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『時代小説、森村誠一、読み放題 MAXコース(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~13件目/全13件

  • 616(税込)
    著者:
    森村誠一
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    権謀術数渦巻く権力闘争を圧倒的迫力で描ききった、時代小説の白眉。

    「浅野内匠頭、吉良上野介に刃傷」の報は、青天の霹靂のような衝撃となって江戸城を駆け抜けた。しかし、実態の江戸城中・松の廊下の刃傷事件の背後には、冷酷無比な罠が張り巡らされており――。
  • 616(税込)
    著者:
    森村誠一
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    吉良方からの視点から再構成された、感涙必至の一大歴史絵巻。

    主君への忠義に殉ずる、吉良上野介家臣団。浅野方と対峙するその一人ひとりにも、胸に期する想いがあった。力と力、頭脳と頭脳の駆け引きが繰り広げられ、いよいよ対決の日が迫る――。
  • 絡まる柳沢吉保の陰謀! 歴史が動きだす、運命の第四巻!

    元禄十五年(1702年)年七月、大学左遷によって主家再興が絶望となったため、大石は、復讐一途との最終結論を出した。大石の狙いは吉良の首と公儀のへの抗議にあった。一方、時の権力者柳沢吉保は、赤穂の討入りを利用して、上杉家断絶を目論んでいた。それを阻止し、上杉家安泰を企る上杉家の江戸家老・色部。天下を舞台にした三者三様の権謀術数の最後の争いが始まる―――。そして、十一月五日。大石は同志待望の江戸入りを果たした。運命の十二月十四日まで、あと一ヶ月余りである。
  • 赤穂浪士、吉良邸へ討ち入る!! 感動の時代巨編、ついに完結!

    元禄十五年(1702)年十二月十四日。奇しくも月こそ違え、浅野内匠頭の命日。運命の日はやってきた。当日は上野介主催の年忘れの茶会が開かれていた。興奮も静まり皆が寝静まった深夜、折から降り積もった雪の中、内蔵助以下47人の赤穂浪士は、一斉に吉良邸に討ち入った。これは片よった裁定を下した政道に対する異議申し立てであり、昼行灯と呼ばれていた大石が自分を日本全国に輝かすための一世一代の大芝居でもあった。そして、赤穂浪士討ち入りの報は疾風のように江戸市中を駆け抜けていった―。
  • 森村版、元禄赤穂事件、ここに始動!

    徳川五代将軍綱吉が治めた元禄時代には、側用人柳沢吉保が賄賂政治によって絶大な権勢を掌中に収め、貨幣経済の発達によって町人が台頭。近世町人文化が花開いた爛熟期でもあった――。元禄十四年、赤穂城主浅野内匠頭は、勅使下向に際し接待係を命じられた。指南役は高家・吉良上野介。江戸中を震撼させた“松の廊下事件”の出会いは、もう目前に迫っていた!!
  • 「この間の遺恨、覚えたるか」――浅野内匠頭が吉良に斬りつけた!! 激動の第二巻!

    元禄十四年三月十四日、赤穂城主浅野内匠頭は、殿中松の廊下において吉良上野介に刃傷を仕掛けた。平和を重んじる綱吉は激怒し、内匠頭は即日切腹、城地も没収されたが、一方上野介はお咎めなしに。幕府定法としての「喧嘩両成敗」に背く一方的な裁決であった――。知らせを受けた赤穂城は揺れに揺れた。〈仇討ち〉か〈篭城〉か。昼行燈と呼ばれていた筆頭家老内蔵助が動きだした!!
  • 大石内蔵助が腹をくくる! 波乱の第三巻!

    世にも名高い“松の廊下事件”の裁きにより、浅野内匠頭が切腹、城地が没収されてから早くも一年の歳月が流れた。一党の盟主・大石内蔵助が、京都で放蕩の限りを尽くす。一方、同志達の生活は貧窮を極めていた。不満が疑惑を呼び、同志の間には深い亀裂が生まれた。だが七月に、大学の処分が決定し、お家再興が絶望的となった時に、内蔵助の腹は決まった。狙うは吉良の首。そして、片手落ちの採決を下した公儀とは―――。
  • 594(税込)
    著者:
    森村誠一
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    動乱の世を楠木正成が駆け抜ける!

