『詩集、セール・期間限定価格(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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しあわせになりたい。だれもがそう願っています。それがたった3秒で実現するとしたら…?
メルマガ、ブログで人気の「名言セラピー」が一冊の本に!
人生の達人の名言を題材に、毎日ハッピーで、仕事もノリノリで、お金持ちになって、モテモテになれる「視点の持ち方」を、天才コピーライターがおもしろおかしく、ときに感動的につづります。
1話完結なので、パワーダウンしたとき、気合いを入れたいとき、いつでもどこでもあなたを元気づける特効薬になってくれるはず! -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
シリーズ 子ども詩のポケット。童謡集。
1 やぐるま草(あざみ;ゆり ほか)
2 もうすぐ春です(ゆうびん;岬の風 ほか)
3 入道雲(雨上がり;鯉のぼりのうた ほか)
4 僕がうたう秋のうた(夕風;秋ですよ ほか) -
660円(税込) 2024/5/30(木)23:59までレーベル: ディスカヴァーebook選書出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワンわたろかな もどろかな
ふゆがせなかを ちょっとおした
はるはおずおず わたったよ
あたまにちょっぴり ゆきのせて
(「わたろかな もどろかな」より) -
660円(税込) 2024/5/30(木)23:59までレーベル: ディスカヴァーebook選書出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワンみんな しっているのかな……
ゆかちゃんに おしえたい
としくんにも おしえたい
夕日は一つだけれど
山は
たくさん
たくさんあるってことを――
(「夕日は一つだけれど」より)
目次
1 夕日は一つだけれど(夕日は一つだけれど;公園で蟻さんとあそんだよ;おにいちゃんのカサ ほか)
2 考える(みんな会えたかなあ;ネコはネコのままです;「こんにちは猫君」 ほか)
3 大滝山のなぞ(伝えたいこと;竹とぼくと「時間」と;小さな外交官 ほか) -
現代俳句の巨星・虚子の重要な代表的な俳句論を合本で。
『俳句の作りよう』ホトトギス、ひいては今日の俳句界発展の礎となった、俳句実作入門の名著。
『俳句とはどんなものか』俳句にまつわる基本的な問題を、初心者に向けて丁寧に詳述した理論書。
『俳句はかく解しかく味わう』芭蕉・子規ほか46人200句あまりを鑑賞し、言葉に即して虚心に読み解く。
『進むべき俳句の道』計32名のホトトギス俳人たちの雑詠評を通し、ユニークな人物評と俳論を堪能できる名随筆。
※本電子書籍は『俳句の作りよう』『俳句とはどんなものか』『俳句はかく解しかく味わう』『進むべき俳句の道』を1冊にまとめた合本版です。 -
660円(税込) 2024/5/30(木)23:59までレーベル: ディスカヴァーebook選書出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン今でもときどきおもいだす
オレンジ色のみずうみに
オレンジ色の船をうかべて
(【オレンジ色のふるさと】より抜粋)
同人詩誌「かもめ号」発表された
こころ暖かまる詩を一冊にまとめました。
社団法人日本児童文学者協会が主催
【三越左千夫少年詩賞】 受賞 第11回(2007年) -
660円(税込) 2024/5/30(木)23:59までレーベル: ディスカヴァーebook選書出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン母、家族、周囲の人への愛、そして私たちが生きている、この世界の美しさを温かく描いた詩集。シリーズ・子ども 詩のポケット。
