『詩集、ディスカヴァーebook選書(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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風みどりに 頬を吹きて 薊花を忘れない
表題作「緑風」をはじめ18曲を収載した童謡曲集。
■作詞:佐々木寿信(ささきとしのぶ)
昭和23年3月4日 島根県大田市に生まれる。
島根大学文理学部中退。
童謡集「白い秋」(日本海溝社)
童謡集「きりんさん」(てらいんく)
童謡集「もうすぐ春です」(てらいんく)
童謡集「おげんきですか」(てらいんく)
曲集「岬から」(ハピーエコー)
曲集「雨上がり」(てらいんく)
曲集「僕がうたう秋のうた」(てらいんく)
詩集「行雲流水」(てらいんく)
詩集「母の墓碑銘」(てらいんく)
短歌集「春岬」(てらいんく)
小説「岬の風」(てらいんく)
随筆集「日時計」(島根日日新聞社)
楽譜集「十五夜」(てらいんく)
楽譜集「麦笛」(てらいんく)
童謡集「遅日の記」(ADP)
句集「白桜」(てらいんく)
詩集「海」(てらいんく)
句集「緑桜」(てらいんく)
■作曲:高橋知子(たかはしともこ)
童謡シンガーソングライター
長野県出身。千葉県習志野市在住。
信州大学教育学部音楽科卒 一般社団法人日本童謡協会会員
童謡作品集「かわいいプレゼント」、童謡曲集「雨上がり」、CD「矢車草のうた」「野の花だって」を制作。三木露風賞佳作をはじめ、全国各地の作詞作曲コンクールや『全国童謡歌唱コンクール』での受賞多数。
(※本書は2020/11/06にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。) -
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表題作「雨上がり」をはじめ42曲を収載した童謡曲集。
■作詞:佐々木寿信(ささきとしのぶ)
昭和23年3月4日 島根県大田市に生まれる。
島根大学文理学部中退。
童謡集「白い秋」(日本海溝社)
童謡集「きりんさん」(てらいんく)
童謡集「もうすぐ春です」(てらいんく)
童謡集「おげんきですか」(てらいんく)
曲集「岬から」(ハピーエコー)
曲集「雨上がり」(てらいんく)
曲集「僕がうたう秋のうた」(てらいんく)
詩集「行雲流水」(てらいんく)
詩集「母の墓碑銘」(てらいんく)
短歌集「春岬」(てらいんく)
小説「岬の風」(てらいんく)
随筆集「日時計」(島根日日新聞社)
楽譜集「十五夜」(てらいんく)
楽譜集「麦笛」(てらいんく)
童謡集「遅日の記」(ADP)
句集「白桜」(てらいんく)
詩集「海」(てらいんく)
句集「緑桜」(てらいんく)
■作曲:高橋知子(たかはしともこ)
童謡シンガーソングライター
長野県出身。千葉県習志野市在住。
信州大学教育学部音楽科卒 一般社団法人日本童謡協会会員
童謡作品集「かわいいプレゼント」、童謡曲集「雨上がり」、CD「矢車草のうた」「野の花だって」を制作。三木露風賞佳作をはじめ、全国各地の作詞作曲コンクールや『全国童謡歌唱コンクール』での受賞多数。
(※本書は2009/09/10にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。) -
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ー むかしひとに恋した竜がいた ー
千年の時をこえて 今 愛とたたかいの民話がよみがえる
北信濃に伝わる民話が絵本に。色彩豊かな絵でつづる黒姫と竜の恋の物語。舞台となった地域を巡る解説もついて一層楽しめる。
(※本書は2018/11/27に鬼灯書籍より刊行された書籍を電子化したものです。) -
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長野県栄村を舞台に、温かみのある絵と栄村の方言で語る、真っ黒で大きな馬の「アオ」と老夫婦の愛情を描いた物語。
(※本書は2020/10/07に鬼灯書籍より刊行された書籍を電子化したものです。) -
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この物語は、私が住んでいる長野県北部の信濃町を舞台としています。信濃で初めて過ごした冬は何日も降り続く大雪の年で、あたり一面の真っ白い世界に驚きました。
私はよく雪の山を散歩し、たくさんの足あとを見つけました。その時、この足あとは何の足あとだろうと思い巡らしました。
この物語は私が信濃町を歩き、見て、実際に経験し、感じたことを元に描いています。
この物語を通して信濃の大自然の素晴らしさや、家族と友達の尊さを感じて頂ければ嬉しいです。(著者プロフィールより)
(※本書は2019/11/22に鬼灯書籍より刊行された書籍を電子化したものです。) -
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【目次】
1 この私、そしてぽく〈単細胞生物〉
2 WONDERFUL LIFE(ワンダフルライフ) 〈無脊椎動物〉
3 荒れた海辺〈魚類〉
4 見果てぬ夢〈両生類〉
5 EL CONDOR PA SA (エルコンドルバサ)〈爬虫類 ・ 鳥類〉
6 アフリカの日々〈霊長類・類人猿〉
7 聖プッシュ祭〈霊長類・猿人〉
(※本書は2015/10/17に鬼灯書籍より刊行された書籍を電子化したものです。) -
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【目次】
1 虹のぞうさん
虹のぞうさん
なかま
キリンのガイコツ
ピンクの恐竜
ピンナワラ 象の孤児院にて
2 セミ
セミ
無理いわんといて
二月二十二日
ケンちゃんの散歩
ハムスター
ジャンガリアン・ハムスター
ワンちゃんのドライブ
