『経済小説、金融(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。
書籍説明文
発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!
まえがき
まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
「空気、読めないね」
「こんなこともできないの?」
「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
他人から、こういうことを言われた経験と―
「頭の中が色んな思考でいっぱい」
「集中力がない」
「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。
著者紹介
真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋 -
30分で読めるミニ書籍です(文章量32,000文字程度=紙の書籍の64ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。
書籍説明文
まえがき
【雪女】
近づいてはならぬとわかりながらも、惹かれてしまう……妖艶で危険な、美しき物の怪。
そんな印象のある「彼女」にも、恋する気持ちはあるのだろうか?
もしも恋をするのなら、いったいどんな恋の軌跡を紡ぐのだろうか?
そして、また。「人ならぬモノ」からの想いを受け止める男には、いったいどんな覚悟が必要だったのか?
この物語は、そんな疑問から始まったものでした。
──雪女の純愛を紡ぎたい。
夜の闇を失いつつある現代に埋もれていく、小さな儚さをそっと掘り起こすように。少しだけ、語らせてください。
著者紹介
万里ちひろ(ばんりちひろ)
1月5日生まれ、埼玉県在住x。
小説を書くことを自己表現とし、恋愛ものからファンタジー、ヒーローものなど、興味を持ったジャンルには、とりあえず首を突っ込んでネタ出しを試みる体質。
執筆において「ヒロインは可愛くあらねばならぬ」が理想と信じて疑わない。
著作…「年下カレシと記念日カノジョ。10分で読める恋人をもっと好きになる物語。彼女の秘密と彼氏の秘密」(まんがびと刊)
その他、コミケなどオタクイベントで細々と活動中… 以上まえがきより抜粋 -
1930年代に生まれ、金融機関や上場会社の代表取締役等の要職経験した著者。
戦後の復興からバブルに至る日本の経済界の“金の動き”を
身近で見てきた著者だから綴ることができる
リアルな描写に溢れる本作。
伝記の形をとっていますが、日本社会はもとより、
証券行政や証券政策など日本の経済復興における証券史を浮き彫りにしながら
そこに巻き起こる生々しいやり取りは想像力を掻き立てます。
歴史の鱗片に触れながらタイムスリップした気持ちで
日本の金融近代史を楽しめる1冊です。
■目次
1:三つ子の魂
2:空手から一転、アメフトに
3:山源に就職、すぐに結婚
4:親類縁者に、株は売らない
5:松下幸之助を落とす
6:関西の重鎮を次々落とす
7:証券界は「丼勘定」
8:25歳で「光世証券」起業
9:ケネディ暗殺、証券不況に
10:中元に「褌」贈る
11:ニクソンショック時に会員権を取得
12:「総合証券へ」異例の大抜擢
13:ケネディショックで証券局ができた
14:驚くべき速度で東京集中が始まった
15:世界の「大証先物」
16:先物取引のための「新構研」
17:「NOといわなかった」東証理事長
18:「破れ傘浪人」とサシの対決
19:「株先50」で大証正会員広げる
20:「もうあと7~8人自殺者がでないと」
21:OB会長ポストに執着
22:筋金入りの左翼嫌い
23:無税で巨億の創業者利益
24:曽遊の地で花見の宴
25:棚上げになった「川奈合意」
26:株先50→日経225
27:外証の「売り崩し」
28:尻尾に振り回される犬
29:さらに広がる先物批判
30:「蔵相は証券音痴だ」
31:第一勧銀事件から証券不祥事に
32:証券は相撲協会より遅れている
33:人海戦術を天才に切り換えろ
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54:大先輩、2人の薫陶
55:新撰組の借用証
56:理想主義者かつ偉大な現実主義者
57:礼服12着と旅立つ
■著者 みのごさく
岐阜県出身、大蔵省(財務省)勤務ののち、大阪証券金融(日本証券金融)社長、日本万博記念協会理事長、日本電産役員、を経て、現在大阪信用金庫役員、神戸ゴマルゴ顧問、自然総研顧問、大阪電気通信大学客員教授などをつとめる。主な著作、「炎のバンカー」、「なにわの風雲児」、「アフリカ物語」、「帷(とばり)」、「日本のシンドラー 杉原千畝の半生~ナチスからユダヤ人を6000人救った男~」などがある。 -
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