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『時代小説、光文社、幡大介(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 江戸奉行の手が及ばぬ関八州に逃げ込んだ悪人を追う賞金稼ぎ、追い首。旗本三男の新三郎もその一人。馴染みの大黒、利吉と共に精を出す。此度請け負ったのは牢屋敷から脱獄した男の追跡だった。手がかりを求め印旛沼に赴いた彼ら。そこで新三郎は、百々木という凄腕の老浪人と思いがけず再会し……。関八州を舞台に痛快なドラマと剣劇が織りなす時代シリーズ!
  • 江戸で起こった敵討ち騒動。咎人の大杉天善は武家屋敷に幽閉されたが脱走、関八州に逃亡した。そこで彼を敵とする古元正之助の依頼で、追い首の新三郎たちは追跡を請け負うことに。ところが騒ぎの元凶に近づくほど、手強い相手に狙われ、次期老中と目される松平定信の秘密にも迫り……。追い首稼業に身をやつす腕利きの男たちの活躍を描く、痛快時代シリーズ第二弾!(『逃家 関八州御用狩り』改題)
  • 770(税込)
    著:
    幡大介
    レーベル: ――
    出版社: 光文社

    江戸の町奉行の手が届かない関八州は、悪党の逃避先。そこに彼らを江戸に引き戻すための賞金稼ぎ――追い首たちがいた。旗本三男の白光新三郎もその一人だが、出世欲にまみれた長男に金を巻き上げられてばかり。それでもめげずに、無愛想で魁偉の大黒主水、追い首の元締めに仕える利吉と共に、関八州を駆け巡る! 個性豊かな三人が繰り広げる痛快無比の時代小説。(『風聲 関八州御用狩り』改題)
  • 雷雨の夜に次郎が市中で目撃した謎の獣の正体は? 波瀾万丈の第三弾!

    雷鳴轟く夜の市中を駆けていた折、御庭番の藤森次郎は、全身から針金のような物を生やした謎の獣に遭遇した。追いかけようとした矢先、見知らぬ男と思いがけず衝突。彼の袂から落ちてきた紙には生首の絵が! 恐れをなして逃げ出した次郎は、翌日、田安家の若君より落雷の場所を突き止めろと命じられ――。田舎者忍者の活躍を飄々と描く大好評シリーズ第三弾!
  • 新しい時代小説を切り開く気鋭、光文社文庫初登場! みちのくの“野性児”、笑いと涙の忍術修行!

    藤森次郎(ふじもりじろう)は、陸奥国白河(むつのくにしらかわ)藩でただ一軒続く忍者の家の「養子」だ。独り忍術修行を続けるが、仲間はおらず、烏や猟師を相手に技を磨く日々。だが、その役立たずぶりから「でれすけ!」と養父に怒られることも……。藩主松平家が御三卿田安(たやす)家から跡継ぎを迎えるとの噂を聞いた次郎は仕込んだ術を総動員して、真相を探り始めるが!? 山育ちの少年忍者の成長を描く痛快作!
  • 田舎忍者・藤森次郎が今度は江戸で大暴れ!? 抱腹絶倒のシリーズ第2弾!

    陸奥国白河藩でただ一軒続く忍者の家の「養子」藤森次郎(ふじもりじろう)。服部半蔵(はっとりはんぞう)に呼ばれ、17歳の春に江戸へ赴(おもむ)くこととなった。市中の賑やかな光景に感嘆し、上屋敷での不慣れな生活に辟易(へきえき)する次郎。平穏もつかの間、御庭番として仕える田安の若君より老中・田沼意次暗殺の命が下る! その企みを知った田沼は伊賀忍者たちを集め……。田舎忍者の成長を描く痛快シリーズ第2弾!
  • 715(税込)
    著:
    幡大介
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    手習師匠として平穏な日々を過ごす老人・内村清左衛門。元侍の彼は苦い過去を背負っていた。とある経緯で再会したかつての主からもたらされた事実。それは故郷・越後国大前郡における、藩政改革を志す本覚党の蠢動だった。35年前、大志の下に清佐衛門らが結党し、目的を果たせず無残にも壊滅したはずの一団が、何故再び……!? 著者渾身の剣劇と人間ドラマが光芒を放つ!

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