ちちうし
3 電子メール
火星大接近
電子メール
満月
家路の途中で
にんじん
なくしたマフラー
温泉
元気な おなか
パンダがごろりん
コロはいま
たこやき
4ヒューマン・アニマル・ボンド
仔象のパンジャブ
かばの住む泉
ヒューマン・アニマル・ボンド
(※本書は2004/11/01にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。) -
集大成となる詩創作25周年記念詩集ついに完成!
「知ること」とは言葉を体験することだ
あえて言わせていただくと、私の詩集というものは、どちらかというと哲学的なにおいのするものが多いということがあって、まあ哲学という世界観は、大変に好きな観念なのであるから仕方がないのだが、今回もそういった世界観で構成されたものである。(「あとがき」より)
(※本書は2018-06-26に鳥影社より発売された書籍を電子化したものです。) -
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くらたここのみ童謡詩集。珠玉の言葉で綴った66編を収載!
※本書は2017/10/11にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。 -
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風や光や森の精気 清々しい樹木の香り 手に触れる言葉たち……。
※本書は2017/11/20にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。 -
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シリーズ 子ども詩のポケット。童謡集。
1 やぐるま草(あざみ;ゆり ほか)
2 もうすぐ春です(ゆうびん;岬の風 ほか)
3 入道雲(雨上がり;鯉のぼりのうた ほか)
4 僕がうたう秋のうた(夕風;秋ですよ ほか) -
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少年詩シリーズ「子ども 詩のポケット」
小学校国語教科書掲載の「ゆびのおへそ」に続く、池田もと子の最新童謡集。
春風のように爽やかな詩集です。
幼年からを対象に童謡詩31編収載。
(本書は2014/4/1にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです) -
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日本童謡賞・新人賞受賞作『ひだまりの道』に続く第三童謡詩集。日常から見える宇宙、自然、人生…、織江りょうがうたう子どもの世界!表題作ほか、ぼくの星座、リボンのやくそく等、48編収載。
(本書は2014/3/1にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)(※電子化にあたり、一部非掲載となった歌詞・曲譜がございます) -
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きみをみているぼくがぼくをみているきみじゃないか。いやぼくをみているきみがきみをみているぼくじゃないか。「ことば遊びの授業」の第一人者による詩集。ことばの繰り返しで綴られた、心地よい作品が満載。
(本書は2006/5/1にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです) -
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わたしが三つの時 とうさんは亡うなったの とうさんのことは ようおぼえとらん たった一枚の写真のほかは(「川」より)
広島弁の詩など、人生、故郷、広島への思いを綴った作品を収録した詩集。
(本書は2012/1/1にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです) -
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心がぺこぺこなとき
生きるまほうをかけにいく……
◎45編を収載した少年詩集。
★詩は、生きていて心があるかぎり、星のように生まれてくる。
流れ星のように一しゅんできえていく詩もあるけれど、だれかの心にとどいて光る、幸せな詩もあるかもしれない。
――清野倭文子「あとがき」より
(本書は2019/3/1にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです) -
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お元気ですか なんといい天気なのでしょう きっとあなたもどこかで 感慨をこめて こんないい日の空を 見つめていることでしょう(「お元気ですか」より) 季節の情景や日々の心情などを書き綴った詩集。
(本書は2013/01/26にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです) -
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繊細なことばでノスタルジックな景色を綴る佐々木寿信の最新詩集。45編収載。
(本書は2019/9/2
にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです) -
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ずっとずっと さがす
ミラクルが口いっぱいから
胸いっぱいにひろがる
魔法のことばを さがしつづける!
