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『詩集、中原中也(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • 詩歌集「山羊の歌」「在りし日の歌」「末黒野」や「サーカス」「汚れっちまった悲しみに」などの代表作から、「末黒野(温泉集)」、生前未発表詩篇など知られざる名作まで、全449作品を収録した中原中也全集の決定版。詩集、詩編、短歌、評論・随筆などジャンル別目次から読みたい作品をすぐにお読みいただけます。
    ●目次(詳細目次は無料サンプルから確認できます)
    【詩集】
    山羊の歌
    在りし日の歌
    ランボオ詩集
    ランボオ詩集≪学校時代の詩≫
    【詩篇】
    (あゝわれは おぼれたるかな)
    青木三造
    蒼ざめし我の心に
    (秋が来た)
    秋になる朝
    秋の愁嘆
    秋の日
    (秋の日を歩み疲れて)
    秋の日曜
    秋の夜
    (秋の夜に)
    秋の夜に、湯に浸り
    秋を呼ぶ雨
    吾子よ吾子
    朝 一
    朝 二
    朝 三
    (頭を、ボーズにしてやらう)
    (あなたが生れたその日に)
    雨が降るぞえ
    雨と風
    雨の朝
    雨の降るのに
    或る女の子
    或る心の一季節
    或る夜の幻想
    いちじくの葉
    一度
    一夜分の歴史
    (一本の藁は畦の枯草の間に挟つて)
    嘘つきに
    (海は、お天気の日には)
    嬰児
    咏嘆調
    怨恨
    お会式の夜
    大島行葵丸にて──夜十時の出帆
    (丘の上サあがつて、丘の上サあがつて)
    (小川が青く光つてゐるのは)
    幼なかりし日
    幼き恋の回顧
    (お天気の日の海の沖では)
    (おまへが花のやうに)
    (女)
    女よ
    (概念が明白となれば)
    蛙声
    (蛙等は月を見ない)
    (蛙等が、どんなに鳴かうと)
    夏日静閑
    (風が吹く、冷たい風は)
    (風のたよりに、沖のこと 聞けば)
    (甞てはラムプを、とぼしてゐたものなんです)
    (かつては私も)
    (過程に興味が存するばかりです)
    (仮定はないぞよ!)
    悲しい歌
    悲しき画面
    かなしみ
    かの女
    カフヱーにて
    玩具の賦
    間奏曲
    消えし希望
    聞こえぬ悲鳴
    (汽車が聞える)
    北沢風景
    (汽笛が鳴つたので)
    狂気の手紙

    曇つた秋
    暗い公園
    暗い天候(二・三)
    桑名の駅
    (形式整美のかの夢や)
    京浜街道にて
    渓流
    月下の告白
    幻想
    幻想
    倦怠
    倦怠(草稿)
    倦怠
    倦怠者の持つ意志
    倦怠に握られた男
    現代と詩人
    恋の後悔
    小唄
    小唄二篇
    木蔭
    コキューの憶ひ出
    (孤児の肌に唾吐きかけて)
    (58号の電車で女郎買に行つた男が)
    湖上
    こぞの雪今いづこ
    古代土器の印象
    子守唄よ
    昏睡
    細心
    材木
    酒場にて
    酒場にて(草稿)
    (酒)
    (酒は誰でも酔はす)
    砂漠
    砂漠の渇き
    さまざまな人
    寒い!
    寒い夜の自我像(2・3)
    山上のひととき
    地極の天使
    詩人の嘆き
    詩人は辛い
    (自然といふものは、つまらなくはない)
    (支那といふのは、吊鐘の中に這入つてゐる蛇のやうなもの)
    死別の翌日
    自滅
    十二月の幻想
    秋岸清凉居士
    呪咀
    修羅街挽歌 其の二
    頌歌
    小景
    少女と雨
    少年時
    情慾
    初夏
    初夏の夜に
    女給達
    処女詩集序
    深更
    聖浄白眼

    早春散歩
    想像力の悲歌
    (そのうすいくちびると)
    (それは一時の気の迷ひ)
    (他愛もない僕の歌が)
    退屈の中の肉親的恐怖
    怠惰
    (題を附けるのが無理です)
    (ダダイストが大砲だのに)
    ダダ音楽の歌詞
    (ダツク ドツク ダクン)
    龍巻
    脱毛の秋 Etudes
    タバコとマントの恋

