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『官能小説、1円~100円(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧

1801 ~1860件目/全1976件

  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    志野は30歳の専業主婦。幸せな結婚生活を送っていたが、夫がリストラの危機を迎え、思い切ってパートに出ることにした。家から離れた喫茶店でウェイトレスの仕事を見つけた。しかし、ここには隠された秘密があった。隣にソープランドがあり、人妻のパートたちがそこでも密かに働けるシステムだったのだ。お金欲しさにソープでも働き始める志野であったが、お客とのプレイで本気で感じてしまい、すぐに肉体にも変化が生まれる。色っぽくもなり、フェラも上手くなった。夫への罪悪感と同時に、どうしようもないほどの欲望も感じる。その狭間で苦しみながら、志野は快楽に溺れていき……。
  • 110(税込)
    著:
    神瀬知巳
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    日浦比佐子はお嬢様育ちの34歳。3年前に他界した夫の連れ子で、血の繋がりがない義息・忠司の大学入試に連れ添って東京に来ていた。今日はトラブル続き。宿泊先の予約をミスし、やっと見つけた別のホテルもダブルベッドの部屋しか空いてなかった。とにかく明日は受験。お風呂に入ってすぐ寝ようとしたが、比佐子はこのホテルの様子がおかしいことに気づく。テレビを付けると突然イヤらしい映像が流れ、部屋にはなぜかコンドームが。おまけに浴室はマジックミラーになっていて、自分の裸体が忠司に丸見え状態。そう、ここはラブホテルだったのだ。若い義母の裸を見た忠司は「……おさまらないんだ」と眠れない様子。仕方なく比佐子は義息の肉棒に手を伸ばし……。
  • 110(税込)
    著:
    小玉二三
    イラスト:
    西村春海
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    浮津力が初体験を済ましたのは大学時代に行われた高校の同窓会がキッカケだった。二次会の席で糸重量子に積年の思いを告白すると、「浮津くんとなら、二人きりになれる所に行ってもいいのよ」と受け入れてくれたのだ。お風呂のマークが付いた連れ込み旅館に誘われ、いきなりアナルを攻められてビックリしたが、想像以上の快感に酔いしれた。その後ケンカ別れしてしまい、浮津は別の女性たちとセックスを繰り返していくが、それでもお風呂のマーク――通称さかさクラゲを思い出しては彼女との情事が鮮烈に甦り……。
  • 110(税込)
    著:
    渡辺やよい
    イラスト:
    佐藤ヒロシ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    山下斗真は就職活動中の大学生。容姿も頭も平凡で自分に自信が持てず、面接に落ちてばかりいた。先に就職が決まった恋人ともうまく行かず、セックスを求めても拒否されて、別れを切り出される始末。自暴自棄になった彼を慰めてくれるのは、隣の家に引っ越してきた未亡人・池波美穂の存在だった。ある日、斗真は美穂が自分で乳房を揉みしだき、アソコに手を伸ばして恍惚の表情を浮かべている姿を目撃する。思わずスマホで盗撮すると、それをオカズに何度もオナニーを続けた。が、我慢できなくなってとうとう暴走してしまう。その動画をちらつかせて美穂を脅そうとするが……。
  • 110(税込)
    著:
    一条きらら
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    29歳の礼美子には30も年上の夫・正木博行がいる。正木は輸入食器を扱う会社の社長をしており、秘書を務めていた礼美子は見初められ、後妻となった。しかし、1年ほど前から夫は愛撫でしか彼女を喜ばせることができなくなる。欲求不満で体の火照りを抑えられない礼美子の前に、2歳年下の三田圭吾という男が現れた。若い男性の肉体に心惹かれる礼美子。夫がいない時に圭吾に迫られ、つい欲望が爆発してしまった。「このペニスが、わたしを狂わせちゃったのよ」手で触れているだけでは我慢できなくなり、無我夢中に舐め回す礼美子。激しく突かれて快楽に溺れた彼女はいつしか心まで圭吾に奪われていき……。
  • 110(税込)
    著:
    水無月詩歌
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    27歳のサラリーマン・白石直人は女性とドライブしているのにもかかわらず苛立っていた。助手席に座る2歳年下の後輩・滝島陽菜子が馴れ馴れしくタメ口で話しかけてくるからだ。直人の趣味は写真撮影。それを知った陽菜子は「私がモデルになる」と言い始めて譲らず、強引に今日の撮影を決めてしまった。直人は彼女を困らせてやろうと山の中に連れ出し、全裸でオナニーするよう命令した。いくら勝ち気な陽菜子でも絶対できないだろうとタカをくくっていたが、意外にも彼女はそれに応じるのだった。野外で見られていることで恥ずかしがる陽菜子は、それでも挑発気味にクリトリスをいじり始め……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    イラスト:
    星恵美子
