『官能小説、雨宮慶、1円~(文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~60件目/全129件
-
お願いだ、あいつとSEXしてくれ。47歳の倉田は6歳下の妻・綾美に懇願する。綾美は四十路を迎えて更に色気が増したが、最近倉田は「中折れ」に悩んでいた。そこで倉田が考えたのが、経営する会社の23歳の独身従業員・瑛太を綾美が誘惑し、ベッドの一部始終を覗き見ることだった。想像するだけで嫉妬とともに強烈な興奮に襲われる。渋々承諾した綾美は休日に瑛太を自宅に呼び、夫が覗く部屋で童貞を卒業させ、2回戦までしてヨガりまくった……そこには意外な真実が。男の願望が実現する傑作官能短編集!
-
人妻、女医、女教師、年上の女性たちに誘惑されて……
──青いアダルト短編集!
夏の別荘地。16歳の智彦の前にその人妻はノーブラで白いタイトスカート、しかもナマ脚で現れた。そして一生忘れられない体験をする……若い男たちを魅了する「年上の人」たち。人気作家による青いアダルト短編集。 -
ひと昔前の同窓会以来久しぶりに会った幸音は未亡人になっていた。もっとも、離婚して独り身の沢崎はそれを知ったから連絡をしたのだけれども。女子大の准教授である幸音はまじめでガードが固く、いい流れになっても手マンで名器を確かめただけに終わった。だが幸音はメールで意外な願望を打ち明け、同級生には恥ずかしくて無理なのだと送ってきた。そこで沢崎は、強引な作戦に打って出て――あの人と一度でいいからヤリたい……達成した男の気持ちになって興奮が止まらない珠玉のオリジナル官能短編集。
-
卑劣な社内スパイは誰だ!? 得意のベッドテクニックを駆使してスパイの正体を暴け!
住宅メーカーの営業課長・明石一郎は、社内でも一目置かれる存在。女子社員の間での人気も高く、同じ課の平山啓子とは密かに逢瀬を楽しむ仲だった。
ところがある日、反りの合わない赤堀専務によって、会議の席上で社内不倫を暴露されてしまう。
あれだけ秘密にしていたのに、いったいどこから漏れたのか?
社内にスパイがいるに違いないと考えた明石は、怪しいと見た女子社員を片っ端から口説いてはベッドに連れ込み、得意のベッドテクニックを駆使して自白させようと試みるが、スパイの正体はようとして知れなかった。
しかしある夜の「調査中」に、天敵の赤堀専務に思わぬ異変が……。
直木賞作家・阿部牧郎がバブル期の大阪を舞台に描く、ミステリー仕立ての官能小説。
団鬼六に師事し、季刊官能文芸誌「悦」の創刊編集長を務めた松村由貴による解説つき。 -
ある晩、脱衣場で気づいた隣人の視線。
これを機に抑えていた欲望が弾け、あらゆる快楽を追い求めていく……
禁断の誘惑書き下ろし官能エンタメ!!
有希は36歳の人妻、元女子アナだ。ある日、隣に住む大学生に覗かれていることを知るが、「夫との夜」も減っていたため、わざと見えるように着替えてしまう。それがエスカレートし、彼と関係を重ねるようになる。一方、夫のほうは上司にセックスレスの悩みを打ち明けるが、上司の提案した解消法は、なんとスワッピングだった…… -
女を拘束し、荒々しく嬲り続けて、犯す――。おぞましい男達の玩弄に、28歳の、未だ充足感を知らぬ人妻の初心な下半身は甘い疼きを内奥にたぎらせつつ、さらなる刺激を求めて、淫らな蠢きを呈し始める……
-
綾野雅人は大学3年生の童貞。松尾家の小学5年生になる息子の家庭教師として、週3回通っていた。一家は3人家族で、妻の暎子は36歳。かるくウエーブがかかったセミロングのヘアスタイルがよく似合う。そこはかとない色気のある容貌をしていて、プロポーションもいい。最近は流行りのミニスカートをはくようになり、綺麗な足が目について、雅人は興奮を抑えられずにいた。ある日、暎子が「綾野くんのお部屋にいってもいいかしら」と言ってきた。本当に訪ねてきた彼女は初体験の相手に立候補してきた。服を脱ぎ捨てた暎子はピンクの下着姿。しかもガーターベルトをつけていた。それだけで股間が苦しくなった雅人は初めてのキス、初めてのクンニ、初めてのフェラチオ、そして初体験を果たす。その後、雅人のアパートだけでなく、松尾家でも情事を重ね、彼女は淫乱の顔を見せ始めると……。
-
K省美人キャリアが明かした「友人の悩み」に隠された秘密──
複雑な大人の情事を描く官能書き下ろし!
