『映画、サブカルチャー、光文社新書、1円~(新書)』の電子書籍一覧
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なぜ映画や映像を早送り再生しながら観る人がいるのか――。なんのために? それで作品を味わったといえるのか? 著者の大きな違和感と疑問から始まった取材は、やがてそうせざるを得ない切実さがこの社会を覆っているという事実に突き当たる。一体何がそうした視聴スタイルを生んだのか? いま映像や出版コンテンツはどのように受容されているのか? あまりに巨大すぎる消費社会の実態をあぶり出す意欲作。
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ジェンダー視点でドラマを見れば、世界のいまが見えてくる。ジェンダー問題の識者として様々なメディアで活躍するジャーナリストが、韓国、アメリカ、欧州、日本の作品から22本のドラマを解説。人権意識の低い日本のテレビを見られなくなった人たちへの「おすすめドラマリスト」としても使える新・ドラマ論。
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今も人々の記憶に強く残り続ける日活ロマンポルノ。映画評論家として深く関ってきた著者が、その時代を鮮やかに描く。
あの作品、あの監督、あの女優……。終焉から四半世紀経った今も、人々の記憶に強く残り続ける「日活ロマンポルノ」。映画評論家としてそこに深く関ってきた著者が、日本映画史上に輝いた「ロマンポルノの時代」を鮮やかに描き出す。女優のみならず、従来の評論であまり触れられてこなかった脚本家、プロデューサー、男優たち、そして80年代の名作にも目を向ける。愛とエロスの16年半、1000作品の封印を、今解く!
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