『映画、河出書房新社(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
【電子書籍版特典 湯浅政明による紙書籍版未収録のイメージスケッチと絵コンテ4P!】
湯浅政明監督最新作『犬王』。キャラ原案・松本大洋が描いた多数のスケッチから紐解く、ふたりのポップスター、犬王と友魚誕生の瞬間。狂騒のミュージカルアニメーション、始まりの始まり。 -
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【電子書籍版特典 高野文子キャラクター原案・イメージスケッチ2P(紙書籍版未収録カット)】
誰も見たことがない、わたしたちの「平家」をつくる――山田尚子監督最新作、アニメ「平家物語」ディレクターズ・ノート。監督エッセイ、山田×高野対談、描き下ろしカット他多数収録。 -
「エヴァ」の「終わり」と徹底的に向き合うために、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を当代最高の執筆陣が論じ尽くす。緊急刊行。
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テレビ版の放送開始から26年、ついに完結を迎えた大ヒット作品『エヴァンゲリオン』を詳細に読み解く。それは戦後日本の精神史・文化史であり、オタクの成熟の物語ともなるだろう。
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『パラサイト 半地下の家族』で世界の映画史に新しい歴史を刻んだポン・ジュノ。その長編7作を、韓国で最も信頼される映画評論家がポン・ジュノ本人と語り合い、様々な角度から語り合う。
韓国はもちろん、世界の映画史に新しい歴史を刻んだポン・ジュノ監督の作品世界を徹底考察。
韓国最高の映画評論家イ・ドンジンが、『ほえる犬は噛まない』から『パラサイト 半地下の家族』まで、ポン・ジュノ監督の長編映画7本をさまざまな角度からたっぷり論じる。また『パラサイト 半地下の家族』189シーン全場面解説、ポン・ジュノ監督インタビュー、『スノーピアサー』のコミック原作者と監督を交えた座談会も収録。ポン・ジュノ監督の今が、突然降ってわいた幸運ではなく、長い時間をかけて一つずつ障壁を突破しながら実らせてきた“果実“であることがよくわかる、ファン必携の一冊! -
節と愛弟子で映画評論家として活躍する、石川三千花。それぞれに個性あふれる二人の美少年評。三千花のツッコミが炸裂する抱腹絶倒の1冊。長沢節生誕100年記念刊行!
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「梅ちゃん先生」「お迎えデス。」など、数々の大ヒットドラマの脚本を手がける著者が送る脚本指導書。第一線を走り続けるなかで綴られた生の声は、類書にはない「即効力」に満ちている。
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ホラー映画やアニメの第一線で活躍してきた著者が、小説や映像など様々な形で人を惹きつけ続ける「ホラー」つまり「怖い物語」がどのように作られるかを論じ、技術を伝授する実践的な一冊。
人はなぜ、ホラー映画で怖がろうとするのか。
ホラー映画を数多く執筆した脚本家によって書かれた、恐怖の探求。
ホラー映画を作りたい人、より怖いホラー映画を見たい人に送る本。
Jホラーのイディオロギーとなった「小中理論」を再度論じ、新たに「小中理論2.0」も書き下ろされている。
ホラー映画に留まらず、恐怖について様々なアスペクトから解析を試み、そこにあるシステムを詳らかにしようとする「恐怖のテキスト」。
金子國義画伯の装画を得て、ついに刊行。 -
淀川長治がその年のアンケートに応えたベスト10とその解説。そして、ベスト5。さらには西部劇ベストやヴァンプ女優、男優ベスト、サイレントベスト……。巻末対談は蓮實重彦氏と「八十年代ベスト」。
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松竹蒲田に子役で入社、オカッパ頭で男役もこなした将来の名優は、何を思い役者人生を送ったか。生涯の傑作「浮雲」に到る、心の内を綴る半生記。
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北の夏、海辺の街で男はバラックにすむ女に出会った。二人がひきうけなければならない試練とは―にがさと痛みの彼方に生の輝きをみつめつづけながら生き急いだ作家・佐藤泰志がのこした唯一の長篇小説にして代表作。青春の夢と残酷を結晶させた伝説的名作が二〇年をへて甦る。
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熊野の山々のせまる紀州南端の地を舞台に、高貴で不吉な血の宿命を分かつ若者たち――色事師、荒くれ、夜盗、ヤクザら――の生と死を、神話的世界を通して過去・現在・未来に自在にうつし出し、新しい物語文学の誕生と謳われる名作。
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