『骨太!本格ファンタジーフェア、大伝説の勇者の伝説(富士見ファンタジア文庫)(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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ライナ、人生を賭けた告白! そしてフェリスは――
絶望の未来を変えるため、生きる理由を強くするため、フェリスにプロポーズしたライナ。フェリスの返事は――まさかのイチャラブ生活突入!? 積み重ねて来た想いを交わしあう二人に、残酷な世界が牙を剥く! -
つきつけられた最悪の選択肢。ライナの決断とは――!?
突如始まった“神からの干渉”。再び黒い勇者に堕とされんとするシオンを救うために、ライナに突きつけられたのは4つの選択。誰かを犠牲にしなければならない選択に、ライナはどんな答えを出すのか!? -
フロワード、乱心!? かくして、再び狂いだした歯車の行方は……。
妹を守るため「悪魔」となったルシルと、そんな兄を心配していたフェリス。二人を長年にわたるわだかまりから解放したライナだったが、その目の前で、フェリスがフロワードの凶行に遭い――!? -
父の仇ルシルを前にライナは――!? 急転の14巻!
ガスタークの刺客に毒を流し込まれたフェリス。解毒剤が欲しければライナとシオンに手紙を届けろと脅迫され――!? その頃、ライナは父の仇ルシルを捕縛し、フェリスたちに内緒で父の研究室に連れ込んでいた……。 -
ライナとシオンがローランドに帰還!――波乱の13巻!
ルシルによってエーネを殺され、暴走するティーア。そんな状況を制止したのは、“生きているべきでない亡霊”だった――。 そしてついに、ライナとシオンは始まりの地――ローランドの地へ足を踏み入れるが!? -
シオン、玉座を更迭!?――新章突入の第12巻!
ライナ救出の一件から、玉座を更迭されたシオンは、牢へ投獄されてしまう。王としての真価とその生死を問うべく、審問会が開かれる。一方、スフェルイエット民国に戻ったライナの元に、ピア殺害の報せが届き!? -
魅かれあうのは、『悪魔』と『勇者』ゆえか――待望の第11巻!
化物に囚われたライナ・リュートを救出すべく、動き出したシオン。『悪魔』『勇者』『女神』、そして『ニンゲン』。すべての役者が呪われた塔に集った時、ついにこの世界の、すべての謎が明らかになる!? -
もし、本当に自分がシオンの友達だと言いたいなら、ちゃんと戦わないとだめだ――!
「……おまえは、相当数の人間の命を背負ったって、わかってんだろうな?」クラウの言葉にライナは、面倒くさそうに笑って、肩をすくめた。ネルファの王族であり、友達でもあるトアレを救う。そのために合計8万の兵を相手に、クラウを――ローランドを巻き込み、ライナはある計画を立てた。人の命を背負うなんて正直、逃げたいなぁ、なんてライナは思う。怖くて、重くて、泣き出したくなるほど辛いなぁ。でも、もう、逃げるわけにはいかない。無気力男が本気で動く、ファンタジー・イノヴェーション第3弾! -
歴史の流れが加速する、ファンタジー・イノヴェーション第7弾!
夢を視ていた。それは信じられないほど悲惨な光景。悪魔と呼ばれる化け物が、笑いながら、泣きながら、大勢の人間を殺す夢。大勢の人間が、塵となって消えてしまう夢……。ライナ・リュートは悪魔となった。大切な仲間を守るため、数百万という人間をその手にかけたから。それでも、キファは「何も心配しないで」と言う。トアレは「ライナさんを好きだから」なんて言う。そしてフェリスは頭を思いっきり殴る。真っ赤に目を腫らしながら。そして覚醒したライナの前に父・リューラが現れる。仲間を守った代償を抱えながら……! -
<英雄>と<悪魔>。ふたりの王の道の果てには……。
黒き勇者の力を手にして、己の覇道を突き進むシオン・アスタール――英雄王。抗えない己の宿命に弄ばれながら、儚き未来を希望するライナ・リュート――悪魔王。かつて、共に手を取り合ったふたりが、いま再び……。 -
侵略戦争を続けるガスターク王レファル。彼の心に秘められた決意とは――!?
