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『軍事、双頭鷲の紋章(アドレナライズ)、401円~500円(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  •  1936年6月。ソ連空軍が東露帝国各地の前線基地を空爆した。陸海軍に続き、精力的に空軍の強化を進めていた東露帝国軍は、シュアード半島上空でソ連空軍のツポレフTB3重爆撃機と新型単翼戦闘機Se2が熾烈な空戦を繰り広げ、さらにアッツ島、キスカ島上空でも、中島飛行機が送り込んだ日本人座乗のSna1型戦隊が快速双発爆撃機ツポレフSB2を死闘の末、撃退させる。この奇襲の報復に東露帝国は、満州国での軍事演習の帰路、超巨大爆撃機Si8イリヤ・ムウロメッツ六機の奇策でもって、ウラジヴォストック奥地にあるソ連空軍戦略基地を空爆し壊滅に成功する……。架空戦記「双頭鷲の紋章」シリーズ、第2弾。

    ●高貫布士(たかぬき・のぶひと)
    1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。
  •  1921年、ソビエトからアラスカの地で独立を宣言した東方露西亜帝国。酷寒のベーリング海峡の氷原を越えて侵略を企てる敵から自国を守るべく、東露帝国は、日本、英国、ハワイと四カ国防衛協定を結んだ。日本と英国は、自陣営にハワイとアラスカを組み込み、太平洋を挾んで対峙する米国に対し優位な戦力配備を狙った。また、東露帝国は軍縮に悩む日英から艦隊と乗員を受納し、強力な傭兵部隊を造り上げていく。この東露帝国の女帝・アナスタシアは、帝政ロシアの皇女時、一家全員惨殺の憂き目を、ヒロセタケオなる日本人に間一髪救出され、数奇な道を歩んできていたのだ……。架空戦記「双頭鷲の紋章」シリーズ、第1弾。

    ●高貫布士(たかぬき・のぶひと)
    1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。
  •  1939年、満州国境で外蒙古軍と関東軍が激突した。互いの後ろ盾としてソ連軍と日本軍が送り込まれるが、圧倒的兵力で圧すソ連軍に、関東軍は東方露西亜帝国政府にも出動要請する。これを受けた東露帝国は、現地の実験戦車部隊に緊急出撃を命令。東露側は食糧戦略上からソ連の満州侵略を防ぎ、戦火の拡大防止に動いた。ソ連の火力に対し、東露軍は極秘で開発していた多砲塔重戦車TT5を軸にした機甲混成旅団で対抗する。ソ連の物量作戦の前に撤退する関東軍の殿を務め、苦戦を強いられながら獅子奮迅激闘の働きをする。大陸奥地で四カ国が絡む大戦の行方は……。架空戦記「双頭鷲の紋章」シリーズ、第3弾。完結編。

    ●高貫布士(たかぬき・のぶひと)
    1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。

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