『ノンフィクション、詩集(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
あるひとつの俳句から生まれる新しい物語――。
尾崎放哉の自由律俳句五〇句から
発想し生まれた
孤独を救う五〇編の散文と、
六五句の自由律俳句を収録。
帯文:金原瑞人[翻訳家]
絶妙のゆるさ、あるようなないような緊張感。そのふたつを繋ぎ止めるリアリティ。これは、エッセイ、写真、俳句による三位一体の新ジャンルだ。 -
ひきこもり生活11年。この間SNSに夢中になり、自分のリアルの人生が何年間もお留守になってしまう。自分自身を社会復帰させようと、自らを鼓舞するメッセージを書き続ける。それをまとめたのが本書。
書籍PR:
本書は、ひきこもりの自分がひきこもりの自分を鼓舞し続けたメッセージをまとめたもの。
自分と同じ悩みを持つ、ひきこもりと呼ばれる人々にも参考になる部分があるのではないかと思い、今回それらをまとめて世に出す事にしました。
今の自分と同じような境遇にいる人々やその親御さんの心に一つでもメッセージが刺さってくれれば嬉しいと思います。 -
死生観を切り取る『死』君の名を叫びて桜死に落とす愛する程に心奪いて『死』コンコンとコンコンと死を咳き込む死の病棟コンコンとコンコンと死を舞い上げコンコンとコンコンと死が降り注ぐ死の病棟コンコンとコンコンと死を咳き込む死の病棟コンコンとコンコンと死を吹き上げコンコンとコンコンと死が降り掛かる死の病棟コンコンとコンコンと人から人へとコンコンとコンコンと死が降り注ぐ死の病棟コンコンとコンコンと肺から肺へとコンコンとコンコンと死を降りつける死の病棟
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死生観を切り取る
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2021年度版中学3年生の教科書「現代の国語3」(三省堂)や「ハンディ版オールカラー よくわかる俳句歳時記」(ナツメ社)に自身の句が掲載され、俳句才能を開花させている注目の芸人・村上健志の俳句本です! 無理難題(⁉)なテーマが飛び出す句会の様子を、本文→解説の順で17編を収録。特別対談やコラム、書き下ろしの巻頭俳句(『つむじにチョップ』『ハムで吞む』)も! 村上は、さまざまな句会からのお題にどう応えるのか――。稲畑廣太郎、坊城俊樹、今井千鶴子、岸本尚毅、髙柳克弘、伊藤伊那男、堀本裕樹、北大路翼、阪西敦子、佐藤文香、黒岩徳将、岩田奎…ほか多数の俳人が登場。 -
俺の恥から学ぶ事
この本は、【糞アラフォーの「男子 ing メモリーズ」】の中から
1話~10話を、抜粋した内容になっています。
【糞アラフォーの「男子 ing メモリーズ」】は、前50話ですが
10話分の、簡単読み切り内容にして、販売しています。
その分、値段も安くなっておりお得です。
内容は
私の思い出の「悔い」」「後悔」「恥」を書いた
自伝短編小説です。
皆様にこれを読んでいただき
自身の人生の糧として、学んで下さい。
涙あり
笑いあり
温かみありの
物語仕立てにしてあります。
大人から子供まで
万人が読んでも理解できる内容になっています。
昔流行った、ドラクエの事や
社会人になってからの大事件
今はもういないお祖母ちゃんの事。
たくさんの私の思い出が詰まった
作品になっています。
これを読んで思い出に浸るも良いですし
これから子育てをするお母さんにも
是非読んでもらいたい物語です。
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ぬくもりと叫び
内容は
私の思い出の「悔い」」「後悔」「恥」を書いた
自伝短編小説です。
皆様にこれを読んでいただき
自身の人生の糧として、学んで下さい。
涙あり
笑いあり
温かみありの
物語仕立てにしてあります。
大人から子供まで
万人が読んでも理解できる内容になっています。
昔流行った、ドラクエの事や
社会人になってからの大事件
今はもういないお祖母ちゃんの事。
たくさんの私の思い出が詰まった
作品になっています。
これを読んで思い出に浸るも良いですし
これから子育てをするお母さんにも
是非読んでもらいたい物語です。
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谷川俊太郎第三詩集と第一エッセー集の合本。
『愛について』は1955年の刊行。
いつまでも
そんなにいつまでも
むすばれているのだどこまでも
そんなにどこまでもむすばれているのだ
弱いもののために
愛し合いながらもたちきられているもの
ひとりで生きているもののために
いつまでも
そんなにいつまでも終わらない歌が要るのだ
・・・・・・・・・
と始まる抒情的とも思える詩について(タイトルは「愛」)、詩人は言う。
<そのころは、一種理想主義的な、愛に対する過剰な思い込みがあったんでしょうね。若かったんですよ。……ただ、これも、ぼくには愛の形だと思えるんですけどね>
そして『愛のパンセ』は1957年に刊行された初のエッセー集。
<私は自分の青春を、愛というものと切り離しては考えられない。私はすべてを愛を中心にして感じとり、考えた。愛こそ最も無くてはならぬものであり、それ故に私はいつも愛に渇いていた>
谷川俊太郎の若さ溢れるこの2冊は、谷川ファンだけでなく、若い読者にも新鮮にとびこんでくることであろう。
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