『時代小説、学陽書房、0~10冊(文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~6件目/全6件
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戦国で鬼と呼ばれるほどに戦に強い武将7人を描いたた短編小説集!
水野勝成、佐久間盛政、森長可、佐竹義重、長宗我部元親…。
強烈な強さで戦国を破天荒に生きた魅力のある武将達の生き様を描く。 -
戦国最後の勝者、徳川家康。小領主からのし上がった
その道のりは苦難の連続であった。領内の一揆、武田信玄の
来襲、本能寺の変後の大坂からの脱出等の様々な危機は、主君
に忠実な家臣達なしには乗り越えられなかった。石川数正、
酒井忠次、本多忠勝ら、時代の荒波の中を共に駆け抜けてき
た多士済々な三河家臣団。家康と彼らの激動の日々を、男達
の深い絆を軸に描いた傑作長編小説。◆文庫書き下ろし◆ -
二〇二一年、生誕五百年を迎えた甲斐の虎、武田信玄。その活躍の影には、常に忠義を誓う四人の漢たちがいた―。馬場信春、山県昌景、内藤昌秀、高坂虎綱。後に武田四天王
と呼ばれる器量と軍才に秀でた強者たち。風林火山の旗印の下、信玄に天下を統一させんがために命を賭して熱く戦う四人の生涯。上杉家、北条家との戦い、上洛戦。激動の日々の中で彼らが掴んだものとは。◆文庫書き下ろし◆ -
戦国の要衝地近江の国に生まれ、秀吉に才覚を
見いだされた三成は太閤の天下統一に誰よりも貢献していく。
秀吉の死後、独断専行を続ける家康の動きに、主家の滅亡
を防ぎ、天下安堵のため一身を捨てて立ち向かっていく…。
盟友・大谷吉継、剛将・島左近との交誼を折り込み、戦国の
ハイライトである関ヶ原へ向かうダイナミックな人間模様と
義将の生涯を描く長編歴史小説。◆文庫書き下ろし◆ -
「たとえ最後の一兵となっても、われらは義弘様を薩摩へ連れ帰ります。
義弘様あっての島津家です。
ここで殿を殺させるようなことがあれば島津は滅んでしまいます…」
群雄ひしめく九州統一戦線(伊東家、大友家、龍造寺家との戦い)から、
秀吉への抗戦、文禄・慶長の役、運命の関ヶ原敵中突破。
戦国で無類の強さを示し、家臣に心底慕われていた戦国最強の男の
激戦譜を描く。
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