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『詩集、幻冬舎メディアコンサルティング(文芸・小説、画集)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全64件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    私は

    私は私を見たことがない。しかし、私は確かに私の中でお前として存在するのだ。
    お前は私だ。しかし、決して私と同一の私ではない。では、この私は――。
    存在、価値、感覚、天地万物に鋭く切り込む奇警な作品集。
  • 四季折々の、わたしのカケラ

    詩、短歌、小説、エッセイからなる著者初めての作品集。嬉しい時、楽しい時、苦しい時、悲しい時。人生のいろいろな場面を著者は鋭い感性で切り取ります。好きなときに好きなページを開いて一読すれば、おいしいチョコレートのカケラのように読む人を元気にします。

    目次

    プロローグ

    四季折々、わたしのカケラ
    地球の恵みを味わって
    あの頃の憧憬
    僕と彼女と世界のきらきら
    心の刻印、色とりどりの記憶
    夜の淵にたたずんで
    未来を見据える時
    人生の景色
    祈り、敬愛

    短歌
    愛の歌
    彩の歌
    生の歌
    影の歌
    時の歌
    心の歌
    夢の歌
    幸の歌

    小説
    雫くんの旅
    未来への扉

    エッセイ
    モノローグ
    絵画
    コーヒーカップと小旅行
    ピアノ
    翼がほしい
    終わらない白昼夢
    受け取るだけの時間
    クラシック音楽
    階段を上るように
    書きたい熱

    エピローグ ~人生のマリアージュ~
  • 自由の歌は、決して死なずに君を抱きしめる

    闊達自在、変幻自在。しなっては消えて逝く――。
    はかなく、勇ましく、ときに悩ましく、まるで、前衛アートのような作品集。

    詩界に衝撃を与える渾身のデビュー作。

    澄んでいく、澄み切っていくハート&デザイン。
    ナンセンス。ポイントオブバックグラウンド・ラブセンス。
    祈りの時が終わり、祭りの時が、来て、恋は最高潮のまま、フェードアウト。
    生き急いだ天使。
    ギターを抱えた堕天使。
    崩れゆく楽園。
    それから俺は、孤独なアヴァンギャルド。
    (「澄みゆく恋」より)
  • 「人間の一生とは 己の平凡さを認めること/どうせなら強く生きることだと悟る」(本文より)

    生きることを自問自答する『生・老・死』、死ぬことに思いめぐらす『死とは?』、山の変容を嘆く『きのこ採り』、現世にも欲しい『影武者』、人生を定義する『我が人生』、涙もろさの理由を問う『涙』、幼なじみとの出会いを喜ぶ『親しき人々』、老いを謳った『老いても』……「母の話」から「ウクライナ」まで、戦争と世の中を思い、過去と未来を考え、幸福を問い、生と死を、そして老いと人生を、今まで生きてきた自分を振り返る。
    やさしくわかりやすく読みやすい、そんな言葉の向こう側にある「生きていくこと」の深淵。昭和平成令和を「強く生きてきた」著者の、人生がすべて詰まった「人生最後の総括詩集」。過去3冊分の詩もすべて収録。

    <著者紹介>
    畠山隆幸(はたけやま たかゆき)
    六歳の頃から詩を書く。詩を書いたきっかけは、六歳の時掘り炬燵で左足首に火傷をした事と、小学生二年生の時担任教諭に詩を褒められた事だ。この内容は詩集にも一部書かれている。火傷は著者の人生に大きな変化を与えた。そして、変化は現在も続いている。原因は、靴擦れによる痛みだ。痛みは死ぬまで続くだろう。
    今回の詩集が最後の詩集だと考えている。そんな意味で本詩集が広く読まれる事を期待している。
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    人の心と自然を思いやって

    温かみのあふれる文字と素材が演出する優しい世界。
    独創的な作風の書や魅力的な写真の数々を収めた作品集。

    泣きたい時には
    泣けばいい
    泪ながして
    泣けばいい
    涙は
    痛みを
    和らげる
    (本文より)
  • 何かひとつでも、あなたの心を軽くするヒントがきっとある――。

    誰かへの期待や羨望、すれ違い。孤独からの旅立ち、そして自立へ。
    季節のゆるやかな移行とともに、誰しもが経験する様々な感情をのびのびと描いた詩集。
    「あなたは」「カラー・オブ・ザ・ワールド」「そのまま」他、30作を収録。

