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『詩集、永遠の詩(小学館)(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 880(税込)
    著:
    宮沢賢治
    監修:
    高橋順子
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    今だから読みたい、理想に生きた詩人。

    岩手の生んだ偉大な詩人にして童話作家の宮沢賢治は、人間の魂の真実の深み、自然の巧まざる真実の美を、鮮烈で絢爛たる言葉の魔術を駆使して詩に描いた。その言葉の数々は、宇宙に煌めく星のように、私たちのこころを射ぬく。すべての詩に、背景や言葉の意味がよくわかる鑑賞解説付き。

    永遠の詩シリーズは、今日的に意義のある詩人をとりあげ、代表作を厳選しました。わかりやすい解説で、詩があなたにもっと近くなります。
  • 幻の天才童謡詩人による奇跡の詩。

    彗星のように現れて消えていった、天才童謡詩人、金子みすゞ。わたしたちのこころに永遠に生きつづけるその童謡詩を金子みすゞ記念館館長・矢崎節夫による鑑賞解説付き、現代仮名遣いで収録。

    永遠の詩シリーズは、今日的に意義のある詩人をとりあげ、代表作を厳選しました。わかりやすい解説で、詩があなたにもっと近くなります。
  • 880(税込)
    著:
    八木重吉
    監修:
    井川博年
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    言葉のひとつひとつに悲しみと愛があふれる詩人。

    ●今日的に意義のある詩人を採り上げ、その代表作を厳選。
    ●現代仮名遣いによる本文、振り仮名付きで読みやすく。
    ●各詩には詩人(高橋順子・矢崎節夫・井川博年)による解説をつけ、作者の生い立ち、作詩の背景、詩のもつ魅力がよくわかる。
    ●各詩人の人生と詩集が一目でわかるビジュアル年譜(写真とイラスト入り)。
    ●巻末には魅力的な執筆陣によるエッセイを収録。

    癒しに満ちた傑作詩を鑑賞解説付きで収録。

    本シリーズの最後、第八巻を飾るのは、今の時代にこそ読んでほしい、〈かなしみ〉の詩人、八木重吉。みじかく、とつとつとしたことばで、泣きたくなるようなさびしい感情を詩につづった。すべての詩に鑑賞解説付き。

    永遠の詩シリーズは、今日的に意義のある詩人をとりあげ、代表作を厳選しました。わかりやすい解説で、詩があなたにもっと近くなります。
  • 生きるための言葉に満ちた希望の詩。

    弱ったこころを勇気づけ、希望に導いてくれた詩人、茨木のり子。そこにはいつも生きるための言葉があった。亡き夫への想い溢れる最後の詩集『歳月』も収録。詩人・高橋順子による鑑賞解説付き。

    永遠の詩シリーズは、今日的に意義のある詩人をとりあげ、代表作を厳選しました。わかりやすい解説で、詩があなたにもっと近くなります。
  • 880(税込)
    著:
    中原中也
    監修:
    高橋順子
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    孤独な魂、傷つきやすい心。永遠の天才。

    ●今日的に意義のある詩人を採り上げ、その代表作を厳選。
    ●現代仮名遣いによる本文、振り仮名付きで読みやすく。
    ●各詩には詩人(高橋順子・矢崎節夫・井川博年)による解説をつけ、作者の生い立ち、作詩の背景、詩のもつ魅力がよくわかる。
    ●各詩人の人生と詩集が一目でわかるビジュアル年譜(写真とイラスト入り)。

    天才詩人、中原中也の傑作詩を収録。

    中原中也は、不安定な時代に生きる傷つきやすいこころを、中也節といわれる独特のリズムにのせてうたった。やさしく、やるせなく、時に残酷に。青春の喪失をうたうことに命をかけた詩人は、わずか30歳でこの世を去った。

    永遠の詩シリーズは、今日的に意義のある詩人をとりあげ、代表作を厳選しました。わかりやすい解説で、詩があなたにもっと近くなります。
  • 880(税込)
    著:
    山之口貘
    監修:
    井川博年
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    貧乏だが、誇り高く生きた希有の詩人。

    ●今日的に意義のある詩人を採り上げ、その代表作を厳選。
    ●現代仮名遣いによる本文、振り仮名付きで読みやすく。
    ●各詩には詩人(高橋順子・矢崎節夫・井川博年)による解説をつけ、作者の生い立ち、作詩の背景、詩のもつ魅力がよくわかる。
    ●各詩人の人生と詩集が一目でわかるビジュアル年譜(写真とイラスト入り)。

    貧乏を愛した詩人、山之口貘の傑作詩を収録。

    山之口貘は、沖縄生まれの天性の自由人。上京後は、今のワーキングプアさながらに、職を転々としながら住所不定の日を送り、貧乏を明るく、したたかに、詩にうたった。詩のことばは平易だけれども、誰にも書けないふしぎな魅力があり、人間存在の痛点を刺激する。

    永遠の詩シリーズは、今日的に意義のある詩人をとりあげ、代表作を厳選しました。わかりやすい解説で、詩があなたにもっと近くなります。
  • 言葉を超えたことばを追及、近現代詩の巨人。

    萩原朔太郎は1886年(明治19)、群馬・前橋の医家の長男として生まれた。文学や音楽の才能に恵まれながらも学業では中退を繰り返し、多感な青年時代を過ごす。そして1917年、第一詩集『月に吠える』を発表、以後も数々の名詩集を世に出し、日本の近代詩が現代詩へと変貌する、その原動力となった。朔太郎は、詩のことばを、意味やリズムに仕えるだけのものだとは考えなかった。誰も表現することのできない、たとえば「こころ」などといったものを表現できる、それこそが「詩のことば」なのだと考えた。そのため、彼の詩のことばは、今まで誰も考えなかったような比喩に満ちあふれ、真理を追求しようとする彼の真摯な態度は私たち読者のこころを突き動かす。ページを繰れば、その豊穣なことばの世界に圧倒されるはずだ。結婚生活は収録した58篇すべてに、詩人・高橋順子による鑑賞解説付き。

    永遠の詩シリーズは、今日的に意義のある詩人をとりあげ、代表作を厳選しました。わかりやすい解説で、詩があなたにもっと近くなります。
  • 880(税込)
    著:
    石垣りん
    監修:
    井川博年
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    「ひとり」を生きる、胸に迫る言葉。

    戦後を代表する女流詩人・石垣りん。彼女は眼前にある「家と社会の問題」に鋭く切り込み、現代人の孤独と真っ正面から向き合った詩を書いた。その表現は苛烈にして、海のような慈愛に包まれ、読者の心を根底から揺さぶる。すべての詩に、背景や言葉の意味がよくわかる鑑賞解説付き。

    永遠の詩シリーズは、今日的に意義のある詩人をとりあげ、代表作を厳選しました。わかりやすい解説で、詩があなたにもっと近くなります。

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