『官能小説(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧
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【素人投稿】本当にあった衝撃手記…隣の奥さんの奔放な性生活。選りすぐりの増量決定版! ●ひと晩だけの約束で実母を女にする ●夫との欲求不満を息子を使って解消 ●大好きな兄を取られた妹が略奪相姦 ●亭主の目の前で底なしのスワップ姦 ●農家の若嫁がビニールハウス禁断姦…ほか、妻たちの近親相姦54編+人妻淫性告白59編 読みごたえありの大増量・衝撃113手記を収録!
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【素人投稿】本当にあった!息子を欲する発情した母…心の底で息子の欲情を渇望する淫性母の告白集。 ●露天風呂で愛しの母を輪姦させた息子の愚行 ●不能の夫から元気な息子に鞍替えした淫乱母 ●実母のパンティを悪戯する息子に刺激されて ●母を淫行誘導する寝取られ願望を秘めた息子 ●嫁がいない間にエッチ下着で息子を誘惑する ●愛する次男と第二の相姦人生を満喫する日々 ●憧れの美母と愛と青春の旅立ち肛門異常性交 ●普通の母子が陥った変態夫婦の卑劣な淫乱罠…他
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◎「寂しいこの身体に女の悦びをください…」
◎息子の嫁が未亡人に…!名手が描く禁断エロス
田代祐一郎は息子夫婦と穏やかに暮らしていたが、突然、息子が病死してしまう。残された嫁の慶子は身籠っており、祐一郎は孫が成人するまでは一緒に暮らそうと提案する。そして、孫が無事産まれ、息子の一周忌が終わった頃、祐一郎は未亡人の慶子に禁断の感情を覚えはじめる。なんとか欲望を抑え込んでいた祐一郎だったが、慶子の自慰を覗き見てしまい、さらにある夜、胸が張るので母乳を吸って欲しいと彼女から懇願されて…!?背徳的快楽が炸裂する圧巻の禁断エロス! -
保険のセールスマンをしている24歳の俊彦は、根っからのパンティーマニアであった。外回りで街を歩いている時も、つい洗濯物に目が行ってしまうため、なかなか仕事に身が入らないのだ。ある日、会社の美人OL・百合子の家へと足を運ぶ俊彦。ここ2、3日、百合子は風邪で休んでいた。病気で寝ているなら、汗が染み付いたパンティーがまだ洗濯されていないだろうと考えた俊彦は、突然の見舞いを装って部屋へあがり、彼女のスキを見て部屋を物色する。が、お目当てのモノは見つからず、次第に焦る俊彦。そんな彼の思いを知らない百合子は、自らパジャマを脱いで俊彦を誘惑し始めたのだった!
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湯島剣は54歳の探偵。子供の頃から松田優作のドラマ『探偵物語』に憧れ、小さな会社をリストラされたのをきっかけに、40代でこの仕事を始めた。あとは美人の依頼者を待つばかり。今は過去の事件で共闘した栗原ひとみをパートナーにしている。ある日、フェラチオを報酬に、リピーターの依頼者・メイから高校時代の親友・由美を探してほしいという依頼を受けた。由美は大阪にあるパブで働いていたが、突然連絡が取れなくなったらしい。剣はひとみとともに大阪に飛んだ。剣は店のオーナー・月影洋子が売春組織の元締めだという情報を掴む。ひとみはパブにスタッフとして潜入し、洋子に近づいた。オーナー室に呼び出されたひとみは、Fカップの巨乳を洋子に責められ、アナルも舐められ、仕事を忘れて感じてしまうが……。
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マイホームを建て、妻と二人の子供、さらに年老いた親と一緒に幸せな人生を送っていた彰浩。しかし、家が火事になり両親と子供たちが焼死してしまう。しかも、現場で救助しようとしたところを殺人者と間違えられ逮捕、そして家族を殺した罪で死刑判決を受けることに。明らかな冤罪に巻き込まれて自暴自棄となった彰浩は、裁判後のちょっとした隙に警官から拳銃を奪って脱走する。町を歩いていた玲子という美女を人質にとり、近くの喫茶店に立て篭ったが、彼女から「いま私を抱いてください」という予想外の言葉を投げかけられるのだった……。