    【著者紹介】
    rim.
    著者が最も大切にしている自身の体験や経験、冒険を常に昇華させるような作品、また、過去でも未来でもない今、拾い集めた"既存の価値観を壊し、新しい感覚を養う作品"たちを日々、創作している。
    note「Poetrim」更新中。
  • 泣いて、喜んで、悩んで、微笑んで……

    著者が17歳から70歳まで書き続けた詩の数々がいくつもの時代を超えて、あなたのもとに
    これは、現代社会を懸命に生きる人々にこそ届けたい「人生の詩」
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※本作品は全編フランス語で構成されています

    “ Le temps du démon ”

    Un moment où le cœur s’écroule---
    Les yeux de cette femme, la poitrine de cette femme ―Cela m’égare
    Le poème délicat et la peinture à l’huile luisante tissent un bijou de l’ensemble

    【目次】
    01 Au toi de ce jour - là
    02 Par la chaleur caniculaire
    03 Après l’averse
    04 À la montagne en automne
    05 L’après - midi de mai
    06 L’hortensia
    07 Avant Enma ( Le roi de l’enfer ) 1
    08 Avant Enma ( Le roi de l’enfer ) 2
    09 Un jour d’été
    10 Un homme et une femme solitaires
    11 Dans la montagne d’été 1
    12 Désirer l’invariabilité
    13 En un soir solitaire
    14 Il pleut
    15 Le soir de neige
    16 Le coeur troublé en automne
    17 Cette ville
    18 Dans le sanctuaire shinto
    19 À la lumière des jeunes feuilles
    20 Le même qu’autrefois
    21 Avant Enma ( Le roi de l’enfer ) 3
    22 Le vent, dis donc
    23 Le chardon
    24 Au crachin
    25 L’embrasement resté
    26 L’été vient
    27 L’été vient
    28 Les jeunes feuilles et l’arbore mort
    29 Pendant la saison des pluies
    30 Un soir
    31 La randonnée en voiture sur la même route
    32 L’affaire que je recherche ----
    33 En le temps nuageux d’hiver
    34 Dans la montagne calme
    35 Le signe du printemps
    36 Le vert du début de l’été
    37 La revanche
    38 La randonnée automobile étrange
    39 Dans la montagne d’été2
    40 Le regret
    41 Subir un examen médical
    42 Mon cadeau pour toi
    43 La montagne du vent d’automne
    44 La chose d’hier
    45 La garôta
    46 L’affaire de cette femme
    47 L’esclave noir
    48 La femme qui ne peut pas deviner
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    ウェルビーイングを実現する、新しい詩集のある生活。

    日常を感性豊かに切り取った写真とともに送る、等身大の言葉たち。晴れやかな青春、未来への希望、立ちはだかる現実への諦念、自己の模索。
    今の自分を映し心に寄り添う言葉が、きっと見つかる――。

    自分自身の眼で見えないものにこそ、自分にとっての答えがある。
    その答えは人と違くたっていい。大事なことはあなたがどう在るべきか。
    だからまずは、自分と向き合ってみませんか? その為に私はあなたの鏡になりたい。
    そしたらきっと、自分の周りから世界は変わっていくから。
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    ※本作品は全編フランス語で構成されています

    “ La femme fatale”
    Son pouvoir magique joue avec moi, c'est ma joie infinité.
    La mariage des œuvres composant par la couleur vivante dans la peinture à l’huile et les mots délicats dans le poème.

    01 Parler avec toi
    02 Un rendez-vous amoureux
    03 À une femme
    04 La montagne en mai
    05 T’attendre
    06 À une jolie femme
    07 Voler ton coeur
    08 À toi que j’adore
    09 Le fragment
    10 La montagne de pluie
    11 Son coeur
    12 Pour oublier
    13 Un beau soir
    14 Un soir avec toi
    15 À un jour
    16 Le voyage
    17 Un soir en hiver
    18 Le chemin de ce moment-là
    19 La fleur de marron
    20 La montagne d’avril
    21 Le monde d’ici
    22 Ma jeunesse
    23 Le rêve
    24 À un moment ----
    25 Vous hardie
    26 Dans un parc ----
    27 En montagne
    28 Sur le lac
    29 L’adepte d’une autre religion
    30 La montagne de cette femme
    31 L’inquiétude
    32 La plante parasite
    33 La pensée lointaine
    34 Le cadeau de Dieu
    35 La chanson qui m’inspire de la nostalgie
    36 Un lecture
    37 L’hortensia
    38 La femme méfiante
    39 La prophétesse triste
    40 La femme sage
    41 La femme qui n’aime pas
    42 Dans l’obscurité
    43 Le corbeau
    44 Les feuilles mortes
    45 La vallée du printemps
    46 Sur un col de vent
    47 Le clair de lune et les tournesols
    48 La soirée bleue
  • 【ようこそ!】
    「カレンダー」
    【花の季節】に送る詩 
    「桜の在る情景 ~ 君と僕との懸け橋」
    「幸せの気配」
    「空に蒔く花」

