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『詩集、伊藤比呂美(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • 毎日炊いてる白いごはん、欧州由来のマッシュポテト、異国に適応したカリフォルニアロール。アメリカ西海岸の空のもと、根なし草的に集まった五人家族の食卓は、それぞれのルーツを反映してにぎやかだ。文化の壁も反抗期も、食欲の前には待ったなし! つくり、食べ、食べさせる濃密な日々を、四十代の詩人・母が綴る。〈解説〉ブレイディみかこ
  • 14歳で銀行に事務見習として就職し,定年まで家族の生活を一人で支えつづけた詩人,石垣りん.家と職場,生活と仕事の描写のうちに根源的な雄々しい力を潜ませた詩を書きつづけ,戦後の女性詩をリードした詩人のすべての詩業から,手書き原稿としてのみ遺された未発表詩や単行詩集未収録作品を含む,120篇を精選.
  • <特集>
    今ひとたびの京都  秘められた魅力

    コロナ禍に見舞われた3年近い月日を経て、千年の都が、新たな魅力を放とうとしている。待ちに待った鎮静化を機に、京都に生まれた作家たちに、心に残る土地の記憶をつづってもらった。錦繍の秋、あの懐かしい都へと、今ひとたびの旅に出てみよう。

    <目次>
    高麗美術館――鄭詔文さんのこと  黒川創
    京都 美の脇役たち  柏井壽
    京都を外から眺めてみると 綿矢りさインタビュー  綿矢りさ
    特集とりとめな記  特集編集班
    SNS(喧騒)から少し離れて  上田岳弘
    Looking for 鷗外⑥  伊藤比呂美
    楸邨山脈の巨人たち㉑  北大路翼
    Q&A 今月の猫じゃらし⑥  加藤由子
    アマネク ハイク⑨  神野紗希
    気まぐれ編集後記  Web新小説編集部
  • <特集>
    文学発信せよ、SNS!

    文学が手のひらの中にあると言ったのは誰だったか。そうだ、今や文学は持ち歩けるのだ。
    そこで、今月はSNSを駆使している方々にその体験、また文学との関係をお書きいただいた。

    <目次>
    SNSは物語にしやすい  武田砂鉄
    SNSも本棚  山崎ナオコーラ
    縦と横と紙と電子  和合亮一
    特集とりとめな記  特集編集班
    Looking for 鷗外⑤  伊藤比呂美
    藤沢周・連作小説館⑨ 鷺  藤沢周
    アマネク ハイク⑧  神野紗希
    Q&A 今月の猫じゃらし⑤  加藤由子
    楸邨山脈の巨人たち⑳  北大路翼
    気まぐれ編集後記  Web新小説編集部
  • <特集>
    大丈夫、猫がいる Vol.2

    3月1日号で特集した「大丈夫、猫がいる」には多くの反響がありました。
    新型コロナウィルス感染症の蔓延やロシアのウクライナ侵攻など、さまざまな困難と向き合う私たち。そのそばに、猫という存在はいつも静かに寄り添っているのです。

    背をなでる指先から伝わる温もり。
    遠くから自分を呼ぶ鳴き声。
    出会いのエピソードと、せつない別れ。
    猫との暮らしはそれぞれに、日々をかたちづくっています。
    今回も、猫とゆかりの深い方たちに、とっておきのエピソードを綴っていただきました。

    まだまだ先の見えない毎日が続きます。
    でも大丈夫。
    私たちのかたわらには、やっぱり猫がいるのです。

    <目次>
    山頭火と猫  町田康
    やっぱり猫がいないと…  大高郁子
    庭のサンちゃん  浅生ハルミン
    特集とりとめな記  特集編集班
    Looking for 鷗外④  伊藤比呂美
    猛獣ども⑬(最終回)  井上荒野
    アマネク ハイク⑦  神野紗希
    Q&A 今月の猫じゃらし④  加藤由子
    楸邨山脈の巨人たち⑲  北大路翼
    気まぐれ編集後記  Web新小説編集部
  • <特集>
    戦争が言葉を奪う─作家は何ができるのか