今になって
身にしみて その 苦労が理解できる
どんなに 感謝しても しきれない
ありがとう お母さん
あなたのおかげで
息子たちは お父さんになり
私は おばあちゃんに なれました
(本文より抜粋)
【目次】
I. 母の手(暮しをささえて;子どもの仕事;えり子と共に;後悔 ほか)
II. コスモス街道(コスモス街道;カサブランカ;もくれん;月下美人 ほか) -
「アイヌの啄木」と呼ばれた歌人の心の叫び。
「アイヌと云ふ新しくよい概念を内地の人に与へたく思ふ」
「滅亡に瀕するアイヌ民族にせめては生きよ俺の此の歌」
「滅び行くアイヌの為に起つアイヌ違星北斗の瞳輝く」
先住民族アイヌが公然と「亡びゆく民族」の烙印を押され、本来は「誇り高き人間」「立派な人」という意味を持つ「アイヌ」という言葉が侮蔑の響きをもって使われていた大正時代から昭和のはじめ。アイヌ民族復興のために立ち上がりその生涯を捧げ、病のため27歳で早世した歌人がいた。文庫ではじめて違星北斗の短歌、俳句、詩、童話、散文、ノートの記録を集める決定版。
【目次】
違星青年 金田一京助
短歌
医文学/小樽新聞/新短歌時代/北海道人/志づく/私の短歌/はまなすの花/ウタリ之友
日記
大正十五年七月十一日から絶筆
俳句
句誌にひはり/医文学/俳句/北海道 樺太新季題句集/月刊郷土誌よいち
詩
冷たき北斗/大空
童話・昔話
熊の話/半分白く半分黒いおばけ/世界の創造とねずみ/死んでからの魂の生活/烏と翁/熊と熊取の話
散文・ノート
ウタリ・クスの先覚者中里徳太郎氏を偲びて/ぶちのめされた民族が/アイヌの一青年から/春の若草/我が家名/淋しい元気/淋しい元気/コクワ取り/アイヌの誇り/疑うべきフゴッペの遺跡 奇怪な謎
手紙
自働道話/子供の道話
コタン創刊号
目次/巻頭言 白路 凸天生/アイヌ神謡集序文コタン 知里幸恵/偽らぬ心 凸天/生活 自覚への一路 浦川太郎吉/「アイヌの姿」 北斗星/心の日記(後藤静香)/断想録(其ノ五) 十一州浪人/コタン吟(其ノ二) 十一州浪人/はまなし凉し/編輯余録/奥付
解題・語注
違星北斗年譜
解説 違星北斗その思想の変化 山科清春 -
中国古典に材をとり、人間の存在とは何か、を鮮烈に問いかける著者の代表作六編を収録【「文豪ストレイドッグス」コラボアニメカバー】
≪TVアニメ「文豪ストレイドッグス」放送記念! アニメ描き下ろしコラボカバー版を配信!通常表紙版と内容が同じ商品です。ご注意ください。≫
五千の少兵を率い、十万の匈奴と戦った李陵。捕虜となった彼を司馬遷は一人弁護するが。讒言による悲運を描いた「李陵」、人食い虎に変身する苦悩を描く「山月記」など、中国古典を題材にとった代表作六編。
<シリーズ累計250万部突破!「文豪ストレイドッグス」シリーズとは!?>
中島 敦、太宰 治、芥川龍之介、与謝野晶子、泉鏡花、F・スコット・フィッツジェラルドなど国内外の文豪のイメージをモデルに擬人化されたキャラクターが、「人間失格」「羅生門」などといった各文豪に関連する異能力を用いて戦うバトルアクションコミックス。
舞台は横浜。孤児院を追われた主人公・中島 敦は、とある自殺志願の男・太宰 治を助けたことから、異能力集団「武装探偵社」に所属することに。やがて、ポートマフィアの芥川龍之介らや、北米の異能力集団・組合(ギルド)との対決が激化していく――! -
生誕100周年!全10句集に拾遺、自句自解、索引を付す初の文庫版全句集
伝統俳句の中心的存在として活躍、昭和俳句史に厳然とその名を刻む飯田龍太。
「大寒の一戸もかくれなき故郷」
「かたつむり甲斐も信濃も雨のなか」
「春の鳶寄りわかれては高みつつ」
など、郷里の風光と人事をこまやかに詠い上げた。
鋭敏な感覚と豊かな叙情に支えらえた作品群は、高潔にして格調高く、自在の境地を示している。
既刊句集10冊に拾遺を加えた全5728句に、自句自解抄、年譜、季語索引を付す決定版!
解説・井上康明 -
一ページに一句ずつ、口語訳と解説とともに味わう名句選。俳句愛好者必携!