    【新しい葉っぱの季節】に送る詩
    「僕の知らないこと 君が知らないこと」
    「1・2・3!」
    「飛行機雲と緑の苑」

    【雨の季節】に送る詩
    「遠雷」
    「傘を買ったよ」
    「灰色の空気」
    「アー・ユー HAPPY?」

    【ぎらぎら太陽の季節】に送る詩
    「路上の夏休み」 
    「鳴声シャワー!」
    「昨日と違う今日」
    「ワイルド・ライフ」
    「夏の夜に」
    「8月終わった9月の朝」

    【色づく葉っぱの季節】に送る詩
    「秋の季節」
    「メリー・ゴー・ラウンド」
    「屋根の上の子猫」
    「金木犀」
    「君が呼ぶから僕は居る」
    「お茶を飲みましょ」

    【雪と氷の魔法の季節】に送る詩
    「魔法の詩」
    「十二月の夜明け」
    「孤独な蝶」
    「永遠が欲しいと君は言う」
    「赤い袋」
    「年末のトイレットペーパー」
    「お正月」
    「僕らの本当の名前」
    「北の春告げ花」
    「独りの小鳥」
    「夜」

    【おまけだよ☆】
    「小さな池の小さなカエル」

    【物語詩】で届ける不思議な世界
    「魔女の子ケイティー」
    「砂漠に咲く花」

    あなたの近くの【おとぎ話】
    「よろしくね、世界。」
  • 意味を持たない“生”はない

    思春期のほとんどが虐待や流離の記憶で埋め尽くされた過去。
    77歳にしてトラウマが糧と知り得た著者の伝えたい想いとは――。
    壮絶な人生をまっすぐに生きた女性の実録エッセイ。
  • 豊かな感性で掬い取る、些細な風景や感情。
    「自然」「生物」「人事」「恋」「雑歌」
    5つのテーマそれぞれに、作者の澄んだ眼差しを通して、この時代の事象が映し出される。

    自然現象や四季の移ろいの中に、時々の想いを込めた「自然」
    身近な動物や植物、昆虫などへの注意深い観察眼から生み出された「生物」
    人の世の営みの儚さや葛藤が鋭く表現された「人事」
    今この時代の恋情や睦み合いを、見事に気品高く歌う「恋」
    日常生活で出くわす、ふとした発見や気づきを独特の感性で表す「雑歌」

    暁の雨の仕業か花びらを貼り付け電車は駅をでてゆく
    残光を羽に捕らえて法師蝉ついと飛び立つ誰が呼びしや
    逝きし君いずれわたしも「い」の文字の窯にて焼かるる時まで待てよ
    その肌にそっと触るれば指先に指先ほどの火の灯りたり
    雷鳴に旋律あらば如何ならん例えば「運命」出だしのように
    (本文より)

    自然
    生物
    人事

    雑歌
  • 親から子へ、子から孫へ
    受け継がれるいのちの尊さ。
    戦没者遺族に嫁いで、女性として、母親として……
    様々な視点から紡いだ、平和を願う詩&エッセイ集。

    「皮膚の色が違っても 思想が違っても 
    地球のどこで生まれても
    いのちの重さは 変わらない
    楽しいときは 楽しさを分けあおう
    苦しいときは 苦しさを分けあおう
    悲しいときは 悲しさを分けあおう」
  • 「ひょっとしたら
    愛とは 不平等で 人を選別して降り注ぐものなのかもしれません
    もしも あなたが〝愛に選ばれなかった人〞だったら
    どう生きていきますか」(本文より)
  • 4歳で保育園に入るも、本ばかり読んで皆と同じ事が出来ず私は育児に悩んだ。
    保育園、小学校、中学校とも、まわりとなじめず、浮いた存在だったらしい。 
    だが小5だけは違った。放課後同級生が帰るのを待って先生と毎日話をしていたという。
    この「妖精リルル」はその頃書いた物。(中略)入退院を繰り返しながら、パソコンで多数の小説や詩を書いていた。
    娘は自分で自分の治療法を心得ていたように思う。(「娘・葉奈子のこと、私の絵のこと」より)
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    その想いは波紋を広げる 
    全ての困難を乗り越えて
    大切なあの人の心の奥深くへと

