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『海外文学、ビジネス、0~10冊(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • シリーズ10冊
    1,3221,395(税込)
    著者:
    コトバ編集室
    レーベル: kotobaデジタル版
    出版社: 集英社

    特集
    エッセイを読む愉しみ

    小説や詩でもなく、ノンフィクション作品とはまた異なるエッセイや「随筆」と呼ばれる文章。
    ジャンルも多彩で、書き手の日常や心情を書いたものから、世相、文化、歴史、サイエンス、スポーツなど……。毎日、どこかで目にし、読み、知らないうちにわれわれの思いや考えに沁み込んでいるような気がします。
    今号ではそんなエッセイとの新しい出合いを提唱します。

    Part1 今、エッセイとは何か?
    開高健の原点
    酒井順子 清少納言の随筆気質
    永江 朗 昭和軽薄体とその末裔
    友清 哲 なぜ人はエッセイを書きたいと思うのか?
    宮崎智之 一から一への文学――エッセイが時代に花ひらく

    Part2 リアルエッセイ
    角幡唯介 サンタがいなくなった日
    佐藤 佳 感染症のナラティブ――新型コロナパンデミックはなぜ省みられないのか
    橋本幸士 「学習物理学」って何?
    岡内大三 香川にモスクができてから
    みうらじゅん 超エッセイ論 エッセイはもうひとりの自分が書く

    Part3 エッセイの現在地
    林 望 随筆、この独特の世界
    磯部 涼 ラップは不良のエッセイか?
    矢倉喬士 アメリカ「暗黒の時代」のエッセイ
    岩崎義則 エッセイ大名・松浦静山と『甲子夜話』の世界
    kotobaはこんなエッセイを読んできた
    仲俣暁生 物想うゆえに我あり――現代エッセイの名手たち

    【対談】
    玄侑宗久×福岡伸一 互いに支えあう関係性こそが万物を創る源である

    【インタビュー】
    篠原 信 社会とはアップデートされるもの。哲学者や思想家はそれを目指してきた人

    連載
    大岡 玲 写真を読む
    山下裕二 美を凝視する
    石戸 諭 21世紀のノンフィクション論
    大野和基 未来を見る人
    木村草太 幸福の憲法学
    嬉野雅道 だから僕らは出会わなければならないのです。
    鵜飼秀徳 ルポ 寺院消滅――コロナ後の危機
    赤川 学 なぜ人は猫を飼うのか? 社会学で考える猫と人の関係
    阿川佐和子 吾も老の花
    木村英昭 月報を読む 世界における原発の現在
    小松由佳 人間がいない土地
    おほしんたろう おほことば

    kotobaの森
    著者インタビュー 布施琳太郎 『ラブレターの書き方』
    マーク・ピーターセン 英語で考えるコトバ
    大村次郷 悠久のコトバ
    吉川浩満 問う人
    町山智浩 映画の台詞
  • アメリカの弱体化と、中国の台頭。

    かつて謀略の最前線にいた元「ヒットマン」だから書けた、「米中経済戦争」の裏側を暴く、衝撃のノンフィクション。
    世界的ベストセラーに最新情報を大幅加筆した決定版!

    このまま世界は、中国に支配されてしまうのか――

    なぜ、資源の豊かな多くの国々が、いつまでも貧しいままなのか――。
    本書は、私が長いあいだ感じてきた疑問への理解を助けてくれた。
    本書に書かれていることは、複雑で不快な真実かもしれない。
    だが私たちは、みずからの責任を簡単に放棄してはならないのだ。
    /スティング(ミュージシャン)

    これまでに起こった多くの悲劇、その舞台裏を本書は語っています。
    そして、このような「死の経済」を、「命の経済」に変えるための方法を。
    /オノ・ヨーコ(アーティスト)

    「エコノミック・ヒットマン」とは、表向きはコンサルティング会社など企業の社員として働きながら、実際にはアメリカ資本の手先となって、途上国の指導者たちを罠にはめ、天然資源や巨大利権を強奪する「工作員」のことである。
    相手が、彼らの「非暴力的な手段(利権や賄賂)」に屈しない場合は、「ジャッカル」つまり「本物の殺し屋」たちの出番となる。

    *******

    -ジョン・パーキンス
    John Perkins
    1945年生まれ。かつて、アメリカのエコノミック・ヒットマン(EHM)として暗躍し、発展途上国を舞台に、数々の謀略に関わった。その後、みずからの活動を後悔し、そのような欺瞞と搾取の経済システムを阻止するべく、告発本の執筆を試みるが、脅迫、賄賂、命の危険を感じるような出来事が重なり、何度も筆を折る。しかし、9.11アメリカ同時多発テロをきっかけに、あらためて出版を決意。2004年、ついに本書の初版を刊行した。
    初版は発売後、瞬く間にベストセラーとなり、「ニューヨーク・タイムズ」紙のベストセラーリストに73週連続でランクイン。世界38言語に翻訳され、200万部以上を売り上げた。その後は、本書の内容をテーマに世界中で講演活動などを行い、2012年には、歌手のレディ・ガガらとともに「レノン・オノ平和賞」を受賞している。
    本書は、中国問題を中心に、前作から新たに12の章を追加するなど、最新情報を大幅に加筆した「第3版」として、2023年に刊行された。

