『官能小説、ホラー(ライトノベル、文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~60件目/全108件
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DISCORD文芸部の有志による創作怪談集、その2018年版です。
《収録作品》
『黄色いワンピース、赤い靴、お下げ髪』交差点の道端に、小さな花束が供えられていることに気がつきました――(深上鴻一)
『永久に咲く華』愛おしい貴女をそのまま――(烏丸萩聲)
『ぼくのおかあさんは子供が大好きだった』ぼくにとっては、おかあさんと、この小さな家がすべてだった。(テル)
『49階』僕はオカルトを信じない事にしていた――そう、あの日までは。(夢科緋辻)
『何も起こらない廃病院』ほら、何も起こらなかっただろう?(@bagu)
『時報』実話怪談の恐怖をあなたに…(三月やよい13) -
「ねぇ……私に食べられたい?」
立て続けに死人が出る栃木のペンションに取り残された女子大生たち――。
青いコートの人喰い女は、何者か!?
“新”睦月ワールド炸裂のホラー×官能!
嵐で孤立した下野栃木のペンション――。ミステリ研の百瀬丈太郎は、血まみれの臓物と同級生洋介の首を発見した。
サークル旅行中に起きた惨劇だった。一部始終を収めた動画には、青いコートの女が洋介に跨り、噛み殺す様が映っていた。この地に棲む“青鬼”の仕業か?
続々と犠牲者が出る中、残された美女たちは丈太郎に縋り……。
新感覚ホラー&フェティックエロス。 -
驚くべき未来
未来に起こる、驚きの出来事を綴るSF長編小説。インターネット関連会社の社長を訪れた青年は、実は・・・だった。そこから始まった未来の社会とは、どのようなものか?
未来の日本とは、このようなものなのかと、きっと、あなたは唖然とするだろう。
ここから始まるSF長編小説の登場人物と会社名を、ここに掲載する事にしよう。この第一巻より後に出てくる人物も紹介しよう。
サイバーモーメント 鬼沢金雄 社長(改名後、黒沢) 舞山舞子
社長秘書 美月美姫 美月さりな 美姫の妹
美女火星人 ニーダ 火星の日本語講師 メレニ 美女検査官エスノ
火星の番組制作会社 社員 セロナ ソリゲム ダリモ部長
火星の仮想通貨関係者 ドーザム AV好きの医師 ミタリー
株式会社夢春(むしゅん)の社長 籾山松之助(もみやま・まつのすけ)
春野美秋(はるの・びあき) 籾山の恋人
白湖鏡香(しらこ・きょうか) 夢春の受付嬢
時・流太郎
真上綸蘭(まうえ・りんらん) 愛高島の観光ガイド
城川康美 時・流太郎の彼女 身長158センチ、ロングヘアでBWH(バスト・ウエスト・ヒップ)は、84、58、87
貴美(きみ) 康美の双子の妹 白月照乃 貴美の同僚
株式会社・近未来の社長 城川康一 康美の父親
株式会社ネットダイヤモンド社長 今月大治(いまつき・だいじ)
パリノ・ユーワク 火星人 兄 バリノ・ユーワク 弟
宇間太朗 相出(そうで)澄香(すみか) 康美の部下
南出裳有雄 セールスマン 鮫肌輝美子 南出裳の部下
蕪山得男 デイトレーダー
この物語は日本とか地球だけの舞台では、ない。やがて地球外へと進んでいくのである。
もちろん地球外の知的生命体も頻繁に登場してくるので、お楽しみ、いただきたい。
奇想天外なSF小説としては、類を日本では(?)見ないだろう内容です。
試し読みで、まずは楽しんでみてください。 -