    それは、とあるストーリー
    それは、とあるシステム
    これは、貴方の大切な人の心を守る絵本
  • 絵と音楽と文学と。3つの要素で楽しむ 超訳 昔ばなし。「花咲か婆さん」「みなし芳一」「不思議の国の有栖篤郎」「裸の平民」など、さり気ない風刺で現代社会を映し出す愛とユーモアたっぷりの25編と4つの詩。
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    作品からほとばしるエネルギーが
    生きるチカラをくれる一冊!

    いま、一処。様々な思いを抱えて迷いながらさすらう心優しき旅人たちよ、どうかご無事で。あなたにはあなたの道があり、まちがいながらでもいい、いつかきっとあなたのふるさとに辿り着くのだと信じて。合掌。(「はじめに」より)
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    あの悪夢の大津波から早や九年。バベルの塔みたいにそびえ立った瓦れきの山も、今は昔。
    日が昇る前にひみつきちへ行き、お湯を沸かし、豆を挽き、大好きな珈琲を淹れる。
    目の前に横たわる夜明けの海を眺めながら、至福のひとときにひたります。
  • 幸せとは。人生とは。
    幽体離脱を体験、仏教哲学に親しんだ著者が、新型コロナのまん延を機に様々なテーマについて自在に書き留めた、withコロナ時代のための詩集。
    「パンデミック」「かんせん」「正常性バイアス」「テレワーク」「ボランティア」「自己責任」「幽体離脱」「点滅」「おもてなし」「時空」「生きる」「空(くう)」など、162篇を収録。

    ――以下は「あとがき」より。
    本書は、皆様に幸せになってもらいたいとの一心で書いたものであります。
    幸せとは何か。
    人生とは何か。
    この世とは何か。
    あの世とは何か。
    自分とは何か。
    存在とは何か。
    時間とは何か。
    空間とは何か。
    「苦」とは何か。
    宇宙とは何か。
    これらの答えを皆様自らに見つけて頂きたいのであります。難解な哲学や数学を持ち出すつもりは一切御座いません。ただ、「何か」を見つけて欲しいのです。生きているあいだに。
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    何気ない日常、その中で見つけたひとひらの輝き。

    集め続けたらカラフルな花畑になりました!

    手作りの絵と詩をブログで発信してきた著者による作品集、第5作。
  • 円空、宮本武蔵、ジャンヌダルク……。偉人になりきって(?)綴る、新感覚の詩。

    【本文より】あっちとこっち あの世とこの世 天界と地獄界
    その間をイノチガケで往復し 人間の生と死の可能性を極めようとした凄い人間たちがいる
    この詩集は その異様な智と勇気とエネルギーをもつ人間たちとの出会い
    「カイブツインタビュー」から生れたものだ

    「一乗寺下り松」は宮本武藏が書き
    「歓喜の円空」は円空が書いたともいえる
    「愛のジャンヌダルク」は愛のセラピストのジャンヌが書き
    「親鸞と法然」は親鸞と法然自身が書いたともいえるだろう

    その間 詩人は何をしていたのか
    ときどき水を浴び コーヒーを淹れ 瞑想し 半分眠り 手の動くままに任せた
    「どん底発想論―描けない人のための発想法」にある通りである
    そうするとこういう詩になる また「白隠の身投げ説法」に従って
    対象に身を投げてインタビューした そうするとこういう詩になる
    ただし イノチの保証はできない

    円空では私の十本の指は凍傷になりそうになった
    武蔵を書いたら三日間立ち上がれなかった
    親鸞と法然では自分の死と生に向き合うことになった

    じゃあこれを読んだら どうなるか?

