『政治、アニメ、0~10冊(実用、新書)』の電子書籍一覧
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リーマン・ショックや欧州危機、トランプ当選などを的中させてきた著者が予測する48のリスクとは。東京五輪にうつつを抜かしていると、経済とお金の流れを読み損なう。リスク予測とその対策にまで踏み込んだ、全経済人必読の経済予測書。
人気経済評論家が解説 ビジネス、投資に影響大! 最新48リスク 米中貿易戦争に始まり、香港問題や英国のEU離脱、中国経済の下火など、2019年は国際リスクに事欠かなかった。国内に目を転じれば、年金問題や消費税増税など、日本経済に悪影響を与える要素も少なくない。だが、2020年は国内外のリスクがさらに増大するというのが、著者の見立てだ。リーマン・ショックや欧州危機、トランプ当選などを的中させてきた著者が予測する48のリスクとは。東京五輪にうつつを抜かしていると、経済とお金の流れを読み損なう。リスク予測とその対策にまで踏み込んだ、全経済人必読の経済予測書。 <本書の内容>第1章 米中対立は終わらない――「ビジネスマン」トランプの経済政策 第2章 「バンブーシャッター」が降ろされる日――分断の時代を迎えた激動の世界 第3章 いよいよ危ない中国経済――タイムリミットは2022年 第4章 来る「アジア危機」に備えよーー火だるまの韓国経済 第5章 EUは世界の火薬庫となるかーー待たれる英国の決断 第6章 令和に真価が問われる日本経済――最大の敵は「日本企業」 2020年はこれまでにないほど、国際情勢が動くのは間違いない。秋にはアメリカ大統領選も控える。正直に言うと、東京オリンピック・パラリンピックに浮かれている場合ではない。本書を読了すれば、その理由が明快に理解できるだろう。――「はじめに」より -
ラインハルトに帝王学をまなび、
ヤンの苦悩に民主主義の逆説を読み解く
銀英伝には政治学のエッセンスがつまっている!
銀英伝に感化され政治学者になった著者たちが贈る、ファンのための政治学入門。
「本書は、『銀河英雄伝説』から政治学者になるきっかけを得た筆者たちが、政治学の専門知識を携えて、現実世界と銀英伝の世界をつなげることを試みたものである。銀英伝には、軍事戦略から歴史学、陰謀、紅茶の楽しみ方までいろいろなテーマが含まれている。読者は、現実世界を通じて銀英伝を楽しみ、銀英伝を通じて現実世界を考える長征に出ていただきたい」(本書より)
2019年9~11月、新アニメ版「銀英伝」が劇場上映!
【目次】
・ラインハルト型リーダーとヤン型リーダー
銀英伝にリーダーシップを学ぶ
・国家権力の「奪い方」
クーデターに学ぶ民主主義の逆説
・「民衆のための専制」はありうるか
ヤンの苦悩から読み解く「民主主義」の意義
・拠点さえ押さえれば勝てるのか
イゼルローン攻略の地政学
・必勝の「兵法」は存在するか
アスターテ会戦に見る戦略/戦術論
・ヤンの信念と現実世界
テロリズムの肯定は可能か
・「正しい」戦争はあるのか
銀英伝に学ぶ「正戦論」とその限界
・銀英伝は何を描かなかったか
戦争の「罪悪」について
・権力者たちを悩ませる永遠の難問
カリスマ指導者たちの後継者問題 -
みんな動員された──。
長谷川町子が描き、古川ロッパが歌い、手塚治虫が二次創作し、みんなが投稿した「ニコニコ」メディアミックスの正体とは?
戦時下、大政翼賛会が主導して「翼賛一家」というキャラクターが生みだされた。多くの新聞、雑誌にまんがが連載され、単行本もいくつか出版されるが、「翼賛一家」の展開はそれだけではない。それは、レコード化、ラジオドラマ化、小説化もされる国策メディアミックスであり、読者からの参加を募ることによって、大衆の内面を動員するツールだったのだ。 「町内」という世界観や銃後の心得を人々に教え込み、やがては植民地政策の一環として台湾へも進出する「翼賛一家」とは一体何だったのか──。
「自由な表現」が可能になった現在、私たちは無自覚に「表現させられて」はいないのか。現代への視座にも富んだ刺激的論考! -
ビジネス弁護士として、バブル期に数々の大型経済事件を手掛けた著者が、原発訴訟でも徹底して勝敗にこだわり、ついに高浜原発三・四号機の運転差し止め訴訟で画期的勝利を収めた。その法廷戦術や訴訟の舞台裏を初公開する。さらに、脱原発を実現するために著者自ら監督・製作した映画『日本と原発』の重要シーンや製作秘話についても解説。本書は、日本からすべての原発をなくすための闘いの記録であり、原発推進派の巧妙な手口に対抗するための強力なツールとなる!【目次】はじめに/第一章 原発事故で「裁判所」が変わった/第二章 なぜ「脱原発」にこだわるのか/第三章 映画を通して原発と闘うための「武器」を配りたい/第四章 司法の場で「脱原発」を勝ち取る/第五章 「脱原発」のためにできること/おわりに
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世界はこんなに日本が好きだ! ミャンマー、サウジアラビア、イタリア、スペイン…。日本のアニメは、想像を超えて世界に広がっている。本書では、日本のアニメが世界でどう愛され、憧れの的になっているかを、現地の声で再現。このアニメ文化を外交ツールとして積極的に活用する意義を論じ、そのための戦略をも提示する。
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