『官能小説、末廣圭(文芸・小説)』の電子書籍一覧
61 ~83件目/全83件
-
あかね色の夕陽に染まりながら、イキたい……
親の命で訳アリ母娘の問題を解決するため、宿さえない島・うえず島から上京した翔平。
色香漂う母・由里江とひきこもりの娘・玲奈に会うが、面倒ごとを引き受けたと後悔していた。
だが、その夜、寝室に由里江が現れた!豊満な躯をおしげもなくさらす彼女に思わずむらむらしてしまう翔平。
その様子に気づいた由里江が甘えるように誘惑してきて――!?
後日、うえず島へ母娘を招待すると、都会では感じることのできない解放感から、ふたりは次第に心も躯も変化してゆく。
海中で始まる斬新で官能的な行為に翔平の好奇心はとまらない――。
そのうえ、沖合の孤島には、たった一人の巫女がいるようで……。 -
美女たちの生の悩みを怪僧が見事に解消!
蓮願寺の住職石見妙香は心臓発作で亡くなった佐伯剛氏の初七日の法要で、未亡人千秋から、極秘の相談事を聞いてほしいと懇願され、その夜訪問を受けた。まだ二十二才の千秋は喪服姿のままで、甘い香りまで漂わせ、妙に色っぽい。しかし、驚愕したのは相談の中身だった。結婚してわずか十日で佐伯氏と死別した千秋は、まだ夫婦の交わりがなく、処女だと言うのだ…!齢五十八歳ながら色好みの快僧妙香が、美女たちの性の悩み相談を手取り足取り実践的に答えていく、傑作艶笑エロス! -
道の駅を訪ねる、刺激を求める美熟女たち。
今夜も、悩みを秘めたやわ肌が汗にまみれる。
寺の跡取り息子の松ヶ崎龍平は、住職を務める父が創業した『道の駅 くまの』の駅長をしている。
そこに、学生時代からの友人の新妻・舞が売り子をつとめる和菓子屋が出展。憂いを含む潤んだ瞳を向けられ劣情をもよおし、夜の悩みを聞くことに…。
またある日は父の代行で訪れた檀家の若奥さま、ママさんバレーで鍛えた弾けるような美身の熟女、夫が浮気中に腹上死した後家など、淫らな悩みを抱えた美女たちが、汗を滲ませた熟れ肌で龍平に迫る! -
いきつけのマッサージ嬢のお勧めで、とある温泉旅館に行くことになった。旅行記事専門の写真を撮っている職業柄、数々の旅館を訪れた僕だが、そこは未踏の温泉。まさに秘湯というたたずまいの奥には、美人女将、マッサージ嬢、一人で旅行中の美熟女や女子大生といった暇を持て余した逗留客がいて・・・。
-
社会人になった僕は、付き合っている彼女に飽きはじめ、欲求不満の日々。そんな悩みを打ち明けられる相手はほとんど居ないと思っていたが、ひょうんなきっかけで同居の祖父に打ち明けた。堅物だと思っていた祖父の口からは、今は無き「赤線地帯」や歓楽街に立つ性に大らかなプロの女たちなどの、懐かしくも艶めいた色町の記憶が語られーー。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。