東京ではいつの間にか各地でヴァンパイアが溢れ出る事態となっていた。ヴァンパイアに噛まれるとヴァンパイアになって行き、ヴァンパイアウイルスが東京に広がり始めていた。カティルは隣に住む幼馴染みエディルを劣化したヴァンパイアから守るとそのあとヴァンパイアウイルスの抗体を欲しがる女性達に捕まってしまう。カティルを捕まえた女性達はカティルの股関の凸を女性達の股関の凹に取り入れ、カティルからヴァンパイアウイルスの抗体を女性の体内へと入れる事でヴァンパイアにならないようにしようと女性達は女性達で戦っていた。 カティルとエディルは女性達から逃げ切ったと思ったら、エディルの横に現れたカティルの宿敵ヴァンパイアガデルにエディルは噛まれヴァンパイアウイルスに感染させられてしまう。 ヴァンパイアガデルに噛まれヴァンパイアウイルスを注入させたエディルはエディルの股関の凹にカティルの股関の凸からヴァンパイアウイルスの抗体を体内へと5回打ち込まれ、どうにかエディルはヴァンパイアガデルのヴァンパイアウイルスを抑え込む事に成功する。しかしヴァンパイアガデルのヴァンパイアウイルスは強く毎日カティルの股関の凸をエディルの股関の凹に受け入れエディルのヴァンパイアウイルスの抗体を体内に受け取っていかないとヴァンパイアガデルのヴァンパイアウイルスを抑え込めない体になってしまう。 ヴァンパイアにならないようにカティルの股関の凸をエディルの股関の凹に入れてカティルのヴァンパイアウイルスの抗体を体内に入れてもらうとしていると、エディルは感じてしまい、エディルは感じれば感じる程カティルの血を吸いたくなる衝動が強くなる体へと変化して行く。 あの日カティルはネリル研究所からカティルの体内にあるヴァンパイアウイルスの抗体の提供をさせてくれと頼むが断り力づくでネリル研究所へと連れて行かれそうになる。 東京で増え続けるヴァンパイアを必死に成仏させて行くカティルではあるがヴァンパイアの増殖は止まらず、とうとう東京でヴァンパイアウイルスのパンデミックが起きてしまう。
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東京ではいつの間にか各地でヴァンパイアが溢れ出る事態となっていた。ヴァンパイアに噛まれるとヴァンパイアになって行き、ヴァンパイアウイルスが東京に広がり始めていた。カティルは隣に住む幼馴染みエディルを劣化したヴァンパイアから守るとそのあとヴァンパイアウイルスの抗体を欲しがる女性達に捕まってしまう。カティルを捕まえた女性達はカティルの股関の凸を女性達の股関の凹に取り入れ、カティルからヴァンパイアウイルスの抗体を女性の体内へと入れる事でヴァンパイアにならないようにしようと女性達は女性達で戦っていた。 カティルとエディルは女性達から逃げ切ったと思ったら、エディルの横に現れたカティルの宿敵ヴァンパイアガデルにエディルは噛まれヴァンパイアウイルスに感染させられてしまう。 ヴァンパイアガデルに噛まれヴァンパイアウイルスを注入させたエディルはエディルの股関の凹にカティルの股関の凸からヴァンパイアウイルスの抗体を体内へと5回打ち込まれ、どうにかエディルはヴァンパイアガデルのヴァンパイアウイルスを抑え込む事に成功する。しかしヴァンパイアガデルのヴァンパイアウイルスは強く毎日カティルの股関の凸をエディルの股関の凹に受け入れエディルのヴァンパイアウイルスの抗体を体内に受け取っていかないとヴァンパイアガデルのヴァンパイアウイルスを抑え込めない体になってしまう。 ヴァンパイアにならないようにカティルの股関の凸をエディルの股関の凹に入れてカティルのヴァンパイアウイルスの抗体を体内に入れてもらうとしていると、エディルは感じてしまい、エディルは感じれば感じる程カティルの血を吸いたくなる衝動が強くなる体へと変化して行く。 東京で増え続けるヴァンパイアを必死に成仏させて行くカティルではあるがヴァンパイアの増殖は止まらず、とうとう東京でヴァンパイアウイルスのパンデミックが起きてしまう。
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美しくなりたいケイコは、視姦陵辱オナニーにはまりながらそれを他人に知られたくない。でもオーガニック店のイケメン店員に惹かれてて……ある日、店員から美容サプリメントをもらって、体の関係になる。あっ、舌だけであそこもお豆も責められて、わたし、あたまがおかしくなっちゃう!触手がわたしの体に住み着いて、快感絶頂の連続に毎日責められ続け――!