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    37歳の人妻・二村由貴子の悩みは夫とのセックスレス。先日、久々に夫から求めてきたが、途中でペニスが硬さを失ってしまい、余計に由貴子を悶々とさせた。熟れた肉体に中途半端に火を点けられて、彼女は眠れない夜を過ごす。仕方なく、明け方から愛犬を連れ出して散歩に行くことに。その道すがら、人気のない公園で20代と思われる男がトレーニングしている姿を目撃する。彼の名前は金城龍二。名もなきボクサーで、由貴子は龍二の美しい筋肉に目を奪われてしまった。性欲の高ぶりを抑えられなくなり、翌日思ってもいない行動に出る由貴子。公園で龍二と再会すると、「私、あなたに一目惚れしちゃったみたいなの」と誘惑して……。
  • 110(税込)
    著:
    蒼井凜花
    イラスト:
    とやまみーや
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    作田勇三は農家を営む55歳。これまで真面目に生きてきて、2人の娘もすでに嫁いでいる。彼は友人の死をキッカケに、一度は人生で冒険したいという思いに駆られていた。そんな中、29歳のヨガ講師・西浜麻里と出会う。肩まで伸びた黒髪に卵型の小顔、大きな瞳、そしてふっくらとした胸と尻……。目の前の美女に一目惚れした勇三は、自分のことをとっさにバツイチの会社社長と嘘をついて、彼女に近づいていく。その後、麻里に誘われて、日帰りバスツアーデートに参加。バスの中、周りに乗客がいないのをいいことに、勇三は麻里の太腿を撫で回した。エンジン音に紛れさせてよがり声をあげる麻里。行動はさらにエスカレートし、勇三がストッキングを破って愛撫すると、麻里は大胆にも勇三の反り返るペニスをじゃぶりはじめ……。
  • 110(税込)
    著:
    大石圭
    イラスト:
    槻城ゆう子
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    36歳の澤井謙太はロープで縛り上げられていた。家に突然、見知らぬ男2人が侵入してきたのだ。目の前ではキレイに着飾った4つ年上の妻・絵里香が陵辱されている。普段は気の強い妻もさすがに「もうゆるしてっ……堪忍してっ……」と泣き叫んで抵抗していた。謙太も必死に叫び声をあげるが、猿ぐつわをされていて声にならない。絶望的な気分に陥る謙太。しかし、妻がレイプされる様を見て、彼の股間はかつてないほどに硬直していた。そして、それは妻の絵里香も同じだった。男たちからロウソクやバイブで弄ばれると、次第に歓喜の表情を見せていき……。
  • 110(税込)
    著:
    如月あづさ
    イラスト:
    とやまみーや
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    先月まで警視庁のマル暴対策で働いていた矢島徳次郎。暴力事件をキッカケに定年前に退職。博多の警備会社で働くことになり、就職前に温泉地で体を休めることになった。しかし、徳次郎の心は休まらない。一般人にはマル暴とヤクザの見分けがつかず、周りから避けられていたからだ。諦め気味に温泉街を歩いていると、ひょんなことから死んだ女房そっくりの明珠と知り合う。有頂天になった徳次郎は彼女の飲み屋で酒をあおり、懐かしくも淫靡な恋女房との思い出にふけっていた。顔や仕草どころか、乳房の大きさまで妻にそっくりの明珠。そんな彼女が突然夜中に宿の部屋を訪れてきた。どうやら明珠には悲しい秘密があり……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    佐藤ヒロシ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    社員旅行に来た落合俊文は、夜更けに一人で旅館の混浴風呂を楽しんでいた。だが、そこへ誰かが入って来た。その人物は一番苦手な相手で、普段から何故か仲が良くない26歳の部下・福澤珠美だった。ショートの黒髪と化粧っ気の無さから幼く見える珠美は俊文の好みだったが、その勝ち気な性格のため反りが合わなかった。しかし、彼女がのぼせて倒れたことで、グッと距離が近づく。ついには酔いに任せて体を重ねてしまうのだった。俊文が彼女の微乳を愛撫すると珠美は体を火照らせる。グショグショになったワレメに肉棒を突き刺すと、歓喜の声をあげ……。
  • 110(税込)
    著:
    雨宮慶
    イラスト:
    御風麟太郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    河瀬は56歳の建築士。仕事帰りにたまたま訪れた小料理屋のママ・毬絵と親しくなった。彼女は45歳のバツイチ。優しさと色っぽさが絶妙に同居していた。2人は出会って2ヵ月ほどで男女の関係になった。お店では和服を着込み、髪をアップにしている彼女だが、普段は洋服でロングヘアを下ろしている。そんな彼女のパンストとパンティを脱がせ、激しく愛撫する河瀬。ディープキスで責め、全身を撫で回す。すぐにイッてしまった彼女だったが、「料理上手は床上手」の言葉通り、河瀬の肉棒を舐め回すと、自らまたがって激しく腰を振り始め……。
  • 110(税込)
    著:
    野尻あい
    イラスト:
    田宮彩
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    33歳の人妻・菅野菜々は通っていた自動車学校の運転手・野田丈史と知り合い、いつしか男女として意識し合うようになった。ある日、菜々は夫の何気ない言動に傷ついてしまう。そして、「どこか遠くに行きたい」と話す丈史に飛びつき、「わたしと行こうよ。どっか遠く、行こ」とお願いした。夫と娘に嘘をついて、丈史とあてどない旅に出る菜々。彼の願いを聞いて、食事したパスタ屋でノーブラになったり、運転する横でオナニーを始める菜々だったが、思ってもない考えが頭に浮かんで……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    イラスト:
    星恵美子
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    瑶子と美樹は高校時代からの女友達。30代半ばになっても続く腐れ縁だ。性格的には正反対で、おっとりした瑶子は行動的な美樹にいつも振り回されてばかりいた。今回も美樹の不倫相手である大学生の啓太との温泉旅行に、アリバイ作りとして一緒に付いていくことになった。2人は瑶子を置き去りにして、お風呂場でいちゃつき始める。親友が淫靡な声をあげている姿を盗み見した瑶子は、嫉妬からか欲求が抑えきれなり、思わずその場でクリトリスをイジリ始めるのだった。親友がクンニされる姿と自分を重ね、声を上げてイッてしまう瑶子。しかし、それを啓太に見られて……。
  • 110(税込)
    著:
    橘真児
    イラスト:
    田中修一郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    45歳の高梨博和は冴えないサラリーマン。未だに係長止まりで、27歳で主任に抜擢された部下の森下久美子に苦手意識を持っていた。キリッとした理知的な容貌は近寄りがたさを感じさせるが、彼女が人目を惹く美人なのは間違いない。さらに、スーツの上からでもわかる豊かなヒップは魅力的だった。そんな彼女から「わたしのお尻を叩いて、起こしていただきたいんです」と相談を受けた高梨。どうやら久美子は極度の低血圧で朝が苦手。唯一ちゃんと起きられる方法は、過去父親にされたようにお尻を叩かれること。それができるのは手の形が父にそっくりな高梨しかいないと言うのだ。素敵なお尻を叩けるならと快諾した高梨であったが、当然それだけでは収まらず……。
  • 110(税込)
    著:
    睦月影郎
    イラスト:
    とやまみーや
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    大学入学を機に、上京して一人暮らしを始めた梶尾浩二は困惑していた。初日早々、須田佳奈子という見知らぬ人から「明日うかがいます」というメッセージが郵便受けに届いたのだ。部屋にやってきたのは甘い匂いをまとった三十前後の人妻。髪はセミロングで、ブラウスの胸がはち切れそうななかなかの美女だった。話を聞くと、どうやら彼女の夫の浮気相手がこの部屋に住んでいたらしい。佳奈子が持つ人妻の色香に惑わされた浩二は、性欲に押されて「佳奈子さんも、浮気してみたらどうでしょうか……」と提案する。最近は夫とも疎遠で欲求が溜まっていた彼女は、浩二の懇願を受け入れた。幸運にも童貞喪失の機会を得た浩二は、佳奈子のオッパイにしゃぶりつき……。
  • 110(税込)
    著:
    巽飛呂彦
    イラスト:
    小玉英章
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    還暦が過ぎた内藤泰明は、息子・紘一の単身赴任により、息子の妻である悠里と赤ん坊の孫・紅葉とひとつ屋根の下で暮らすことになった。悠里は現在26歳。化粧っ気もないが、体はむっちりしていて目を引く魅力があった。いざ生活を始めると思わぬ悩みが。悠里がこちらの目を気にせず、豊満な乳房をあらわにして紅葉に授乳を始めるのだ。まるで見せつけているようにすら見える。困惑した泰明だったが、風邪を引いた彼女を介抱した時に我慢できなくなり、つい襲いかかってしまった。だが悠里は、嫌な顔を見せるどころか、喜びの声を上げる。泰明はビショビショのアソコや母乳が噴き出すオッパイを堪能するようになり……。
  • シリーズ6冊
    110(税込)
    著:
    睦月影郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    時代は江戸から明治へ。茗荷谷に住む28歳の戯作者・月影堂無三は、肥満体に坊主頭の丸眼鏡で、年齢以上に貫禄を持つ人物だった。そして何より、無類のセックス好きでもあった。そんな無三だが、色事相手の女武芸者たちが戦場へ行ってしまい、ここ数年は女日照りの日々が続いていた。ある日、近所に住む18歳の生娘・咲が、ブドウのおすそ分けにやって来た。何も知らない咲をだまくらかし、何とか処女を奪おうと企むが……。
  • シリーズ3冊
    110(税込)
    著:
    森奈津子
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    童貞の大学3年生・亮輔は、証券会社に勤める4歳年上の姉・珠緒と同居している。実は姉はレズビアン。一緒に住み始めてすぐ、カミングアウトされた。恋人は沙織という名の女子大生で、彼女が家に来る時、亮輔は気を利かせて一日中外出しなければならなかった。そんな亮輔の楽しみと言えば、パソコンで卑猥な映像を観賞すること。「沙織ちゃんの気持ちいいところは、ここなのね?」「ハァン……そこぉ!!」なんと亮輔は、内緒で姉の部屋にカメラを仕込み、二人の淫らな行為を盗撮していたのだった! だが、それが姉にバレてしまい……。
  • シリーズ2冊
    110(税込)
    著:
    岡江多紀
