑都はなぜこれほどのメンタルを持ち得たのか。日々、自身を支えるメソッドを図解化して公開。決勝トーナメントに進めなかったブラジルW杯を経て、今、抱える思いを追加収録。
  • 現役時代から書き留めた言葉集が1冊の本になりました!

    「すごく楽しい42キロでした!」シドニーでのレース後に、笑顔と共に発した言葉。マラソンという過酷なスポーツ競技者として自分を支え続けた言葉、そして高橋尚子という人間をつくり上げた恩師、両親の言葉。
  • 40歳バッテリー、奇跡のドラマ!

    プロ野球<スターズ>の同期、真田誠と樋口孝明。その野球人生は常に対照的だった。ドラフト2位で即戦力と期待された樋口はついにレギュラーを奪えず、真田はドラフト5位から球界を代表するスター選手へとのし上がる。そして今季、球界最年長・40歳の二人に引き際が訪れた。二軍監督要請という形で引退勧告を受けた樋口に対し、真田はシーズン半ばで突然引退会見を行う。ところが引退宣言以降の登板で真田は連勝、低迷していたチームも優勝争いにからむ快進撃を始めた。シーズン終盤、正捕手の負傷で一軍に昇格した樋口が、17年ぶりに真田とバッテリーを組む日が到来して……。予想外に展開する引退ドラマを濃密に描く感動作!
  • 572(税込)

    “勝つ野球”のために!

    メジャーリーグベースボール(MLB)のナショナル・リーグに所属するニューヨーク・メッツは、低迷が続いていた。テコ入れのため、ゼネラルマネージャー(GM)に、日本人の高岡脩二が大抜擢される。39歳の彼はそれまで、メジャーの数チームで編成を担当しており、その手腕をかわれて、日本人で初めてGMに起用されたのだ。「勝つ野球」のため、高岡は大胆なトレードを敢行。出塁率を重視する“スモール・ベースボール”で好発進したメッツを迎え撃つのは、高岡のかつての師で、アトランタ・ブレーブスの老練GM、70歳になるアーノルド・ウィーバーだった。グラウンドの裏側で組織(チーム)を率いる対照的な二人のBOSS。その熱い駆け引きの行方は? 日本人初のGMによるメジャー制覇は実現するのか―-。野球小説であると同時に、様々なビジネスシーンで応用可能なリーダー論としても堪能できる傑作長編!
  • 読めば勇気が湧いてくる!

    夏の甲子園決勝戦。公立の進学校・新潟海浜と甲子園の常連・東京の私立恒正学園の勝負は、延長15回で決着がつかず、翌日の再試合に持ち越された。監督は、大学時代のバッテリー同士。海浜のエースと恒正の四番バッターは、リトルリーグのチームメイト……お互いの過去と戦術を知り尽くした、勝負の行方と、球場に出現した奇跡の舞台で交錯する人間ドラマを、スポーツ小説の旗手が圧倒的な筆力で描ききった、野球小説の名作。読めば勇気が湧いてくる!
  • 大リーグ投手vs審判、因縁の対決!

    スポーツ小説の旗手が贈る、野球小説の金字塔! たった1球の判定が、野球人生を狂わせてゆく――ボストンレッドソックスの先発投手として、メジャーデビューを果たした橘。暗い過去を秘めた日本人初のMLBアンパイア竹本。高校・大学時代の確執を引きずるふたりの人生が、大リーグを舞台に再び交錯する。たった1球の判定が明暗を分ける熾烈な世界で、因縁の闘いに決着はつくか――強烈な自負心と深い孤独を抱えた男たちのドラマを描く、傑作野球エンターテインメント!
  • 最後に勝つのは誰なのか――!?

    日本男子マラソンの長期低迷傾向に歯止めをかけるため新設された「東海道マラソン」。神奈川県知事の号令のもと、県庁職員の音無太志は、日本陸上界の至宝・山城悟のペースメーカーとして、孤独なランナー・甲本剛に白羽の矢を立てる。甲本はかつてハーフマラソンの日本記録を持っていた「30キロまでの男」。所属していた実業団が解散し、母校のグラウンドを借りて練習する身だ。ペースメーカーになることを渋る甲本に、音無は破格の条件を提示するが――。果たして世界最高記録達成はなるのか。数多の人間の欲望と情熱を乗せたレースは、まさかの展開に――。箱根駅伝を走る学連選抜チームの激走を描いたベストセラー『チーム』の“その先”の物語。疾走感あふれるレース描写と、男たちの人間ドラマに一気読み必至。
  • 長嶋・王の巨人と江夏・田淵の阪神が最後まで優勝を争った伝説の1973年を描く遺作