45歳でバツイチの精神科医・赳夫が合コンで出会ったK省のキャリア・貴子。彼女から、精神科医として話を聞いて欲しいと頼まれる。友人が「痴漢された経験が忘れられず、普通のセックスでは飽き足らない」のだという。職業柄、貴子本人のことではないか、と直観した彼は彼女をデートに誘い、真相を確かめようとするが…… -
男と女の誘惑ゲーム
──意外な展開と結末、セクシーでミステリアス。
酔った上司を送り届けた若い部下を誘惑する欲求不満の奥様、別の園児の父親に声をかけ「いやらしいことを」と懇願する人妻、親友の夫に相談を持ちかけ思いのままにするバツイチの女性……ほか、欲求不満な肉体が編みだす白昼の男と女の官能ゲーム。意外な展開と結末、セクシーでミステリアス。ストーリーの名手による珠玉の7編を収録した自選短編集。 -
他の男とのおいしい時間──
渇いた体を満たそうとする人妻たちの昼下がり……
子どもをいじめから救ってくれた大学生の部屋を夜中訪ねる母親、上司と同僚のセックスを職場で目撃し自分の中に生まれた火照りを抑えきれなくなった人妻、隣人と一緒に満員電車に乗り込むことになり先に手を延ばす熟女……ほか、溜まりに溜まった日頃のセックスの欲求不満を、満たそうとする他人妻たちの姿を描いた、人気の名手による珠玉の官能7編──。 -
塩見真人は38歳のWEBデザイナー。1年前に東京から地元である瀬戸内の島にUターンしてきた。今日は高校時代の水泳部の仲間たちとのプチ同窓会。男4人で、紅一点の前沢美砂を囲んでいる。真人以外はすでに家庭を持っていた。美砂は父の初盆供養のため、帰省したらしい。真人がずっと思いを引きずっていた美砂と再会したのは20年ぶり。当時の面影が残っていたものの、彼女は全てが魅力的な大人に変貌していた。以前はキュートな顔立ちでショートカットだったが、今は色っぽい顔立ちとセミロングの軽くウエーブがかかったヘアスタイルに。プロポーションは素晴らしく、ワンピースの上からも熟れた体を想像させた。友人たちに気を回されて、美砂と一緒に帰ることになった真人。彼女は明日海へ行こうと誘ってきた。久々に一緒になって泳いだ2人は、そのまま誰もいない夜の砂浜で……。
-
25歳の井村友哉は製薬会社のMR。今日は自分が担当している結城皮膚科クリニックの院長とスタッフを夜桜見物に招待した。過剰にも思える接待の理由は院長の結城藍子に歓心を買いたいから。38歳と年上の既婚者だったが、半年前から好きだという気持ちが芽生えて気持ちが抑えられなくなっていた。念願叶って2人きりになり、近所の公園で桜見物を続けることに。ニットのワンピースに薄いコートを羽織っていた彼女と怪しげに狂い咲く満開の桜を眺める。すると、藍子が突然、手を握り、指を絡めてきた。桜の下で思い切って告白する井村。「こうしてると、妖しい世界に引き込まれていくみたい……わたしと一緒に井村くんも引き込まれてみる?」。藍子の誘惑にタガが外れた井村は、むさぼるように濃厚なキスを交わす。欲求不満だった藍子はそれだけで立っていられなくなってしまい……。
-
小1になる息子・翔太の夏休み水泳教室に付き添っていた32歳の主婦・野際美佳。28歳の教師・桃井雅彦が子供たちを指導しているのを、プールサイドのベンチで座って見ていた。だが美佳の目線は次第に、桃井の股間へと向けられていった。黒いビキニから覗くたくましい盛り上がりに目を奪われ、身体が熱くなるのを感じた美佳は、自ら膝を開いてスカートの中身を桃井に見せつけるのだった。それだけでは満足せず、どうしても彼の生ペニスを見たくなり……。
-
26歳の独身刑事である玉井は、32歳の未亡人・志村美沙緒の張り込みを続けていた。1年前、美沙緒の夫が不審な死に方をし、多額の保険金が彼女の手に渡ったからだ。警察としては当然、美沙緒をマークする。しかしこの1年間、怪しい素振りは見受けられず、いつしか玉井は、彼女が醸しだす悩ましげなフェロモンに惹かれ、恋心を抱くようになっていたのだった。そんなある日、いつものように張り込んでいると、美沙緒に見つかり部屋へと招かれる。初めて家の中を訪れ、緊張する玉井。すると未亡人の誘惑が始まり……。
-
人妻、大渋滞!
