『詩集(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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待望の現代語訳が付き新版として生まれ変わった『万葉集』四分冊の第一巻。
全首を歌群ごとに分けて現代語訳を付し、新版として見やすく生まれ変わった伊藤博訳注角川ソフィア文庫版の万葉集が四分冊で装いも新たに登場!まさに故博士の最後の仕事となった渾身の一書。一では巻一~五を収載。 -
より深い鑑賞に適した歌群ごとの構成。待望の新版、全四巻完結!
全首を歌群ごとに分けて現代語訳を付し、新版として見やすく生まれ変わった伊藤博訳注の万葉集が四分冊で装いも新たに登場!故博士の最後の仕事となった渾身の一書。四では巻十七~二十、作者別と初句の索引を収載。 -
天皇から防人まで。万人の喜びと悲しみを歌った『万葉集』四分冊の第三巻
全首を歌群ごとに分けて現代語訳を付し、新版として見やすく生まれ変わった伊藤博訳注角川ソフィア文庫版の万葉集が、四分冊で装いも新たに登場!故博士の最後の仕事となった渾身の一書。三では巻十一~十六を収載。 -
「恋愛を目の前にして 堕地獄を語るのかしら」
19世紀フランスの抒情詩人、シャルル・ボードレール(Charles-Pierre Baudelaire, 1821 - 1867)が遺した唯一の韻文詩集『悪の華』の初版(1857年)のうち、特に「悪の華」と題された一章から数篇を選んで日本語に訳しました。読者諸氏がボードレールに興味を持つきっかけとなれば幸いです。
<目次>
「破壊」
「殉教の女」
「レスボス」
「地獄落ちを宣告された女たち」
「仲よし姉妹」
「血の噴水」
「ベアトリーチェ――永遠の女性」
「吸血鬼転身」
原題および画像のソース -
深い鑑賞に適した歌群ごとの現代語訳が付いた『万葉集』四分冊の第二巻!
全首を歌群ごとに分けて現代語訳を付し、新版として見やすく生まれ変わった伊藤博訳注角川ソフィア文庫版の万葉集が四分冊で装いも新たに登場!まさに故博士の最後の仕事となった渾身の一書。二では巻六~十を収載。 -
eureka0313詩集 (一天社文庫普及版)
この詩集は、今から10年以上前に、ブイツーソリューションさんから出版していただいたものを、新作を加え、編み直したものです。お楽しみいただければ幸いです。
<目次>
「みにくい花」
「これがうわさの吸血鬼」
「わたしを刺して」
「魔女裁判」
「魔女狩り」
「笑えるわ」
「魅せるお店の店先で」
「ダイヤモンドを抱いた夜」
「蛇の交尾」
「遊ぶ蛇」
「ヴァンパイア」
「理科の先生」
「わたしの彼は死刑囚」
表紙画像のソース -
日本の「季の詞」の豊かさを、歳時記編纂の第一人者が鑑賞し尽くす名随筆!
季節のことばとは、私たちの住むこの風土を認識することば。たとえば「春一番」「青葉潮」「やませ」――季節感だけではなく、喜怒哀楽に満ちた生活の知恵をも感じさせる。古来より世々の歌よみたちが思想や想像力をこめて育んできたそれらの「季の詞(ことば)」を、歳時記編纂の第一人者が名句や名歌とともに鑑賞。生活習慣や気候が変化する現代においてなお、感じることのできる懐かしさや美しさが隅々まで息づいている。
解説・宇多喜代子
(目次)
【春】
春 その一/春 その二/立春/春めく/水温む/春一番/フェーン/東風/霞/末黒の薄/若草/たんぽぽ/黄色い花/夜の梅/椿/桜鯛/魚鳥の季節/春暁・春昼/日永/麗か・長閑/春の蝶/蛙のめかり時/囀/雨の名風の名/花曇/花 その一/花 その二/花 その三/春の暮/三月尽
【夏】
新緑/深山霧島/山時鳥 その一/山時鳥 その二/青葉潮/筍流し/卯の花腐し/雨の文学/薫風/あいの風/やませ/南風/雲の峰/風知草/落し文/麦秋/万緑/底幽霊/泳ぎ/河童/鵜飼/涼し/花火/真夏日/赤富士/夜の秋
