『アニメ、ドラマ、801円~1000円(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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孤島のホテル「オペラ座館」。かつて惨劇の舞台となった場所を、金田一少年は再び訪れる。新劇場の完成を祝い上演される『オペラ座の怪人』。だが、それはファントムの手によってまたも死の演目となってしまう! 劇団『幻想』メンバー達の裏に隠された不穏な人間関係。そして四年前に起きた、黒沢オーナーの娘・美歌の自殺……。「オペラ座館」の悪夢は、再び繰り返されようとしていた!
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定年を迎えた香住武は、昼下がりの散歩中、なんでもない焼きそばとキンキンに冷えたビールのうまさを知ってしまう。そして、ひとり飯の楽しさに目覚めた彼は、心もお腹も満たしてくれる至福の美味しさを探し始めるのだ。「風邪の予感を吹き飛ばす熱々タンメン」「気合入れ過ぎなご馳走スキヤキ」「殿様の麦とろ飯」「民宿の朝ごはん」など、全九編。電子限定おまけに、原作者・久住昌之先生の書き下ろしエッセイを収録した新装版!!
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高校入学を機に、琵琶湖畔の街・石走にある日出本家にやって来た日出涼介。本家の跡継ぎとしてお城の本丸御殿に住まう淡十郎の“ナチュラルボーン殿様”な言動にふりまわされる日々が始まった。実は、日出家は琵琶湖から特殊な力を授かった一族。日出家のライバルで、同様に特殊な「力」をもつ棗家の長男・棗広海と、涼介、淡十郎が同じクラスになった時、力で力を洗う戦いの幕が上がる……!
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あの名作は、なぜ面白いのか? 『カリオストロの城』の「ルパン」像の新しさ、押井守監督作における乗り物の役割、『パーフェクトブルー』の背景美術はなぜリアルに描かれたか……。1968~2004年までに公開されたアニメ作品を中心に、ユニークな視点と、アニメの表現技法・製作現場・歴史への深い知識をもって語りつくす。アニメの見方を変える傑作評論、大幅に増補改訂して待望の復刊!
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【「個人作家」としての新海誠の特異性が明らかに】
『君の名は。』と『天気の子』が大ヒットを記録し、日本を代表するクリエイターになった新海誠。
11月11日には最新作『すずめの戸締まり』が公開予定であり、大きなヒットが期待されている。
しかし新海は宮崎駿や庵野秀明とは異なり、大きなスタジオに所属したことがない異端児であった。
その彼がなぜ、「国民的作家」になり得たのか。
評論家であり海外アニメーション作品の紹介者として活躍する著者が、新海誠作品の魅力を世界のアニメーションの歴史や潮流と照らし合わせながら分析。
新海作品のみならず、あらゆるアニメーションの見方が変わる1冊。
【主な内容】
■新海誠が目指す「絆創膏」としてのアニメ
■100年に渡る「個人作家」の歴史から見る新海誠
■国民的作家になる予兆は新海誠が手掛けた「Z会のCM」にあった
■観客の感情移入を生む新海作品の「棒線画性」とインタラクティブ性
■新海作品の「現実の肯定」と21世紀のアニメーションの文脈
■ディズニーと真逆の方法で「感動」を生み出す
■エイゼンシュテイン・ディズニー・新海誠
■新海誠はあえて人間を描かない
■人間よりも背景が生きている
■人間を動物として捉える
■「文芸作家」としての新海誠
■新海作品とオカルト
■20世紀のアニメーションの常識を覆した『彼女と彼女の猫』
■現代の寓話としての『ほしのこえ』
■『秒速5センチメートル』の「人間不在」と「過剰なまでの一体化」
■『言の葉の庭』の「キャラっぽさ」の不在
■『君の名は。』に見る新海作品の人間観
■『天気の子』のポピュリズム性 -
ファビュラス・マックスな執筆陣でお贈りするカラーイラスト&コミック満載のTVアニメ「輪るピングドラム」公式コミックアンソロジー!! キャラクター原案星野リリィカバーイラスト&コミック描き下ろし!!【カバーイラスト&コミック】星野リリィ【カラーイラスト】カスカベアキラ・九號・高星麻子・日高ショーコ【カラーイラスト&コミック】上田信舟・鰍ヨウ・高河ゆん・斎藤岬・さかもと麻乃・左近堂絵里・テクノサマタ・平喜多ゆや・船戸明里・森島明子【コミック】秋葉東子・おがきちか・桑田乃梨子・ふみふみこ
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国際テロを未然に防ぐ諜報部隊。その行動は徹底的に秘匿され、家族にも正体を明かさない。
任務遂行のためなら手段を選ばず、民間人をスパイとして利用する。
騙し合いの連続、予測不可能な結末、息もつかせぬサスペンス・エンターテインメント!