◎自由に、楽しく、ユーモアたっぷりに言葉を紡いだ少年詩集。33編収載。
(本書は2020/6/21にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです) -
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大人になると失われていく繊細さをていねいにすくった詩篇を子どもたちによる絵で彩った珠玉の少年詩集。 こどもたちのやわらかな感情を、時には強くあるいはやさしくうたいあげる。
* * *
てんとうむしがそらをみている
はっぱのさきで そらをみている
ちいさいちいさい くろいめで
たかいたかいそらを みあげている
てんとうむしがはねをひろげた
せなかをひらき はねをひろげた
ちいさいちいさい うすいはね
ひろいそらのしたで ふるえている
てんとうむしが とんでいった
ななめにかぜと とんでいった
ちいさいちいさい あかいてん
あおいあおいそらへ とけていった
――「てんとうむし」より
* * *
(本書は2021/11/6にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです) -
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少年詩シリーズ「子ども詩のポケット」いのちのきらめきを歌う童謡詩集。幼年からを対象に童謡詩29編。 かぜが ならんで あるいて くるよ あのえだ このえだ ゆらして ゆらして さらさら ささのは ざわざわ ポプラ ちいさい はっぱ おおきい はっぱ かぜが ならんで あるいて いくよ (本文「もりのおんがく」)
(本書は2014/4/17にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです) -
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はるかとおく 宇宙のまどがみえてきた
( 早春のキララ キ・ラ・ラ
(空からの手紙かしら
早春のやわらかい光の文字のように初々しく、すべてが空からの手紙のような詩篇たちの詩集。
(本書は2005/10/1にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです) -
「人魚のくつ」(1956年作)始め数百編の作品より自ら選んだ26編の花。心にやさしく触れるファンタジーの世界。
(※本書は(2013/11/1に発売された書籍を電子化したものです) -
敗戦直後の、精神的、物質的貧困の中で、却て高揚した精神によって書かれたもの。鶏、百舌、雲雀、千鳥…長年作句の対象にした山禽野鳥の姿を、歌、散文で描く書。
(※本書は1994/7/1に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました) -
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1(歩く/森閑/生きて ほか)/2(二月/池/のぼりつめて ほか)/3(地蔵/石仏と/終着駅に近づいて ほか)
(※本書は2010/3/1に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました) -
藤村・晩翠によるわが国新体詩勃興期の後をうけ,その爛熟期の明治詩壇にあって明星のごとく清新に輝くのが蒲原有明(1875‐1952)である.優婉きわまりない象徴詩において探りえた詩境は余人の追従を許さず,その価値は不滅である.本書には「草わかば」「独絃哀歌」「春鳥集」「有明集以後」の作品から代表的な詩篇を収めた.
(※本書は1928/12/10に発売し、2022/5/17に電子化をいたしました) -
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俳句を作るためには季語と言葉がなければならない。この組み合せを考えることがボケの防止になるのである。ただ単に五・七・五と言葉を並べただけでは俳句ではない。俳句には字数と季語という約束ごとがある。このルールを守って言葉をあれこれと探すことで頭の活性になるのである。
(※本書は2015/6/1に発売し、2022/4/26に電子化をいたしました) -
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美しい言葉、洒落た言葉、面白い言葉を見つけると人生が楽しくなる。頭を鍛え感性を磨く言葉さがし。
(※本書は2013/11/10に発売し、2022/4/26に電子化をいたしました) -
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言葉で描く叙情の風景。
目次 自句自賛 叙情句私論ー序にかえて/菅野国春叙情句集(春/夏/秋/冬/新年)/処女出版『言葉の水彩画』-抜粋(春/夏/秋/冬)/各俳句のドラマ性と鑑賞
(※本書は2019/12/1に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました) -