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    ホテルのブライダルサロンで働く32歳のOL・美波は、バツイチのシングルマザーだ。学生時代からの男友達・貫井英輔という相手がいるが、行きつけの酒亭『上総』で一緒に飲むくらいで、そこから先の進展は無い状態だった。ある日、毛嫌いしていた上司が事故にあって入院することに。誰かに階段から突き落とされたらしい。そう言えば、美波は酒を飲みながら度々上司の愚痴を語っていた。出来れば目の前から消えて欲しいとさえ思っていた。だが、まさかそれが現実になるとは……。そんな時、別れたダンナが美波の家を訪ねてきて……。
  • 新人俳優・永田基樹のマネージャーをしている瀬川美佳。かつてはアイドル歌手を目指していたが、30歳を過ぎてプロデュースする側に転身。今回はその基樹が学園ドラマに抜擢され、撮影現場に同行していた。ところが女好きの基樹は、ドラマの主演を務める美少女・陽菜をナンパして、彼女の事務所の怒りを買ってしまう。このままではせっかくのチャンスがふいになる。業界屈指のやり手で知られる35歳の事務所の美人社長・立花麗子に謝るため、美佳は文字通り一肌脱ぐ決心をして……。
  • トルコのイスタンブールで開催された美術学会に参加した34歳の圭一郎。宿泊先のホテルで偶然にも大学時代に3年ほど交際していた麗子と再会する。だが結婚も視野に入れた頃、麗子は二人の恩師である上條教授に口説かれ、そのまま妻の座に収まってしまったのだ。36歳の美人妻となった麗子は、より一層の妖艶な雰囲気を醸し出していた。夜中の3時、麗子が圭一郎の部屋へやってきた。かつて愛したお互いの肉体を再び貪り合う二人。麗子はどうやら教授とは上手くいっておらず……。
  • 一昨年に妻を亡くした磯崎真治は、新たな趣味を見つけようとダンススタジオに通い始めた。ひと昔前に流行った映画のように、美人ダンス教師との出会いがあるかもしれないと思ったからだ。しかし残念ながら指南役は男性で、生徒たちもみな高齢者ばかり。だが、その中で一人輝く、宮崎香奈という美人妻を見つけた真治は、彼女とマンツーマンで踊る日を夢見ながら練習をするのだった。ある日のレッスン終了後、家のカギを忘れてスタジオに戻った真治は、レッスン衣装のままの香奈がセックスをしているのを見てしまい……。
  • 110(税込)
    著:
    早瀬真人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    中学教師の佐伯純一郎は、授業参観に来ていた母親の一人を見て、思わず声を上げそうになった。学生時代にナンパした相手に似ていたからだ。(確か和恵という名前で、処女だったな……)和恵にはフェラチオや顔射はもちろん、縄で身体を拘束しての羞恥責めや、アナルセックスも経験させた。今にして思えばまさに性の玩具という感じだった。そんな過去を思い出しながら家庭訪問へ向かった純一郎は、和恵の様子が変だと気付く。なんと彼女はすでに羞恥プレイを始めており……。
  • 110(税込)
    著:
    牧村僚
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    大学生になったばかりの三木本裕介は、高校2年から付き合っている恋人・吉永晴絵がいる。二人の間にはまだ肉体関係が無く、裕介としてはそろそろやりたい盛りだったが、晴絵の20歳の誕生日まで待って欲しいと言われてしまう。そんな中、晴絵の母である志乃から呼び出された裕介。39歳という若さの志乃はミニスカートがよく似合う女性で、ムッチリした太ももが何とも艶めかしいのであった。志乃はどうやら娘とのプラトニックすぎる関係を心配しており、逆にとんでもない提案をしてきて……。
  • 110(税込)
    著:
    冬木河
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    松藤病院の院長夫人である33歳の直子。5年前に一回り年上の幸一と入籍したが、ほどなくこの結婚は失敗と思うようになった。理由は夫のネチネチとした粘着体質のせいだ。以来、ストレス解消のため、隠れて一人酒を飲む習慣がついた直子。ところが、その行為を病院事務長である神山豊に見つかってしまう。神山は直子の辛い気持を察して、色々と相談に乗ってくれた。なおかつ以前から自分に想いを寄せていたと打ち明けてきたのだ。そんな中、幸一が末期ガンであることが発覚して……。
  • 110(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    26歳の脚本家志望・浅見翔一には女子大生の恋人・早坂礼子がいた。某新聞社が主催する『脚本の書き方教室』で3年前に知り合ったのがきっかけだ。ある日、泥酔した礼子を家まで届けた翔一。電車を逃して一晩泊まっていくことになったのだが、夜中に礼子の姉・真由がオナニーしているのを目撃してしまう。1年前に夫を亡くしていた真由は、女ざかりの身体が疼いて仕方がないようだった。その日以来、翔一の脳裏には真由の淫乱な姿が焼きついて離れない。ついには礼子が旅行に出かけている隙に彼女のもとを訪れて……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    大学時代の親友・瑞枝が亡くなって1年。32歳の主婦・三橋有希子は、彼女の墓参りに福井へ行くことにした。現地では瑞枝の夫である北村が出迎え、いろいろと世話をしてくれた。三つ年上の北村は実家の酒屋を継ぎながら一人で頑張っていたが、まだ妻の死を引きずっているようだった。有希子の泊まっている旅館で、酒を交えながら二人で地元料理を楽しむ。すると突然、北村が抱きしめてきた。瑞枝への思いを忘れさせるため、有希子は北村に身体を捧げる決心をして……。