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エロ本の仕事をメインにしているフリーライターの田坂紀雄は、仕事場のポストに入っていた風俗チラシに目がとまった。『お掃除おばさん倶楽部』なるその店は「なんでもやります、やらせてください」を売り文句に、部屋の掃除から性のサービスまでを年増の女性が奉仕してくれるのだという。もともと熟女好きの紀雄は、上手くいけば企画にも使えると思い、さっそく45歳の真佐子という女性を呼んでみることに。真佐子は部屋の掃除も完璧で、なおかつその熟れきったボディで紀雄を快楽へ導くのであった……。
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高校時代の同窓会に出席した遥香は、菅野という男に再会する。卒業から15年経ち、キモいオヤジと化してしまった彼に、遥香はうっかり「不倫相手に脅迫されて困っている」と話をしてしまった。学生の頃から彼女に思いを寄せていた菅野は「なんとかしよう」と約束し、その場をあとにする。しばらくして、不倫相手が暴漢に殺されるというニュースが流れ、遥香は安堵すると共に一抹の不安を覚える。後日、菅野に呼び出された遥香は、彼の口から浮気相手を殺したと告白され、さらに「その代償として体を提供しろ」と迫られてしまうのであった……。
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場末のスナック『リュクサンプール』へと久しぶりに足を運んだ辰野は、長年お店で働いている小鳥という女と、思い出話に花を咲かせていた。出会った頃は若々しかった小鳥も三十路間近になり、結婚というものを意識するようになっていた。「あたし、今だったらOKですよ」。そう言えば以前、酒に酔った辰野は彼女に結婚を迫り、フラれたことがあったのだ。小鳥の言葉を軽く受け流していた辰野だったが、その後にラブホテルへと誘われ濃厚なセックスを交わし、彼女の気持ちが本気だと知る。しかし、辰野には小鳥に言えない秘密があったのだ……。
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スパンキング……つまり女性の尻を叩くという特殊な趣味を愉しむのが、スパンカーズ倶楽部だ。SMとは少し違う。テコキやフェラに応えることもできるが、断ってもいい。尻を叩く男性をスパンカー会員、叩かれる女性をスパンキー会員として登録される。個人的な金銭のやりとりはあるものの、風俗ではなく、あくまでも「マニアのための場」だった。ウェブデザイナーをやっている39歳の未亡人・奈津子は、これまでスパンキングの趣味はなかった。が、HPを見ただけで下着の下が濡れているのを感じた。永続的なパートナーを探すために、この倶楽部に登録。10人以上の男にスパンキングされてきたが、とうとう自分にピッタリの相手が見つかる。奈津子は、初めて出張プレイに応じ……。
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木村京太郎は地味な高校2年生。クラスで人気者の逢坂美緒と3ヵ月前から付き合っているが、未だに手を繋いだこともない。今日は縁日デートの予定だったが、30分待っても美緒は来なかった。そこに、美緒の母親・雪乃が現れる。雪乃は37歳の専業主婦。清楚感のある美貌で、垂れ目がチャームポイントだ。普段は濡れ羽色のストレートヘアーをそのままにしていたが、今日はアップにまとめている。牡丹柄の薄紫色の浴衣を着ているが、浴衣のあわせから胸の谷間が覗いていた。雪乃は美緒が忘れた財布を届けに来たらしい。もう1時間前に家を出ているという。京太郎は雪乃とともに美緒を探すことになったが、境内外れの林で元カレと野外セックスしているのを目撃してしまい……。
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アニメオタクの倫太郎は、明け方近くに電話で起こされる。相手は隣の家に住む幼なじみ、女子大生の光葉だった。「困っているから助けてほしいの!」と言われ、急いで光葉の部屋に行く倫太郎。なんと、光葉のアソコにマニキュアのビンが入ってしまい、取れなくなってしまったのだという。普段、エロ漫画やゲームばかりしている童貞の倫太郎は、生のアソコが拝めることに大興奮。当然のように股間も熱くいきり立ってくる。……はたして倫太郎は無事にマニキュアのビンを取り出せることができるのだろうか!?
