『映画、幻冬舎(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」(6月4日公開)のオフィシャルブックを4月21日発売にて刊行することになりました。
主演の岩田剛典さん(EXILE / 三代目 J Soul Brothers)、高畑充希さんの秘蔵写真満載のフォトストーリーです。
樹の植物ノート&道草レシピ集やキャストインタビューなどを映画公開に先駆けて公開します。
ひとりより、ふたりが美味しい!
恋をはじめたくなる一冊です。
◎もくじ
*キャストインタビュー
岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brothers)
高畑充希
*製作陣インタビュー
三木康一郎(監督)
有川 浩(原作者)
渡辺千穂(脚本家)
プロデューサー
*樹のお弁当集
(映画のなかで樹がさやかに作ってくれたお弁当の写真と解説)
*樹の植物ノート&道草レシピ集
(映画のなかで樹がさやかに書き残したノートの中身8P分を、
本書だけでお読みいただくことができます。)
*ロケ地でみつけたリアル植物図鑑+ロケ日誌+ロケマップ
*撮影現場レポート(堤翔:漫画家コミカライズ)
*ある日、料理男子が降ってきたら
(読者参加企画。一般の方々の願望・希望・妄想集) -
『世界の中心で、愛をさけぶ』『GO』『劇場』など、デビュー以来25年にわたって作品を撮り続けてきた行定勲。稀代の映画監督は、何を基準にヒロインを選び、その美しさと醜さをいかにして作品に封じ込めてきたのか。綾瀬はるか、沢尻エリカ、竹内結子、長澤まさみ、薬師丸ひろ子、吉永小百合……日本を代表する女優たちについて、自らのフィルモグラフィを振り返りながら、撮影時の知られざるエピソードとともに語り尽くす、出色の女優論、女性論、そして映画論。
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犬なくして映画は語れない!
映画と犬好きの漫画家 惑星シベルが、映画に出てきた“犬”だけをレビュー。
『ウォレスとグルミット』など犬が主役の映画はもちろん、『ロッキー』の愛犬バッカス、『マスク』の相棒マイロ、さらにはワンシーンだけしか出てきていない犬や、主人公を窮地に追い込む犬でさえ愛でてしまう、犬への偏愛が詰まったコミック・エッセイ。
幻冬舎plusの連載『惑星シベルのグッド・犬・ハンティング』で2019年1月から7月に公開された記事に、書き下ろしの回や描き下ろしイラスト「グッド・犬・チェキ」を加えて再編集した、映画フリーク&犬フリーク必携の1冊です。
<目次>
・犬が出てくるシーンに無駄はない。『グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち』
・愛犬バッカスなしでロッキーは語れない。『ロッキー』
・次から次へと畳み掛けるグッド・犬・シーン。『マスク』
・ジジイ側からすると最っ高の犬。『ドント・ブリーズ』
・愛くるしすぎるビーグル。なのに……。『ジョン・ウィック』
・ピットブルの優しさが沁みわたる。『ジョン・ウィック:チャプター2』
・主演・子ブタの犬映画。『ベイブ』
・犬の言いたいことが全て伝わってくる。『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!』
・可愛すぎる死神犬。『ビートルジュース』
・信じられるのはもはや犬だけ。『クリーピー 偽りの隣人』
・健康への第一歩はまず犬から。『50/50 フィフティ・フィフティ』
・二度と忘れない名前の犬。『アンダー・ザ・シルバーレイク』
・ロビン・ウィリアムズに感謝が止まらない。『ミラクル・ニール!』
・犬の命を背負って生きていく覚悟。『キングスマン』
・宝箱に入れておきたい犬。『キングスマン:ゴールデン・サークル』
※各回末に描き下ろしイラスト「グッド・犬・チェキ」を収録 -
映画『愛のむきだし』『冷たい熱帯魚』『恋の罪』で圧倒的な暴力と性を描き、世界に衝撃を与えてきた鬼才・園子温。20年間あたため続けたアイデアを映画化&絵本として書籍化!
うだつの上がらない日々を過ごすサラリーマン・鈴木良一。同僚からは軽んじられ、好きな人に告白もできない。ロックミュージシャンになりたいという夢も諦めたまま、無気力な日々を送っていた。ある日、良一はデパートの屋上で一匹のミドリガメと目が合い、運命的なものを感じる。良一はカメを”ラブ”と名付け一緒に暮らし始めた。ラブは、友達も恋人もおらず、孤独な良一の唯一の慰めとなるが……。
暴力と性を封印し、愛と希望と夢が綴られた、園子温のまったく新しい表現が誕生。制作に3ヶ月を費やして完成した23枚の絵と、選び抜かれた言葉が生み出す、疾走感溢れる極上エンタテイメント。 -
在日韓国人という出自へのコンプレックス、早すぎる死の真相……。伝説の俳優、松田優作は、その華々しい栄光の影に壮絶な苦悩と葛藤を抱えていた。いままで明かされることのなかった真実の姿を描く傑作ノンフィクション。
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著者は言う。「率直に言って、わたしはヤクザは嫌いである。しかし、個々人で見ると、どうしてあの人たちはあんなに魅力があるのだろう」--得体の知れない魅力にとりつかれ、取材を重ねたヤクザの世界。日本映画屈指の名作「仁義なき戦い」の脚本家が、「社会の屑」と呼ばれ、ひとたび葬られたら二度と掘り起こされない男たちの闇と狂気を描き出す。
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昭和22年、復員後ぶらぶらしていた広能昌三(菅原文太)は闇市で暴れる男を射殺、刑務所送りになったことから暴力社会に身を置く。以来20年、血で血を洗う、広島ヤクザ抗争の火蓋が切って落とされた。暗殺、裏切り、復讐、非業の死、力の均衡のみならず、暴力の抒情、男女の愚かしさまでを活写し、戦後日本の現実と人間を描ききったアウトロー映画の傑作。
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