    1973年のプロ野球セ・リーグ。長嶋、王がまだ現役で巨人のV9達成がかかった年だった。巨人のライバルである阪神は、エース江夏、主砲に田淵を擁し、V9を阻もうと燃えていた。巨人と阪神の優勝争いは、直接対決の最終戦までもつれこんだ。このプロ野球史上まれにみる一年の、選手そして監督、コーチなどそれぞれの動きにスポットを当て、激闘の裏にある男たちのドラマを描き出す。山際淳司の遺作となった最後のスポーツ・ノンフィクション。
  • スポーツにまつわるさまざまなシーンを通して、その魅力の本質に迫る傑作ノンフィクション

    何年ぶりかに耳にした一曲のバラードが遠い記憶を鮮かに蘇らせることがある。同じように躍動するスポーツの一瞬のシーンに、人はさまざまな思いを重ね合せ、心の奥にしまい込むのかもしれない――。それは時として意外な繋がりを持って意識の表面に浮かび上っては人をさらなる思いに誘う。ベースボール、サッカー、ボクシングなど著者が長年親しんできたスポーツにまつわるさまざまなシーンを通して、その魅力の本質に迫る傑作ノンフィクション。
  • スポーツエッセイの名手が贈るゴルフをやめられない人のための一冊

    フェアウェイとは、見てはいけないものを見てしまう場所である。草野球で空振りの三振をしてもどうってことないのに、なぜゴルフとなると、あれほど空振りが恥ずかしいのだろう。不思議でしようがない。グリーンの謎から、ゴルフをやる楽しさまで、スポーツエッセイの名手が贈るゴルフをやめられない人のための一冊。
  • シリーズ2冊
    572(税込)

    男子競泳!疾走感100%のドラマ!

    競泳自由形の日本記録を持つ矢沢大河は、前回の五輪の4×100mメドレーリレーでは僅差でメダルを逃がし、雪辱を期している。そこに現れたのが高校3年生の小泉速人。不穏当な言動で選手の反発を買う小泉は、新型水着「FS‐1」を身につけて好記録を叩き出す――個人競技におけるリレーとは何か、ツール(水着)とは何かを迫真の筆致で描く問題作。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    大正から昭和初期、モダニズムと大衆文化の時代-。新聞や雑誌、ラジオ、レコードなどのメディアを介して、文学とスポーツはそれぞれの最前線で交錯した。レトリックと身体が衝突し、神話とアスリートが握手をかわす“文学とスポーツのアリーナ”を物語や表象などから多面的に分析する。現代に続くスポーツをめぐる文化の配置図のルーツは、ここにこそある。
  • 726(税込)
    著:
    森繁和
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    名将・落合博満監督の右腕、懐刀として2004年から2011年までの8シーズン、ドラゴンズのコーチを務めた「名参謀」森繁和が、落合監督の素顔から、若手の育て方、強い組織の作り方を、8年間のドラゴンズでのエピソードを例に、余すところなく書いた。なぜドラゴンズは強かったのか? 落合采配はどこが凄かったのか? ジャイアンツを苦しめた選手起用の妙、徹底した情報管理の秘策などを、参謀ならではの視点で振り返る。
  • シリーズ3冊
    1,155(税込)
    著:
    増田明美
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    山根美岬は、タータンのトラックさえ走ったことがない、田舎の中学2年生。しかし、自然に鍛えられた天性のバネを密かに見込んだ男がいた。はたして美岬は、世界と互角にたたかっていける逸材なのか!? 才能豊かな仲間たちとの出会い。初めて芽生えたライバル心。そしてほのかな初恋。いつかきっと追いつきたい! 追い抜きたい!! アスリートとしての自覚と、勝利への執着心を得るまでを描く「助走」編。
  • 「重盗の責任は私にある」。サインを出したコーチの告白。侍ジャパンの舞台裏が明らかに!

    第1章 灰色のチームカラー――侍ジャパンのメンバー決定/第2章 燻し銀のヒーロー――福岡1次ラウンド、ブラジル、中国、キューバ戦/第3章 4時間37分の死闘――東京2次ラウンド、台湾、オランダ戦/第4章 重盗ミスの真実――サンフランシスコの準決勝、プエルトリコ戦
  • ジムのトレーナー時代に著者が出会った怠惰で憶病な練習生達。彼らを、戦のない時代、暇に任せて刀を磨くばかりだった「武士」に重ね合わせ、闘いたい(が怖くて闘えない)男たちの心理に迫る。
  • なつかしき早慶戦の球音高々と響かせ、友愛の生涯を野球にかけた、明治・大正・昭和にわたる学生野球育ての親の回顧、指針の名著。
  • なぜ人は「トップ下」に特別な感情を抱くのか?