    かならず電気が入るよ 火花が散るよ きっと走り出したくなるよ
    やらなかったことをやってみたくなる 飛んでみたくなる
    見えない羽をつかって「崖の人」のように

    天神修羅畜生餓鬼地獄
    みんな生きてみなきゃ生きたことにならないよ
    常識に洗脳され時代のシステムに支配され「安心安全」に満足して
    いずれおとなしく死んでいく皆さん
    生きることがこんなに多様で危険で驚きで切なくて嬉しくて面白かったのかと
    改めて目を剥くだろう

    詩集 天神修羅畜生餓鬼地獄
    これを「生の電源」として
    アナタの日々につないでもらいたい

    【著者紹介】
    あらかみさんぞう(荒井 章)詩人。まちづくり団体代表。宇都宮高校、早稲田大学第一文学部卒。電通クリエイティブディレクター、東芝、トヨタ、ソニー、ライオン、森永、ホンダ、永谷園、日立、ヤクルト等の広告戦略指揮、文化事業部長を経て、東海大学講師~特任教授、青山心理学研究所所長。日本創造学会、人体科学会、日本広告学会、日本催眠学会各会員。郵政委員、日光市参与、株アートバンク社長。9.11より「詩風」に参加。鎌倉に帰って詩作、英詩翻訳に取組む。また、地域づくりの市民活動に取り組む。現在、玉縄城址まちづくり会議会長として、玉縄城址を守り伝えるボランティア、文化庁委託事業等に従事。
    主な著作:「広告総論」「広告とマーケティング」(ダイヤモンド)、「トランス発想論」「瞑想と発想12のインパルス」(電通月刊アドバタイジング)、詩集「暗夜飛行」「春の生きもの図鑑」(詩風社)、訳詩集「ルーミー“その友”に出会う旅」(VOICE出版)、「ルーミー愛の詩」(ナチュラルスピリット)、詩とエッセイ「悩むひとへ、キャッチボールしよう」(VOICE出版)、訳詩集「分離なきものの愛のうた」(ナチュラルスピリット)
  • “たいせつ”ってなんだろう?
    ぼくのおとうさんはおおきくてつよいライオンのおおさまさ。
    ぼくもおおきくなったらぱぱみたいにつよくてこわーいライオンになるんだ。
    だけどパパはいうんだ。ママだってつよいんだぞって。ぼくにはまだわからないや――
    現役の大学生(執筆当時)が瑞々しいタッチで描く戦列のデビュー作。
  • 日常から離れて、自分自身の内面を覗き込んでみませんか?

    突如畳に生えた腕と暮らし始める女、
    宝の林の中で「狩猟」する者、網棚に住める男——。

    そこは、確かに私の知っている現実。しかしどこか嚙み合わない。
    日常と乖離した奇妙な現実が独創的に語られる詩集作品。


    <目次>
    前ぶれ
    福笑い
    比較

    狩り
    高枝切りバサミ

    神の言葉
    なりすまし
    河川敷
    網棚の男
    ライオンバーム
    そねみマシーン
    糸電話
    景色
    東南アジアの坂道で

    春の小川
    カメムシおばさん
    尾行
    きれい好きな女
    肉欲

    私と歩く

    闇夜の草むら

    <著者略歴>
    苦楽園(くらくえん)
    本名、武内紀子。
    故・千賀ゆう子氏の公演にいくつかの作品を提供。
    また女優の北村青子氏がサイトで作品の朗読を配信中。
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    独特の感性と過激な言葉と潔いリズムで綴られる、芸術的な詩集。

    無意味な回避に
    均整がとれていて

    翻弄されてしまう断絶

    隠された本性は黙っていて
    真理に不確実な限界がきてやがる

    あからさまに
    いつまでも
    まつわりつくな!
    (本文より)

    あなたは101篇の詩から表現に限界はないと、殴られたような衝撃を受ける。
  • 少し不器⽤で繊細な⼼模様を、みずみずしく紡ぎ出す珠⽟の短編⼩説&詩集

    読み聞かせにもおすすめの、8つの物語と深く優しく⼼に寄り添う、25篇の詩
  • 葛藤を抱えて生きる現代人への祈りの詩。

    絶望のなかでも光り輝くことばを探す、心の旅へ。
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    母という存在をなくして、心は声なき言葉を語りだす。
    第21回日本自費出版文化賞「詩歌部門賞」受賞