男の最大の愉しみは、初めての人妻の下着を脱がすこと……
高校時代にフラれ、それを引きずってきた男は今やIT企業社長となった。そこにその女性から借金の申し入れが。男はここぞとばかりに体による代償を求めるが、実は裏が(「想定外の人妻」)。人妻の主任が、純情そうな部下の男を誘惑し、筆下ろしを行なうが意外な展開に(「童貞の誘惑」)ほか、夫以外の男と人妻の午後の秘密をエロティックに描いた究極の人妻官能! -
26歳の友野亮介は金融会社に勤めるサラリーマン。上司の伊坂賢一からは特別に目をかけてもらっていて、しばしば飲みに誘われた。伊坂が酔っ払い、亮介が自宅に送り届け、そこでまた飲むのが恒例になっていた。伊坂には37歳の妻・美月がいる。取り立てて美形というわけではないが、淑やかで優しい性格がそのまま出ているような容貌には色っぽさがあって、亮介は恋心を持っていた。伊坂は酔うと毎回彼女に暴力を振るい、亮介はそのたびに止めていた。いつしか2人の関係を疑うようになった伊坂は、とうとう逆上し、亮介の首を絞めてくる。それを止めようと美月が置き時計で頭部を痛打。夫を殴り殺してしまった。2人は亮介のマンションに退避。「友野くん抱いてッ。わたしを抱いて、みんな忘れさせてッ」。美月にそう懇願された亮介は突き上げる激情を爆発させて……。
-
野間淳平は20歳の大学生。友達2人と夏の海に遊びに来たが、サーフィンで足首を捻挫してしまい、1人で寝込んでいる。お世話になっているのは友人の叔母・水島亜沙子が住むリゾートハウス。38歳の亜沙子は熟女の色香を漂わせていた。豊かなバストを想像させる胸の盛り上がり。色っぽい肉付きを感じさせる腰や太もも。なにより、ムッチリとした丸みのある尻がイヤらしく、淳平は見ているだけでペニスが勝手にうずいていた。いつの間にか寝入ってしまった淳平が目を覚ますと、コッソリ彼女が部屋に入ってきていた。「約束できる? 今日のこと、真夏の白昼夢だと思って、忘れるって」。そう確認されると……。
-
ナースである篠原美耶は34歳のバツイチ。目元と口元が優しげな、いわゆる男好きするタイプで、さらにむっちりとした身体が色気を醸し出していた。ある時、入院患者の喜多川昌男に下着を拝ませて欲しいと言われる。63歳の昌男は心臓を悪くしており、そんなことくらいで元気になってくれれば、という親切心で要求に応じる美耶。ところが、スカートをめくって下着を見せているうちに、恥ずかしい部分の奥に熱を帯びたような感覚が……つまり濡れてしまっている自分に気付く。ここ1年ほどセックスから遠ざかっていた熟女の肉体は、次第に抑えが利かなくなって……。
-
アパレルメーカーで主任を務めている34歳の美也子は、部下である26歳の男性社員・神崎と一緒に営業回りをした帰り道、急な雨に見舞われてしまう。二人は慌てて近くの建物に飛び込み雨宿りをするが、そこはなんとラブホテルの入り口であった。さすがにこんな場所で男女がいるのはマズイと思いつつも、雨足は一向に衰えない。「主任、雨が止むまで休憩していきません?」唐突に神崎が言った。美也子は迷った。いくら休憩だけとは言っても相手は部下の男性社員だ。さらに自分は人妻でもある。そんな一方で、久しぶりのスリルに胸がドキドキし始めて……。
-
そもそも事の起こりは一本の電話だった。峰尾尚人は外資系コンサルタント会社で働く27歳。ある日、有給休暇中の上司・沢崎伸司に許可が必要な案件が発生した。しかし、沢崎の携帯に連絡しても反応がない。仕方なく、沢崎の自宅に電話したのだ。応対したのは沢崎の妻・沙希だった。彼女は省庁のキャリアと呼ばれるエリート職員で38歳。子供はいなかった。沙希は夫が有休中だったことを知らず、動揺を隠せない。10日後、峰尾は沙希からホテルに呼び出された。指定されたのはロビーではなく客室。沙希は役人らしくグレイのスーツ姿でワインを飲んでいた。彼女が言うには、峰尾の電話がキッカケで夫の浮気が発覚したのだという。「峰尾さん、わたしと不倫して。そうじゃなきゃ、わたし気がすまないの」。峰尾が応じると、夫の前では見せてこなかった淫乱な顔をあらわにし……。