シリーズ2冊1,320円~1,540円(税込)レーベル: ディスカヴァーebook選書出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
第一童謡集「みんなの地球」につづく織江りょうの第二童謡集「ひだまりの道」『一人ひとりの大切な「ひだまりの道」をあなたといっしょに歩いていけたら』と願う著者の想いの込められた45編から成る珠玉の作品集。
(※本書は2009/4/1に発売し、2022/3/25に電子化をいたしました) -
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中学生から読む愛の詩集。
少年詩壇の頂点に立つ作者の、愛をうたう31編の書き下ろし詩集。
(※本書は2005/4/1に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました) -
「各詩人の人がらから潜って往って、詩を解くより外に私に方針はなかった。私はそのようにして書き、これに間違いないことを知った」。藤村、光太郎、暮鳥、白秋、朔太郎から釈迢空、千家元麿、百田宗治、堀辰雄、津村信夫、立原道造まで。親交のあった十一名の詩人の生身の姿と、その言葉に託した詩魂を優しく照射し、いまなお深く胸を打つ、毎日出版文化賞受賞の名作。
(※本書は2016/8/11に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました) -
2008年に刊行した深呼吸和歌集「ドラマで泣いて、人生充実するのか、おまえ。」(バジリコ)は、Mixiのレビュー欄で58本のレビューが登録された。メディアと共に生きてきたメディア活動家の辿り着いた表現形態。
(※本書は2009/8/24に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました) -
童謡集「白い秋」「きりんさん」や曲集「岬から」を手掛ける佐々木寿信による、温かさを感じる短歌集。
(※本書は2010/1/26に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました) -
『ゴンドラの唄』『午後三時』などで知られる吉井勇による歌集。
(※本書は1998/3/1に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました) -
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第1章 銀の半月(風になる;ひぐらし;銀の半月 ほか)
第2章 雲海の上に(雲海の上に;山のいす;春風 ほか)
第3章 つくし(つくし(土筆);れんげ畑で;百日紅(サルスベリ);―星夜の行進 ほか)
(※本書は2012/6/1に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました) -
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山本なおこが贈る、愛の詩集。Ⅰ恋河/Ⅱ想い/Ⅲ終着駅/Ⅳ二十四時間 恋人でいて
(※本書は2006/4/1に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました) -
少年詩の創作、普及に歩んだ詩人の集大成。代表的既刊詩集から未刊詩集、エッセイまで収録。
(※本書は2007/3/1に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました) -
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「現代児童文学詩人選集」シリーズ
少年詩の創作、普及に歩んだ詩人の集大成。代表的既刊詩集から未刊詩集、童話、エッセイまで収録。畑島喜久生、野呂昶による下田喜久美作家論、詩人論。
目次
詩篇(詩集『かあさんの花』から;詩集『心の詩』から ほか)
童話篇(シクラメン;杜鵑草)
エッセイ篇(どんぐりと山ねこ;セロ弾きのゴーシュ ほか)
詩人論・作家論篇(妖精の紅いスキップ(野呂昶)
日本人的な感性の「少年詩」へのオマージュとして(畑島喜久生))
(※本書は2007/3/1に発売し、2021/12/30に電子化をいたしました) -
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「雪の夜にねざめて聞けば雁がねも天つみ空をなづみつつゆく」良寛の歌は、人間即歌である。その人その心即ち歌である―。歌人・吉野秀雄が、敬愛する良寛の歌境を鮮やかに説き明かしつつ、細心かつ懇切な校註を加えて編んだ「良寛歌集」決定版の復刊。1267首を収める。(「BOOK」データベースより)
目次
解説
良寛調について
良寛の歌の発足・個性・推敲について
発足
個性
推敲
良寛と万葉集との関係について
本集の成立ちについて
諸本の校合
古歌との対比
配列の順序