  • 110(税込)
    著:
    室伏彩生
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    夫との夜の営みが減り、欲求不満になっている35歳の主婦・郁代。友人の理恵に相談すると、彼女のセフレを一晩貸してくれるという。理恵は3ヵ月前に、15歳下の大学生・俊哉をナンパし、以来、彼との絶倫セックスにハマっているのだった。久しぶりに若い男のエキスを味わえると喜び勇んだ郁代だったが、すぐ別の心配事が頭に浮かんだ。実は郁代には、ちょっと困った体質があるのだ。性感が高ぶるとなぜか猛烈に尿意が込み上げる。過去に何度か、オーガズムの最中にお漏らしをしてしまったこともあり……。
  • 34歳の心理カウンセラー・杉原史子が勤務するクリニックに、息子の英人が突然やってきた。息子と言っても血はつながっていない。3年前に結婚した夫の連れ子で、現在は19歳の予備校生。優しく良い子だが、最近は部屋に引きこもりがちであった。そんな英人が義母の職場を訪れるとは、よほどの悩みを抱えているのか。そう思いながら話を聞く史子。すると、衝撃の言葉が英人の口から飛び出した。「お母さんのことが好きになって勉強が手につかないんだ……」どうやら英人は、史子の下着を持ち出してオナニーしているらしく……。
  • 住宅メーカーに勤める40歳の間部裕一郎は、24歳の部下・水沢絵里と東京出張へ出かけた。社内一の美人OLと名高い彼女と、二人だけで1泊2日を過ごす。仕事とはいえ、そう考えるだけで興奮した裕一郎は、夜景のキレイな高層ホテルの部屋を勝手に予約してしまう。しかも外国映画によく出てくるような、豪華なシャワーブース付きだ。問題はどうやって誘うか、なのだが、思わぬことにより彼女の方からやってきた。二人で酒を飲みながら話していると、絵里がシャワーブースを使ってみたいと言いだして……。
  • 110(税込)
    著:
    美野晶
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    精密機器の部品メーカーで働く宏。外国の工場が洪水で流され、予定していた基盤の確保ができなくなってしまう。お得意様の一つであるR商事へ謝りに行くと、滝野彩という担当者が対応してきた。年齢は30歳過ぎ。ふくよかな胸元や厚めの唇など、何とも男心をそそる印象だが、性格的には随分とキツそうだった。案の定、無茶な注文を言ってくる彩。その勢いにタジタジになりながら、1週間奔走し何とかこなすことができた宏は、一人で祝杯をあげようと居酒屋へ行く。すると、店内に同じく一人で飲んでいた彩とバッタリ。そのまま彼女の部屋へと誘われて……。
  • 110(税込)
    著:
    深志美由紀
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    娘の乃愛を自分と同じ小学校に通わせることになった吉永和佳子は、入学式でかつての恩師・樋口の姿を見かける。偶然にも彼は、乃愛のクラス担任でもあったのだ。憧れの人との20年ぶりの再会に、胸をときめかす和佳子。それからひと月ほど過ぎ、保護者面談にやってきた樋口に対し、つい衝動的に想いを告白してしまう。そしてその場で彼の胸に飛び込み、こう言うのだった。「先生、お願い……私を、抱いて」初めて経験する、夫以外の男性との不埒な行為。緊張と興奮が和佳子の胸を痺れさせていき……。
  • 110(税込)
    著:
    蒼井凜花
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    北海道旅行へ出かけた29歳の冴子。本来一緒に来るはずだった恋人の礼二に急な仕事が入り、仕方なく一人で観光地を巡ることにした。大自然の迫力に感動する冴子であったが、若いカップルの野外セックス現場に偶然出くわしてしまう。二人の解放的なプレイに目が離せなくなる冴子。次第に自分の股間がジワリと濡れていくのを感じるのだった。その後、宿泊先に戻った冴子はまたもやカップルと再会して……。
  • 110(税込)
    著:
    桐葉瑶
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    三原三知夫はバツイチの44歳。駆け出しの私立探偵である。昨年まで新聞記者をしていたが、リストラ&離婚を機に今の職へ転身。一人気ままな生活を送っていた。ある日、39歳の武藤景子という女を探して欲しいと依頼を受ける。彼女の働き先で聞いた住所へ出向くと、簡単に会うことができた。優しそうな笑みが似合う美熟女で、ひと目見た瞬間から恋に落ちた三原。それからは本来の職務を忘れ、勢いで景子と身体の関係まで持ってしまう。だが、予想外の結末が三原を待ち受けており……。
  • 110(税込)
    著:
    沢井涼
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    時は江戸時代。十九歳の侍・若村勝之進は、稽古帰りに寄った不忍池で、“お紋”という女芸者の美脚に一目惚れする。つい「舐めてみたい……」と呟くと、その言葉を聞いたお紋が、近くの船宿に誘ってきた。「ほら、舐めてもいいわよ」突然の出来事に頭の中が真っ白になった勝之進は、ふくらはぎに顔を寄せ、頬で撫で回す。ほんのりと汗の匂いが鼻腔に入り込み、それが彼を夢幻と色香の世界に引きずり込む。一方お紋は、徐々に脚を開いて自ら奥へと誘い始め……。
  • シリーズ2冊
    110(税込)
    著:
    岡江多紀