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守野幸作は25歳。総合機器メーカーで営業をしている。今日から2泊3日の予定で、主任の坂上紗絵と共に営業先の工場を訪れていた。5歳年上の紗絵にはお説教されることも多いが、幸作は美しい上司を前から意識していた。肌は抜けるように白く、大きくて澄んだ瞳に高い鼻が目を惹く。大きな乳房に安産型なヒップ……。全体的には細身なのに、彼女は何とも淫靡な身体だった。そして夜、幸作の手違いで今日の宿となる旅館は1部屋しか予約できてなかった。仕方なく2人で布団を並べて寝ることに。幸作は紗絵の浴衣姿に魅了される。別々に露天風呂に入ったが、学生のイタズラのせいで、そこには媚薬が流れ込んでいた。幸作の肉棒は勃起が止まらない。紗絵も身体が熱くなり、ブラジャーも付けずに……。
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製薬会社の課長を務める36歳の慎吾は、短期で会社に派遣されてきた優子という女に惹かれる。優子はモデル並みのスタイルと美貌を持ちながら、35歳になった今も独身であるらしかった。契約終了が近づき、ねぎらいの意味を込めて優子を食事に誘った慎吾は、「私、冷たい女って言われるんです」とグラスを手にしながら話す彼女の、特徴的な爪の形に何か引っかかるものを感じる。だが、あふれる欲情を押さえきれず、ホテルで彼女を抱いてしまう慎吾。何度か熱い情交を繰り返した後、能面のように冷たい顔をした優子がこう言い放った。「私が誰だか、まだ気がつかないの?」
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50歳間近の島田耕介は、女性に縁がなく未だに独身である。性の処理はもっぱらソープランドで済ましていた。実は、同じ会社で働く鈴原涼子に恋焦がれていたのだが、涼子は34歳の人妻で、さらには課長職についており耕介の直属の上司であったため、この思いは自分の胸だけに留めていた。とある送別会の帰り、涼子に誘われ二人きりで飲みに行くこととなる。さらにその後、ホテルでセックスまでしてしまう。なぜこんな冴えない自分を誘惑してくるのか不思議がる耕介に、涼子はある真相を告白したのであった……。
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学生時代の元カレ・拓真からコスプレの楽しさを教わった保奈美は、27歳のOLとなった今でも、『制服クラブ』というコスプレキャバクラ店でバイトをして心を満たしているのだった。ある日、常連客の宮本から外で会わないかと誘われ、店には内緒で会うことに。その際、ローター付きのパンティを穿いて来てほしい、というのが彼の注文だった。会社帰りにOLスーツ姿のまま宮本と待ち合わせ、有名なレストランへ行く保奈美。料理を待っている間にローターのスイッチを入れ、羞恥プレイを始めると……。
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万里恵は37歳の主婦。一部上場企業で働く夫とは、結婚してからセックスレス状態が続き、日々不満を募らせていた。そんな中、地元の同級生・黒木美津夫と再会し、子供の頃の思い出、「お医者さんごっこ」の話題で盛り上がることに。「お医者さんごっこ」とは、ガキ大将だった美津夫が医者役となり、近所の子供たちを裸にして診察するという遊びであった。当時、小学生であったのにも関わらず、美津夫に股間を触られると体が熱くなるのを感じていた万里恵は、「わたし、美津夫クンとまたお医者さんごっこしたい」と懇願する。30年ぶりの診察プレイに二人の心は燃え上がり……。
