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『ミステリー・推理・サスペンス、同人誌・個人出版、501円~800円(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~13件目/全13件

  • シリーズ23冊
    01,100(税込)
    著者:
    五十嵐月夜
    イラスト:
    あーりー
    レーベル: Escape Sanctuary

    その少女は、死という終わりを欲していたはずだった

    人間と妖怪が共に暮らす地――幻想郷。その非常識の存在として、不死身たる人間・藤原妹紅は終わることも終えることもできない永遠の生を過ごしていた。
     その日は確かに具合が悪く、自慢の炎を生み出すことも出来なかった。だが寝れば治る、治らぬ道理はない……そんな不死身の希望的観測は、千余年の時を経て初めて打ち壊される。
     私の体はどうなった?
     もしかして私は死ぬのでは?
     永い間忘れていた死への恐怖に為す術もなく翻弄される妹紅。その姿は幾多の妖を屠り、里の人間から頼られるようになったそれとは程遠かったーー。

    少女たちが抱く『最も恐ろしいもの』をテーマにした、各巻完結型東方Project二次小説・幻想少女恐怖シリーズ第1弾。
  • 事件、社会ものの第一人者、登道烈山 本名 望月恒広が、狭山身代金少女誘拐殺害事件、石川一雄無罪に迫る。 1963年5月1日起きた、狭山身代金少女誘拐殺害事件だが、この事件の根底にとあるのは、石川一雄差別地区出身と言うところにとあった。

    事件、社会ものの第一人者、登道烈山 本名 望月恒広が、狭山身代金少女誘拐殺害事件、石川一雄無罪に迫る。 1963年5月1日起きた、狭山身代金少女誘拐殺害事件だが、この事件の根底にとあるのは、石川一雄差別地区出身と言うところにとあった。  この事件よりほぼ1カ月前の1963年3月31日村越吉展ちやん誘拐事件が起きた。 犯人にと身代金引き渡しの際、40人もの捜査員を配置しておきながら、真犯人を取り逃がすという、大失態を演じることとなる。 当時村越吉展ちやん、誘拐事件で50万の身代金を盗られたうえに、犯人を取り逃がしたことから、警察に対する避難は大きなものとなっていた。 これにと慌てた警察は、何としても狭山事件の即急犯人検挙の必要にと、迫られていた。 そこで目にと止まったのは、被害者の少女の通学路の途上にとある、養豚場だった。 それは被害者の少女の遺体を、埋めたとされるスコップが、養豚場から盗まれたものだった。 そこで目をつけられたのが、差別地区出身の石川一雄氏だった。  そもそもこの事件には被害者の少女の体内にと残されていた、真犯人の体液というものが、B型のLe(a-b+)ということが、判明しているではないのか。 ならばこれ程の絶対的な証拠が、何処にとあろうか。 今日のDNA鑑定の精度は、まずは100パーセントだ。 これを石川氏のDNAと比べたかどうか。ということではないのか。 筆跡がどうのこうの等の、二次的なことを言う前にこの絶対的な証拠が、あるではないか。これほど簡潔明瞭ものが、どこにとあろうか。 確かにと事件当時の1963年頃は、DNA鑑定は無い。 これが採用されたのは、1989年のことで26年程先の話しだか、しかし1989年以降に石川氏のDNAと比べたかにと尽きる、ということではないのか。 もしこれをやって、隠しているとならば、これはただ事ではない。証拠捏造だ。 今日警察の出す証拠により、98パーセントは、有罪にされるという。 つまり裁判所は警察の出す証拠を、鵜呑みとしているということである。 ならばその証拠を捏造するなどということは、まさにと今日の司法制度を根底から覆す、重大な犯罪以外何ものでもない。
  • 事件、社会ものの第一人者、登道烈山、本名望月恒広が30人殺害という、我が国犯罪史上未曾有の大事件、津山三十人殺害事件にと臨む。  この事件は結核という、1930年代当時不治の病にと感染した、犯人の都井睦雄が。 犯行現場となる、岡山県の西加茂村貝尾集落において、非難排斥、誹謗中傷をうける。 都井一家は村八分の憂き目をこうむる。