    サッカーの戦術が変化する中で「トップ下」と呼ばれるポジションの役割も変わってきた。かつての考え方では「トップ下」とは呼べない「トップ下」の選手たちも生まれている。サッカーを観る上で重要な視点を紐解く。
  • シリーズ2冊
    385836(税込)
    著者:
    川端裕人
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    元Jリーガー花島は、ひょんなことから素晴らしい才能をもつ小学生たちと出会い、全国制覇目指す。平成の「サッカー小僧」小説の決定版。

    花島勝は2ヶ月前から失業中。春、おだやかな昼下がり、不思議な三つ子がテニスをし、その脇では別の子供たちがミニサッカーを楽しんでいた。何気なくサッカーを見ていた花島だが、ひょんなことからその三つ子と試合に加わることに。しかし、子供の遊びだろうと高をくくっていたが、その三つ子のプレイは非常に高度なものだった。知らぬ間に真剣にボール蹴る花島。そう、彼は昔Jリーガーだったのだ。驚く子供たちは、花島に自分たちのコーチを依頼。彼は、子供たちと全国制覇を目指す決意をするが…。平成の「サッカー小僧小説」の決定版。
  • 1,562(税込)
    著:
    島村洋子
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    子供の頃から打ち込んだ野球だけが自分の存在証明だった。しかし高校を中退した雪彦は15歳で人生に行き詰る。雪彦は甲子園球場の整備のアルバイトをしながら、自分の将来を奪った男に復讐を考える。夏の高校野球全国大会開会式の前夜、男を呼び出したグラウンドでは信じられない光景が。甲子園球場がなぜ野球の聖地と呼ばれるのか。野球を愛する人々の姿が、世代を超えた感動を呼ぶ、書下ろし長編小説。
  • 1,463(税込)
    著:
    川上健一
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    雨の日も、晴れの日も人生はゴルフに似ている――。親子で、夫婦で、仲間で、仕事で、ときには他人同士で嬉しさも、悔しさも、苛立ちも、孤独も、感動も。青春小説・スポーツ小説の名手が贈る、読めば元気になる12の物語!
  • 576(税込)
    著:
    香坂直
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    音速の貴公子から名前をもらった小学5年生のセナは、足の速さには自信があったのに、クラス対抗リレーで一ノ瀬さんに負けてしまう。彼女は〈AC宮の坂〉に所属する全国大会4位の選手だったのだ。彼女と一緒に走れる競技会に向けて練習しようという矢先、学校の事情で陸上部が解散するって!? ピンチ! (講談社文庫)
  • スポーツにとりつかれた男たちを描く、ロングセラーノンフィクション。

    たったの一球が、一瞬が、人生を変えてしまうことはあるのだろうか。一度だけ打ったホームラン、九回裏の封じ込め。「ゲーム」──なんと面白い言葉だろう。人生がゲームのようなものなのか、ゲームが人生の縮図なのか。駆け引きと疲労の中、ドラマは突然始まり、時間は濃密に急回転する。勝つ者がいれば、負ける者がいる。競技だけに邁進し、限界を超えようとするアスリートたちを活写した、不朽のスポーツ・ノンフィクション。
  • あさのあつこが「夏の甲子園」を描く、野球小説の新たな傑作。

    野球を続けがたい現状に抗い、「夏の甲子園」を目指して野球に打ち込む者たち――。高3の夏、肩を壊した元エース・真郷と、過去にトラウマをもつ現エース・律は、心ひとつにして甲子園を目指していた…。(「練習球」)戦力不足に悩む彰浩と信吾の前に現れた転校生の有一は、無口で不器用だが、誰よりも才能豊かなピッチャーだった…。(「このグラウンドで」)他、「夏の甲子園」をめぐるドラマを描いた、10の傑作短編。
  • シリーズ6冊
    506594(税込)

    孤高の天才ピッチャー、原田巧。引っ越し先の岡山で永倉豪とバッテリーを組むが…世紀の大ベストセラー、待望の電子化

    「そうだ、本気になれよ。本気で向かってこい。――関係ないこと全部すてて、おれの球だけを見ろよ」岡山県境の地方都市、新田に引っ越してきた原田巧。天才ピッチャーとしての才能に絶大な自信を持つ巧の前に、同級生の永倉豪が現れ、彼とバッテリーを組むことを熱望する。『これは本当に児童書なのか!?』ジャンルを越え、大人も子どもも夢中にさせたあの話題作が、ついに待望の電子化!

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