-
富樫隆夫は46歳。民放のテレビ局でディレクターをしている。才色兼備の女医を紹介する番組で、43歳の田久保美雨と出会った。一目惚れした富樫はお礼を兼ねて食事に誘い、2度目に会ったその日に関係を持った。互いに結婚している身。あとでわかったことだが、美雨の夫は15歳年上の大学教授で、今はほとんどED同然らしい。そんなストレスを発散するように、2人は毎週のよう逢瀬を重ねていく。美雨は知的な中に艶めかしさもある美熟女。着やせするタイプで、意外にグラマーな体をしており、初めて裸を見た時は予想外の乳房とヒップの量感に目を見張ったものだ。アラフォーのわりには形もよく、全身から色香を漂わせていた。ホテルで密会してきたが、ある日、彼女が個人的に借りているマンションで会うことになり……。
-
菱川宏紀は30歳で独身の風俗ライター。ある日、兄嫁の綾子に呼び出され相談を受ける。「彼が浮気しているみたいなの」聞いてみるとはっきりとした証拠があるわけではない。ただ、夫婦間では1年以上もセックスが無いと言うのだった。「じゃあ、俺が姉さんを満足させてあげるよ」綾子の豊満な肉体に日頃から下半身を疼かせていた宏紀は、兄が帰ってこないのをいいことに、綾子の乳房にしゃぶりつく。「アンッ、そんな……」義姉は喘ぎ声を漏らしながら、宏紀の股間に手を伸ばし始め……。
-
「妻を犯してくれないか?」58歳の代議士・黒木にそうお願いされた秘書の深見。妻である32歳の苑子は、彼とのセックスに満足していないようで、レイプされた後に夫から慰めてもらえれば、きっとその後の夫婦生活が燃え上がるに違いない、というのが黒木の狙いらしい。立場的にノーとは言えない深見は作戦を実行する。こっそり黒木邸に忍び込み、風呂上りの夫人を襲って手錠で縛りあげるのだった。「いや、やめてっ」犯されながらも苑子は次第に艶めかしい吐息をたてていく。(やはり奥さんはマゾっ気があるんだ!)熟れた躯に欲情をかきたてられた深見は、次第に持ち前のS気質が現れ始め……。
-
単身赴任中の夫が浮気しているのではないか、と疑い始めていた主婦の望月渚は、ちょうどその頃、小2になる息子の担任が、彼女の高校の同級生・北見武司だと知る。高校時代、渚は彼から交際を申し込まれて断ったことがあったのだった。30歳半ばで、まだまだ性欲を持て余していた渚は、家庭訪問に来た武司を洗面所に呼び込み、自らヒップを突き出して誘惑する。男教師と生徒の母親という関係の、あってはならない不倫の結末は……。
-
48歳の江尻郁夫と45歳の皆川美和は情事に溺れていた。2人に共通していたのは罪悪感。なぜなら不倫関係だからだ。2人はともに結婚していて、家族ぐるみの付き合いがあった。皆川家の息子が高校入学を機にアメリカへ留学すると、美和は若い頃の夢だったカフェを始めた。息子が側にいなくなったことで、2組の夫婦が会食する機会が増えていく。その中で、郁夫はひとりで美和のカフェを訪問。そこで今までにない気持ちがうごめき始めた。お互い妻や夫に不満はないし、相手のパートナーに好感を持っている。それでも魔が差して不倫関係に溺れてしまう。だからこそ気持ちを確認するため、一線を越えないように素股をするのが恒例。しかし、結局は夢中になってしまい、美和は自らペニスにまたがった。それ以降も素股だけでなく、夫婦ではできない淫靡なプレイを重ねていくが……。
-
7年前に夫を交通事故で亡くした美咲は、不倫相手が同乗していたことにショックを受け、以来男性不信に陥ってしまう。心配した友人の裕子からプレゼントをもらった美咲。中身は熟女アダルトビデオであった。美咲は見ているうちに子宮が疼き始め、いつしかオナニーにふける。そこへ1本の電話が。夫の不倫相手の女性と交際していた黒瀬という男からだった。残された者同士、親近感を覚えた美咲は、後日、ホテルの部屋に彼を呼び出して……。