【秋】
踊/月/雁/秋がわき/野分/青北風/虫/虫のいろいろ/ごりと鰍/鶉/鵙の草ぐき/うらなり/蔓たぐり/物のあはれ/身に入む/馬・鹿 その他/鹿・猪/猿の親子/高西風/紅葉/秋の暮
【冬(附・新年)】
時雨/狸と貉/虎落笛/冬籠/息白し/雪/味の讃歌/討入りの日/去年今年/初春/雑煮/富士への讃歌/探梅/厄払い
歳時記について
解説『ことばの歳時記』のこと 宇多喜代子 -
王朝文化を彩る華麗な貴族と歌の魅力を伝える評論エッセイ
王朝時代を彩る百人百様の作者たち。親子・恋人・ライバル・師弟などが交差する人間模様を、史実や説話をもとに丹念に解きほぐす。歌だけでは窺い知れない作者の心に触れ、王朝文化の魅力に迫るエッセイ。 -
伝素庵筆古刊本と最古の歌仙絵で読む決定版
藤原定家が選んだ、日本人に最も親しまれている和歌集「百人一首」。最古の歌仙絵と、現代語訳・語注・鑑賞・出典・参考・作者伝・全体の詳細な解説などで構成した、伝素庵筆古刊本による最良のテキスト。 -
《だから空がとても赤く燃えている。ぼくは愛されたい。》――今、ここにいる私たちの魂の秘密は、詩のコトバによってしか解き明かすことができない。《どこからなら、きみを連れ去る神様の手のひらがやってきても平気か、教えて。水平線か、地平線?》生命と世界の光と影をあますところなく照らし出す決定的な42篇。 ※このコンテンツは固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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自分の住むところには自分で表札を出すにかぎる――。銀行の事務員として働き、生家の家計を支えながら続けた詩作。五十歳のとき手に入れた川辺の1DKとひとりの時間。「表札」「私の前にある鍋とお釜と燃える火と」などの作品で知られる詩人の凜とした生き方が浮かび上がる、文庫オリジナルエッセイ集。〈解説〉梯久美子
【目次】
Ⅰ はたらく
宿借り/けちん坊/朝のあかり/雨と言葉/目下工事中/よい顔と幸福/日記/晴着/事務服/事務員として働きつづけて/おそば/領分のない人たち/食扶持のこと/着る人・つくる人/巣立った日の装い/試験管に入れて/夜の海/こしかた・ゆくすえ
Ⅱ ひとりで暮らす
呑川のほとり/シジミ/春の日に/電車の音/器量/花嫁/通じない/女の手仕事/つき合いの芽/彼岸/コイン・ランドリー/ぜいたくの重み/水はもどらないから/愛車/庭/籠の鳥/貼紙/山姥/梅が咲きました/雪谷/私のテレビ利用法/かたち
Ⅲ 詩を書く/立場のある詩/花よ、空を突け/持続と詩/生活の中の詩/仕事/お酒かかえて/福田正夫/銀行員の詩集/詩を書くことと、生きること
Ⅳ 齢を重ねる
終着駅/四月の合計/二月のおみくじ/椅子/私はなぜ結婚しないか/せつなさ/インスタントラーメン/火を止めるまで/しつけ糸/鳥/おばあさん/
空港で/八月/港区で/花の店/隣人/風景/思い出が着ている/悲しみと同量の喜び/ウリコの目 ムツの目/乙女たち/夜の太鼓 -
「月に吠える」「青猫」「猫町」「純情小曲集」などの代表作から、知られざる名作や関連作品まで全183作品を収録した萩原朔太郎全集の決定版。五十音順の目次一覧から読みたい作品をすぐにお読みいただけます。
●目次
愛の詩集 孝子実伝
愛の詩集 愛の詩集の終りに
青いゆき
青猫
秋
秋と漫歩
秋の日
芥川君との交際について
芥川竜之介の死
芥川竜之介の追憶
雨の降る日
ありや二曲
石段上りの街
田舎の時計 他十二篇
岩清水
岩魚
ウォーソン夫人の黒猫
浮名
うすやみ
厩
永日和讚
易者の哲理
遠望
幼き妹に
街道
合唱
家庭の痛恨
悲しい新宿
悲しき決闘
神に捧ぐる歌
からたちの垣根
歓魚夜曲
玩具箱
感謝
感傷の塔
感傷品
蒲原有明氏の近況を聞いて
蒲原有明に帰れ
