『海外文学、論創社、0~10冊(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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アマゾネスの女王・ペンテジレーアと英雄アキレスの恋を描いた悲劇の戯曲。その新訳が、ついに登場! 愛情と憎悪、希望と絶望が交錯する二人の関係性。そして、残虐でありながら、せつなさの残るラストシーン。哲学者の仲正昌樹による、約50年ぶりの新訳。
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消費文化の光と影
ゾラが24年をかけて完成させた「ルーゴン=マッカール叢書」(全20巻)中の『ボヌール・デ・ダム百貨店』は、消費社会を〈贅沢・労働・恋愛〉の視座から描いた先駆的な作品! -
世紀末閉塞社会の女性心理を描いた近代リアリズム演劇の白眉!あるいは、『人形の家』のパロディか!?詳細な注釈をつけて新たに訳されたイプセンの傑作。
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〈新本格派〉の巨匠イネスが贈る芸術一家の謎。アプルビイとジュディス、運命の出逢いが明かされる! 英国流ユーモア怪奇ミステリの未訳長編、ついに刊行。
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スコットランド・ヤードのエリート達をも凌ぐレディ・モリーの行動力と観察眼が難事件の陰に葬られんとする真実を白日の元にさらけだす。ミステリ史上初の女性警察官探偵レディ・モリーの活躍を描いた短編集、待望の完訳 ! “ホームズのライヴァルたち” 第1弾。
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恐喝 ― 。心身の健康を期待して赴いた病院は、患者たちに苦痛と絶望を与える場所だった。優秀な看護婦の変死の裏に潜む、幾つもの業と憎悪。不可解な事件の捜査に、ロンドン警視庁の腕利き警視が乗り出す ! 英国本格ミステリ。
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演劇を学ぶ学生と演劇愛好家の座右の書として版を重ねてきた『新訂ベスト・プレイズ─西洋古典戯曲12選』(2011)の続編。古代ギリシア悲劇『アンティゴネ』から現代イタリア演劇『作者を探す六人の登場人物』まで、演劇を学ぶ上で「基本中の基本」ともいうべき13作を選定。いずれも、本巻のために新たに訳すか、大幅に改訂された。巻末には劇場建築に関する解説および演劇史を概観する略年表を収録。
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