『ミステリー・推理・サスペンス、実業之日本社、内田康夫(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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「アサヒのことはよろしく」という謎のメッセージを遺し、男は殺された。「アサヒ」とは何を意味するのか?難航する捜査に浅見光彦の推理が冴える!
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鹿児島の石橋に秘められた謎!?
軽井沢のセンセを訪れた、人気俳優の“絵樹卓夫”。彼の母が脅迫されているというのだ。センセと「旅と歴史」編集長・藤田の依頼を受け、光彦は鹿児島へ向かった! お宝が隠されているという「金の石橋」はどこに!? 殺された社長とその息子との確執は!? 幾重にも絡み合う謎に光彦が果敢に挑む! -
浅見光彦、三浦半島から金沢へ!
砂の記憶に幻惑され、男は還らぬ人となった――。明治から昭和初期にかけて活躍した文豪・泉鏡花。彼の代表作のひとつ『草迷宮』のモデルになったという神奈川県三浦半島の旧家で、ルポライター浅見光彦が取材をした老人は、「金沢へ行く」と言い残して数日後、歌舞伎の「勧進帳」で知られる石川県「安宅の関」で死体となって発見される。浅見はその死の真相に近づくため金沢へ向かうが、老人の足跡は意外な場所で途切れていた。老人の「旅」の目的に思いを馳せる浅見の前で、やがて第二の殺人が発生してしまう……。名探偵・浅見光彦の推理は!? 傑作旅情ミステリー! 著者自作解説付き。 -
失踪した恋人を捜す村久を呼び出した男が「アスカノミコ」という言葉を遺して殺された!! 手がかりを求め、奈良の古都・飛鳥へと向かう村久の周囲で得たいの知れない「敵」の影が蠢きだす。失踪直前に恋人が村久に託した一枚の絵が秘める真相とは――!? 古代と現代をロマンの糸で結んだ傑作ミステリー!!
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笑う女、泣く女、悲しむ女、怒る女、――殺す女。名手内田康夫が描き出すミステリアスな5人の女たち。「逃げろ光彦」を収録した、ファン待望のアンソロジー!!
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