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    人形町の和装小物店『美濃善』の5代目主人・幸司朗は、数日前に行ったパーティで、プランニング会社の女社長・新庄由紀と知り合った。42歳という年齢の割になかなかの美人である由紀は、老舗店が若者に受けるような新しいアイデアを色々と考えてくれた。幸司朗は早速、母や兄に相談するも、代々受け継がれた伝統を変えられたくない二人はあまり良い顔をしない。逆に、悪い女に惑わされているだけでは、と批判する。確かに独身美熟女の由紀に気が無いとは言えない幸司朗は、無理矢理彼女のアイデアを実行するのだが……。
  • 110(税込)
    著:
    常盤準
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    木村祐二と宮本香織は去年、小さな玩具メーカーに揃って入社。以来、お互い気になる関係であった。そんな二人が今年、会社の親睦旅行の幹事を任された。予算を浮かせるため、宿泊先を香織の姉・詩織(29歳)が嫁いでいる箱根の旅館に決めた。詩織の計らいにより、想像以上のサービスで社員一同大満足。一安心した祐二は、皆が宴会で盛り上がっている間に露天風呂に行く。風呂場の扉を開けた瞬間、なんと掃除中の詩織と出くわしてしまう。すると詩織が頬を赤らめながら、背中を流しますと言ってきて……。
  • 110(税込)
    著:
    相原晋
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    時代は江戸から明治へ。小間物屋で奉公する久助は、武家屋敷の女中たちにクシやカンザシを売るのが主な仕事だった。ただ、他にも密かに取り扱っているものがあった。大人の玩具の一つである張形(ディルド)の販売だ。見本を見せると女たちは皆、そのリアルな構造に目がとろんとして股間を濡らしてしまう。男子禁制の世界に生きている彼女たちにとって、夜な夜なの自慰行為が唯一の快楽なのだった。ある日、その張形を注文した女に呼びだされた久助。何事かと思いきや、「張形とおぬしの魔羅はどちらが気持ち良いか?」と聞かれて……。
  • 110(税込)
    著:
    柚木郁人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    22歳の枝本敬介は大手製薬会社に勤める新入社員。小学校の初恋相手・小島成美も同期入社だと分かり、人生バラ色かと思われた。しかし、元々の根暗な性格が災いし、新人研修で浮いてしまう。もちろん成美に声をかけることもできない。落ち込む敬介は、会社の寮に戻る。ここの管理人は春日穂乃香という36歳の未亡人で、彼女が微笑んでくれるだけで、少し元気が出てくるのだった。ある日、寮の先輩に誘われ、穂乃香の入浴シーンを覗いてしまった敬介は、興奮を抑えきれずに……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    この春から大学生となった吉見翔平。親族の所有するマンションに一人暮らしをさせてもらう交換条件として、管理人の仕事を手伝うことになった。ところがここの住人はやたらと美人が多く、まだ童貞の翔平には刺激が強すぎた。そんな中、32歳の独身OL・小野涼子から「不審者を捕まえて欲しい」という依頼が来る。今まで何度か、深夜に近くの公園で怪しい人物が目撃されているらしい。巡回を続ける翔平は数日後、ついにそれらしき犯人を捕まえた。しかし、全裸にコート一枚だけをまとった不審者の正体は意外にも……。
  • 時は江戸時代。大名家に仕える侍・山本六太夫は、久しぶりに吉原へと繰り出した。侍とはいえ雇われの身。日ごろの鬱憤を晴らすため、吉原で女遊びをするのが楽しみの一つだった。還暦を過ぎた今になっても性欲は衰えないのだ。そんな最中、仕えていた大名が急に亡くなってしまう。葬儀が終わってから数日が経ち、六太夫は江戸家老の呼び出しを受けた。クビを言い渡されるかと思いきや、話は思わぬ方向に。なんと大名の遺言には、「遺された妻・35歳の“おりょう”と結婚して欲しい」と書かれており……。
  • 110(税込)
    著:
    雨宮慶
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    辺見荘介は55歳のバツイチ独身。数年前に都会を離れ、尾道に移住していた。ある日、数年来の友人・草薙文恵から連絡があり、尾道を訪れたいと言われる。文恵は東京で大学教授の仕事をしている43歳の人妻。上品な色気のある容貌で、良家の奥様風な雰囲気を醸し出していた。そんな彼女がわざわざこっちに来るということは、何かワケアリなのか。そう思った辺見は、尾道の街を案内した後、ズバリ聞いてみるのだった。だが文恵は黙って辺見を見つめ、極力感情を抑えたような声でこう言った……「わたしを抱いて」
  • 110(税込)
    著:
    館淳一
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    デザイン事務所を構える40歳半ばの高梨雅紀。雑居ビルの5階にあるここでは、月に一度ほど、およそデザインとは無関係な男たちが集まってくる。実はSM趣向を持った人間が専門のモデルを呼んで、各々調教プレイを楽しんでいるのだった。もちろん高梨もその一人。高額なホテルにSM嬢を呼ぶより、割安で、なおかつ気楽に遊べるのが利点だ。唯一の欠点と言えば、そろそろプロの娘に飽きてきたこと。そんな中、メンバーの一人から、事務所の経理係である美濃村多恵をモデルにできないか、という話が持ち上がり……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    (あぁ、美知子!)町田光昭は思わず叫びそうになった。光昭の一人息子である昌史の勉強部屋を覗くと、驚愕の光景が広がっていたからだ。そこでは、後妻である35歳の美知子と昌史が、お互い全裸でいた。しかもただの裸ではない。昌史は義母の身体に巧みに麻縄を巻き付けていたのだ。上半身は豊満な乳房を根元から締めつけ、下半身はふとももとふくらはぎが一つにされ、あられもないM字の格好に広げられている。「あん、やめて。お願いだから」と言う美知子であったが、この恥辱プレイに興奮していることは明らかで……。