記憶
ぎたる弾くひと
喫茶店にて
祈祷――叙情小曲――
祈祷
君が家
郷愁の詩人 与謝蕪村
近日所感
くさばな
供養
クリスマス
月蝕皆既
決闘
郊外
交歓記誌
孝子実伝――室生犀星に――
鉱夫の歌
古盃
小春
歳末に近き或る冬の日の日記
酒場にあつまる
山頂
三人目の患者
散文詩・詩的散文
疾患光路
詩に告別した室生犀星君へ
詩の原理
詩の翻訳について
秋日行語〔菊もうららに〕
秋日行語〔ちまた、ちまたを歩むとも〕
宿酔
宿命
受難日
純銀の賽
春日
春日詠嘆調
純情小曲集
春昼
巡礼紀行
小曲集〔千鳥あし〕
小曲集〔ほほづきよ〕
常識家の非常識
小説家の俳句
情慾
初夏の祈祷
叙情小曲
抒情小曲集
真如
煤掃
絶句四章
絶望の足
早春
装幀の意義
蒼天
滝
竹
竹の根の先を掘るひと
田端に居た頃
たびよりかへれる巡礼のうた
短歌
断調
父の墓に詣でて
中央亭騒動事件(実録)
眺望する
蝶を夢む
追憶
月に吠える
月の詩情
爪
定本青猫
敵
鉄橋橋下
童話と教育について
都会と田舎
利根川の岸辺より
鳥
中原中也君の印象
夏帽子
なにか知らねど
名前の話
南京陥落の日に
ニイチェに就いての雑感
二十三夜
日清戦争異聞
猫町
俳句
初めてドストイェフスキイを読んだ頃
畑
花あやめ
春の来る頃
晩秋哀語
光る風景
秘仏
病床生活からの一発見
氷島
広瀬河畔を逍遥しつつ
非論理的性格の悲哀
便なき幼児のうたへる歌
諷詩
ふつくりとした人柄
ふぶき
吹雪
冬の情緒
冬を待つひと
ふるさと
蛇苺
偏狂
放蕩の虫
僕の孤独癖について
暮春詠嘆調
蛍
蛍狩
本質的な文学者
磨かれたる金属の手
南の海へ行きます
昔の小出新道にて
麦
虫
紫色の感情にて
芽
ものごころ
もみぢ
夜景
ゆく春
夢
よき祖母上に
ラヂオ漫談
ラムネ・他四編
立秋――大沼竹太郎氏ニ捧グル詩――
立秋
流行歌曲について
旅上
霊智
黎明と樹木
老年と人生
ローマ字論者への質疑
若き尼たちの歩む路
別れ
和讚類纂
我れ何所へ行かん
【関連作品】
萩原朔太郎(堀辰雄)
「青猫」について(堀辰雄)
俳句は老人文学ではない(室生犀星)
萩原朔太郎評論集 無からの抗争(中原中也)
朔太郎の思ひ出(佐藤春夫) -
詩歌集「山羊の歌」「在りし日の歌」「末黒野」や「サーカス」「汚れっちまった悲しみに」などの代表作から、「末黒野(温泉集)」、生前未発表詩篇など知られざる名作まで、全449作品を収録した中原中也全集の決定版。詩集、詩編、短歌、評論・随筆などジャンル別目次から読みたい作品をすぐにお読みいただけます。
●目次(詳細目次は無料サンプルから確認できます)
【詩集】
山羊の歌
在りし日の歌
ランボオ詩集
ランボオ詩集≪学校時代の詩≫
【詩篇】
(あゝわれは おぼれたるかな)
青木三造
蒼ざめし我の心に
(秋が来た)
秋になる朝
秋の愁嘆
秋の日
(秋の日を歩み疲れて)
秋の日曜
秋の夜
(秋の夜に)
秋の夜に、湯に浸り
秋を呼ぶ雨
吾子よ吾子
朝 一
朝 二
朝 三
(頭を、ボーズにしてやらう)
(あなたが生れたその日に)
雨が降るぞえ
雨と風
雨の朝
雨の降るのに
或る女の子
或る心の一季節
或る夜の幻想
いちじくの葉
一度
一夜分の歴史
(一本の藁は畦の枯草の間に挟つて)
嘘つきに
(海は、お天気の日には)
嬰児
咏嘆調
怨恨
お会式の夜
大島行葵丸にて──夜十時の出帆
(丘の上サあがつて、丘の上サあがつて)
(小川が青く光つてゐるのは)
幼なかりし日
幼き恋の回顧
(お天気の日の海の沖では)
(おまへが花のやうに)
(女)
女よ
(概念が明白となれば)
蛙声
(蛙等は月を見ない)
(蛙等が、どんなに鳴かうと)
夏日静閑
(風が吹く、冷たい風は)
(風のたよりに、沖のこと 聞けば)
(甞てはラムプを、とぼしてゐたものなんです)
(かつては私も)
(過程に興味が存するばかりです)
(仮定はないぞよ!)