    いまだから、いまになってから、思い出すあの眼差し、あの温もり
    いまだから、いまになってから、叶わないことだけど、ただ願う――
    母という存在をなくして、心は声なき言葉を語りだす。
    失ってから、ふたたび得る。ひとすじの救済への過程。
    「かあさん、ありがとう」
    オールカラーでお届けする魂の響き、日本画作品40余点
  • ――理性の鎖を引きちぎり 君の全てを叫ぶがいい――
    パラドックス、アナグラム、メタファー、アリタレーション……緻密なロジックで彩られた、孤高の詩魂と鮮烈な言葉の遊戯
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    五十音図を用いてひらがなを重複させず使いきる、
    日本語版パングラム
    1文だけではちょっとヘンな日本語でも、ひらがな46文字を使いきり、
    5行続けて読むと光景が浮かんでくるからあら不思議。
    そして、絵をつけると1つの作品に。偶然の産物だからこそ、
    思いがけない語句がひらめいた時のうれしさはひとしお。
  • 戦後間もない日本で自らの意志を貫き通した一人の女性の生涯を追う『足跡』と、古きよき時代に思いを馳せる短編集『こころ模様』を収録。
    晩年、家族にも疎まれ孤独の中で死んでいった、好子。ひっそりと営まれるかと思われた葬儀には多くの参列者があり、届いた二通の弔辞では、若かりし日の彼女の姿が鮮明に語られていた。伯母の生涯に興味を抱いた主人公は、彼女の実像に迫る中で、女性の参政権運動に邁進し、名だたる活動家たちとも交流を持ちながら、突然その活動から身を引いた好子の姿を見出す。
  • この世界を、どう言葉に表そう。素直な言葉で表現できたなら――。
    自然界に息づく様々な動植物、風や空や月や星たち、そして人間の生き様。
    ふと入り込んできた風景に目を凝らし、耳を澄ませて切り取った42篇の詩集。

    静寂のなかで通わせる心――語らい
    フェンスに噛みついている紅葉の枝――生きるということ
    なぜ、我々はここにいるのか――時空のロマン
    自然がつくりだすドラマチックな情景――神秘の詩
    移ろう季節と時空の旅――自然に抱かれて
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    道から逸れたり、迷ったとき、普段見えなかったものが見えはじめ、気付けなかったことに気付けるようになります。惰性の生活からの解放、常識からのひと休み。とても不安で怖いけれど、またとない成長のチャンスです。背負ってきた重い殻を脱ぎ捨てて、大空に向かって思いっきり羽ばたいてください。 (「あとがき」より)
  • 病気と闘う母が最愛の息子に綴る愛の手紙「あなたという大切な尊い命をどうかあなた自身が大切に幸せに生きてほしい」闘病の日々の中で、すべてをありのままに受け止め、肯定し、感謝する。愛にあふれたメッセージはあなたの心も癒し、勇気づけてくれます。(英語翻訳付き)
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    今、生きていられるのは、自然を通して命を借りていると思っている――。おばあちゃんが日々溢れ出る短歌と言葉を我がまま気ままに綴った、現代版「徒然草」。幸せの家族一杯引き離すむごい戦は二度と無くして民謡をかぼそき声で唄う母辛き仕事も遠き昔に根元から変えたい気持ち持つ我は異端扱いされる恐れにおばあちゃん手書きの塗り絵付き。
  • チェーホフ「かもめ」、梶井基次郎「瀬山の話」「ある心の風景」、立原道造「優しき歌」……、数かずの偉大な作品に着想しつつ、独自の「詩観」を昇華させ、より高きを拓く一連の詩作品。偉大な作品の「魂」と、孤独な詩人の「自我」とが出会い、絡み合い、揉み合い、交錯するなかで、連鎖する詩の一つひとつが、言葉の波を美しく揺蕩う。
  • 近くにあったときは欲張りに、離れてみるとごく当たり前のことを強く願う――(「四つ葉のクローバー」より)古ぼけた乳母車を押す小さな老婆ゆれる母親の背中で感じた温もり幼い我が子が小さな手で送ってくれるおやすみメール娘がバイト代で返してくれた新札の千円あなたと聴いた『ムーンライト・セレナーデ』誰でも心の中にある風景ふと目にとまった景色耳を澄ませば聞こえてくる声を愛情に満ちた言葉で切り取った20篇の詩集
  • 「あいことば」愛の言葉を素直に伝えたい恥ずかしがらずに私たちは愛から生まれたのだから「会」「愛」「合」。人には欠かせないこれらの「あい」。44篇の詩は、この世がいくつもの「あい」に満ちていることを、一心に訴えかけてくる。そして、読む人すべてにとって、大切な「あい」があることを気付かせてくれる。そこに綴られている数々の言葉は、人々の心を勇気づけてやまない、希望であふれている。
  • 私はあなたに
    何もしてあげることができないから
    つらくなったら そばにいてあげる
    さみしくなったら 一緒に泣いてあげる
    悩みがあるなら 一緒に悩んであげる
    笑える日が来るまで そばにいてあげる
    そんな人に 私はなりたい