  • 110(税込)
    著:
    赤松光夫
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    インドネシアのリゾート地・バリ島へやってきた、28歳の桐野良造と32歳の浜由香里。二人は同じ高校で働く教師で、それぞれ家庭を持っているにも関わらず、不倫関係にあった。今回は春休みを利用して、初めての海外旅行を試みたのだ。周りを気にすることなく、南国の地で羽を伸ばしながら、開放的なセックスに明け暮れる日々。しかし、幸せな時間はそう長く続かなかった。二人が泊まっているホテルに、なんと由香里の夫がやって来てしまい……。
  • 25歳のOL・高倉久美子は、渋谷にあるケータイアプリ制作会社に勤めていた。流行りの業界とはいえ、同僚たちは皆むさくるしいゲームオタクばかり。そんな男たちに興味ゼロの久美子は、アフター5にスポーツジムへ行くのを日課にしていた。実はここでインストラクターをしているイケメンハーフのトニーと付き合っており、誰もいなくなった更衣室でセックスするのが密かな楽しみだったのだ。だが、そのトニーの様子がこの日はおかしかった。服を着たままの久美子を暴力的に犯し始めて……。
  • 110(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    35歳の会社員・志羽浩一は、一流企業勤めで仕事も出来るが、女性には消極的だった。これには理由がある。田内由津子という女に二回も痛い目に会っていたからだ。最初は高三の時、彼女相手に童貞を捨てられたものの、その後に妊娠が発覚し50万の示談金を払うことになった。次は大学卒業直前、偶然再会したのを機に身体の関係を持つが、今度は由津子の亭主と名乗る男に脅されて100万を渡した。そんな浩一であったが、沖縄に出張した際に、ちょんの間で働く由津子とまたしても出会ってしまい……。
  • 110(税込)
    著:
    桐葉瑶
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    32歳の独身・村井秋彦は無類の女好き。現在は同じマンションに住む36歳の人妻・水野妙子とセフレ関係を続けていた。そんな中、妙子の友達である岸川真理と三人で京都旅行へ行く。老舗和菓子店の一人娘として両親に大事にされている真理は、それゆえまだ独身だった。向かう道中、妙子が大胆なことを言い出した。「念願だった3Pをしましょうよ」秋彦はこの言葉に大興奮。彼の座右の銘はまさに【両手に花】なのだった。宿に到着してすぐさま、三人で風呂に入る。そこで真理の裸体を初めて見た秋彦は、さらなる衝撃を受けて……。
  • 110(税込)
    著:
    花房観音
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    バツイチ46歳のサラリーマン・矢田は、つい先日京都営業所に転勤となった。京都で働くメンバーは五人。この中の一人、柳野原という男が厄介だった。風采の上がらないタイプで、とにかく仕事ができない。さらに矢田を苛立たせるのは、そんな彼の妻である華也子が、30代の超美人だということ。よほど夜の営みが充実しているのか。そう考えていた矢先、仕事帰りに華也子とばったり会う。彼女は矢田の瞳をじっと見つめ、いきなり手を握りしめてきた。「独りで家におるのが寒いねん――温めて――」
  • 110(税込)
    著:
    蒼井凜花
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    六本木の高級クラブで働く34歳の月子。3年来の付き合いである56歳の蓮見が久々に顔を見せた。大手自動車メーカーの部長職である彼とは、ママと客という間柄だけでなく、男女の関係にもなっていた。会うたびに彼の紳士的な魅力に惹かれ、抱かれるだけで満足だった。ただ最近、頬が痩せこけて体調が悪そうなのが気になる。この日は閉店まで飲んでいた蓮見。店内が二人だけになった途端、急に身体を求めてきた。いつもと違いサディストな雰囲気の彼は、月子のドレスを引き裂きながらこう言った。「四つん這いになれよ」
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    阿部美那子は40歳。二人の息子がいる主婦である。数ヵ月前に開かれた高校の同窓会で、三田村太郎という男と再会した。懐かしさもあり、二人で抜け出して飲みに行く。そして気付けば、そのままホテルへ向かっていた。三田村に愛撫されるだけで、欲情が燃え狂う激流となって身体を包み込んできた。普段の夫婦生活では味わったことのない快楽だった。それから数日間は、夫への罪悪感にもさいなまれながらも、夢うつつの気分になっていた美那子。そこへ三田村からまた会いたいという連絡が来て……。
  • 110(税込)
    著:
    藍川京