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京野夢人は67歳の官能小説家。3年前にUターンして、瀬戸内海に面した故郷のO市で暮らしている。講演会をキッカケに、48歳の専業主婦・辻川美沙希と知り合い、情事を重ねていた。彼女の夫は単身赴任中。今は実家に帰ってきて、1人暮らしの母親の介護をしている。逢い引きできるのは、美沙希の家にヘルパーがやってくる週2回だけ。夫と長くセックスレスだった美沙希はセカンドバージン状態。その熟れた身体は鈍麻していて、過敏に感じてしまうことに肉体が戸惑っているようだ。特に彼女のあそこは妙に硬く、窮屈だった。京野はそんな美沙希の身体を解きほぐしていくことが愉しみだった。今やすぐにあそこは濡れて、クンニだけでイッてしまうようになった。そんな関係も終わりを迎え……。
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「あたしたち、今から恋人だね♪」
学園随一の美少女であり、大きな胸が男子注目の的の紗良。泰浩もそんな彼女に憧れていたが、突然告白されたことで付き合うことに。普段からスキンシップ多めだった紗良はエッチにも積極的で、泰浩をいつでもドキドキさせてくる。紗良も自分と同じで、初めて同士だったけど、それからは学園のいたるところで盛り上がってしまい…!? -
真里菜は31歳の人妻。夫との間に子供が出来ず、その結果セックスレスに陥っていた。どこか、心の満たされない毎日を過ごしている中、友人宅へ遊びに行った帰りに、鶯谷で平井という男に「おねえさん、遊ばない?」と声をかけられる。素人ですから、と断る真里菜だったが、平井の強引さに負け、そのままラブホテルへ連れこまれることに。だが、抱き寄せられたときの男の体温が、真里菜の満たされない心を癒すことになる。そう、自分が飢えていたのは、単純に人の温もりだったのだ……。(夕暮れの呪縛 中に続く)
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海外出張から一時帰国した谷村雅之は、妻・沙織の様子がおかしいことに気づく。時折、つらそうに眉を寄せたり、はあっ、と熱いため息を洩らすのだ。そして、ジーという電動音まで。まさか、妻はローターを使用しているのでは? 実は、マンションの隣部屋に住む高坂という60過ぎのオヤジと沙織が、自分がいない間に親しくなっているらしい。こいつの影響か? と疑う雅之。その夜、わざわざ高坂の部屋と隣接する場所でセックスをしようと言いだした妻に、彼はますます疑心暗鬼になるのだった……。
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地方の寂れたキャバレーで、ショーの司会を担当している昌夫。一緒に働いているバンドマンたちも含め、みな都会での夢に破れた者ばかり。今の興味と言えば、東京から日替わりでやってくるショー出演者の女性歌手を、隙を狙って犯すことだけだ。ある日、出演者の美佐という演歌歌手が楽屋にやってきた。美肌で艶っぽい美佐を見て、バンドマンたちはレイプ作戦を実行しようとする。最初は協力していた昌夫だったが、自分と同じような境遇の美佐を見ていると……。
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工藤正樹は社会人3年生。隣の部屋に住む松原日奈子に惹かれていた。彼女は保母で、今は可愛い赤ん坊の娘を育てている。「もう三十代のおばさん」と自虐的に言うが、丸顔にセミロングの黒髪、アーモンドのようなつぶらな瞳の可愛らしい女性だ。なによりその胸丘はたわわな盛り上がりを見せていて、まるでグレープフルーツを二つ押し込んでいるかのようだ。正樹は日奈子の夫が羨ましくて仕方なかった。ある日、彼女の自宅に招かれて、食事をご馳走になった正樹は、授乳する場面に見入ってしまう。旦那は不在のようで、このまま帰りたくないと思わずにはいられない正樹。すると、日奈子は色気を帯びた目でいきなり唇を塞いできた。「胸を弄ると母乳が出てしまう」と聞いた正樹は、その乳房を責めに責めて……。