    事件、社会ものの第一人者、登道烈山、本名望月恒広が30人殺害という、我が国犯罪史上未曾有の大事件、津山三十人殺害事件にと臨む。  この事件は結核という、1930年代当時不治の病にと感染した、犯人の都井睦雄が。 犯行現場となる、岡山県の西加茂村貝尾集落において、非難排斥、誹謗中傷をうける。 都井一家は村八分の憂き目をこうむる。 このため積もりに積もった怨念から、未曾有の一大事件にといたる。 ならばこれ程の大量殺人にと至った、住民との確執、怨念の深さたるや何か。 その闇の深さというものを掘り下げ、追及するものです。
  • 事件ものの第一人者。登道烈山、本名望月恒広が、「たか号」沈没に迫る。 ジャパン、グアムヨットレース途上、シケの海で高波に飲まれ、「たか号」は転覆、沈没はからずや大海の藻屑と消え去る。 そして救命ゴムボートで、クルー6名の命綱の水、食料が流出ほとんど何もないなか、太平洋の波浪の間に間をあてどもなくさ迷う、27日間のたった横川優輝  ただ一人生き残る、漂流地獄絵図は始まった。

    事件ものの第一人者。登道烈山、本名望月恒広が、「たか号」沈没に迫る。 ジャパン、グアムヨットレース途上、シケの海で高波に飲まれ、「たか号」は転覆、沈没はからずや大海の藻屑と消え去る。 そして救命ゴムボートで、クルー6名の命綱の水、食料が流出ほとんど何もないなか、太平洋の波浪の間に間をあてどもなくさ迷う、27日間のたった横川優輝  ただ一人生き残る、漂流地獄絵図は始まった。 次々と死亡するクルー。凄絶なる漂流地獄絵図。 ジャパン、グアムヨットレース参戦前夜の横川優輝の会社とのしがらみ、家族との板挟みの人間模様。 果たしてそれはいかばかりか。
  • 680(税込)
    著者:
    深川夏眠
    レーベル: 深川夏眠
    出版社: 深川夏眠

    200X年。退屈で憂鬱な日常の壁に空いた穴に指を差し込んで押し広げてみたい、そんな衝動に駆られた少年は、かつて姉を惨殺されたフリーライターと共に、吸血鬼さながらの殺人者を追う――。

    森口祐樹は家庭の事情で伯母一家と共に
    裕福だが窮屈な暮らしを送っていた。
    吸血鬼にまつわる伝承に固執し、
    いくつかの未解決殺人事件に強いこだわりを持つフリーライター
    月島朔也と知り合った祐樹は、
    彼と共にヴァンパイアを思わせる美貌の殺人犯を追うことに……。



    タイトルはブラッドオレンジの意。
    吸血鬼というモチーフをサスペンス×ミステリの枠に落とし込んだ
    メタフィクショナルな長編小説。
    恋と友情と恐怖と師弟愛の物語。
  • 少女A子、母親タリウム毒殺未遂事件で、逮捕。 実母にとタリウムという毒を盛り、ブログにと毒殺日記を書き綴る、日本犯罪史上類例を見ない暴挙。 それは少女A子の狂信的崇拝して止まない、一世紀に一人と言われる毒殺魔、グレアムヤングを模写したものだった。

    少女A子、母親タリウム毒殺未遂事件で、逮捕。 実母にとタリウムという毒を盛り、ブログにと毒殺日記を書き綴る、日本犯罪史上類例を見ない暴挙。 それは少女A子の狂信的崇拝して止まない、一世紀に一人と言われる毒殺魔、グレアムヤングを模写したものだった。 しかし周りの人間にと、手当たり次第に毒を盛った、グレアムヤング。 ところが少女A子は、母親一人のみのターゲットにした、犯行だった。 果たしてそこに何が、隠されているのか。 実母に毒を盛り、しかも意識不明の植物人間にと、おとしめるまでにといたった、世を震撼させた、この猟奇事件。 母親と少女A子との、熾烈な葛藤たるや果たして何か。
  • 2010年に精神を病んだファンを騙る男に刺殺されて亡くなった、元祖「鬼畜電波系ライター」村崎百郎の処女作にして唯一の単著であり、サブカルチャーのアンダーグラウンドな一冊『鬼畜のススメ』。長く絶版となっていた本書が大幅なボリュームアップ(特典付録付き)を加えた電子書籍版で復活!