    断片
    追懐
    疲れやつれた美しい顔
    (月の光は音もなし)
    (月はおぼろにかすむ夜に)
    月夜とポプラ
    (土を見るがいい)
    (ツツケンドンに)
    梅雨と弟
    (辛いこつた辛いこつた!)
    (卓子に、俯いてする夢想にも倦きると)
    (天才が一度恋をすると)
    (テンピにかけて)
    道化の臨終(Etude Dadaistique)
    道修山夜曲
    童女
    童謡
    屠殺所
    (とにもかくにも春である)
    (ナイヤガラの上には、月が出て)
    泣くな心

    夏過けて、友よ、秋とはなりました
    夏と悲運
    夏と私
    夏の明方年長妓が歌つた
    夏の海
    夏の記臆
    夏の夜
    夏の夜の博覧会は、かなしからずや…ほか全449作品
  • 愛する者よ、無垢なる日々よ――。生と死のあわいを漂いながら、失われて二度とかえらぬものへの、あふれる惜別の想いを、ノスタルジックにうたい続けた、夭折の天才詩人、中也。哀切で甘美なことばが、胸をうつ調べとなって響きあい、はかない余韻が心に沁みる2冊の詩集『山羊の歌』『在りし日の歌』に、詩集として編まれなかった作品も併せた140篇の詩篇を収録。(解説・吉田凞生)
  • 多くの印象的な詩を遺し、日本の近代詩史に独自の輝きを放つ中原中也の初期から晩年までの約350作品を収録した中原中也全集の決定版です。
    ■目次
    【詩集】
    在りし日の歌/山羊の歌/ランボオ詩集/ランボオ詩集≪学校時代の詩≫
    【詩篇】
    あゝわれは おぼれたるかな/青木三造/蒼ざめし我の心に/秋が来た/秋になる朝/秋の愁嘆/秋の日/秋の日を歩み疲れて/秋の日曜/秋の夜/秋の夜に/秋の夜に、湯に浸り/秋を呼ぶ雨/吾子よ吾子/朝/朝/朝/頭を、ボーズにしてやらう/あなたが生れたその日に/雨が降るぞえ/雨と風/雨の朝/雨の降るのに/或る女の子/或る心の一季節/或る夜の幻想/いちじくの葉/一度/一夜分の歴史/一本の藁は畦の枯草の間に挟つて/嘘つきに/海は、お天気の日には/嬰児/咏嘆調/怨恨/お会式の夜/大島行葵丸にて──夜十時の出帆/丘の上サあがつて、丘の上サあがつて/小川が青く光つてゐるのは/幼なかりし日/幼き恋の回顧/お天気の日の海の沖では/おまへが花のやうに/女/女よ/概念が明白となれば/蛙声/蛙等は月を見ない/蛙等が、どんなに鳴かうと/夏日静閑/風が吹く、冷たい風は/風のたよりに、沖のこと 聞けば/甞てはラムプを、とぼしてゐたものなんです/かつては私も/過程に興味が存するばかりです/仮定はないぞよ!/悲しい歌/悲しき画面/かなしみ/かの女/カフヱーにて/玩具の賦/間奏曲/消えし希望/聞こえぬ悲鳴/汽車が聞える/北沢風景/汽笛が鳴つたので/狂気の手紙/雲/曇つた秋/暗い公園/暗い天候 二・三/桑名の駅/形式整美のかの夢や/京浜街道にて/渓流/月下の告白/幻想/幻想/倦怠/倦怠 草稿/倦怠/倦怠者の持つ意志/倦怠に握られた男/現代と詩人/恋の後悔/小唄/小唄二篇/木蔭/コキューの憶ひ出/孤児の肌に唾吐きかけて/58号の電車で女郎買に行つた男が/湖上/こぞの雪今いづこ/古代土器の印象/子守唄よ/昏睡/細心/材木/酒場にて/酒場にて 草稿/酒/酒は誰でも酔はす/砂漠/砂漠の渇き/さまざまな人/寒い!