-
22歳の小堺拓人は就職も決まり、残り少ない学生生活を謳歌するため、出逢い系サイトで知り合った「自称34歳の人妻美也子」なる人物と待ち合わせをしていた。現れた美也子は美形で気品もあり、どう見ても出逢い系などを利用する女には見えなかった。セックスレス状態が続いている夫に復讐したいから、という理由で拓人と寝る美也子は、自ら騎乗位の体勢になり欲求不満の腰を激しく動かすのだった。それから数日後、就職先の銀行で拓人は信じられない光景を目にする……。
-
深夜、自宅で人妻・熟女サイトを見ていた26歳の吉武直人は、思わず声を上げてしまう。直人の上司である川添賢一の妻・冴香に似た女性の、ハレンチなセックスシーンが映し出されていたからだ。32歳の冴香は、上品な色気と抜群のプロポーションを持った淑女であり、独身の直人から見るとまさしく理想のタイプであった。これをネタにして冴香を呼び出した直人は、ホテルで彼女の身体をもてあそび、満足感に浸る。だが、行為の後、冴香が思いも寄らない一言を口にして……。
-
京野夢人は67歳の官能小説家。3年前にUターンして、瀬戸内海に面した故郷のO市で暮らしている。講演会をキッカケに、48歳の専業主婦・辻川美沙希と知り合い、情事を重ねていた。彼女の夫は単身赴任中。今は実家に帰ってきて、1人暮らしの母親の介護をしている。逢い引きできるのは、美沙希の家にヘルパーがやってくる週2回だけ。夫と長くセックスレスだった美沙希はセカンドバージン状態。その熟れた身体は鈍麻していて、過敏に感じてしまうことに肉体が戸惑っているようだ。特に彼女のあそこは妙に硬く、窮屈だった。京野はそんな美沙希の身体を解きほぐしていくことが愉しみだった。今やすぐにあそこは濡れて、クンニだけでイッてしまうようになった。そんな関係も終わりを迎え……。
-
52歳の亀井は、デパートの生活用品売り場の担当課長。妻子のある身でありながら、部下で売り場主任の美和子と不倫関係にあった。高校生のひとり娘を女手ひとつで育てている美和子は、女としてまさに円熟の年の42歳。どんどん性欲が落ちている亀井とは反対に、自らセックスをしたい『しごろ』の時期をむかえていた。美和子の体を開発すべく、アナルに指をつっこんでみた。狂ったようによがる彼女の痴態を見て、亀井は3Pをしてみようと思いつく。仲間に加えようと考えたのは、美和子もよく知っている意外な人物だった!!
-
37歳の宮森徹には、テレビの人気ニュースキャスターをしている2歳年下の美しい妻・祥子がいた。徹は刺激的なセックスを楽しみたいが、清楚な彼女にきらわれるのが嫌でそこまで踏み切ることができなかった。ある日、徹が居酒屋で呑んでいると、祥子の話題で盛り上がる学生達の声が聞こえてくる。「テレビに出ているように、メガネをかけたまま、夫のモノをしゃぶっちゃうとかさ」妻が、いやらしい目で見られていることに憤りつつも昂奮する徹。さっそく、番組収録から帰宅した彼女を、メガネをかけたさせたまま荒々しく剥き、欲望のままに抱くのだが……。
-
やり手の敏腕弁護士として働く32歳の美由樹は、複雑な思いをいだいていた。今は亡き夫の書斎の引き出しから、彼がニューハーフと全裸でからみあう写真を見つけたのだ。しかし、1年前に交通事故で他界した夫に対して、怒りよりも、異様とも思えるその写真に妖しい昂奮を憶えてしまう自分がいた。ひとり身になって1年、セックスから遠ざかっていた彼女は、満たされない性欲で膨れ上がっていた。そこで、同じ事務所に勤める後輩の栗津を飲みに誘い、誘惑する。あの世にいる夫に見せつけるかのように若い男のペニスにむしゃぶりつく彼女だったが……。
成人向けの内容が含まれる書籍が 5 件あります。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。