    (「友へ」より)
  • 黒土に蕾の押し合う福寿草日向に黄金の光あつめる
    鬼灯の青き袋を手に摘みてぽんぽんと鳴らす夏の末かな
    はろばろと黄金の穂を垂る稔田に太古のままの月満ちて照る
    (「季節のうた」より)

    本作は、著者にとって8作目となる短歌集。旅先での光景や、著者が暮らしている町での出来事など、何気ない日常について綴った珠玉の短歌が200首以上収められている。移りゆく季節や、変化し続ける町並みの中でも、決して変わることのない美しい景色や人の温かさ。そんな日常を彩る小さな幸せの一瞬が、この一冊に詰まっている。ページをめくれば、あなたのもとに優しい風を運んでくれるだろう。
  • 「私の心は大海原を船倉いっぱいに積荷を積みながら走る貨物船のようだ」。21世紀に漕ぎ出した船は、過去を振り返り、戦争の悲惨さ、家族の絆、そして自然の美しさを、詩に託して後世へと語り継ぐ。鋭い稜線に降り積もる純白の雪を描く「根子岳」では、冬の厳しさと、雄大な山並みが織り成す美しい風景が、そして「手」や「白川水郷の恋」では、つつましくも激しい恋のときめきが綴られる。時代の変化の荒波の中にあっても、忘れてはならない心の原風景をたどる詩の船旅へと、読むものを誘う。
  • 『花火』一部抜粋 “人生は一瞬の花火の様か 衆知の中に突然火を着けられ放たれる その中に生きるという選択肢のみを与えられ 死を迎えるまで勝手に過ごせと一瞬の瞬きを託される” 私たちがこの世に生を受けたのは偶然か、必然か。喜ぶべきか、悲しむべきか。「人生とは何か」という疑問を漠然と心に抱きつつも、日々の雑踏のなかでいつの間にか忘れてしまう。そんな疑問が詩的な文章とともに徐々に思い出される。 『教訓と宇宙船』一部抜粋 “何も分からないから手探りで模索するのが楽しいんだろ 何が出来るのか想像する事が楽しいんだろ” 何もないから、何かやり遂げてやろうという気力が、元気が出てくる。人生にまっすぐに、淡々と立ち向かっていく著者の紡ぐ力強い言葉の数々。「人生」という難問の答えを導き出す手助けをしてくれる。
  • 風花――見えたのかさえあいまいで、それでも確かに自分を通り抜けた。あの日確かに胸の中にあったもの。誰と、何をしたのかもう思い出すこともない。ただ暖かく、少し苦しい温度があるだけ。そんな曖昧で不完全な自分。あの日、あの時の想い出に色と匂いを与えてくれる。「今日」と「あの日」を結ぶ、あたたかくも鼓膜を震わす35篇。
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    レトリックを学び、フランス語の翻訳家でもある著者が、夫が中学校の卒業式で述べる祝辞のために作った詩が反響を呼び、雑誌・書籍の挿絵、商品パッケージのイラストなど、多方面で活躍中のイラストレーター・小野正統がその詩にイラストをつけて生まれた作品。生きづらさ、孤独、寂しさを抱えたすべての人の背中をそっと押してくれる、「きみ」と「だれか」をつなぐストーリー。愛らしい子供たちの表情と、詩に込められた言葉の力に、きっとだれもが元気をもらえるはず。
  • 前作「星間通信」では、宇宙で孤独に生きる星々の姿を鮮明にとらえ、リズミカルな言葉で詩を紡いだ著者が、今回はジャズをテーマに詩集を書き起こしました。ジャズの世界観を詩につづるという新しい取り組みは、私たちを心地よいリズムの世界へ導いてくれます。表題作の「真夜中のジャズ」を筆頭に、「サクソフォン・コロッサス」「ラウンドミッドナイト」とジャズをテーマにした詩が続き、やがてその世界観は宇宙にも広がっていきます。あなたも、照明を落とした部屋でジャズを流しながら、素敵な言葉の旅に出かけてみませんか。
  • 泣きたいこと笑いたいこと怒りたいこと、人生いろいろあるけれど、いろんな気持ちを出してスッキリしたら、いつの間にかリズムがついて、応援歌みたいになりました。静かに読むもよし、笑って読むもよし、字余りなんて気にせずに、自分のリズムで読めばいい。これはあなたの応援歌なのだから。読んでいるうちに思わず笑っている自分に気づく、そんな詩集です。
  • ひとり暮らし女性のリアルな日常を、ユーモアを交えて表現。親近感を感じる詩の数々。普段意識していなかったり、見えないものまでもが感情をあらわにし、訴えかけてくる。手元に置いておき、疲れたとき、ふとしたときなどに読んでみたくなる一冊。待望の文庫化!