悲しい歌
悲しき画面
かなしみ
かの女
カフヱーにて
玩具の賦
間奏曲
消えし希望
聞こえぬ悲鳴
(汽車が聞える)
北沢風景
(汽笛が鳴つたので)
狂気の手紙
雲
曇つた秋
暗い公園
暗い天候(二・三)
桑名の駅
(形式整美のかの夢や)
京浜街道にて
渓流
月下の告白
幻想
幻想
倦怠
倦怠(草稿)
倦怠
倦怠者の持つ意志
倦怠に握られた男
現代と詩人
恋の後悔
小唄
小唄二篇
木蔭
コキューの憶ひ出
(孤児の肌に唾吐きかけて)
(58号の電車で女郎買に行つた男が)
湖上
こぞの雪今いづこ
古代土器の印象
子守唄よ
昏睡
細心
材木
酒場にて
酒場にて(草稿)
(酒)
(酒は誰でも酔はす)
砂漠
砂漠の渇き
さまざまな人
寒い!
寒い夜の自我像(2・3)
山上のひととき
地極の天使
詩人の嘆き
詩人は辛い
(自然といふものは、つまらなくはない)
(支那といふのは、吊鐘の中に這入つてゐる蛇のやうなもの)
死別の翌日
自滅
十二月の幻想
秋岸清凉居士
呪咀
修羅街挽歌 其の二
頌歌
小景
少女と雨
少年時
情慾
初夏
初夏の夜に
女給達
処女詩集序
深更
聖浄白眼
蝉
早春散歩
想像力の悲歌
(そのうすいくちびると)
(それは一時の気の迷ひ)
(他愛もない僕の歌が)
退屈の中の肉親的恐怖
怠惰
(題を附けるのが無理です)
(ダダイストが大砲だのに)
ダダ音楽の歌詞
(ダツク ドツク ダクン)
龍巻
脱毛の秋 Etudes
タバコとマントの恋
旅
断片
追懐
疲れやつれた美しい顔
(月の光は音もなし)
(月はおぼろにかすむ夜に)
月夜とポプラ
(土を見るがいい)
(ツツケンドンに)
梅雨と弟
(辛いこつた辛いこつた!)
(卓子に、俯いてする夢想にも倦きると)
(天才が一度恋をすると)
(テンピにかけて)
道化の臨終(Etude Dadaistique)
道修山夜曲
童女
童謡
屠殺所
(とにもかくにも春である)
(ナイヤガラの上には、月が出て)
泣くな心
夏
夏過けて、友よ、秋とはなりました
夏と悲運
夏と私
夏の明方年長妓が歌つた
夏の海
夏の記臆
夏の夜
夏の夜の博覧会は、かなしからずや…ほか全449作品 -
愛する者よ、無垢なる日々よ――。生と死のあわいを漂いながら、失われて二度とかえらぬものへの、あふれる惜別の想いを、ノスタルジックにうたい続けた、夭折の天才詩人、中也。哀切で甘美なことばが、胸をうつ調べとなって響きあい、はかない余韻が心に沁みる2冊の詩集『山羊の歌』『在りし日の歌』に、詩集として編まれなかった作品も併せた140篇の詩篇を収録。(解説・吉田凞生)
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
Instagramフォロワー34万人超
10万部突破ベストセラー『そのままでいい』待望の恋愛編登場
厳選人気作品収録
「別れた恋人が忘れられない。もう一度やり直したい……」
「気になる人に連絡してもなかなか返信がない。もうあきらめたほうがいいのかな」
「がんばっているのに、いい人に出会えない……。どうしたらいいの?」
34万人を超えるインスタフォロワーを誇る著者のアカウントには、毎日のようにこんな声が届きます。
失恋、片想い、出会い、結婚など、内容はさまざま。
それらの悩みに答える作品をつくり、投稿すると、多いときには一つの作品に2万人以上の方から「いいね!」がつき、作品への累計「いいね!」数は100万以上に。
読者からは、
「まさに今悩んでいることです」
「とても共感できます! 自分のことだなぁと思いました」
「最近振られたばかりで落ち込んでいましたが、作品を読んで楽になってきました」
「ずっと後悔していたことがありましたが、救われた気持ちです」
などのコメントが毎日寄せられています。
<掲載人気作品のご紹介>
ありがとう
わかっていても
受け入れられないこともある
どんなに願っても
叶わないこともある
いつも別れは突然で
悲しむことしかできなくなる
どんな状況でも
相手のことを思いやり
どんなにつらくても前向きで
最後の最後まで笑顔で
生きることの勇気を
何もない日々のありがたさを
当たり前の幸せを
教えてくれてありがとう
幸せな女性9か条
よく話すより