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窪塚玲奈は途方に暮れていた。35歳にして、巨額の借金を背負わされることになったのである。玲奈は大学を卒業した直後に一回り上の夫と結婚。幸せな結婚生活を送っていた。しかし、お坊ちゃん気質の夫は親から継いだ印刷業を上手く経営できず、最終的に借金苦で自殺してしまった。葬儀にはヤミ金融の柏木竜一朗が焼香にやってきた。そして初七日、誘われるがままに彼と料亭で会うことに。柏木によると、夫の借金は1億円を軽く超えているという。柏木はある提案をしてくる。「あなたの美しい身体を、一度でいい、抱かせて下さい」。それで借金をチャラにしてくれるという彼の話に玲奈は乗った。喪服と黒い下着を脱がされ、豊満な乳房を揉みしだかれると、玲奈は言い様のない快感に襲われ……。
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33歳の美人女医・塩原舞子は、夫を不慮の事故で亡くしてしまう。夫の四十九日が済んだ頃、高原という男から不審な手紙が届く。その手紙には「死んだ夫には女がいて、金を要求しているので会ってやって欲しい」と書いてあった。思い切って高原に会うことにした舞子。夫の浮気相手の女に会うため、マンションの一室へ案内してもらうと……。喪服がポツンと置いてあるだけで、そこには誰もいなかった。全ては、美人女医の喪服姿に惚れた高原が仕組んだ罠であったのだ!
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37歳の久美子は夫との営みが無く、悶々とした日々を送っていた。ある日、友人と一緒に、大好きな相撲の稽古を見に行くことに。そこで汗を流す大関候補の関取『桂馬錦』のたくましい肉体に胸躍る久美子。関取との豪快なセックスを想像するだけで、自然と体が火照ってくるのだった。後日、友人のツテで「お相撲さん合コン」が開催されることに。久美子のお目当てである『桂馬錦』も合流し、飲み会は大盛り上がりとなった。そして、いつの間にか『桂馬錦』と二人きりになって……。
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ごく平凡なサラリーマンの三沢俊介は38歳。妻の沙織とは12年前に出会い、幸せな結婚生活を送る日々であった。二人にとって唯一の悩みは、どんなに頑張ってセックスをしても、全く妊娠する気配が無いこと。排卵日に合わせて性交するという生活を続けたが、それも失敗に終わり、険悪な雰囲気になってしまう二人であった。しばらくして、沙織がある提案をした。「実は、前から考えていたことなんだけど……」。それは俊介にとって、思いもよらない奇抜なものだったのだ!
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桑山洋介は食品を扱う中堅商社『オライオン商事』の営業部員。29歳の独身である。やり手の営業本部長・西岡と飲みに出かけた洋介だったが、泥酔した上司を家まで送るハメになる。家に到着すると、西岡の妻・恭子から「ご迷惑をおかけしたので泊まっていって欲しい」と言われ、落ち着かないながらも一泊することにした洋介。夜中に目を覚ますと、なんと自分の隣に恭子が寝ていたのであった! 「夫が迷惑をかけたので御礼をしたい」と言う恭子は、そのしなやかな指で洋介の股間をまさぐりだし……。
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55歳の新座は昂奮していた。それというのも、30年来の友人で2歳年上の古尾から、35歳の妻・実香を抱いてほしいと懇願されたのだ。古尾はスキーで転んでから勃たなくなってしまい、実香の熟れ頃の体を満足させてあげることができないらしい。実香もまた、新座に抱かれることを望んでいるという。古屋宅で美しい年下妻と二人きりで気持ちが盛り上がってきたところに、古屋から突然電話がかかってくる。受話器をおいたまま、セックスのときの声を聞かせてほしいというのだ。夫の電話を気にするでもなく、実香は新座のズボンを下ろし始めると……。
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映子は36歳の独身OL。社内ではお局的存在となっており、若い女性社員から疎まれる毎日を過ごしている。ある日、パソコンのトラブルで困っているところを、新人の岡野に助けてもらう映子。岡野はいま流行りの草食系男子で23歳の若者である。ひと回り以上も歳の離れている岡野を意識するようになってから、映子の股間は熱っぽく疼くことが多くなった。ついには岡野を食事に誘うことに成功。酔いも手伝って、そのままラブホテルへ行くことになるが……。
