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『歴史、時代小説、戸部新十郎、401円~500円(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 加賀藩兵法指南・富田重政の屋敷に、飄然と出入りする正体不明の異形の小男。中条流の奥義“心ノ一法”を探る徳川の間者との熾烈な対決の中で、謎の小男が放った不思議な一太刀。未発表の表題作「寒山剣」や「胡蘆子の剣」の他、太平の世はまっぴら御免、武士の一分を立てて主君に抗う「蜂右衛門の横道」など、著者の精髄を収めた粒よりの7編。
  • シリーズ5冊
    550605(税込)

    文明開化で剣道は衰えたが、政府はその価値を見直し始めた。各流派の奥義を、次の世代に残した名剣士たちを描く。

    文明開化の明治、断髪、廃刀令の施行により、剣道は衰え、職を失った剣士たちは、“撃剣興行”などで細々と生計を立てていた。しかし、西南戦争の折りの警視庁抜刀隊の活躍で、明治政府も改めて剣道の価値を見直す。苦難の時期を乗り切り、旧幕時代から伝わる各流派の奥義を次の世代に残した名剣士たち。名勝負の数々が、いま、鮮やかに甦る。
  • シリーズ3冊
    550(税込)

    風雲急を告げる世に、利家に仕えて奮闘する兵法名人・富田越後守の剣が冴える。

    織田信長が本能寺で斃れたあと、前田利家は豊臣秀吉を立てて天下統一に向かう。“義は君臣にして、情は朋友”の間柄は生涯変わらず、すべての戦役に参加し、大老として政務を執る。秀吉没後も、彼は天下を窺う徳川家康の野心を抑え、幼主・秀頼を守り豊臣家のために肝胆を砕く。風雲急を告げる世に、利家に仕えて奮闘する兵法名人・富田越後守の剣が冴える。
  • シリーズ3冊
    550660(税込)

    濃尾に出現した草賊・蜂須賀小六と信長・秀吉との出会い。

    群雄割拠する濃尾の地に、頭角を現わした草賊・蜂須賀小六。いずれの勢力にも属さず、乱世を生き抜き東奔西走する小六父子が、秀吉を擁して天下取りの舞台で活躍する姿を描いた戦国歴史ロマン。〈全3巻〉

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