よく聞く女性になりなさい
いつも泣くより
いつも笑う女性になりなさい
疑うより信じる女性になりなさい
自分の殻に閉じこもるより
素直な女性になりなさい
過去を悔やむより
未来を信じる女性になりなさい
結果を気にするより
最善を尽くす女性になりなさい
一人でがんばるより
助けを求められる女性になりなさい
完璧を目指すより
愛される女性になりなさい
美人になろうとするより
幸せな女性になりなさい
結婚8か条
お互いに完璧ではないから
欠点があっても助け合いなさい
誰よりも魅力を理解して
誰よりも信じて引き出しなさい
うまくいかない時期があっても
焦らずに信じて待ちなさい
幸せの形は人それぞれだから
誰かと比べるのをやめなさい
自分の世界と同じくらい
相手の世界も尊重しなさい
自分の理想ばかり押し付けず
しっかり相手の話を聞きなさい
心の中で言いたいことがあるなら
相手を信じて伝えなさい
誰にでも過ちはあるから
次の日まで引きずらないように
どれほどつらいことがあったとしても
二人で積み重ねてきた愛を信じなさい
いつか別れがくるその日まで
優しさと思いやりを忘れないように
出会えた奇跡を大切に -
大好評のロングセラー『俳句のための文語文法入門』、待望の続編!
「や」「かな」「けり」の使い分けから、補助動詞の使いこなし、様々な副助詞の意識した使い方など――文語文法は覚えただけでは上達しない! より実作者の視点に立って紐解く、文語文法の極意が満載。 -
日本の美しい四季、豊かな伝統文化を、学び味わう!
「虹始めて見る」「寒蝉鳴く」「菜虫蝶と化る」など、七十二に分かれた歳時記によせて、伝統行事や季節の食べ物、植物、俳句に使える季語や祭りなどを紹介。オールカラーのイラストでわかりやすい手引き。
※本書籍は見開きのデザインが含まれています。見開き表示での閲覧を推奨いたします。 -
俳句の面白さと、実作のヒントを具体的に示す俳句入門書。
「定型」と「季語」そして「切字」「省略」「リズム」が渾然となっている俳句。約束や形式の大切さをしっかり認識した上での実作のヒントを、選評を通して具体的に解説。初心者にもよくわかる俳句表現入門。 -
名句の暗記が新たな名句を生み出す。絶対に覚えたい句をテーマ別に配列。
子規から現代までの名句を、自然・動物・植物・人間・生活・様相・技法などのテーマ別に分類。他に「切れ・切字」「俳句と口語」「新興俳句」「季重なり」「句会の方法」など、実作者必携の知識満載の名句集。 -
現代を代表する歌人岡井隆が、短歌の基礎をわかりやすく説く!
短歌をつくるための題材や言葉の選び方、知っておくべき先達の名歌などをやさしく解説。「遊びとまじめ」「事柄でなく感情を」など、テーマを読み進めるごとに歌作りの本質がわかってくる。正統派短歌入門! -
運命に翻弄されても最期は自分の意思で生きた潔い五人の女たち――。
実際に起こった五つの恋愛事件をもとに、封建的な江戸の世にありながら本能の赴くままに命がけの恋をした、お夏・おせん・おさん・お七・おまんの五人の女の運命を正面から描く。『好色一代男』に続く傑作。 -
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私は
私は私を見たことがない。しかし、私は確かに私の中でお前として存在するのだ。
お前は私だ。しかし、決して私と同一の私ではない。では、この私は――。
存在、価値、感覚、天地万物に鋭く切り込む奇警な作品集。 -
静かな力で私たちの生きる時代を照らす、ふりかえる時間たちとして、2001年を纏めた歌集。
「雪の舞う二〇〇一年元旦に今年こそはと思うことあり」。その時代の息吹を詠み、常に心に響く一首を求め、激動の一年を静かな言葉で綴る歌人の深い眼差しが人々に親しみやすさを届ける。日常の瞬間から歴史の転換点まで、読む者の心に寄り添い、共鳴する歌の数々から、静かな力で私たちの生きる時代を照らす、ふりかえる時間たちとして、2001年を纏めた歌集。 -
「喜び」「悲しみ」「哀れみ」を感じる心が詩の発露。詩心の尊さは生きるうえで大切にすべきこと。そんな思いを抱き昭和11年に発刊された詩集を、ここに復活させ後世に伝える。
