『江戸情緒と人情たっぷり 講談社文庫の時代小説フェア、公家武者 信平(講談社文庫)(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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シリーズで最も手に汗握る展開になりました。正直、自信作です
佐々木裕一
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忍びの一党「蜘蛛」の頭領を探す信平は、
敵の毒に身を蝕まれ――。
大人気時代小説シリーズ!
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日ノ本中に散った三万の忍び「蜘蛛」を束ねる頭領を探せ。
公儀にたてつき謀反の疑いのある井田家に対抗するため、
菱という名の忍びの頭領に会うべく会津に入った信平と茂木。
二人を待っていたのは京の魑魅・下御門の手下と、
刃に塗られた名も知れぬ毒だった――。
実在の傑人を描く大人気時代小説、更に白熱!
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【実在の「公家武者」松平信平】
1636年、公家としては最高の家格の鷹司家に生まれる。
15歳で江戸へ下り、徳川家光から歓迎され武士となる。
徳川家綱の計らいで紀州徳川家の娘・松姫と契りを交わし、それから松平家を称した。 -
どこからでも読める、エンタメ度満点の大人気時代小説「公家武者シリーズ」第7弾。
戦国時代の名刀・露斬りの出物が同時に二本現れた。本物は大名が買った二千両の刀か、二百両の与力の刀か? 信平は切れ味比べに立ち会うが、贋作は本物に勝るほどの最上品だった。なぜか刀を鍛えぬ謎の鍛冶職人が何者かに拉致され、信平が向かうは愛息・信政の修行先、京。黒幕はどこにいる?
【実在の「公家武者」松平信平】
1636年、公家としては最高の家格の鷹司家に生まれる。15歳で江戸へ下り、徳川家光から歓迎され武士となる。徳川家綱の計らいで紀州徳川家の娘・松姫と契りを交わし、それから松平家を称した。 -
信平を美しい公家の姫が訪ねる。客間に籠もり夜更けまで話し込む二人の関係を心配する妻の松姫。幼馴染の信平を頼り、ひとり京から江戸に来た女・西園寺薫に何があったのか? 愛息・福千代の元服と将軍・家綱への拝謁を控え、緊迫した空気が漂う松平家。どこからでも読めるエンタメ度満点の大人気時代小説、第6弾。【実在の「公家武者」松平信平】1636年、公家としては最高の家格の鷹司家に生まれる。15歳で江戸へ下り、徳川家光から歓迎され武士となる。徳川家綱の計らいで紀州徳川家の娘・松姫と契りを交わし、それから松平家を称した。
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