  • 元気づけられる筆文字による表現は、著者が独自に編み出したもの。三十数年の中学校教員を務める間、著者が出会った子ども達の姿が生き生きと映し出される詩には、「人として生きる上で大切にしてほしい思い・夢・願い」が込められている。言葉が心の中で力強い意味を持ってよみがえる。待望の文庫化。
  • ミント色ソーダ水の雨イースター水仙も透ける寒さや白黄色赤青黄色彩のブルーズ塗り変へるカラフルにして繊細な破調のリズム!画家である著者が、大好きなもの、大切なものばかりを集めて詠んだ、処女俳句集。イラストも著者によるもの。
  • 千里の道も一歩から。一人一人が心のあり方を変えれば、やがて世界平和が訪れる。想像力を働かせること、平穏な心を保つこと、深い愛を抱くこと。見落としがちな大切なことに気づかせてくれる、ポエム+エッセイ集。☆タイトルに込められた、隠されたメッセージ……Man gets terra thought logic.
  • 優しくかろやかに、日々を変えていく夢みるような言葉たち。ふわりとしていながら、物事をありのままに受け止める真摯なしせいが表現されている詩50編に、心が洗われる。
  • かけがえのない家族や友人、大切なあの人に贈る、たおやかで心豊かになる詩122篇。自分の気持ちを、表現してごらんなさい。もっと、素直に。良いことだけを表現しようと、思わなくてもいい。心のうちの本当の気持ちを、吐き出してごらんなさい。きっと、今までと違うことがおきます。良いことへのはじまりです。自分をわかってあげましょう。「表現」より
  • きれいな言葉を花束にしてみんな君にあげる微笑みをありがとうやさしさをありがとう温かさをありがとうときめきをありがとう愛をありがとう君がいてくれてありがとう君に心からありがとう心からありがとう    (「ありがとう」より)
  • 消えそうで消えない孤独、届きそうで届かない安らぎ。なぜ苦しいのか、なにを求めているのか。さざ波に耳をかたむけ、風の温かさを感じ、自然を、そして父を母を想ううちに生きる意味が見えてくる。小春日のような85の詩。
  • 高橋真梨子、GACKT、Hey!Say!JUMP、中川翔子、BUMP OF CHICKEN様々なアーティストを想い、歌詞が空から降ってくる…そんな不思議体験を書籍化。この歌詞をあなたに捧げたかった…そしてメロディーをつけてほしかった…そんな著者の「想い」が詰まった、珠玉の歌詞集。歌詞を読み、あなたもまるでそんな歌があるかのような、不思議な体験をするだろう。このユニークで想いのあふれる作品を、ぜひあなたに捧げたい…!
  • “彼を愛して 私は私になった”「塔」「生きて」「白い憂鬱」「林」「貴方 ~星になって~」「棺」「森の魔物」「別れ」「鉄線」「憎しみ」「炎」「花びらと棘」「姫百合」「憂鬱を越えて」「虹」やさしくて切ない15篇の詩があなたの心に染みわたる。なぜ人は、こんなにも傷を負い、ボロボロになっても、人を愛し続けるのか……?愛する人を失っても、愛は消えない。行き場を失った消えない愛を綴った、『吊るされた永遠』に続く待望の2作目。
  • 足も目も不自由な猫、ボル。見えない目で見ている世界はなんなのか。呼ぶと、おかしな声を出して寄ってくる。ボルは主人に呼ばれることを、いつも待っている。主人はボルがひょこひょこ歩いてくるのを待っている。生きているとは、こういうことなのか――。晩翠賞受賞の詩人が残した私家版「詩集ボル一九七三年」を再編集。巻末には詩人の娘が解説を寄せる。猫との暮らし、その死を通して、生きているとは何かを自己に問いかける。
  • 「交差点」一つ目の交差点で 車同士ですれ違う二つ目の交差点で 私は車からおりた自分の足で 歩いている相手はまだ 車から降りられないずっとこの先も 速度の違いでもう 交差することは ないだろうそれは 相手との距離の埋められない 時差なのだ(本文より)
  • どれだけ泣いてもいつか笑うことができるはずもがきながら、行方不明の心を探す13poemsどうしても手に入れたいから偽りだとしても信じるのかそれなら私は木に吊された永遠でいい「永遠」より

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