人の命を喰らい力を発現する剣『グロウヴィル』に選ばれたエディア家に伝わる、お伽噺。それを語ってくれた父が、幼いレファルの誇りだった。強く、仲間を裏切らないガスタークの王。だから父との「狂ったグロウヴィルには、決して触れない」という約束を、守るつもりでいた。けれど、15歳になったレファルは思う。ストオルに故国を滅ぼされ、奴隷にされたこの3年。世界は願うほど、甘くも優しくもなくて。だったら――どんな力でも手に入れて、世界を変えるしかない。そしてレファルが『勇者王』と呼ばれるようになった世界で、運命の歯車は回り続ける――! -
残酷過ぎる未来の扉が開く、ファンタジー・イノヴェーション第8弾!
ライナが「好き」だと言った。初めはその意味がわからなかった。万年眠そうでやる気のないライナ・リュートが、好きだと言って。それにフェリスは戸惑う。「……私のことが好き、だと?」ローランドから遠く離れ、ずっと二人で旅を続けてきた。悪夢のような戦場で、泣きそうな顔をして笑うこの馬鹿をいつも見ていた。――だから私は、こいつを守ると決めている。こいつは放っておけばすぐに傷ついて、一人で思い悩むような馬鹿なのだ。だからこそいま、約束しよう。世界がどんなに変わり、なにもかもがだめになったとしても、私は――。 -
絶望できない悪魔の王があがく、ファンタジー・イノヴェーション第6弾!
「彼を助けて。彼は人間たちの王になろうとしているから」「ライナが、人間の王になるのを阻止すればいいのかい?」『未来眼』を持つ少女の言葉に、ティーアは聞き返す。すると少女は、ティーアの頬に触れながら答えた。「逆よ。彼を私たち人間と魔眼保持者たち――両方の王にする」ついに始まったゲイルフィックラントとガスタークの戦争。歴史上初めて国同士の争いに『忘却欠片』が使用される戦場。そこに、ライナはいた。繰り返される『忘却欠片』による攻撃、迫り来るガスタークの刺客。絶望的な状況で、ライナが聞いた己の中の『声』とは……!? -
誘拐されたライナの行方は!?
正体不明の化け物の幻術によって、連れ去られたライナ。突然の出来事に動揺するフェリスとキファは、必死にライナを探しはじめる。さらに、<悪魔王>ライナ・リュートが消えたことによって、世界中の情勢が一変し… -
フェリスの命の灯火が……消えゆく。間に合うのかライナ! 怒濤の展開第2弾!
『南の化け物――シオン・アスタールから、ライナを救ってきてほしい』ガスターク王の指令によって送り出された、ライナとシオンの旧友キファ。ライナと再会して、思い知った。今でもやっぱり、ライナが好き、と――。なのに、ライナには超絶美人な相棒がいる。私には勝ち目がないってこと……? でも、それより気になることがある。ライナの相棒が、シオンの放った追っ手に襲われたらしい――。今、運命が、新たな局面を見せ始める! -
覚醒する真実の物語。大河アンチヒロイック・ファンタジー、新章突入!
あの争い事が嫌いな英雄王さまが、異常になって戦争しかけたり、非道な人体実験とかしちゃったり。親友の俺を殺そうとしたり捕らえたりって、いったいどういうことよ? それでも、俺はシオンを救うことに決めた。……でも、すぐには無理なんで、一旦、この国から逃げ出すことにする。さあ、行こうぜフェリス。「うむ。だんごを救う旅に出るのだな」あー、もう、それでいいや――。激動のファンタジー・イノヴェーション! -
血に染まる戦場に今、『悪魔の王』が降臨する――!
『人が死ぬのは嫌いだ。殺すのも嫌い』かつて自分が書いたレポートは、そう始まっていた。「……俺は、何を言っていたんだ」ライナは呟く。そして目の前の戦場を、見つめて思う。シオンの絶望に気づかなかった、大切な人を救えなかった、狂った絶望をまき散らすだけのこの俺に――今ここで、なにができる? トアレ率いるネルファの民を守るため、反ローランド連合軍と行動をともにするライナ。ついに戦場に身を置くことになった彼は、戦うことを強いられるのだが……?
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