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『詩集、詩、町田康(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • <第一特集>
    生誕一四〇年 自由律俳句・種田山頭火

    この十二月三日は一八八二年生れの山頭火の生誕一四〇年にあたる。俳句、酒、旅に生きた彼の人生は今でも私たちのこころに印象が深い。この特集では作家、俳優、俳人、研究者の方々に山頭火の魅力を語っていただいた。

    <第二特集>
    萩原朔太郎 没後八〇年

    <目次>
    巻頭インタビュー 片岡鶴太郎 さびしさの自由律 ──山頭火に想う  片岡鶴太郎
    『行乞記』『其中日記』  町田康
    山頭火の後ろを歩く  せきしろ
    いつだって、どこででも ──共感の青い山  古川富章
    萩原朔太郎 没後80年 宿命の詩人、再評価進む ──生涯と作品に現代の光  宮川匡司
    特集とりとめな記  特集編集班
    SNS(喧騒)から少し離れて②  上田岳弘
    藤沢周・連作小説館 忘れ潟 最終回  藤沢周
    楸邨山脈の巨人たち㉒  北大路翼
    Q&A 今月の猫じゃらし 最終回  加藤由子
    アマネク ハイク⑩  神野紗希
    気まぐれ編集後記  Web新小説編集部
  • <特集>
    大丈夫、猫がいる Vol.2

    3月1日号で特集した「大丈夫、猫がいる」には多くの反響がありました。
    新型コロナウィルス感染症の蔓延やロシアのウクライナ侵攻など、さまざまな困難と向き合う私たち。そのそばに、猫という存在はいつも静かに寄り添っているのです。

    背をなでる指先から伝わる温もり。
    遠くから自分を呼ぶ鳴き声。
    出会いのエピソードと、せつない別れ。
    猫との暮らしはそれぞれに、日々をかたちづくっています。
    今回も、猫とゆかりの深い方たちに、とっておきのエピソードを綴っていただきました。

    まだまだ先の見えない毎日が続きます。
    でも大丈夫。
    私たちのかたわらには、やっぱり猫がいるのです。

    <目次>
    山頭火と猫  町田康
    やっぱり猫がいないと…  大高郁子
    庭のサンちゃん  浅生ハルミン
    特集とりとめな記  特集編集班
    Looking for 鷗外④  伊藤比呂美
    猛獣ども⑬(最終回)  井上荒野
    アマネク ハイク⑦  神野紗希
    Q&A 今月の猫じゃらし④  加藤由子
    楸邨山脈の巨人たち⑲  北大路翼
    気まぐれ編集後記  Web新小説編集部
  • <特集>
    今、死生観を問う

    新型コロナウイルスの不安を乗り越えたと思った矢先のロシアの軍事侵攻。伝わってくるのは悲惨なウクライナ情勢です。
    それゆえ今こそ、いのちの重さを考える時。問われているのは死生観ではないでしょうか。

    <目次>
    山折哲雄ロングインタビュー(前編)『「老病死」から死の規制緩和を思う』  宮川匡司
    それについて書けない  古川日出男
    精神的な成熟そして進化と深化の融合  梨木香歩
    特集とりとめな記  特集編集班
    町田康の読み解き山頭火⑪(最終回)  町田康
    Looking for 鷗外②  伊藤比呂美
    猛獣ども⑪  井上荒野
    Q&A 今月の猫じゃらし②  加藤由子
    兼好のつれづれ絵草紙⑱(最終回)  三遊亭兼好
    漱石クロニクル ―絵で読む夏目漱石の生涯―⑱(最終回)  大高郁子
    楸邨山脈の巨人たち⑰  北大路翼
    気まぐれ編集後記  Web新小説編集部
  • <特集>
    この作家を読もう──新刊を撃て!

