『日本文学、谷崎潤一郎、新着を除く、雑誌を除く(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
1 ~60件目/全128件
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
人気シリーズ「乙女の本棚」第37弾は、文豪・谷崎潤一郎×イラストレーター・夜汽車のコラボレーション!
小説としても画集としても楽しめる、魅惑の1冊。全イラスト描き下ろし。
その悶えは苦しいと同時に甘かった。
幼いときから稚児として寝食を共にしてきた千手丸と瑠璃光丸。何をするにも一緒だった二人の運命は、成長とともにそれぞれの道へと分かれていく。
谷崎潤一郎の名作が、ノスタルジーを感じさせる美しい作品で大きな話題を呼び、本シリーズでは江戸川乱歩『人でなしの恋』、谷崎潤一郎『刺青』、坂口安吾『夜長姫と耳男』を担当するイラストレーター・夜汽車によって描かれる。
名作文学と現代の美麗なイラストが融合した、珠玉のコラボレーション・シリーズ。
自分の本棚に飾っておきたい。大切なあの人にプレゼントしたい。そんな気持ちになる「乙女の本棚」シリーズの1冊。 -
光子という美の奴隷となり、まんじ巴のように絡みあいながら破滅に向かう者たちを描いた心理的マゾヒズム小説の傑作。他に短篇「蘿洞(らどう)先生」「続蘿洞先生」を収めた。中村明日美子による美麗なカバー画・口絵、挿画十五葉は本文庫版のための描き下ろし。〈解説〉千葉俊二〈註解〉明里千章 附・大正末期から昭和初期の大阪市街地図と蘆屋周辺地図
-
大きな文字で読みやすい! 大活字版で登場!
今だからこそ、読まずにはいられない。
文豪・谷崎潤一郎の傑作。
闇に浮かび上がる日本の伝統美を流麗な筆致で描く名随筆「陰翳礼讃」
文豪の中期を代表する小説として名高い「吉野葛」
時代を超えてなお燦然と輝く谷崎文学の最高峰を大きな文字でお楽しみいただけます。
(本書は2016/10/22に小社より刊行された書籍を電子化したものです) -
77歳、元気ハツラツ!「今日ハオ爺チャン、ネッキングサセタゲマショウカ」――文豪・谷崎が〈老年の性〉を追究した晩年の最高傑作。挿絵・しりあがり寿。
-
谷崎潤一郎畢生の大作・新々訳源氏物語を全54帖全巻セットで合本。新字新仮名、谷崎自身による註釈・和歌解釈等も再現し、電子書籍版として読みやすく編集した完全版。
●目次
新々訳源氏物語序
例言
桐壺
帚木
空蝉
夕顔
若紫
末摘花
紅葉賀
花宴
葵
賢木
花散里
須磨
明石
澪標
蓬生
関屋
絵合
松風
薄雲
槿
乙女
玉鬘
初音
胡蝶
蛍
常夏
篝火
野分
行幸
藤袴
真木柱
梅枝
藤裏葉
若菜 上
若菜 下
柏木
横笛
鈴虫
夕霧
御法
幻
雲隠
匂宮
紅梅
竹河
橋姫
椎本
総角
早蕨
寄木
東屋
浮舟
蜻蛉
手習
夢浮橋 -
明治・大正・昭和と50年以上にわたり旺盛な創作活動を続けた文豪・谷崎潤一郎の代表作・名作を年代順に一気に読める電子書籍ならではの谷崎潤一郎全集です。
●目次
刺青 明治43年(1910)
麒麟 明治43年(1910)
少年 明治44年(1911)
秘密 明治44年(1911)
白昼鬼語 大正4年(1915)
人魚の嘆き 大正6年(1917)
二人の稚児 大正7年(1918)
小さな王国 大正7年(1918)
美食倶楽部 大正8年(1919)
母を恋うる記 大正8年(1919)
富美子の足 大正8年(1919)
途上 大正9年(1920)
痴人の愛 大正13年(1924)
卍 昭和3年(1928)
春琴抄 昭和8年(1933)
蘆刈 昭和7年(1932)
陰翳礼讃 昭和8年(1933)
細雪 昭和18年(1943)
鍵 昭和31年(1956)
夢の浮橋 昭和34年(1959)
瘋癲老人日記 昭和36年(1961) -
「春琴抄」「細雪」「陰翳礼讃」「刺青」「秘密」「蓼喰ふ虫」などの代表作から、「悪魔」「神童」「異端者の悲しみ」「ねこ」「饒舌録」などの知られざる名作、関連作品まで一冊に収録した電子版谷崎潤一郎全集。五十音順の目次一覧から読みたい作品をすぐにお読みいただけます。