/寒い夜の自我像 2・3/山上のひととき/地極の天使/詩人の嘆き/詩人は辛い/自然といふものは、つまらなくはない/支那といふのは、吊鐘の中に這入つてゐる蛇のやうなもの/死別の翌日/自滅/十二月の幻想/秋岸清凉居士/呪咀/修羅街挽歌 其の二/頌歌/小景/少女と雨/少年時/情慾/初夏/初夏の夜に/女給達/処女詩集序/深更/聖浄白眼/蝉/早春散歩/想像力の悲歌/そのうすいくちびると/それは一時の気の迷ひ/他愛もない僕の歌が/退屈の中の肉親的恐怖/怠惰/題を附けるのが無理です/ダダイストが大砲だのに/ダダ音楽の歌詞/ダツク ドツク ダクン/龍巻/脱毛の秋 Etudes/タバコとマントの恋/旅/断片/追懐/疲れやつれた美しい顔/月の光は音もなし/月はおぼろにかすむ夜に/月夜とポプラ/土を見るがいい/ツツケンドンに/梅雨と弟/辛いこつた辛いこつた!/卓子に、俯いてする夢想にも倦きると/天才が一度恋をすると/テンピにかけて/道化の臨終 Etude Dadaistique/道修山夜曲/童女/童謡/屠殺所/とにもかくにも春である/ナイヤガラの上には、月が出て/泣くな心/夏/夏/夏/夏過けて、友よ、秋とはなりました/夏と悲運/夏の海…ほか
    【短歌】
    末黒野/筆/冬されよ/子供心/春をまちつつ/小芸術家/煙/冬の歌/春の日/五月/偉大なるもの/夏/秋闌ける野にて/冬の日暮るる頃/去年今頃の歌/短歌五首
    【評論・随筆など】
    アンドレ・ジイド管見/逝ける辻野君/医者と赤ン坊/海の詩/思ひ出す牧野信一/音楽と世態/家族/金沢の思ひ出/河上に呈する詩論/感情喪失時代/感想/菊岡久利著「貧時交」/近時詩壇寸感/草野心平詩集『母岩』/芸術論覚え書/耕二のこと/校長/小林秀雄小論/作家と孤独/山間秘話/三等車の中 スケッチ/散歩生活/詩集 浚渫船/詩壇への願ひ/詩壇への抱負/詩と現代/詩と詩人/詩と其の伝統/詩に関する話/書信/小詩論/詩論/新短歌に就いて/心理的と個性的/深夜の峠にて/生と歌/青年青木三造/西部通信/その一週間/その頃の生活/高橋新吉論/ヂェラルド・ド・ネルヴァル/近頃芸術の不振を論ず/地上組織/デボルド―ヴァルモオル/トリスタン・コルビエールを紹介す/蜻蛉/夏/夏の夜の話/撫でられた象/萩原朔太郎評論集 無からの抗争/引越し/一つの境涯/非文学的文士/古本屋/文学に関係のない文学者/宮沢賢治全集/宮沢賢治全集刊行に際して/宮沢賢治の詩/宮沢賢治の世界/山羊の言/夜汽車の食堂/夢 これは、叙景・叙述のない一挿話である/夭折した富永/良子/よもやまの話/我邦感傷主義寸感/我が詩観/我が生活/我が生活/分らないもの/私の事/Me Voila
  • 花やかな文豪達による<新>ハムレット競演。