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堕ちていく恐怖とそれを超える快感。幻想的でエロティックなホラー「緊縛の森シリーズ」5編を収録。奇妙な祭りに紛れ込んだ一志は、美少女に導かれ…。『からすばのゆうずつ』/“見えるはずのないものを見る力”を持つ和樹は、年上の女子大生・摩耶子に惹かれるが…。『雨隠しの美し雫』/吸血鬼に犯され、圧倒的な快感を知ってしまった雪は…。『夜に誘うもの』/聖域で出会った少女は、男たちの望む姿になれる不思議な力を持っていた。『遊戯にはぜる淡い桃肌』/達樹に近づくため、篤志に抱かれる日々を選んだ藍子だったが…。『あたしの欲しいもの』
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彼には、私しかいない。彼のものであるシルシが、また一つ体に増えても、ぶつけられる痛みは、全て彼からの愛だから――
愛とは、こんなにも荒々しくて、痛くて苦しい――。圭一は、今日も私を奴隷のように執拗に求める。痛みと快感がぶつかり合う意識の中で、飢えた野獣のような彼の欲棒に、溺れていく。愛を痛みと共にしか与えられない圭一から、どうしても離れることができないのは、彼が“私しかいない、淋しい男”だから。だが、ある日突然、憧れていた優真にキスをされてしまい……!?愛の形を巡る衝撃翻弄ラブロマンス第一巻!! -
もっと見つめて……。あなたの真っ白なキャンバスに、猥らな私が描かれる。そして、見る人すべてを魅了したい。
空っぽの恋愛にまったく興味を抱けなかった。初恋にもファーストキスにもときめかなかった私が、初めて欲情したのが先生が描いた「ビーナス」だった。エロティックなのに、清冽で荘厳な絵の中の女。彼女に見つめられるだけで、下腹が疼くのを感じてしまう。先生の個展がきっかけで美大に入学した。そして、私は先生の絵のモデルになった。先生に描いてもらいたい。先生の作品になりたい。見る人すべてを魅了したい。 -
どしゃぶりの大雨の日。一人暮らしの愛果はずぶぬれの青年を家に招きいれた。その夜、青年が自分の上に跨って・・・。
本当は誰かにこんなふうにめちゃくちゃにされたかったのだ・・・。23歳の若い青年で、さわやかな大人しい黒田は、夜になると豹変する。あんなにも暴力的で高圧的になれるものかと、愛果にはわからなかった。数日過ぎても黒田は家を出ていく気配がなかった。二人はいつしか一緒に暮らすようになっていた。あるとき、ふと隣をみると黒田がいなくなっていた。黒田の本当の正体とは・・・。かなしくもせつないラブストーリー。 -
先生に愛されるなら、亡くなった奥さんにだってなれる。ねぇ、先生――私は先生を裏切ったりしない。この二重奏が続く限り――
恋人に捨てられ、職も失い絶望の淵にいた悠乃に手を差し伸べたのは、自宅でピアノ教室を開いていた佐伯だった。佐伯の奏でるピアノの演奏――鍵盤を走らせる繊細な指の動きに悠乃は恋に落ちた。それがすべての始まりだった。叶うことのない、恋の始まり――「ひとりにしないでくれ」佐伯に抱きしめられた腕の中で、そっと目を閉じる。深く打ち付けられる熱い楔、絡み付く熱い蜜に朦朧とする中、佐伯はある女の名前を呼ぶ――。佐伯の眼に映っているのは悠乃なのに、佐伯は悠乃に愛しい女を重ねて愛を貫く。悠乃が選んだ佐伯と奏でる旋律の終止符とは・・・?悲しくも美しい愛が奏でるラブストーリー!! -
ショーウインドウから覗いていた天蓋付のベッド。ためしに寝てみると、「美しい――」と言いながら両手で乱暴に乳房を握るブロンドの貴族がいた。
ついに私の部屋は天蓋付のアンティークベッドで占領された。横たわるとあっという間に深い眠りに入る。そしてーー男の熱い息を股間に感じたと思った次の瞬間、男は私の秘部に顔を埋めてきてーー。ベッドに寝るたびに、その男、ロレンツォの長い指が私をまさぐり、激しく突き上げるーー。いつしか、男は私に金の貞操帯を身につけさせ・・・。朝、起きてみると私の陰部には、貞操帯がーー! -
彼は、天使なのか、悪魔なのか――。無くした記憶は、私が隠した禁断の愛情。もう引き返せない、それは自ら望んだ囚われの身――
事故に遭い、記憶をなくした花梨の前に現れたのは、婚約者と名乗る青年・怜。怜を愛していたことを思い出せない不安と、優しい怜に惹かれていく狭間で花梨は毎日のように与えられる快感に溺れる。愛唇を優しく舐められると、まるでそこだけ記憶が戻ったように敏感に反応する――。怜への想いが詰まった記憶を取り戻したい花梨は、見てはいけない写真を見つけてしまい……!?なくした記憶の先には、驚愕の真実が待っていた!甘美な微笑みの裏の蜜謀が放つ淫惑ラブロマンス!! -
絶対に知られたくはなかった。陰謀によって奪われた純潔――歪んだ愛の形が彼を悪魔にさせたのか。
