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『時代小説、実業之日本社、その他(レーベルなし)(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 1,870(税込)
    著者:
    車浮代
    レーベル: ――

    希代の絵師・葛飾北斎とその娘・お栄。
    数十年にわたる奇妙な親子の絆。
    そして蔦重や写楽、歌麿らとの
    交わりのなかで浮かび上がる、驚愕の真実とは?

    25年大河ドラマ主人公・蔦屋重三郎も登場の傑作時代小説!

    あんたは私で私はあんた――

    絵師・葛飾北斎は後妻の連れ子であるお栄(後の葛飾応為)と初めて出会ったとき、
    手本と寸分たがわぬ線で蛇の絵を見事に描く姿に驚く。
    お栄が酒癖の悪い実の父親から虐待を受けていたことを告白すると、
    北斎は一生をかけてお栄を守ると誓うが…
    合わせ鏡のような北斎とお栄の奇妙な親子関係と版元の蔦屋重三郎、東洲斎写楽、喜多川歌麿、渓斎英泉ら絵師との交わりのなかで、
    ある驚愕の真実が浮かび上がる――綿密な時代考証と斬新な着想で描く傑作長編小説!

    「「狂」を生きる北斎の知られざる豊かなエピソードを活写した傑作」
    菊池仁(文芸評論家)
  • 偽物?ご禁制?値段が高すぎる!

    物の値上がりを取り締まる
    商い同心・澤本神人が
    算盤と人情の謎解きで
    江戸の暮らしを守り抜く!

    名手の傑作時代小説!

    浅草に現れた評判の女易者を「いんちき」と断ずる男の言い分は?(「女易者」)。
    高価なはずの薬用人参が安値で売られている。本物か、重罪となる偽薬なのか…(「御種人参」)。
    北町奉行所で市中の物の値が適正かどうかを調べ、
    無許可の出版物等の差し止めを行う諸色調掛同心(しょしきしらべがかりどうしん)・
    澤本神人(さわもとじんにん)が子分の庄太と江戸の商売の不正と謎を暴く。
    次々起こる事件には、なぜか元南町奉行・跡部良弼(あとべよしすけ)の影が…。

    【目次】
    「女易者」
    「母子像」
    「御種人参」
    「口入れ屋」
    「落とし穴」
    「五方大損」
  • 2,200(税込)
    著者:
    近衛龍春
    レーベル: ――

    父の名は、徳川家康。
    長篠、関ヶ原、大坂の陣……
    宿命を背負った〈天下人の息子たち〉の
    絶対に負けられない戦い――!

    松平信康
    結城秀康
    徳川秀忠
    松平忠吉
    松平忠輝

    『九十三歳の関ヶ原』著者、渾身の歴史小説!

    父の背を見て、子は闘う――。
    偉大なる父を持った息子たちは如何なる運命を辿ったのか――

    松平信康――長男。母・築山御前、妻・五徳との嫁姑、夫婦関係が悲劇を…(「切腹」)
    結城秀康――次男。双子で生まれ、家康の命で太閤秀吉の養子となるが……(「捨子宰相」)
    徳川秀忠――三男。関ヶ原に遅参し、家康が面会を拒んだ真の理由は…(「汚名返上」)
    松平忠吉――四男。一番鑓の功を上げるため井伊直政が取った謀とは…(「抜け駆け」)
    松平忠輝――六男。家康から勘当され、謀反の罪を背負わされる――(「謀反や否や」)
  • 「オセロ」「マクベス」「ハムレット」「リア王」
    愛と裏切りの果て、逆転劇を演じたのはあの脇役だった!
    これぞまったく新しい解釈と展望による21世紀のシェイクスピアだ。
    ――縄田一男氏(文芸評論家)絶賛!

    世界の古典文学に人気時代小説家が新たな風を吹き込む四つの物語
    「オセロ」―将軍を破滅に追い込んだ男の妻を意外な訪問者が…!?(「イヤーゴの女房」)
    「マクベス」―魔女の予言に心を囚われた武将の眼には短剣が…。(「魔女中の魔女」)
    「ハムレット」―抜擢した新人女優の拙い演技を見て演出家は…(「幕間 オフィーリア狂乱」)
    「リア王」-最愛の娘の一言が父王とと王国の運命を一変させた―(「リアを継ぐ者」)
  • 最後の戦い、してみせん――

    源義朝、常盤御前、義仲、義経、静御前…
    奔る源氏たちの敗れざる魂を描く
    慟哭の源平合戦小説!

    『奔る義朝 源 義朝』―平治の乱で平清盛に敗れ、東国からの再起を誓うが――
    『雪の坂 常盤御前』―義朝との間に生まれた三人の子を連れ雪の坂を……。
    『歌う老将 源 頼政』―歌詠みの老将が以仁王とともに挙兵した意外な理由とは――
    『落日の木曾殿 源 義仲』―落日の“旭将軍”の前に逃がしたはずの女戦士・巴が――。
    『しずのおだまき 静御前』―義経の子を宿した身で頼朝に舞うことを強いられ……。

    「敗北は終わりではない! 敗れても信念を貫いた人たちの物語は、
    勇気と希望を与えてくれる。本書のテーマは暗い時代の光明になるだろう」
    ――末國善己(文芸評論家)
  • 1,408(税込)
    著者:
    渡辺房男
    レーベル: ――

    時代エンタメ×歴史経済小説の融合

    甲州の隠し金で大逆転を狙え! 甲府、江戸、横浜、富岡製糸場……。信玄ゆかりの金貨争奪戦の行方は!? 最後の甲州金、お前らには絶対に渡さぬ! 幕末、甲府勤番士の幕臣・高木東助は、城に眠る数千両の甲州金を、攻め寄せる官軍から守りぬくため、秘密裏に江戸の両替屋へと運び込む。しかし、次々と金を狙う刺客が現れ東助たちに襲いかかる。幕府再興を期して忍従の日々を送るが……時代に翻弄された男が戦いの果てに見出した人生の活路とは!? 「莫大な甲州金を手にした主人公がどのように幕末・維新を乗り超えたのか、彼とともに時空を超えて歩み続けて戴けたなら、著者として望外の喜びである。」――著者「あとがき」より

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