●目次
青塚氏の話
芥川君と私
悪魔
悪魔続篇
蘆刈
或る調書の一節──対話
或る罪の動機
泉先生と私
いたましき人
異端者の悲しみ
陰翳礼讃
鍵
覚海上人天狗になる事
廁のいろいろ
紀伊国狐憑漆掻語
聞書抄
客ぎらい
恐怖
金色の死
玄奘三蔵
現代口語文の欠点について
黒白
細雪 上
細雪 中
細雪 下
「細雪」回顧
三人法師
刺青
春琴抄
純粋に「日本的」な「鏡花世界」
少将滋幹の母
饒舌録(『改造』昭和二年二月号)
饒舌録(『改造』昭和二年三月号)
饒舌録(『改造』昭和二年四月号)
饒舌録(『改造』昭和二年五月号)
饒舌録(『改造』昭和二年六月号)
饒舌録(『改造』昭和二年七月号)
饒舌録(『改造』昭和二年八月号)
饒舌録(『改造』昭和二年九月号)
饒舌録(『改造』昭和二年十月号)
饒舌録(『改造』昭和二年十一月号)
饒舌録(『改造』昭和二年十二月号)
少年
神童
前科者
大切な雰囲気
台所太平記
蓼喰う虫
旅のいろいろ
小さな王国
痴人の愛
東洋趣味漫談
途上
友田と松永の話
二月堂の夕
日本に於けるクリップン事件
ねこ
猫と庄造と二人のおんな
猫と庄造と二人のをんな(旧仮名版・挿画付)
猫と庄造と二人のをんな(旧仮名版)
白昼鬼語
ハッサン・カンの妖術
母を恋うる記
半袖ものがたり
美食倶楽部
秘密
病蓐の幻想
天鵞絨の夢
瘋癲老人日記
武州公秘話
二人の稚児
文房具漫談
幇間
(戯曲体小説)真夏の夜の恋
卍
盲目物語
夢の浮橋
吉野葛
蘿洞先生
続蘿洞先生
懶惰の説
私
【関連作品】
文芸的な、余りに文芸的な(芥川龍之介)
谷崎潤一郎氏(芥川龍之介)
あの頃の自分の事(芥川龍之介)
食物として(芥川龍之介)
谷崎潤一郎へ(小熊秀雄)
大阪の可能性(織田作之助)
谷崎文学の代表作「細雪」(佐藤春夫)
正宗谷崎両氏の批評に答う(永井荷風)
食べたり君よ(古川緑波)
牛鍋からすき焼へ(古川緑波) -
近代日本文学を代表する文豪・谷崎潤一郎の初期から最晩年までの傑作小説、随筆、評論、さらに同時代作家による評伝など、代表作約90作品を収録した谷崎潤一郎全集の決定版です。
■目次
【小説】
青塚氏の話
悪魔
悪魔続篇
蘆刈
或る調書の一節──対話
或る罪の動機
異端者の悲しみ
鍵
覚海上人天狗になる事
紀伊国狐憑漆掻語
聞書抄
恐怖
金色の死
玄奘三蔵
黒白
細雪 上
細雪 中
細雪 下
三人法師
刺青
春琴抄
少将滋幹の母
少年
神童
前科者
蓼喰う虫
小さな王国
痴人の愛
途上
友田と松永の話
日本に於けるクリップン事件
猫と庄造と二人のをんな(挿画版)
猫と庄造と二人のをんな
白昼鬼語
ハッサン・カンの妖術
母を恋うる記
美食倶楽部
秘密
病蓐の幻想
天鵞絨の夢
瘋癲老人日記
武州公秘話
二人の稚児
幇間
(戯曲体小説)真夏の夜の恋
卍
盲目物語
夢の浮橋
吉野葛
蘿洞先生
続蘿洞先生
私
【随筆・評論など】
芥川君と私
いたましき人
泉先生と私
陰翳礼讃
廁のいろいろ
客ぎらい
現代口語文の欠点について
「細雪」回顧
純粋に「日本的」な「鏡花世界」
饒舌録(『改造』昭和二年二月号)
饒舌録(『改造』昭和二年三月号)
饒舌録(『改造』昭和二年四月号)
饒舌録(『改造』昭和二年五月号)
饒舌録(『改造』昭和二年六月号)
饒舌録(『改造』昭和二年七月号)
饒舌録(『改造』昭和二年八月号)
饒舌録(『改造』昭和二年九月号)
饒舌録(『改造』昭和二年十月号)
饒舌録(『改造』昭和二年十一月号)
饒舌録(『改造』昭和二年十二月号)
大切な雰囲気
旅のいろいろ
東洋趣味漫談
ねこ
半袖ものがたり
文房具漫談
懶惰の説
【関連作品】
文芸的な、余りに文芸的な(芥川龍之介)
谷崎潤一郎氏(芥川龍之介)
あの頃の自分の事(芥川龍之介)
食物として(芥川龍之介)
谷崎潤一郎へ(小熊秀雄)
大阪の可能性(織田作之助)
谷崎文学の代表作「細雪」(佐藤春夫)
食べたり君よ(古川緑波)
牛鍋からすき焼へ(古川緑波)
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。