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夏休みの一泊旅行に来た大学生カップル・乃梨香と圭吾。バンガローの中で処女を捧げようとした乃梨香だったが、緊張のせいで股間は全く濡れず、圭吾もまた「男の武器」が勃たずに、互いに険悪な空気が流れる。と、そこへノックの音が……大学の同じクラスの美智子と亜美だった。強引にバンガローの中へと入り、二人を縛りあげる美智子と亜美。「セックスの相性は血液型で決まる!」という女子大生らしい(?)持論を証明させるため、予想外の情交がバンガロー内で繰り広げられるのであった。
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30代半ばを過ぎた人妻・満里菜は、10年ぶりに会う友人の友紀と渋谷で待ち合わせをする。だが、30分たっても友紀は現れない。そこへ白鳥啓介と名乗る人物が声をかけてきた。急用で来ることができない友紀の代わりに食事をしたい、と言う啓介。最初は警戒する満里菜だったが、お酒の勢いも手伝って啓介に心を許してしまう。気づくと二人はラブホテルへ。夫との退屈な日常に不満を抱いていた満里菜は、啓介の淫らな指使いに、さかりのついた猫のように悶えてしまう。しかし、そこにはある罠が隠されていた……。
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浮気症の父のおかげで、私にはいろいろな母がいたが、本当の母はシンガポールに居るらしい。そう父から聞いて、シンガポールへと向かう私であった。思えば、金持ちのお嬢様として育てられたが、大学生の頃にひと周り年上の男に騙され破滅の道へ。SM嬢として働くも客にヒドイ目に遭わされて親バレしてしまう。どんな時でも母のことを思って生きてきた私。母に会えるかどうか分からない。実際には生きていないのかもしれない。それでも私は旅立つのであった……。
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友人に呼ばれた下北のライブハウスで、美佳と出会った真司。互いにAB型であること、家が近いこと、好きなミュージシャンや映画が共通していること、などから意気投合する。終電も無くなり、二人きりで夜道を歩いていると、「したい、な」と美佳が言う。コインパーキングの車の陰に行き、お互い抱き合ってキスをし、股間や胸をまさぐる二人。深夜の静寂の中、肌と肌が触れ合う音だけが響く。そして、美佳のねっとりとしたフェラチオに朽ち果てる真司であった……。
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元タレントの美紀は、芸能界をあきらめ自宅に戻った30歳のO型オンナ。何をするでもなく、大好きなこたつにあたって、ダラダラと毎日を過ごしている。ある日、母から見合いを勧められ、雅彦という男と会うが、ズケズケと昔の話を聞く彼に嫌気がさした美紀は、暴言を吐き捨てて帰ってしまう。その後、雅彦に彼女がいると分かった美紀は、彼を自宅へと招き、あえて誘惑する行動に出る。こたつの温もりの中で、彼の股間を足でまさぐる美紀。これは仕返しなのか、それともオンナの嫉妬心なのか!?
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あおいは顔もスタイルも性格も仕事も平凡な29歳の女性。おまけに血液型もありふれたA型だ。自分には何も良い所は無いと思って生きてきたが、そんな三十路前の地味な女を誉めてくれる唯一の人、真也と出会った。「感じている時のあおいの顔って、ものすごくいやらしくていい」、「すごいよ、あおいのココ、すごく締まる、すごく濡れる、最高だ」。ベッドの上で、真也は溢れんばかりにあおいを賛美してくれる。しかし、その真也に妻子がいることが発覚したのだった!