    収録作品は以下の通り。

    巻頭8ページ口絵(4色)「ハムレット」をテーマにした銅版画=描き下ろし
    巻頭詩 谷川俊太郎「初夏のハムレット」=書き下ろし
         *
    太宰治「新ハムレット」(長篇小説)
    芥川比呂志「ハムレット役者」(「タイツ」「三度目の正直」「太宰治とともに」エッセイ三篇)
    志賀直哉「クローディアスの日記」(短篇小説)
    小林秀雄「おふえりや遺文」(短篇小説)
         *
    ランボオ(小林秀雄訳)「オフェリヤ」*詩 (ランボオの同じ詩を二人の訳者で収録)
    ランボオ(中原中也訳)「オフェリア」*詩
         *
    大岡昇平「オフィーリアの埋葬」(短篇小説)
    ラフォルグ(吉田健一訳)「ハムレット――或る親孝行の話」(中篇小説)
    福田恆存「ホレイショー日記」(中篇小説)
         *
    小栗虫太郎「オフェリヤ殺し」(最後に異色ミステリ二作=中篇小説)
    久生十蘭「ハムレット」

    ※この作品はカラーが含まれます。
  • 770(税込)
    訳:
    中原中也
    レーベル: 岩波文庫
    出版社: 岩波書店

    ランボオ(1854―1891)と中原中也(1907―1937)。早熟早世の二人の詩人の個性がぶつかり合って生まれた〈化合物〉とも言うべき訳詩集。中也は自らの詩人としての嗅覚を頼りにランボオの詩を読み解き、いわば無手勝流に見事な〈中也節〉で訳し上げてみせた。本書は小林秀雄訳『地獄の季節』と好一対をなす。(解説=宇佐美斉)
  • 夭折の天才詩人・中原中也の作品がいま蘇る!まったく新しいアンソロジー。【「文豪ストレイドッグス」コラボアニメカバー】

    ≪TVアニメ「文豪ストレイドッグス」放送記念! アニメ描き下ろしコラボカバー版を配信!≫
    16歳で詩人として出発し、30歳で夭折した中原中也。昭和初期、疾風怒濤の時代を駆け抜けた稀有な詩人の代表作品を、生きる、恋する、悲しむという3つの視点で分類。いま改めて読み直したい、中也の魂の軌跡。
    <シリーズ累計250万部突破!「文豪ストレイドッグス」シリーズとは!?>
    中島 敦、太宰 治、芥川龍之介、与謝野晶子、泉鏡花、F・スコット・フィッツジェラルドなど国内外の文豪のイメージをモデルに擬人化されたキャラクターが、「人間失格」「羅生門」などといった各文豪に関連する異能力を用いて戦うバトルアクションコミックス。
    舞台は横浜。孤児院を追われた主人公・中島 敦は、とある自殺志願の男・太宰 治を助けたことから、異能力集団「武装探偵社」に所属することに。やがて、ポートマフィアの芥川龍之介らや、北米の異能力集団・組合(ギルド)との対決が激化していく――!
  • 880(税込)
    著:
    中原中也
    監修:
    高橋順子
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    孤独な魂、傷つきやすい心。永遠の天才。

    ●今日的に意義のある詩人を採り上げ、その代表作を厳選。
    ●現代仮名遣いによる本文、振り仮名付きで読みやすく。
    ●各詩には詩人(高橋順子・矢崎節夫・井川博年)による解説をつけ、作者の生い立ち、作詩の背景、詩のもつ魅力がよくわかる。
    ●各詩人の人生と詩集が一目でわかるビジュアル年譜(写真とイラスト入り)。

    天才詩人、中原中也の傑作詩を収録。

    中原中也は、不安定な時代に生きる傷つきやすいこころを、中也節といわれる独特のリズムにのせてうたった。やさしく、やるせなく、時に残酷に。青春の喪失をうたうことに命をかけた詩人は、わずか30歳でこの世を去った。

    永遠の詩シリーズは、今日的に意義のある詩人をとりあげ、代表作を厳選しました。わかりやすい解説で、詩があなたにもっと近くなります。
  • 「あばずれ女の亭主が歌った」、とうたった相聞の詩人。「老いたる者をして静謐の裡にあらしめよそは彼等こころゆくまで悔いんためなり」とうたった、〈神〉なるものを求めた祈りの詩人。時を超えて読む者の心に深い感銘を与える夭逝の詩人の刊行詩集『山羊の歌』『在りし日の歌』の2冊の詩集と、未刊詩篇の全てを収録の上、新たに編纂した決定版全詩集。
  • 孤独な魂の叫びを2冊の詩集に托して逝った早世の詩人。「汚れつちまつた悲しみに」と詠った早熟老成の詩才。生涯を懸けて己れに徹し、誠実、過激に生きた詩人の刊行詩集『山羊の歌』『在りし日の歌』を全篇収録の上、短歌、俳句、新発見詩篇をも加えた未刊詩篇全270余を詩想、詩法の関連から緩やかに分類し、新たに編纂し、甦った中原中也の全体像を上下2巻に定着した決定版詩集。
  • 季節(とき)が流れる、城寨(おしろ)が見える、無疵な魂(もの)なぞ何処にあらう? (『ランボオ詩集』幸福)早熟な詩才・中原中也が、死の直前に刊行した『ランボオ詩集』。唯一の全訳詩集として流布し、同時代を激しく揺るがせた。生前の三冊の訳詩集に未定稿を加え、全翻訳詩を収録。
  • 生誕百年を迎えた夭折詩人・中原中也。日本近代詩の結晶が今この1冊に!

    2007年は中原中也生誕百年、没後70年の記念すべき年。中原中也の詩業が全て見渡せる、文庫で初の画期的1冊本全詩集が誕生。この1冊で、詩人として生き、詩人として逝った新しい中也が発見できる。※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部、解説が未収録となっています。あらかじめご了承ください。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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