「喜び」「悲しみ」「哀れみ」を感じる心が詩の発露。詩心の尊さは生きるうえで大切にすべきこと。そんな思いを抱き昭和11年に発刊された詩集を、ここに復活させ後世に伝える。美しい響きを持つ詩語は不変だから──。「榮枯盛衰世の習ひ、/我も一度はあなる身か。/葉陰に集く千々の虫の/奏でる歌の侘しさよ。/訪ふ風にはらはらと、/落つるは櫻の涙雨。」(『涙雨』抜粋) -
詩集を彩るのは32枚もの美しい風景写真。それは、言葉のないラブレター。見たことのない景色、心が震えるような感動。知らなかった世界を見せてくれた愛する人に伝えたい想いが本書にちりばめられている。
詩集を彩るのは32枚もの美しい風景写真。それは、言葉のないラブレター。見たことのない景色、心が震えるような感動。知らなかった世界を見せてくれた愛する人に伝えたい想いが本書にちりばめられている。「風景を切り取った美しい写真/あなたから届く文字のないラブレター/シャッターを切るその瞬間/言の葉に表せぬ愛を伝えている/素晴らしい世界を教えてくれた/あなたへ」(「ラブレター」より) -
悩み苦しみ、希望を失いかけている方に、一つの大きな転機となり助けになるように──クリスチャンの著者が強い願いを込めた詩集。
悩み苦しみ、希望を失いかけている方に、一つの大きな転機となり助けになるように──クリスチャンの著者が強い願いを込めた詩集。過去と共に生きること、希望の大切さ、愛への気づき、「死」までの生き方、新しい人生の始まりなどをテーマに50編を収録。「あなたを助けたい人がいる/あなたと共に歩きたい人がいる/あなたが心の窓を開けるのを/ずっと待っている人がいる」(「はじめに」より) -
バラエティに富んでいるが、いずれも著者独特の感性が光る現代短歌350首。
「春雪の僕は舞いつつ淋しくて一角獣の睫毛に乗った」「心臓をフリーズドライしたような紅葉ひしめく花水木です」──自然災害や社会問題など、現代社会の諸問題を織り込んだ歌、自身の生活の断片を表現した歌、虚実のあわいを彷徨する実験的な歌……。バラエティに富んでいるが、いずれも著者独特の感性が光る現代短歌350首。伝統と革新とを融合した、待望の第2歌集。 -
“私たちは 無力じゃない
どんなに隔たっていても 無力じゃない
相手がだれであろうと 無力じゃない
「無力じゃない」の塊が あちこちで国境を越え始めている
少しずつ大きくなりながら”
―「無力じゃない」より
一刻も早い和平の訪れを願いながら--
世界7カ国で翻訳された詩を含む、
藤井克徳による初めての詩集。 -
既成の秩序や常識を破壊するダダイスムの日本における第一人者と目され、作家、劇作家、詩人、哲学者、僧侶、尺八奏者、俳優としても八面六臂の活躍を見せ、伊藤野枝の最初の配偶者でもあった辻潤。近年再評価が高まる辻潤の思想・評論、随筆を集成。
■目次
浮浪漫語
惰眠洞妄語
風狂私語
錯覚した小宇宙
自分だけの世界
錯覚自我説
え゛りと・え゛りたす
書斎
Tada-Dada of Alangri-Gloriban
だだをこねる
ふもれすく
変なあたま
「享楽座」のぷろろぐ
蒼馬を見たり(林芙美子著)序
頸飾り -
著作の多い著者における初の詩集。
著作の多い著者における初の詩集。「詩は音楽的な存在」という考えのもと、第一部では人間心理の持つ「気」の奇異さを追究し、ある部分では逆説的に、ある部分では大真面目に、結果、「音楽で言う『スケルツォ』(諧謔曲)」的な味わいを出そうと試みている。第二部では、高校三年生の二学期頃に着想したものも含めて集大成的に多くの詩歌作品を収録。巻末では第一部のテーマ曲の楽譜も載せている。 -
話題作 『斜め読み古事記』(2016年、文芸社)に続く、“斜め読み古典シリーズ”第二弾。
話題作 『斜め読み古事記』(2016年、文芸社)に続く、“斜め読み古典シリーズ”第二弾。今回は歴史の波の中で恋に生きた額田王を主人公に、額田王、中大兄、大海人が、自由詩の形で語り繋ぐ、皇極朝から天武朝に至るまでの7世紀半ば~8世紀初頭の日本の古代国家の歴史物語。同時に、歌物語として、それぞれの和歌が詠まれた状況を鮮明に浮かびあがらせる。 -
鎮魂・御礼・慰め・励まし・餞別の思いを込めて知人・友人・恩人へ贈った、和して心をつなぐ詩集と、人と融和し、常に前に向かう連句の世界。