全ては真実か、嘘か!
正義とは何か?
「ハゲタカ」のスタッフと「相棒」の脚本家が描いた映画「外事警察 その男に騙されるな」を完全ノベライズ!!
◆原案 麻生 幾(あそう・いく)
一九六〇年、大阪府生まれ。作家。九六年に『情報、官邸に達せず』、翌年「北朝鮮潜水艦敦賀湾に漂着す」を発表し、これを基に執筆した初のフィクション『宣戦布告』は映画化もされた。安全保障やインテリジェンス分野において、綿密な取材に基づくリアルで正確な描写に定評がある。
◆脚本 古沢良太(こさわ・りょうた)
一九七三年、神奈川県生まれ。脚本家。二〇〇二年に「アシ!」でデビュー、『ALWAYS 三丁目の夕日』(〇五年)で第二九回日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞。テレビドラマでは「ゴンゾウ 伝説の刑事」(〇八年)で第二七回向田邦子賞、シリーズを手がける「相棒」のseason5 第十一話「バベルの塔」で日本民間放送連盟賞テレビドラマ番組部門優秀賞を受賞した。
◆著者 杉江松恋(すぎえ・まつこい) 一九六八年、東京都生まれ。慶應義塾大学卒。書評ライター。『Battle Royal 2 鎮魂歌』(共著)など、ノベライゼーションも多く手がけている。本と書評を楽しむサイト「BookJapan」(http://bookjapan.jp/)や翻訳ミステリーの総合情報サイト「翻訳ミステリー大賞シンジケート」(http://d.hatena.ne.jp/honyakumystery/)の管理人も務めている。 -
猫じゃらしで占いをする卑弥呼、バリバリ爪をといではたらく聖徳太子、猿を連れて歩く織田信長、異国の猫に驚く坂本龍馬。日本史上の偉人はみ~んな猫だった!? アニメ『ねこねこ日本史』は、『猫ピッチャー』のそにしけんじによる同名漫画を原作に、「猫に癒される」「笑える」「歴史が学べる」と評判のアニメです。 『ねこねこ日本史』には可愛い猫キャラクターがいっぱい。本書では、そのキャラクターたちを一挙に紹介・解説しています。 かわいい猫たちの中で、あなたが好きなのはどの猫かニャ?? 歴猫をながめて癒されよう!!
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。'15年にアニメ放送25周年を迎えたことを記念して『ちびまる子ちゃん大図鑑』を増補改訂。25周年記念映画の絵コンテやさくら先生直筆脚本も収録し、パワーアップして登場!
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アヒルくんは、くるくる尻巻き毛がとってもチャーミング。みどり豊かな島で暮らしています。鳥なのに飛べないけど、今日も元気&前向き(空気読めないだけ・・・との噂アリ)なアヒルくんと、その周辺の鳥さんたちのバードライフ。ニヒルなカラフトフクロウおじさん、食いしん坊でちょいハゲなシロハラインコ兄さん、非モテくるっぽーハトくん・・・・・・あなたが気になるのは、だあれ? 個性豊かな鳥さんたちがよりどりみどりのフルカラーコミック★
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