    ☆新表紙 帯文 京極夏彦
    ☆特典付録内容(掲載順/敬称略)
    ○マンガ「私の夫はある日突然殺された」森園みるく
    ○村崎百郎 元担当編集者座談会
    ○ゴミ拾いインタビュー マンタム
    ○コメント
    会田誠(美術家)
    後迫直樹( ぶんか社 漫画グリム童話編集部編集長)
    エミ・エレオノーラ(ミュージシャン/音楽芸者/舞台女優)
    尾崎未央(ライター/記者)
    春日武彦(精神科医)
    香山リカ(精神科医)
    木村重樹(編集者/文筆家)
    京極夏彦(小説家) 
    黒田ゆな(姪)
    小谷真理( SF &ファンタジー評論家)
    多田遠志(ライター/司会者)
    巽孝之(慶應義塾大学教授/アメリカ文学専攻)
    都築響一(編集者)
    中原昌也(音楽家/映画評論家/小説家/画家/イラストレーター)
    萩尾望都(漫画家)
    藤本由香里(漫画研究家/明治大学国際日本学部教授)
    宮西計三(画家/ミュージシャン)
    根本敬(特殊漫画家/幻の名盤解放同盟)
    村崎百郎は他人のプライバシーを漁り、そこから捨てた人間の情報を元に妄想する。夜な夜な真夜中の街を徘徊して妄想空間にアクセスし、あらゆる情報(妄想電波)をキャッチ&ハッキングしていた村崎百郎は闇のダストハンターでありサイコダイバー、そして、闇の電脳ハッカーと言えるだろう。本書には、帯の下に隠れている「人間は燃えるゴミである」という言葉から、以下のテーマを読み取ることが出来る。それは “人間は燃えるゴミである事を自覚せよ“そして “妄想力を養う事“ “深く考えずに自分の個人情報を破棄する人やネットで公開する人への警告“  であろう。本書を反面教師として読むならば、間違いなく本書は「個人情報~自分のプライバシーを守るための必読の書」という事になる。そう、本書は「現在のコロナ、パンデミック時代を生き抜くためのマニュアル=実用書」でもあるのだ。「どんなに過酷な状況の中でもそこで生き抜くためのライフハッキング術」として活用してもらえたら幸いである。森園みるく
  • 2048年に政府が作ったクローン人間の街、政府による特別成育区域(グロースタウン)の秘密、2050年にはクローンの世界が実現するのか?

    二〇四八年我が国は経済不況と少子高齢化で人口も八千万人まで減少。経済的に二人以上の子どもを育てるのは不可能となった。人工受精の頻度が増し、多胎数が増加、政府は打開策として巨大成育施設(グロースタウン)を建設。統括者は中川宏、厚労省事務次官。双子や多胎で生まれ経済的困窮である場合は、子ども一人を残し、残りはグロースタウンに預け成育させる法案を成立させた。 久光結衣は一卵性双生児の一人として出生。東大法学部へ入学。もう一人の片割れはグロースタウンに預けられた阿藤真木。偶然にも成長後、東大法学部へ入学。卒業後、結衣は検察官、真木は弁護士になった。同年十一月、児童養護施設で入所者十二名の殺傷事件が発生。犯人の竹内は「障害者は生産性もなく、世の中のためにならない」との自説を展開。翌年四月、特養で三十二人の終末期老人が施設長の内村の指示で薬物により安楽死させられた。この二つの事件はいずれもグロースタウンの優生思想から生じていた。裁判で結衣は検察側、真木は弁護側として法廷で戦ったが、竹内も内村も死刑判決を受けた。 一方、グロースタウンでは中川統括の指示でヒトクローンを作製し、百九十八人のクローンが作られた。結衣らの調査でクローンの約三十%にミトコンドリア病が発症していたことが判明し、マスコミに報道された。しかし、政府は配偶者間クローン作製法案を成立させた。結衣と真木はクローン作製でのミトコンドリア病の発生頻度が高く、法案の廃止を申し立て、訴訟を起こした。原因はドナー核DNAとレシピエントのミトコンドリアDNAの不一致から生じることが示唆され、最高裁での最終判決は原告側の申し立ては棄却。 中川統括は責任をとり自殺。告別式では黒い上下のスーツと黒いネクタイをして、皆同じ顔と身体付きをした十歳から二十歳の男八人が横並びで焼香していた。まるでロシア人形のマトリーシカのようであった。結衣と真木はそれを見てぞっとした。やはりクローンは普通ではないと思った。
  • 人間に拾われた人狼 × 理系男子/種族を越えた恋を描くBL小説です