あらゆる命が光りだす/緑豊かな大地には/命の連鎖が支え合う/海に輝く青い星/みんなの色が融けている/自分の色を押しつけず/慎ましやかに和している/耳を澄ましてごらん/椰子の木の唄が聴こえてくるよ「椰子の木の唄」より/鎮魂・御礼・慰め・励まし・餞別の思いを込めて知人・友人・恩人へ贈った、和して心をつなぐ詩集と、人と融和し、常に前に向かう連句の世界。 -
エッセイ、評論活動に加え、抒情歌、シャンソン、島唄のライブ活動と、マルチに活躍する著者の待望の第4歌集。
エッセイ、評論活動に加え、抒情歌、シャンソン、島唄のライブ活動と、マルチに活躍する著者の待望の第4歌集。インド、パキスタン、アフリカ、スペイン、パブアニューギニアなどの国外、青森、奥日光、塩原温泉、小笠原、八丈島など国内への旅行や情景、孫のゆかちゃん、愛犬ゴン、サッカーなどを詠った短歌だけでなく、俳句や、エッセイなども収録。 -
兄を戦争で亡くし、幼くして両親を亡くした著者が、まもなく迎える卒寿を前に、これまでの人生を振り返り、悲しみや喜びを吐露しつつ、生きることの大切さと感謝の気持ちを詩とエッセイで綴る。
兄を戦争で亡くし、幼くして両親を亡くした著者が、まもなく迎える卒寿を前に、これまでの人生を振り返り、悲しみや喜びを吐露しつつ、生きることの大切さと感謝の気持ちを詩とエッセイで綴る。戦後七十余年が経過し、「戦争」の事実が現代人から消えつつある今だからこそ、語り継ぐべき内容が詰まった作品。戦時中の生活を再現した著者制作の人形の写真も収録されている。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
表題作「雨上がり」をはじめ42曲を収載した童謡曲集。
■作詞:佐々木寿信(ささきとしのぶ)
昭和23年3月4日 島根県大田市に生まれる。
島根大学文理学部中退。
童謡集「白い秋」(日本海溝社)
童謡集「きりんさん」(てらいんく)
童謡集「もうすぐ春です」(てらいんく)
童謡集「おげんきですか」(てらいんく)
曲集「岬から」(ハピーエコー)
曲集「雨上がり」(てらいんく)
曲集「僕がうたう秋のうた」(てらいんく)
詩集「行雲流水」(てらいんく)
詩集「母の墓碑銘」(てらいんく)
短歌集「春岬」(てらいんく)
小説「岬の風」(てらいんく)
随筆集「日時計」(島根日日新聞社)
楽譜集「十五夜」(てらいんく)
楽譜集「麦笛」(てらいんく)
童謡集「遅日の記」(ADP)
句集「白桜」(てらいんく)
詩集「海」(てらいんく)
句集「緑桜」(てらいんく)
■作曲:高橋知子(たかはしともこ)
童謡シンガーソングライター
長野県出身。千葉県習志野市在住。
信州大学教育学部音楽科卒 一般社団法人日本童謡協会会員
童謡作品集「かわいいプレゼント」、童謡曲集「雨上がり」、CD「矢車草のうた」「野の花だって」を制作。三木露風賞佳作をはじめ、全国各地の作詞作曲コンクールや『全国童謡歌唱コンクール』での受賞多数。
(※本書は2009/09/10にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。) -
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風みどりに 頬を吹きて 薊花を忘れない
表題作「緑風」をはじめ18曲を収載した童謡曲集。
■作詞:佐々木寿信(ささきとしのぶ)
昭和23年3月4日 島根県大田市に生まれる。
島根大学文理学部中退。
童謡集「白い秋」(日本海溝社)
童謡集「きりんさん」(てらいんく)
童謡集「もうすぐ春です」(てらいんく)
童謡集「おげんきですか」(てらいんく)
曲集「岬から」(ハピーエコー)
曲集「雨上がり」(てらいんく)
曲集「僕がうたう秋のうた」(てらいんく)
詩集「行雲流水」(てらいんく)
詩集「母の墓碑銘」(てらいんく)
短歌集「春岬」(てらいんく)
小説「岬の風」(てらいんく)
随筆集「日時計」(島根日日新聞社)
楽譜集「十五夜」(てらいんく)
楽譜集「麦笛」(てらいんく)
童謡集「遅日の記」(ADP)
句集「白桜」(てらいんく)
詩集「海」(てらいんく)
句集「緑桜」(てらいんく)