お願いだから、言わないで――私が淫乱で欲望に溺れた女だということを。隣の家に住んでいた碧と、緑人とはただの幼馴染だった。緑人に、純潔を奪われ大好きな碧の名前を叫びながら、愛蜜に溺れていく。剥き出しになった緑人の欲望に、逃げられない快感を覚えていくように……。そんな中、急にいなくなってしまった緑人――7年後に再会した碧は過去の秘密に関係があって……!??どうか夢だと言ってほしい。甘い快感と倒錯した熱情、歪んだ愛の形が穢れていく。衝撃の純愛翻弄ラブロマンス!! -
たとえ離れ離れになっても、心だけは永遠に傍にいる――過去に交わした約束が目の前の幸せを変えていくことになるなんて……
結婚は、今から一か月後――。施設で育った紗有里(さゆり)にとって、本物の家族が出来ることが一番の幸せだった。……徹(とおる)と再会をしたあの日まで。幼い頃、施設で本物の姉弟のように育ってきた徹からの愛の告白と、成長した野性的な肉体に激しく抱かれる。溺れていく、この禁断の味のする快感に……。また、離れなくてはいけない現実を前に、ふたりは結婚をする最後の10日間を共に過ごすのだが!?「離れ離れになっても、心だけは永遠に傍にいる」交わした約束は、鎖のように絡み付く衝撃の結末!澄んでいた愛は、いつしか淫愛に変わる虜囚ラブロマンス!! -
「…やっぱりお前だ」愛蜜を捧げる私の耳元で、あなたは甘く囁いた。私はヴァンパイアの奴隷になる。この運命からは逃げられない
「……お前、極上じゃないか」強引なキスに、甘く、運命的なものを感じた……!?同級生・黒之櫂(くろの かい)に好き放題弄られ、溢れんばかりの愛蜜が捧げられる。強引に身体を奪われながら、とろけそうなほど感じてしまう愉悦。「俺はお前をずっと探してたんだ」いつか夢で見た運命の恋人……まさか彼が!?絶対服従の誓いを立てたのは、もしかして――。運命が織りなすヴァンパイア・ラブロマン第一巻!! -
ウエディングドレスを着て、そろそろ結婚式の式場に入るというそのとき、カーテンの向こうから元彼が顔を出した。俺と逃げようという元彼。強引に彼のものをしゃぶらされ……。
誰もがうらやむはずの相手と結婚する予定だった私。ウエディングドレスを着たままの私を後ろから荒々しく犯す元彼。ことを終えてようやく落ち着きを取り戻した元彼がいうには、自分は結婚詐欺にだまされたと・・・・・・。そういえば、いつになっても呼びにこない結婚式。会場に出てみるとそこは・・・・・・。 -
私だけを愛してくれる王子様――その愛は、本当は誰のものなの?禁断の扉の奥に隠された秘密は、私を絶望と快感へ堕としていく。
施設で育った華乃を迎えに来たのは、遠縁の親戚だという隼人だった。物語で読んだような、王子様とお姫様の関係――毎晩行う儀式以外は。丁寧な手つきで膨らみを弄られ、隼人の指と目で隅々まで躰を火照らせる。甘い愛撫と手解きにどんどん夢中になっていった。しかし華乃の好奇心から言いつけを破ったことがきっかけで、隼人が隠していた禁忌が明らかに――!!凌辱するように淫靡に責められながら知る、残酷で淫惑な真実。歪まされた純愛に穢される仮面ラブロマンス!! -
マダム、どうぞお好きな美男を――。ただし快楽を味わうだけ。決して恋をしてはいけない。
離婚後、子育てと仕事で忙殺されていた眉子は、親友から「男を買いに行こう」と誘われる。病気も、妊娠も後腐れの心配もないという砂漠のなかの「男市場」には、女の欲求を満たすありとあらゆるタイプの男が客の寵を競っていた。眉子はそのなかで、褐色の肌の「シン」という青年を選び、これまでにない悦びを味わう。だが、翌日も「シン」を選ぼうとする眉子に親友は言った。「やめたほうがいいわよ」と……。 -
誰にも知られてはいけない秘密を共有した――あの日から、私たちは幼馴染の関係ではなくなった。忌まわしい、あの夜から。
どこにいても、ナニをしていても、突き刺すような卓志の視線は杏(あんず)の胸を鷲掴みにする。ただの幼馴染だった杏と卓司の関係は、誰にも知られてはいけない歪んだ鎖に繋がれた。他の男と肌を重ねた杏、それを全て見ていた卓司。「淫乱な女だ」薄暗い部屋の中で、ビクビクと脈打つ悪魔のナイフが快感を貫く……!!
全てを狂わせたのは、忌まわしい過去の記憶――杏は母の恋人に悪戯をされていた。悪夢に怯える杏を待っていたのは、自由なのかそれとも……!?秘密に囚われた禁断の調べ――淫惑ラブストーリー第一巻!! -
美しい青年はバラの化身!? 私のいやらしい蝶を羽ばたかせる彼はやがて……
夫・陽介とのセックスにうんざりして訪れたBar Amour(バー・アムール)。花にあふれた店内で、バラの棘で指先を怪我してしまった舞子は、マスターの手当てにうっとりとなる。刺したバラを“処刑する”と不思議なことを言うマスターの目を盗んで花茎を一本持って帰った帰り、舞子は美しい青年に出会う。耳の中に流し込まれた声はとびきり甘い。青年との快楽におぼれていく舞子だったが、ある日青年が“陽介”として帰ってきて……。
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