「古池や蛙飛び込む水の音」俳句という小さな器を通して、日本の風土と人間の心情を切実にとらえた松尾芭蕉。蕉風と呼ばれる芸術性の高い俳句を確立し、現代俳句の源を築いた。
俳道一筋に生き、新しい芸境を拓いたその生涯から不朽の名句200を厳選。一ページに一句、口語訳と解説とともに、漂泊と思郷の詩人・芭蕉のエッセンスが味わえる。
「昨日の我に飽くべし」などの名言抄、年譜、初句・季語索引を付す、芭蕉入門の必携書! -
この一冊で、百人一首がよくわかる!
日本で一番親しまれている古典「百人一首」。「どら焼」「竜田揚げ」「小倉餡」……これらの食べ物は、百人一首の歌が由来。角度を変えて眺めてみれば、まだまだ新しい発見があることを明らかにする。 -
百人一首を読み解けば、定家晩年の野望が見え隠れする――。
あなたは、本当の百人一首を知っていますか?
誰もが一度は聞いたことがある「小倉百人一首」。しかし、実はこの作品には研究者たちから多くの「謎」が指摘されている。
定家が選出したということの真偽、いつから「百人一首」と呼ばれることになったのか、
どのような基準で百首の歌が選ばれ、果たして選ばれた歌はすべて秀歌ばかりなのか?
研究者でもあり、稀代の百人一首コレクターでもある著者が、
百人一首の「なぜ」を読み解き、今まで知らなかった百人一首の姿を浮き彫りにする!
【目次】
序章 百人一首への招待
第一章 百人一首成立の謎
第二章 百人一首の流れ
第三章 百人一首の広がり
第四章 百人一首の撰歌意識を探る
第五章 百人一首の見どころ
※本書は一九九八年一二月二〇日に刊行された『百人一首への招待』(ちくま新書)を改稿・改題したものが底本です。 -
蕉風を諸国に広めた最大の功労者各務支考の、芭蕉死後も続いた活動のすべて
芭蕉と支考が師弟として過ごしたのは四、五年だが、芭蕉が俳聖となった背景には、蕉風を賞揚した俳論の刊行、美濃派の全国展開による蕉風の伝播など、“俳魔”支考の大きな働きがあった。二人の人間像に迫る。 -
古代の詩歌のひびきを蘇らせた、奇蹟の歌人。全歌集を収める初の文庫版!
折口信夫(釈迢空)は近代日本にまるで奇蹟のように、古代の心、古代の詩歌のひびきを、鮮烈に蘇らせた歌人であった――。
短歌滅亡論を唱えるも、その真意は再生への願いであり、日本語の多彩な表記を駆使しながらつねに短歌の未来と格闘し続けた。折口が残した6冊の歌集に私家版・自筆選集、短歌拾遺、さらに関東大震災に直面し、短歌形式に収めることのできない苛烈な体験を詠んだ詩作品含めた、初の文庫全歌集。
「葛の花 踏みしだかれて、色あたらし。この山道を行きし人あり」
生涯「旅びと」であった折口の姿が立ち現れてくる。
(目次)
海やまのあひだ
春のことぶれ
水の上
遠やまひこ
天地に宣る
倭をぐな
私家版・自筆選集
短歌拾遺
詩拾遺
解題
解説 岡野弘彦
略年譜
作品初句索引 -
近代俳句の金字塔を築いた飯田蛇笏。初の文庫版全句集!
〈春めきてものの果てなる空の色〉
〈くろがねの秋の風鈴鳴りにけり〉
〈誰彼もあらず一天自尊の秋〉
郷里甲斐の地に定住し、雄勁で詩趣に富んだ俳句を詠み続けた飯田蛇笏。格調高く、気魄に満ちたその作品群は、現代俳句の到達した一典型として俳句史に足跡をとどめて他の追随を許さない。第一句集『山廬集』から遺句集『椿花集』まで、既刊9冊の句集を完全収録する初の文庫版全句集。略年譜、季題索引付き。
解説・井上康明
(目次)
山廬集
霊芝
山響集
白嶽
心像
春蘭
雪峡
家郷の霧
椿花集
解説 井上康明
略年譜
季題索引 -
目を凝らして俳句を見つめる、日々の暮らしがいとしくなる――
食のこと、戦争の記憶、俳人の風姿、失われゆく日本の文化や自然――名句の主題や背景を追求し、俳句の底に見える事象を洞察。のびやかな視点と筆致が冴える、現代俳句界屈指の俳人が綴る絶妙エッセイ!