■作曲:高橋知子(たかはしともこ)
童謡シンガーソングライター
長野県出身。千葉県習志野市在住。
信州大学教育学部音楽科卒 一般社団法人日本童謡協会会員
童謡作品集「かわいいプレゼント」、童謡曲集「雨上がり」、CD「矢車草のうた」「野の花だって」を制作。三木露風賞佳作をはじめ、全国各地の作詞作曲コンクールや『全国童謡歌唱コンクール』での受賞多数。
(※本書は2020/11/06にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。) -
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黒柳徹子さん、大絶賛! 「絵の色が美しい 詩の色にピッタリ。どんな気持ちのときにページをめくっても心が癒される。パンダの友達が全ページにいるのも気に入った!!」絵とことばを眺めていると元気になって生命力が上がるアート名言集。動物や植物たちの生命力を強く美しく精緻に描いた宮内ヨシオのイラストと、生きる力についてうたった谷川俊太郎のことばの奇跡のコラボ。プレゼントにも最適。眠る前に読むと明日も頑張れる。 -
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2009年から活動してきた「後藤明生を読む会」の会員による作品集。
安亜沙(あん・あさ)1996年生まれ。美術家。個展にアンバー・ランド(Gallery PARC・京都/2019年)、ネオ人類研究(Oギャラリーeyes・大阪/2023年)など。
乾口達司(いぬいぐち・たつじ)1971年生まれ。会社員。著書に『花田清輝論』(柳原出版/2003年)、後藤明生著/乾口達司編『日本近代文学との戦い』(柳原出版/2004年)など。
甲木文武(かつき・ふみたけ)1977年生まれ。会社員。
金窪幸久(かねくぼ・ゆきひさ)1957年生まれ。元会社員。2021年永眠。
来多邨平(きたむら・たいら)1950年生まれ。元出版社勤務。
後藤忠彦(ごとう・ただひこ)1933年生まれ。後藤規矩次・美知恵の三男として、旧朝鮮・永興で生まれる。2020年永眠。
後藤明生(ごとう・めいせい)1932年生まれ。小説家。後藤規矩次・美知恵の次男として、旧朝鮮・永興で生まれる。1999年永眠。代表作に『挾み撃ち』(河出書房新社/1973年)、『吉野大夫』(平凡社/1981年)、『壁の中』(中央公論社/1986年)など。
小林幹也(こばやし・みきや)1970年生まれ。教員・歌人・近畿大学文芸学部非常勤講師。歌集に『裸子植物』(砂子屋書房/2001年)、評論集『短歌定型との戦い』(短歌研究社/2011年)など。
竹永知弘(たけなが・ともひろ)1991年生まれ。日本現代文学研究、ライター。おもな研究対象は「内向の世代」。
名嘉真春紀(なかま・はるき)1986年生まれ。出版社勤務。
松井博之(まつい・ひろゆき)1966年生まれ。2003年、「<一>と<二>をめぐる思考―文学・明治四十年前後」で第三五回新潮新人賞評論部門を受賞。2012年永眠。著書に『<一>と<二>をめぐる思考―文学・明治四十年前後』(文芸社/2014年)。
松崎元子(まつざき・もとこ)1966年生まれ。アーリーバード・ブックス代表。後藤明生著作権継承者。
安田誠(やすだ・まこと)1970年生まれ。会社員。 -
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可愛いイラストと優しい言葉で綴る詩集。
優しさに触れたいあなたに 小さな命がくれる大きないやし
この世に生まれてきてくれた小さな赤ちゃん
その日から世界は輝きを増し、気づいていなかった数々の幸せを教えてくれるでしょう
ちょっと歩き疲れたあなたも、その扉を開いてみませんか? -
青海玻 瑠鯉の第2詩集。テーマは「朱夏」。
生物の営みや、人間の性(さが)と業(ごう)......。人間の<魂>の深淵を見つめ描いた、本能と官能の詩集。
資生堂WEBマガジン『花椿』今月の詩で2018年8月に掲載された「すいか、と、めろん」を収録!
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