『詩集、哲学(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
1 ~21件目/全21件
-
色んな人に
あいさつをする
会社でも道端でも
手紙を書くときも
相手と そっと
つながりたいから
丁寧に
でも わたしは
近ごろ
自分に
あいさつをしていない
──「あいさつ」
---------
〈 自分にそっと 優しく 声を掛けてください 〉
──ことばがこころを包む時がある。
かなしみと共に歩むための、詩という姿をまとった贈り物。
NHK「100分de名著」指南役としてお馴染みの批評家・詩人による第7詩集。
---------
【目次】
■言葉とことば
■あいさつ
■言えないことば
■常識
■現実
■言葉の壁
■ことばの抱擁
■二つの理由
■涙の石
■ことばの光
■旅することば
■高貴な人生
■ノヴァーリス
■愛しみを産む
■愛の秘義
■美神のおとずれ
■言葉を溶かす
■孤独の意味 I
■孤独の意味 II
■ある詩人への手紙
■亡き者のつぶやき
■天使
■啓示
■なぐさめ
■四十六億年の果て
■永遠の日
■痛み
■休日
■沈黙の声
■言葉を生きる
■火花
■ことばのありか
■光であることば
■時間の壁
■ことばの翼
■奇蹟のことば
■あとがき -
近代日本文学を代表する文豪・夏目漱石の代表作を年代順に一挙収録。
●収録作品
吾輩は猫である(1905年)
坊っちゃん(1906年)
草枕(1906年)
二百十日(1906年)
野分(1907年)
虞美人草(1907年)
坑夫(1908年)
三四郎(1908年)
それから(1909年)
門(1910年)
彼岸過迄(1912年)
行人(1912年)
こころ(1914年)
道草(1915年)
明暗(1916年) -
この本は、夢を持てない方、人生に行き詰まっている方、毎日に息苦しさを感じられている方、心や精神世界に興味を持たれている方にお勧めの本です。
目からウロコの話が詰まっています。
本当の幸せとはどんなものか? 読んでいただけたら理解出来るでしょう。
瞑想を続けて30年、渾身の一冊です。
是非手に取ってご覧くださいませ。 -
幸せとは。人生とは。
幽体離脱を体験、仏教哲学に親しんだ著者が、新型コロナのまん延を機に様々なテーマについて自在に書き留めた、withコロナ時代のための詩集。
「パンデミック」「かんせん」「正常性バイアス」「テレワーク」「ボランティア」「自己責任」「幽体離脱」「点滅」「おもてなし」「時空」「生きる」「空(くう)」など、162篇を収録。
――以下は「あとがき」より。
本書は、皆様に幸せになってもらいたいとの一心で書いたものであります。
幸せとは何か。
人生とは何か。
この世とは何か。
あの世とは何か。
自分とは何か。
存在とは何か。
時間とは何か。
空間とは何か。
「苦」とは何か。
宇宙とは何か。
これらの答えを皆様自らに見つけて頂きたいのであります。難解な哲学や数学を持ち出すつもりは一切御座いません。ただ、「何か」を見つけて欲しいのです。生きているあいだに。 -
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
全ての悲しみ、苦しみから解き放たれる。
人は本当に辛いとき、救われる言葉を捜し求めている――、詩人・浜文子は、自ら死と向き合ったとき、言葉の持つ大きな力を感じ、ほとばしるほどの言葉の渦に身を投じ、奮い立たされたという。長年、育児、教育、妊産婦、介護の現場に赴き、人の生死病労に向き合い、独自の視点で執筆活動を続け、常に自分の思いを言葉にして発信を続け、自らだけでなく、多くの人を救ってきた。人は豊かになり、便利なものを追い続け物質的に豊かな生活を望んできたが、自ら悩み悲しみと向き合う力を失ってきてしまったと肌で感じるという。問題に突き当たれば、手っ取り早く専門書を開き、カウンセラーの扉を叩く。本当に救われる力とは、涙の底から湧き出る力しかないのだが。泣きたい人、苦しんでいる人、悲しい人、困っている人、悩んでいる人、憎んでいる人、叫びたい人、許したい人、詫びたい人、眠れない人、死にたい人、生きたい人、願いのある人・・・すべての人に贈る究極の救われ本。ほかの癒し本は、もういらない。本書だけが、自己を見つめ、心と向き合い、涙し、何度でも立ち上がって前に進もうとする力が芽生え、気付かぬうちに人間の本来の心が育っていきます。 -
北海道旭川市を舞台に人間の「原罪」をテーマにした著者のデビュー作であり、代表作。
ある夏、北海道旭川市郊外の見本林で3歳の女児が殺される。父親、辻口病院院長の啓造は出張中、母親の夏枝は眼科医の村井の訪問を受けている最中の出来事だった。夏枝と村井の仲に疑いを抱いた啓造は、妻を苦しめたいがために、自殺した犯人の娘を引き取ることにする。事実を知らない夏枝はその娘に陽子と名付け、失った娘の代わりにかわいがる。夏枝や兄の徹らの愛情に包まれて明るく素直な娘に成長していく陽子だったが、いつしか家族に暗い影が忍び寄る―。
三浦綾子の朝日新聞の懸賞小説当選作であり、デビュー作。
そして、1969年(昭和44年)、1970年(昭和45年)、1981年(昭和56年)、2006年(平成18年)と昭和から平成にかけて4度にもわたりテレビドラマ化された、空前の名作である。
「三浦綾子電子全集」付録として、懸賞小説の当選発表記事や受賞の言葉などを収録! -
東洋哲学の「道」をビジュアル化
「玄之又玄 衆妙之門」……名のない領域から天と地がうまれる。その門を潜ると諸々なモノが生まれでる。
「万物作焉而不辞」……生気の自然のリズムに任せて手をくわえない事がたいせつ。世の中の価値概念に捕らわれるな。
「為無為 則無不治」……無用な心配、余計なことをしないで事を行えば収まらない事はなかろう。
ストライプというシンプルなモチーフと老子81条の出会いが織りなす宇宙観。
おだやかに、そして激しく老子の言葉に揺れ動く心がストライプに躍動する。
印象がある老子タオの言葉に揺らぐ心象ストライプ画の有彩色変調116点の作品を見て遊んでほしい。
During the pursuit of stripe patterns, I came across Tao's 81 verses and was attracted to the dense words.
The cosmology resolved some matters and encouraged me at the same time.
I decided to express the Tao's world with simple stripe patterns.
When I was designing, Tao was getting into the mind of me. The stripes's waver is fluctuation of Tao's words and it was like linguistic resonance.
●たかはし文雄(たかはし・ふみお)
東京杉並生まれ、北千住育ち。東京都立工芸高校P科/日本大学法学部新聞学科にて学ぶ。デザイン制作社を経て、1996年アトリエジータ設立し、グラフィックデザイン、エディトリアルデザイン、CIデザイン、イラスト等の企画・制作を担当する。その間講師として高校生のデザイン+制作を指導。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。