    地方にあるのどかな町で、連続殺人事件が起こる。遺体はどれも大型の野生動物にでも食い荒らされたように、不自然に損壊していた。

    主人公の來人(らいと)は初めの事件が起こった日、公園で美しい狼と出会う。來人は怪我をしていたその狼を拾い、蛮(ばん)と名付けるのだが、蛮は記憶喪失の人狼だった。
    彼はとても人懐っこく頭がいい。そして自分と來人は“群れ”だと認識している。
    急速に仲を深めていく一人と一匹は、ある時來人が別の狼に襲われかけたのをきっかけに肉体関係を持つことになった。

    ところが來人の前に現われた刑事がこう告げた。
    人狼は人を孕ませることができる。なんと男さえも……。

    夜な夜な本性を現わし、人を狩るという人狼。
    その人狼を撲滅しようとする町の自警団。
    地元警察もまた事件の犯人として人狼を追っていた。

    誰が正義で、誰が悪なのか。
    蛮は來人にとって信じられる存在なのか。
    そして事件の真相は……?

    ※約6万3千字の作品です
  • JKが呪いのバイブについて話す話

    JKが呪いのバイブについて話す話わっきげんのTwitterアカウントにて本文公開しております。
  • シリーズ2冊
    110880(税込)
    著者:
    藍澤李色
    著者:
    紅月美邑
    レーベル: リミムセ書架

    明治時代の帝都を舞台に、文豪国木田独歩が怪奇に挑む

    文明開化と共に怪奇現象が多発するようになった明治時代の帝都。
    若き作家にして編集者、国木田独歩は親友である田山花袋と共に、帝都の怪奇事件を調査しはじめるが――。
    準備号では短編『獄中の告白者』編と簡単な設定資料を掲載。
  • 【百合×推理】

    【百合×推理】玲栖ノ園学園に通う学年一の秀才、朱理推(ありす)が学生寮で起きた大事件「強制目隠しプレイ百合キス事件」を解決する。
    犯人は一体誰なのか――!?

    Web公開した本編に加え、おまけ漫画2P×3カプの6ページが加わった合計67Pの内容です。
  • 昔“むかし”わたしは――虫でした。そこから“開始”される物語というのは“どんな”だろう。 悲観的に考えるも、“楽観的”に視るのも、自由。この世界は余りに美しい。しかし、残酷で不実である。すべて“love”と“Passion”が引き起こすことだ。 だから“死んだら”そこには“忘却の川”と“記憶の泉”がある。スーパー・アイドル白菊比呂士”は、“墓場から生まれる白い蝶々”だった。

    悪い虫が生き返った。橋下志津子はそう考えた。“頼子”が言ったとおりだ。一晩“気絶”スルほど飲みまくって、記憶をなくした。
     その翌日には、一晩“頼子”の部屋の前で、その帰りを待っている。“嫉妬”と“好奇心”からだ。
      頼子と赤坂の女性専用バー“青髭に通い始めて、1年以上たっている。会社の同僚のデココボ・コンビ“清水”と“秋元”と大喧嘩になっていたのも、それが原因だ。嫉妬と好奇心。
     バー“青髭”のオーナー&バーテンさんの“あだ名”も何故か“赤髭”さんで、髪も髭も真っ青に染めているのにそう呼ばれるのも“love&Passion”からだ<br > “赤髭”さんには頸の後ろあたりから、下顎にかけて大きな“キズ”がある。一度“殺され”かけたのだ。“バイセクシャル”らしい“赤髭”さんには、同性婚を誓った“恋人”が居た。<br > 童話の“青髭”は、女性の“好奇心”を怖れて、“新妻殺し”を繰り返す。志津子が、“頼子”に惹かれたのもそれが原因だ。
     “白菊比呂士まで、逮捕されたの?”そして、そうなった。余りの“寒さ”に凍えて、志津子はそんなことばかり考えた。そして“予感”が的中して、“頼子”の隣人女性が通路に姿を見せて、志津子は起ち上がった。
     すぐにも公園で“裸”になった“白い蝶”白菊比呂士の会見を思っていた。“頼子”の隣人女性と入れ違いで……ちがう。女性を伴って制服警察官ふたりを従えて、私服の若い——“刑事”らしい男性が階段を上ってきた。
     原因は、公園の“全裸死体”だった。

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