「春になれば花が咲き、秋になれば月が輝くという循環の瞬間と、時代の境目を思わせるような顕著な事象や世界規模の環境問題や国際事情など、個人の力では越えられない課題を眼前にしつつ私どもは日々の暮らしをたて、句作に耽ったり、先人の句や同時代の俳人の句を読んだりしています。
そんな俳句の時間のなかで、多くの方々の俳句に触発されたり思案したり教えられたりしたことを書いたのが本書です」(あとがきより) -
人生の最後の峠に立つ”私”に訪れたのは思いもよらない遊びだった!
詩を創りはじめて1年半の「人生の最後の峠に立っている」内藤里永子は、あるとき詩人・谷川俊太郎と詩遊びがしたいと願った。その願いは叶えられ、都内の小さな場所で、11のお題に対して、交互に自分の詩を披露しあった。本書はその詩をすべて掲載。さらに本書のために書き下ろした谷川の新作「ことばのかくれんぼ」を収録した。 -
喜怒哀楽の生々しい感情を詠んだ歌から、万葉人の心を感じる
嫉妬と裏切り、ユーモア、別れの悲しみ、怒り……現代にも通じる喜怒哀楽を詠んだ歌からは、日本人らしい自然で素直な心の綾を感じることができる。万葉歌を通じて、万葉びとの豊かな感情の動きを読み解く。 -
俳句を覚えて文法も覚える本。もう文法では悩まずに句作りを楽しもう!
俳句を作る時はもちろん、俳句を読む時にも、文語文法の正しい知識は欠かせない。単語の分け方、活用語の種類の見分け方、正しい接続の仕方など、俳句を用例にして、楽しく文法が覚えられる入門書。 -
すべてを忘れない―。東日本大震災の被災地で、見たもの、出会った人、生まれた言葉。震災後、写真作家たつろうが東北で撮りおろした写真詩集
“ここにくるまで強がって 我慢してきた涙は 今流せばいいんだよ”―。『しんじてる。』などのヒット作品がある写真作家たつろう氏が、東日本大震災直後の2011年4月上旬に石巻、南三陸町、女川、気仙沼など被災地を訪れ、撮影を敢行。本書は、そのとき生まれた写真と詩をまとめたものです。瓦礫の山や寸断された橋、避難所で生活する方々、支援しようとする人々、そして前を向き、力強く生きていく姿……、熱い想いが伝わってきます。悲しみや恐怖の思いをかかえる人たちを励ます、たくさんの景色と言葉を詰め込んだ震災支援写真詩集。 -
自然詩人芭蕉のもう一つの側面、人々の姿をリアルに捉えた人情句の世界。
人物や心情を詠んだ句を、人情句と呼ぶ。優れた叙景句が多く自然詩人として知られる芭蕉には一方で、人間を犀利に見つめ多彩な人々の姿をリアルに捉える世界があった。人情句を通して語る、もう一つの芭蕉。 -
俳句とは万物への挨拶なり。基本を押えつつ、俳句創作の極意を伝授します。
俳句はなぜ縦に書くのか、なぜ季語を含むのか、写生とはなにかなどの疑問・難問を丁寧に解説。古代歌謡以来の詩歌文芸の歴史のなかに俳句という詩を位置付けて、「俳句とは何か」を解明する。 -
季語別に千句を厳選。実作に役立つ決定版!
波瀾万丈の生涯を一俳人として生きた一茶。自選句集や紀行、日記等に遺された二万余の発句から千句を厳選し配列。慈愛やユーモアの心をもち、森羅万象に呼びかける一茶の句を実作にも役立つ季語別で味わう。 -
吉行文学の抑えた描写に垣間見える詩情――学生時代、萩原朔太郎に影響を受けての詩作が、その文学的出発となった作家の、生涯変わらぬ本質の現れであった。若き日に書いた詩の数々、苦悩の中で文学を志した戦中戦後の回想、昭和初期文壇で異彩を放った父エイスケの詩篇、恩師が翻訳した「ダダの歴史」をあわせて収録。吉行淳之介の全体像把握に必須のユニークな詩文集。
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心やさしく、なつかしい、暖かな世界・木山捷平詩。常に、弱きものたち、めぐまれることすくないものたちへ、心からの手をさしのべ、暖かな声援を送る、市井の人、木山捷平の第1詩集『野』、第2詩集『メクラとチンバ』、第3詩集『木山捷平詩集』と、生前未刊行の詩、短歌、俳句を、木山みさを夫人が心をこめて編んだ“人生の歌”全詩集!
