『日本文学、経済・社会小説フェア、801円~1000円、読み放題 MAXコース(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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読めば元気になれる!戦後日本に勇気と希望を与えたフレッド和田の立志伝。
戦後日本の復興を印象付ける、1964年の東京オリンピック。その影には、一人の日系人の奮闘があった――。日本のスポーツ界や経済界に大きな影響を与えたフレッド和田の立志伝。 -
若き青年局長が日本を変える!新しい政治小説。
若き青年局長の甲斐孝輔は、日本の最大の問題は少子化だと考えていた。若い官僚や政治家と組んで勉強会を立ち上げた甲斐だったが、大御所から横やりが入り……。日本の将来を見据え未来に光を灯す政治小説。 -
不良債権処理の圧力を強める金融当局。合併による内部抗争が続く行内は大混乱!
融資先企業をめぐるライバル行との駆け引きを経て、金融庁の厳格検査を乗りきったJFG銀行中之島支店長の竹中は、人事・総務担当の常務執行役員として東京に戻った。金融庁のあからさまな「JFG潰し」に対抗するためには、資本不足を補う大型増資が必須だったが、行内では「グリーン化作戦」と称する旧東亜銀行系への露骨な排除が始まり、内部抗争で混乱がつづく。組織の方針の前に、公平な人事を目指す竹中は苦悩するが…。 -
バブル以降の金融業界を、圧倒的スケールで克明に描いた「金融腐蝕列島」シリーズ完結編
都銀大手・協立銀行の執行役員で広報部長の竹中治夫は、大阪・中之島支店長への異動を命じられた。中京圏を基盤とする中位行・東亜銀行との合併を控え、関西全般の不良債権処理が名目だったが、明らかに左遷であった。JFG銀行設立を大阪で迎えた竹中は、苛酷な不良債権処理の圧力の中、中堅建設業・スズキ工務店の再建に取り組むが…。バブル以降の金融業界を、圧倒的スケールで克明に描いた「金融腐蝕列島」シリーズ完結編。 -
金融大再編に至る銀行業界をリアルに描いた経済小説の金字塔、ついに完結!
経営再建中の巨大スーパー・ダイコーの不良債権に関する隠蔽資料の存在が内部告発される。金融庁のターゲットは、4大メガバンクのうち、大型増資に失敗したJFG銀行に絞られた。もはや巨額赤字は避けられない。竹中たちに、未来はあるのか?最強の営業力を誇ったメガバンクはなぜ消滅しなくてはならなかったのか。金融当局の狙いは何だったのか。金融大再編に至る銀行業界をリアルに描いた経済小説の金字塔、ついに完結!
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