    戦争が始まるとくり広げられるプロパガンダ。
    ウクライナの例をあげるまでもなく、情報戦争の側面が大きな現代では言葉がのみ込まれて、真実は藪の中に葬られます。
    編集部では戦争状態における言葉の意味を考えるために、この特集を組むことにしました。
    新鮮な感性を持つ書き手にこれまでにない視点でご寄稿いただきました。

    <目次>
    戦争の対義語は  上田岳弘
    作家の自己プロパガンダ  一ノ瀬俊也
    戦時統制と荷風の不機嫌  宮川匡司
    山折哲雄ロングインタビュー(後編)「日本列島には生き残りの知恵があった」  宮川匡司
    特集とりとめな記  特集編集班
    Looking for 鷗外③  伊藤比呂美
    藤沢周・連作小説館⑧ 帰途  藤沢周
    猛獣ども⑫  井上荒野
    アマネク ハイク⑥  神野紗希
    Q&A 今月の猫じゃらし③  加藤由子
    楸邨山脈の巨人たち⑱  北大路翼
    気まぐれ編集後記  Web新小説編集部
  • <特集>
    今、死生観を問う

    新型コロナウイルスの不安を乗り越えたと思った矢先のロシアの軍事侵攻。伝わってくるのは悲惨なウクライナ情勢です。
    それゆえ今こそ、いのちの重さを考える時。問われているのは死生観ではないでしょうか。

    <目次>
    山折哲雄ロングインタビュー(前編)『「老病死」から死の規制緩和を思う』  宮川匡司
    それについて書けない  古川日出男
    精神的な成熟そして進化と深化の融合  梨木香歩
    特集とりとめな記  特集編集班
    町田康の読み解き山頭火⑪(最終回)  町田康
    Looking for 鷗外②  伊藤比呂美
    猛獣ども⑪  井上荒野
    Q&A 今月の猫じゃらし②  加藤由子
    兼好のつれづれ絵草紙⑱(最終回)  三遊亭兼好
    漱石クロニクル ―絵で読む夏目漱石の生涯―⑱(最終回)  大高郁子
    楸邨山脈の巨人たち⑰  北大路翼
    気まぐれ編集後記  Web新小説編集部
  • <特集>
    この作家を読もう──新刊を撃て!

    一番敏感に時代の空気を察知するのは作家と言われます。研ぎ澄まされたアンテナで変化を感じ取ります。今月の特集は時代のトップランナーと言われる方々の作品を鏡にして、荒れたさびしい時代の混迷を解き明かそうという試みです。

    <目次>
    高橋源一郎ロングインタビュー『これは、アレだな』  宮川匡司
    川上未映子『春のこわいもの』を読む  眠以子
    逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』を読む  宮川匡司
    逢坂冬馬氏インタビュー  宮川匡司
    Looking for 鷗外  伊藤比呂美
    藤沢周・連作小説館⑦ 言問  藤沢周
    猛獣ども  井上荒野
    町田康の読み解き山頭火   町田康
    アマネク ハイク   神野紗希
    兼好のつれづれ絵草紙   三遊亭兼好
    漱石クロニクル ―絵で読む夏目漱石の生涯―   大高郁子
    楸邨山脈の巨人たち   北大路翼
    Dr.よねやまの芸脳生活 芸術家の生き様を医学で考える   米山公啓
    江戸の愛猫   宮川匡司
    Q&A 今月の猫じゃらし  加藤由子
    気まぐれ編集後記   万年editor
  • 1,500(税込)
    著:
    伊藤比呂美
    著:
    町田康
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    現代詩が目指すべきは自己からの脱却か、意味からの飛躍か。
    山頭火・中也・太宰のパブリック・イメージの裏にある魅力とは。
    そして、二人を惹きつけてやまない古典の世界――。

    現代詩、朗読、古典翻訳……ジャンルを横断して文学の最前線で活躍し続けてきた二人による、痺れるような対話の記録。

    目次
    第一章 詩人の条件
    第二章 「歩き続ける男」の本質――種田山頭火
    第三章 「全力の俺」の魅力――中原中也と太宰治
    第四章 古典翻訳と創作のはざまで

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