『映画、トーキングヘッズ叢書(TH Series)、1001円~(実用)』の電子書籍一覧
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ゴシックの源流から、ゴシックの精神を受け継いだ現代の作品まで、いま再びゴシックを多様な視点から照射する。
特集以外にも、書評、映画評、舞台評、展覧会紹介、エッセイなど満載!
ゴシック精神とは何か~反理性の闇を愛でよ
ゴシック作品に通底する精神とは?~唐戸信嘉『ゴシックの解剖 暗黒の美学』
闇の世界への誘惑者としてのドール
ゴシック建築小考
ゴシックと廃墟美について
破滅を生きる地雷系女子
『ミツバチのささやき』とフランケンシュタイン
クィアでフリークな南部ゴシック~『風と共に去りぬ』など
ほか※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
ゴシックの源流から、ゴシックの精神を受け継いだ現代の作品まで、いま再びゴシックを多様な視点から照射する。
ゴシック精神は不滅だ!
★特集以外にも、書評、映画評、舞台評、展覧会紹介、エッセイなど満載です!
【主な内容】
◎ゴシック精神とは何か~反理性の闇を愛でよ
◎ゴシック作品に通底する精神とは?~唐戸信嘉『ゴシックの解剖 暗黒の美学』
◎闇の世界への誘惑者としてのドール=衣×森馨/ALICE×DOLL展/ヒロタサトミ/Velvet Knot Doll Exhibition/遠山涼音
◎田村幸久~修羅と鬼が殺し合う悪夢的ビジョン
◎SRBGENk~血塗れたボディアートとオカルト的ダークネス
◎ゴシック建築小考
◎ゴシックと廃墟美について
◎最新の身体改造が集うベルリンでの国際会議BMX
◎Black Veil Children~TAIKI氏のゴスカルチャーの洗礼を受けて
◎楽しい地獄で夜遊びを!~キャバレー・ドゥ・ランフェール
◎破滅を生きる地雷系女子
◎茶番と化したゴシック的恐怖~ラース・フォン・トリアー「キングダム」
◎クラシックに回帰するゴシックホラー映画
◎ゴシック的頽廃美を秘めた『オペラ座の怪人』の魅力
◎精霊と交感する少女~映画『ミツバチのささやき』とフランケンシュタイン
◎クィアでフリークな南部ゴシック~『風と共に去りぬ』から『ノーカントリー』まで
◎シェヘラザードは何を語ったか~『千夜一夜』とそのゴシック化
◎ゴシックホラーの3大モンスターは、こうして生まれた
◎倉阪鬼一郎のゴシック俳句・短歌ワールド
◎時代を経てなお輝きを増すゴシック・ジュブナイル~ルイスと不思議の時計シリーズ
◎山野浩一のネオゴシック論~二十世紀の前衛文学を包括的に名ざすこと
ほか -
毒は、危険だからこそ惹き付ける。その甘美な魅惑に浸ってみよう。
◎松永天馬(アーバンギャルド)インタビュー
◎四方山幻影話/写真:堀江ケニー、モデル:松永天馬・しらい
◎ろくでなし子×森下泰輔展
◎童話の中の少女は、なぜ毒を受け取ってしまうのか
◎あどけない子どもにひそむ悪と毒~『ドイツ零年』『カラスの飼育』
◎きのこの毒性と魔性
◎横溝正史と毒
◎毒薬とミステリー~変格作家、小酒井不木
◎美貌の毒殺魔・ブランヴィリエ侯爵夫人
◎猛毒豆知識
他※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
ある生物には毒であっても、別の生物にも毒だとは限らない。
毒を知ることは、人間中心の価値観から脱皮することだ。
そして毒は、危険だからこそ惹き付ける。その甘美な魅惑に浸ってみよう。
◎松永天馬(アーバンギャルド)インタビュー
◎四方山幻影話/写真:堀江ケニー、モデル:松永天馬・しらい
◎ろくでなし子×森下泰輔展
◎図版構成[宮本香那・浅野勝美・与偶・臼井静洋ほか]
◎童話の中の少女は、なぜ毒を受け取ってしまうのか
◎あどけない子どもにひそむ悪と毒~『ドイツ零年』『カラスの飼育』
◎きのこの毒性と魔性
◎十九世紀英文学とアヘンというパルマコン
◎KCNはアーモンドの香り~ふたつの『白い家の少女』
◎横溝正史と毒
◎毒薬とミステリー~変格作家、小酒井不木
◎ソログープ「毒の園」
◎美貌の毒殺魔・ブランヴィリエ侯爵夫人
◎こんな毒なら呑んで死にたい~酒びたりの物語たち
◎明治初期の毒婦ブームを追う
◎まさかの時の猛毒豆知識
◎パク・チャヌクの異常な愛情~『お嬢さん』の毒々しさ
◎汚染された地質時代としての人新世
ほか
★特集以外にも、書評、映画評、舞台評、展覧会紹介、エッセイなど満載です! -
心の枷を解き放とう――そう訴えかけてくるものたち。
図版構成/七菜乃、真珠子、村田兼一、ストロベリーソングオーケストラ、加藤かほる
ゲルハルト・リヒターの肖像、羞恥心考、『まぼろしの市街戦』、エゴン・シーレの歪なエロス、公衆浴場、異物としての裸体、翼と裸体、ありのままの「脱ぎ恥」論、結城唯善インタビューほか
特集以外でも、足立正生監督『REVOLUTION+1』、KING OF TATTOO、福岡インディペンデント映画祭の他、書評、映画評、舞台評、展覧会紹介、エッセイなど満載です!※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
心の枷を解き放とう。身も心も裸になろう――
そう訴えかけてくるさまざまなものたちを渉猟していこう。
◎主な内容
■巻頭図版構成/七菜乃・真珠子・村田兼一・ストロベリーソングオーケストラ・加藤かほる・ペイデフェほか
■ゲルハルト・リヒターの肖像、絵と映画●高槻真樹
■エゴン・シーレの歪なエロス●並木誠
■結城唯善インタビュー~感情も記憶も曖昧な境地でみせる、かがやきを描く●日原雄一
■翼と裸体が秘めた開放への渇望●水波流
■ありのままの「脱ぎ恥」論●浦野玲子
■ニューエイジが残したもの●相良つつじ
■公衆浴場インターセクション●本橋牛乳
■羞恥心考●志賀信夫
■異物としての裸体、異議となえる裸体、異事にいたる裸体●阿澄森羅
■森下くるみという在り方●八本正幸
■ビートルズ「LET IT BE...NAKED」は、裸に剥かれたのか●橋本純
■全裸生活レポート●eat
■こやまけんいち・与偶・最合のぼる・岸田尚
ほか
◎特集以外でも、書評、映画評、舞台評、展覧会紹介、エッセイなど満載!
■足立正生監督『REVOLUTION+1』
■KING OF TATTOO 2023
■福岡インディペンデント映画祭2022
■異次元の映画少子化対策
■新・バリは映画の宝島/才人サソンコ
■中国語圏映画ファンが選ぶ2022年金蟹賞
■ロンブローゾの思想とその系譜
■立体画家 はが いちようの世界
ほか
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