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佐竹奏太は両親に代わって、叔母の城田果帆が家にやってくるのを出迎えていた。37歳の果帆は2年前に夫を亡くしている。子供の親権は相手の親に取られ、奏太たちの家でしばらく過ごすことになったのだ。20年ぶりに会った夏帆に奏太はドキドキしてしまった。彼女は透き通るように色が白く、メリハリのある身体つき、染めていない艶やかな黒髪、少し影のある美貌が色っぽく、しっとりと成熟した女性の魅力に溢れている。紺色のシンプルなワンピースに身を包んでいた。奏太は思い出さずにはいられなかった。20年前、7歳だった奏太は彼女と一緒にお風呂に入り、柔らかな乳房に触れて、初めて勃起し、イッてしまったのだ。一見、落ち着いた様子の果帆だったが、誰もいない家で寂しさのあまり……。
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50歳半ばの近田徳夫は、妻の朱枝と夜の営みが無くなってから5年ほど経っていた。とある友人の息子の結婚式に出席したときのこと。新婦・紅子の顔を見て、徳夫は思わず声をあげそうになる。妻の若い頃にそっくりだったのだ。調べてみると、紅子は疎遠になっていた妻の義理の妹と判明。そして、ひょんなことから紅子が居候することになる。若かりし妻を思い、紅子が下の階にいると分かって妻と絡む徳夫。久しぶりの快感に興奮するも、これが紅子だったら、という思いも頭をよぎる。そんな中、妻から離婚届けを渡されて……。
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庭山由紀は幼い頃からアイドルに憧れていた。しかし、家庭も容姿も頭も身体能力も、何もかも平凡。クラスのアイドルにすらなれず、かといって派手な男性経験を誇るようなこともなかった。実際にアイドルになろうと行動したこともない。性的なことには極端に厳しい母の影響もあり、下着はもっぱら地味なものだった。それでも高校時代には初体験を経験。短大に入ると、家庭教師のような男と問題を起こさないようなバイトは許され、派手な下着も買えるようになる。そして、家庭教師先の父親と関係を持つようになった。親にも見せたことのない場所をくまなく見てくれる。バツイチで連れ子持ちとはいえ、彼だけのアイドルになれた由紀だったが、妊娠が発覚し……。
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小説家の狩家次郎は、修験者たちの修行の場である山形県の羽黒山に取材に来ていた。祭殿を拝観し参道を降りていると、数日前に注連寺で出会った千鶴という名の40代の女性と再会する。千鶴に亡き妻の面影をダブらせ、昔どこかで出会ったような懐かしさを覚えた次郎は、次第に彼女に惹かれていく。さらに千鶴から、次郎とは大学時代に演劇サークルで出会っていたと知らされ、ある記憶が蘇ってくる。実はサークルのみんなで雑魚寝をしていたときに彼女の体を触ったという記憶を……。次郎は二十数年振りに彼女の肌に触れ、己の分身が熱くなっていくのを感じるのだった。
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30代なかばの佐竹孝二郎は、半年前まで京都市の総合病院で働いていた。そこで32歳の大道泉と出会った。彼女は、男子職員だけでなく患者にも人気のある美貌の女医。佐竹もその美しさに惹かれ、デートを申し込んだことがある。しかし、彼女はすげなく佐竹のことを振ったのであった……。病院を退職した佐竹は、大阪の印刷工場で働き始める。社員旅行で向かった先は伊豆の稲取温泉。そこで、偶然にも泉の姿を見つける。妻子ある医師との不倫旅行だと感じ取った佐竹は、彼女へ復讐するためにある計画を思いつき……。
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40人ほどの会社『共栄リズム工業』の女子社員の中で、“二番目にキレイ”と自負している酒井志織(24歳)は、会社一の美人・早川智子(26歳)が憧れの存在だ。そんな折り、イケメンランキング一位の大久保和彦からデートに誘われる。社内ナンバーワン同士である智子と和彦の関係を気にしつつも、その日のうちにラブホテルへ行き、体を捧げてしまう志織。一方、智子はというと、不倫相手の妻が会社まで押しかけてきて……。社内美人ランキングの行方は一体どうなるのか?
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