    -権田敦司
    Atsushi Gonda
    業界新聞記者、消防士を経て翻訳家に。訳書に『図解 教養事典 数学―INSTANT MATHEMATICS』『エレガントな免疫〈上・下〉』(いずれもニュートンプレス)、『シンクロニシティ 科学と非科学の間に』(あさ出版)がある。救急救命士。
  • 1,815(税込)
    著者:
    土田健次郎
    レーベル: ちくま学芸文庫
    出版社: 筑摩書房

    春秋時代の魯国、周王朝の復興を唱え、政治へのあくなき情熱とともに理想を追求した人、孔子。その言行録『論語』は、古来、多くの人々に人生の指針を与えてきた。孔子が弟子たちに教えたもの、それは学問、礼の実践、徳の涵養である。中心にあるのは徳であり、わけても「仁」を至上とした。仁とは、日常生活において状況に相応しい価値を適切に選び取れることを指し、それを体得した者が君子となる。本書は、「『論語』をして『論語』を語らしめること」を主眼に置き、何晏、朱子、仁斎、徂徠など、数多の解釈を比較考量。新たな書き下し文と明快な現代語訳、詳細な注と補説を付した決定版訳注書である。
  • 哲学するとは自分で考えることである。しかしどのように学べばよいのか。道徳、愛、自由、叡智など12のテーマからその道へと誘う、現代フランスを代表する哲学者による手ほどき。
  • 935(税込)
    著者:
    呉兢
    著者:
    守屋洋
    レーベル: ちくま学芸文庫
    出版社: 筑摩書房

    唐代、治世の問題を真正面から取り扱い、帝王学の指南書となった『貞観政要』。幾多の戦乱を乗り越え、太平の世を現出させた太宗(李世民)が名臣たちと交わした問答を史家・呉兢が編纂。爾来、中国のみならず日本においても為政者たちが折に触れて立ち返る古典の地位を得てきた。「指導者の条件」「人材の登用」「後継者の育成」など、およそ組織運営に関わる人間なら必ず迷い、悩むであろう問題に古人はどのように臨んできたのか。本書には汲めども尽きぬ教訓が今も満ち溢れている。本文庫は明代の通行本(戈直本)を底本とし、全篇より七十篇を精選・訳出。
  • シリーズ10冊
    9351,870(税込)

    本書は、明治の文豪・森鴎外の箴言集を、現代文のカリスマ講師と知られる出口汪が超訳したものである。

    鴎外は軍人、文学者として最高の地位を得た。
    だが、鴎外は決して順風満帆な人生を送ったのではなかった。
    体制派であると同時に、反体制的な発言を繰り返した。
    恋愛と結婚、そして、離婚を経験した。
    個人と家、個人と国家との問題に苦しみ、嫁姑問題でも煩悶した。

    鴎外は何度も何度も挫折し、苦汁をなめた。
    しかし、そのたびに強靱な意志力でそれを乗り越えていったのだ。
  • 怒らない。驕らない。濁らない。『徒然草』の随所から力のあるフレーズ約150点を抽出。現代語訳とあわせ、根底にある兼好の思想や、当時の社会状況などとともに解説。戦乱の世をながめた兼好の人生観を通じ、現代人が葛藤やストレスから自由になるための心の持ちようを紹介する。

    ■兼好法師(けんこうほうし)
    鎌倉-南北朝期の随筆家、歌人。本名は卜部兼好(うらべかねよし)。
    京都・吉田神社の神職を輩出する家柄に生まれたため、吉田兼好とも呼ばれる。初めは下級貴族として朝廷に出仕したが、30歳ごろに出家。隠遁生活に入り、日本三大随筆の一つ『徒然草』を著す。同書は随筆としての文学的価値のみならず、当時の世相を伝える一級の史料としても評価されている。他著賭して私家集『兼好自撰集』がある。

    ■稲畑耕一郎
    1948年三重県生まれ。早稲田大学第一文学部中国文学専修卒、同大学大学院文学研究科博士課程修了。
    同大学文学学術院教授。北京大学中国古文献研究センター客員教授。中国古代文学を中心に、東アジア全体の文化史・芸術史に幅広い関心をもって精力的に仕事を進めている。編著書に『皇帝たちの中国史』(中央公論新社)、『神と人との交響楽-中国仮面の世界』(農山漁村文化協会)など。
  • シリーズ4冊
    858880(税込)
    著者:
    齋藤孝
    レーベル: 祥伝社新書
    出版社: 祥伝社

    西郷隆盛が座右の書としていたことでも有名な、幕末の儒学者・佐藤一斎の『言志四録』には、現代日本にこそ必要な人生の知恵が、簡潔かつ的確な言葉で言い表わされている。佐久間象山、吉田松陰、勝海舟、坂本龍馬、伊藤博文といった幕末維新の志士たちは、これに多くを学んだ。本書では、この『言志四録』から<学習法><仕事術><人間関係・リーダー論><人生論>に関する味わいたい言葉の数々をセレクト、わかりやすく解説する。日本が誇る「最強の人生指南書」のエッセンスを凝縮した1冊!

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