    後醍醐天皇と楠木正成は互いに、乱れた政治を行う鎌倉幕府討幕の思いを強くしていた。しかし後醍醐天皇は幕府に囚われ、隠岐島へと配流されてしまった。独り残された正成は、それでも敢然と挙兵する。たった一千の手勢の楠木軍は、数万の幕府の大軍と対峙するが……。楠木軍の勇猛な戦いが発端となり、時代は混沌の渦へ――。不屈の人間群像を、雄大な構想で描いた歴史大河小説。
  • 638(税込)
    著者:
    森村誠一
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    足利尊氏が反逆し、時代は再びうねり始める。

    鎌倉幕府は崩壊し後醍醐天皇の親政がはじまったが、まだ多くの難問を抱えていた。北条一族の残党は各地に残り、武家社会の復活を望む声も大きかったのだ。北条時行が決起し、各地からも武将が集結し、鎌倉はいとも簡単に奪われてしまった。足利尊氏は征夷大将軍を拝命するとこを期待し、動かない構えでいたが、後醍醐天皇に反逆し、兵を鎌倉へと向けた!!壮絶なる南朝と北朝の戦いを描いた歴史大河小説の白眉。
  • 638(税込)
    著者:
    森村誠一
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    英雄たちの凄絶な最期。歴史大河小説ここに完結!

    束の間の平和は崩れ、足利尊氏が反逆し再び列島に戦乱の嵐が吹き荒れる。後醍醐天皇軍の新田義貞は、無残な敗北を喫し勢いづいた足利軍の攻勢に対して南朝方は振るわなかった。追い込まれた楠木正成は、いままで守り通した天皇への名分に殉じて、勝ち目のない戦いと知りながら哀切を胸に湊川の戦いへと向かう――!!森村文学の記念碑的な歴史大河小説、堂々の完結。
  • 594(税込)
    著者:
    森村誠一
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    隠岐島に流された後醍醐天皇。衰えない倒幕の闘志の行方は!?

    鎌倉幕府に対し単独で兵を挙げた楠木正成は、一千の兵で千早城に籠り、数万の軍からの攻めを半年以上も凌いできた。この楠木軍の奮闘が、反幕府の精神的な支えとなり、隠岐に配流されていた後醍醐天皇は、島からの脱出を決意する。厳重に警護されている天皇を連れ出し、小さな舟で激しい海流の中を進む、無謀ともいえる脱島計画は成功するのか!?血の匂い立つ激動の時代を描いた、歴史大河小説。
  • 594(税込)
    著者:
    森村誠一
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    動乱の時代を描く、歴史大河小説の幕が上がる!

    鎌倉幕府の実態は腐り果てていた。執権は遊びほうけ、内管領が政治を思いのままにしていた。幕府討幕の志が捨て去れぬ後醍醐天皇は、近しい者と密議を繰り返していた。そして、夢のお告げに現われた天皇親政の先駆けとなる武士・楠木正成に使いを送るが、幕府側に動きを察知されて――。戦乱の世を激しく生きた英雄たちを、情熱的な筆致で描いた著者渾身の歴史大河小説。
  • 638(税込)
    著者:
    森村誠一
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    足利尊氏、楠木正成、新田義貞。動乱の主役がついに出陣。

    後醍醐天皇の鎌倉幕府討伐軍に、全国から数々の武将が加わってきた。鎌倉幕府の中心にいた新田義貞、足利尊氏も叛旗を翻し、後醍醐軍に加勢する。一気に敗勢に回った鎌倉幕府軍は、とうとう鎌倉に追い込まれた。三方を山に囲まれた地形を活かした幕府軍を攻めきれない新田義貞は、敵の意表をつく作戦を展開するが……。未曾有の動乱の時代を描いた、歴史大河小説。

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