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「きみは我が忘れもはてぬはるびんなりしか。はるびんよ……。昭和12年4月、旅行嫌いの犀星が、生涯でただ1度の海外(満洲)旅行に出かけた。「古き都」哈爾濱は、犀星の詩心を刺激し、後年『哈爾濱詩集』となる抒情詩の数々を産ませ、また、満洲で棄て子捜しをする男を中心に、船上で出逢った人々の荒唐無稽な人生を描いた小説『大陸の琴』を書かせた。本書は、随筆「駱駝行」他3篇を併録した<大陸もの>作品集。
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芭蕉自筆本発見の成果を踏まえた新しい本文。待望の改訂版。
芭蕉紀行文の最高峰『おくのほそ道』を読むための最良の一冊。豊富な資料と詳しい解説により、芭蕉が到達した詩的幻想の世界に迫り、創作の秘密を探る。実際の旅の行程がわかる『曾良随行日記』を併せて収録。 -
俳句の実作に役立つ季語別配列!
俳聖・芭蕉作と認定できる全発句九八三句を掲載。俳句の実作に役立つ季語別の配列が大きな特徴。一句一句に出典・訳文・年次・語釈・解説をほどこし、巻末付録には、人名・地名・底本の一覧と全句索引を付す。 -
季節(とき)が流れる、城寨(おしろ)が見える、無疵な魂(もの)なぞ何処にあらう? (『ランボオ詩集』幸福)早熟な詩才・中原中也が、死の直前に刊行した『ランボオ詩集』。唯一の全訳詩集として流布し、同時代を激しく揺るがせた。生前の三冊の訳詩集に未定稿を加え、全翻訳詩を収録。
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百人一首の世界を光琳歌留多の美しいビジュアルで楽しむ!
百人一首をオールカラーで手軽に楽しむ! 尾形光琳が描いた二百点のカルタ絵と和歌の意味やポイントを一首一頁で紹介。人気作品には歌の背景や作者の境遇などの解説を付し、索引等も完備した実用的入門書。 -
率直果敢が極意! 著者入魂の俳句入門書!
「季語にとらわれない」「生活実感を表す」「主観を吐露する」など、句作の心構えやテクニックを82項目にわたって紹介。俳壇を代表する俳人・金子兜太が、独自の俳句観をストレートに綴る熱意あふれる入門書。 -
現代を代表する歌人岡井隆が、短歌の基礎をわかりやすく説く!
短歌をつくるための題材や言葉の選び方、知っておくべき先達の名歌などをやさしく解説。「遊びとまじめ」「事柄でなく感情を」など、テーマを読み進めるごとに歌作りの本質がわかってくる。正統派短歌入門! -
重要な季語に絞った大きな活字の歳時記。初心者にもベテランにも便利。
現代の生活に即した、よく使われる季語と句作りの参考となる例句に絞った実践的歳時記。俳句Q&A、句会の方法に加え、古典の名句・俳句クイズ・代表句付き俳人の忌日一覧を収録。活字が大きく読みやすい! -
高村光太郎生前の意図を出来る限り忠実に再現しながら、智恵子に関する詩文を完全収録した永遠の名詩集、決定版!
私はこの世で智恵子にめぐりあったため、彼女の純愛によって清浄にされ、以前の頽廃生活から救い出されることが出来た――。この人の他に心を託すべき女性はいない。そう思い定めた高村光太郎と智恵子の愛、生活苦、そして芸術活動と闘病。24年間の結婚生活の果て、智恵子の死に打撃を受け、激しい空虚感に見舞われた光太郎。自然とベートーベンとセザンヌを愛した一人の女性の苛烈な運命を余すところなく描いた名詩集、決定版!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。