    一番敏感に時代の空気を察知するのは作家と言われます。研ぎ澄まされたアンテナで変化を感じ取ります。今月の特集は時代のトップランナーと言われる方々の作品を鏡にして、荒れたさびしい時代の混迷を解き明かそうという試みです。

    <目次>
    高橋源一郎ロングインタビュー『これは、アレだな』  宮川匡司
    川上未映子『春のこわいもの』を読む  眠以子
    逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』を読む  宮川匡司
    逢坂冬馬氏インタビュー  宮川匡司
    Looking for 鷗外  伊藤比呂美
    藤沢周・連作小説館⑦ 言問  藤沢周
    猛獣ども  井上荒野
    町田康の読み解き山頭火   町田康
    アマネク ハイク   神野紗希
    兼好のつれづれ絵草紙   三遊亭兼好
    漱石クロニクル ―絵で読む夏目漱石の生涯―   大高郁子
    楸邨山脈の巨人たち   北大路翼
    Dr.よねやまの芸脳生活 芸術家の生き様を医学で考える   米山公啓
    江戸の愛猫   宮川匡司
    Q&A 今月の猫じゃらし  加藤由子
    気まぐれ編集後記   万年editor
  • <特集>見送りの時──介護の日々から
    日本は深刻な高齢社会です。しかし、高齢者の多さのデータを見せられても、身近に介護する側、される側がいなければ、伝わりにくいことがあるように思います。文芸でなければ伝わらないその実相をお伝えしたく原稿を頂戴しました。

    【目次】
    やりなおせないサヨナラに向けて  ~介護の日々の句集より/玉岡かおる、テル、の一生。/永井みみ、「ケアの外注」の危うさの中で/酒井順子、特集とりとめな記/特集編集班、猛獣ども/井上荒野、町田康の読み解き山頭火/町田康、しおり物語/岡もみじ、アマネク ハイク/神野紗希、兼好のつれづれ絵草紙/三遊亭兼好、漱石クロニクル ―絵で読む夏目漱石の生涯―/大高郁子、楸邨山脈の巨人たち/北大路翼、Dr.よねやまの芸脳生活 芸術家の生き様を医学で考える/米山公啓、江戸の愛猫/宮川匡司、気まぐれ編集後記/万年editor
  • <特集>『新・日常考―きのうまでと違うこと』
    「非日常」が私たちの「日常」を覆いつくしてから、二年余りが過ぎました。いままた恐ろしい「非日常」を告げるニュースが途切れず、不安な日々が重ねられていきます。それでも、きのうより今日を、明日こそはと願う気持ちは万国共通のはず。新・日常考―きのうまでと違うこと。「日常」を問い直し、新たな日々を編むための試みです。

    【目次】噓でもいいから/堀江敏幸、斎藤茂吉の危機と再生/小池光、離れて働く、みんなと働く/酒井順子、特集とりとめな記/   特集編集班、週末のアルペジオ/三角みづ紀、藤沢周・連作小説館⑥/藤沢周、猛獣ども/井上荒野、町田康の読み解き山頭火/町田康、しおり物語/岡もみじ、アマネク ハイク/神野紗希、兼好のつれづれ絵草紙/三遊亭兼好、漱石クロニクル―絵で読む夏目漱石の生涯―/大高郁子、楸邨山脈の巨人たち/北大路翼、Dr.よねやまの芸脳生活芸術家の生き様を医学で考える/米山公啓、江戸の愛猫/宮川匡司、気まぐれ編集後記/万年editor
  • 1,500(税込)
    著:
    伊藤比呂美
    著:
    町田康
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    現代詩が目指すべきは自己からの脱却か、意味からの飛躍か。
    山頭火・中也・太宰のパブリック・イメージの裏にある魅力とは。
    そして、二人を惹きつけてやまない古典の世界――。

    現代詩、朗読、古典翻訳……ジャンルを横断して文学の最前線で活躍し続けてきた二人による、痺れるような対話の記録。

    目次
    第一章 詩人の条件
    第二章 「歩き続ける男」の本質――種田山頭火
    第三章 「全力の俺」の魅力――中原中也と太宰治
    第四章 古典翻訳と創作のはざまで

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