語句歌意の解釈
内容の多化と鈍化
余言
参考文献
凡例
本文
短歌
春
夏
秋
冬
雑
旋頭歌
雑体歌
長歌
(※本書は1992/10/1に発売し、2021/12/30に電子化をいたしました) -
わたろかな もどろかな
ふゆがせなかを ちょっとおした
はるはおずおず わたったよ
あたまにちょっぴり ゆきのせて
(「わたろかな もどろかな」より) -
みんな しっているのかな……
ゆかちゃんに おしえたい
としくんにも おしえたい
夕日は一つだけれど
山は
たくさん
たくさんあるってことを――
(「夕日は一つだけれど」より)
目次
1 夕日は一つだけれど(夕日は一つだけれど;公園で蟻さんとあそんだよ;おにいちゃんのカサ ほか)
2 考える(みんな会えたかなあ;ネコはネコのままです;「こんにちは猫君」 ほか)
3 大滝山のなぞ(伝えたいこと;竹とぼくと「時間」と;小さな外交官 ほか) -
今でもときどきおもいだす
オレンジ色のみずうみに
オレンジ色の船をうかべて
(【オレンジ色のふるさと】より抜粋)
同人詩誌「かもめ号」発表された
こころ暖かまる詩を一冊にまとめました。
社団法人日本児童文学者協会が主催
【三越左千夫少年詩賞】 受賞 第11回(2007年) -
すべて命ある日が、詩になる、生きる人すべてが詩人になってしまう、人の心、生き方を表現したすてきな詩集です。人の生き方、考え方が、それぞれで、大変に面白く興味深い。
(※本書は2005 /8/1に発売し、2021/11/11に電子化をいたしました) -
詩と散文、子どもとおとな、双方の領域を行き来する西沢杏子の詩集。ドキリとさせたり、笑わせたり、考えさせたり…。ユニークなタイトルの付け方やことばの巧みな使い方など、自由で楽しいその世界が味わえる1冊。
(※本書は2011/4/1に発売し、2021/11/11に電子化をいたしました) -
母、家族、周囲の人への愛、そして私たちが生きている、この世界の美しさを温かく描いた詩集。シリーズ・子ども 詩のポケット。
今になって
身にしみて その 苦労が理解できる
どんなに 感謝しても しきれない
ありがとう お母さん
あなたのおかげで
息子たちは お父さんになり
私は おばあちゃんに なれました
(本文より抜粋)
【目次】
I. 母の手(暮しをささえて;子どもの仕事;えり子と共に;後悔 ほか)
II. コスモス街道(コスモス街道;カサブランカ;もくれん;月下美人 ほか) -
温かいまなざしを通して紡がれる、心を動かす66の小さな景色たち。間中ケイ子の「少年詩」の世界を味わう一冊。
私は、間中ケイ子が「少年詩」という窓枠をもって、自らの周囲に展開する風物や自分自身の内面のあれこれを見つづけてきたこと、それがしばしば他者であるわれわれの琴線にふれてくることを再認識せざるをえないのである。
(『猫町五十四番地』によせて(皿海達哉)より抜粋)
目次
1 猫小路(ひるね;虹;満月 ほか)
2 十五夜(元旦;七草;節分 ほか)
3 一番星(啓蟄;たね;みつばち ほか) -
中学生から読む愛の詩集シリーズ。
愛をテーマに39の詩篇。
繊細で、シャイな少年の心・人を愛する事の幸福をうたう。
子ども達に詩を読んで欲しい。読んであげて欲しい。
荒んだ今の時代に、詩のある暮らしを提案します。
1 薔薇のかおりの夕ぐれ(薔薇のかおりの夕ぐれ;白い指 ほか)
2 みやこわすれ(みやこわすれ;あのひ ほか)
3 ざくろの実(あなたのすがたには;てまり ほか)
4 そこにあなたがいてくださることは(百日紅(さるすべり);苔の花 ほか) -
「東京に生まれ、今も暮らしています。」と、都会で生まれ育った著者の自然感、生活感がしみじみと詩篇に表現される。シリーズ・子ども 詩のポケット。少年詩32編。
もくじ
1 月満ちる(都心の庭;赤いバラ;木と小鳥;月満ちる;月夜;都心のカラス;春模様;コウモリ;コウモリ 春;コウモリ 秋;染色)
2 回り灯ろう(夏のモビール;記憶;こころ;クヌギの実;夕日;回り灯ろう;空地;空地2;インコの空;ブルートレイン;風 変わる)
3 シクラメン(春草;時計;道;かぶと虫;渡り鳥;迷子;シクラメン;ランプ;ようこそ;まりも) -
何気ない日常生活からのやわらかい発見を切りとった、人としての心のぬくみがある詩集。江口あけみ5冊目の詩集である本作を、竹嶋弘の写真、東屋勝彦、星野留美の絵がいろどる。シリーズ・子ども 詩のポケット。
目次
I 虹のように
II 淡い夢の
III 椅子を置く -
風に抱かれてのぼってゆく、風の中にも天への道がある…。朝の光の彼方からやってくる生命の営みを、優しい言葉で紡ぐ詩人・下田喜久美。その愛をうたう40編の書き下ろし詩作品を収録。中学生から読む愛の詩集。
目次
1 雲のみね(風に抱かれて;雲のみね ほか)
2 昔を思い出した時計(昔を思い出した時計;いなくなった青い鳥 ほか)
3 美しい日(美しい日;花そうび ほか)
4 春の魔術師(ゆびきりげんまん;はじめてのおもい ほか)
5 小さな恋のうた(小さな恋のうた;いちべつの力 ほか)
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