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    かつて教師と生徒の間柄だった飯島と希夜美。彼女を初めて見た瞬間、自分のものにしたいという思いにかられた飯島は、放課後に呼び出して告白する。だが、その場では拒否されてしまった。それから20年の時が流れ、再び会う機会が訪れた。希夜美の方から突然、手紙が来たのだ。当時の面影を残しつつ、38歳の熟れた女へと成長した彼女とホテルの部屋で乾杯することに。「先生のオクチで呑ませてほしいの」と淫らに囁く希夜美に戸惑いながらも、白蛇のような綺麗な肉体を抱いた飯島は……。
  • シリーズ2冊
    110(税込)
    著:
    岡江多紀
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    広告代理店に勤める54歳の宗田幸造。この業界特有のプレイボーイ気質で、結婚してからも浮気相手を欠かしたことは無かった。ある日、高層ホテル内の洒落たバーで飲んでいると、一人の美熟女が目に止まった。年齢は40歳前後だろうか。日田満美子と名乗る女は左手薬指に指輪をしていたが、どこか退屈そうな雰囲気を醸し出していた。声をかけ、そのままホテルの部屋でセックスをする。カラダの相性はバッチリだった。ところが後日、この関係が満美子の夫にバレてしまい、口止め料として100万円を要求されて……。
  • 63歳の津山陽介は、定年後の話で妻と揉め、家を飛び出した。自然と足は馴染みの小料理屋【ふじ】へ向かう。ここは40代の美人女将・藤本玲子が一人で切り盛りしていた。夫は1年ほど前に死別したらしい。日曜日の夜ということで他に客も来ず、日本酒をあおりながら玲子と話し込んでいた津山は、次第に男の欲望が身体から湧くのを感じる。気付くと彼女を抱きしめ唇を奪っていた。玲子もまんざらではない様子で、津山をそのまま自宅へ招き、濃厚なセックスを楽しむ。だが、ラストに衝撃の展開が待ち受けていた!
  • 110(税込)
    著:
    雨宮慶
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    大学時代、同じゼミで学んでいた磯貝久志と里村緋紗子。12年ぶりに同窓会で会った二人は、一次会の後に抜け出してホテルへ行った。共に43歳の既婚者、それぞれ子供もいる。なのに、どうしてW不倫をしようとしているのか。お互い夫婦間がセックスレスになっているからだ。そんな二人は、部屋に入るなり抑えていた感情が爆発。女蜜にまみれたピンク色の粘膜を舐めまわす磯貝。緋紗子も応じ、ペニスを口に含んできた。「おおっ」「いやっ」全てをさらけ出して楽しむ二人であったが……。
  • 110(税込)
    著:
    常盤準
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    中学の同窓会に出席した30歳の川崎達也は、幼なじみの女友達・和田千鶴と再会する。5年前に結婚した千鶴は、予想以上の美人妻に変貌していた。この二人には忘れられない秘密があった。あれは中1の3学期――放課後に達也と千鶴は部活をサボって、校舎の外れにある理科室にいた。鍵をかけカーテンを閉めれば、誰も来ない密室になる。そこで千鶴のオ×ンコを触らせてもらった淡い青春。結局それ以上までの行為に発展することはなかったが、15年ぶりにあの時の続きをしようと考えた二人は……。
  • 110(税込)
    著:
    冬木河
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    27歳の独身ナース・片桐美那子は、先日退院したばかりの斉藤という患者に偶然再会した。肺炎で2週間ほど入院していた斉藤は、ギラギラした肉食系の50代で、どう見ても妻とは思えない和服姿の三十路女を、何度か部屋に呼び寄せるような男だった。そんな彼に誘われ、シティホテルのバーで飲むことになった美那子。遊び人の斉藤は、当然のように部屋も予約していた。危険なタイプだとは薄々感づいていたが、心のどこかで滅茶苦茶に弄ばれたい衝動に駆られていた美那子は、抵抗できぬまま裸にされてしまい……。
  • 110(税込)
    著:
    亀山早苗
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    41歳の専業主婦・由利子は、15歳上の夫が最近インポになり、不満を募らせていた。そんな中、高校生になった娘の麻理に勉強を教えている家庭教師の柴田浩一に、思いもよらない告白を受ける。「僕、ずっと奥さんが好きだった!」麻理の部活が長引き、家に二人だけしかいない状況で、浩一は後ろから由利子を抱きしめてきた。彼の手がV襟のカットソーの中に素早く入り込み、指先がすぐに乳首をとらえる。このところ男のカラダに飢えていた由利子は、下着をぐっしょりと濡らすくらい興奮してしまい……。
  • 110(税込)
    著:
    小玉二三
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    20代半ばの追坂毬夫は、なかなか仕事が見つからずに困っていた。そんな中、<犬の世話募集>の新聞広告を見つけた。応募してみるとさっそく面接に来てくれという。ところが向かった先は偶然にも、高校時代の甘酸っぱい思い出の相手・蔦林夢子の家であった。彼女とはこの家で淫らな行為に耽っていた。そんな淡い記憶を懐かしんでいると、香と名乗る美熟女が出迎えた。当時、結局会えずに終わったのだが、おそらくこの人が夢子の母親なのだろう。緊張しながら面接を受ける毬夫に対し、香はいきなり服を脱ぎだして……。

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