『ミステリー・推理・サスペンス、ビジネス、1円~100円(マンガ(漫画)、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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不正融資事件の実刑判決を受けて服役をしていた灰原達之は、出所後、「帝国金融」から解雇されてしまう。しかし、金畑社長から先輩・桑田が新しく立ち上げた「ナニワ金融」を紹介され、灰原は再び金融業で働くことに……!
<目 次>
第1話 アカン…出されてしもたがな!!
第2話 生きとろうが、死んどろうが、問題はゼニや!!
第3話 盗人にも五分の魂、五分の皮算用?
第4話 誰やねん? ワシらを手玉にとりよる輩は!?
第5話 コイツが知恵つけとったんかい!?
第6話 借金は麻薬やで…孫野手はん!!
第7話 勝利の祝杯は誰に? -
20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。
書籍説明文
発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!
まえがき
まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
「空気、読めないね」
「こんなこともできないの?」
「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
他人から、こういうことを言われた経験と―
「頭の中が色んな思考でいっぱい」
「集中力がない」
「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。
著者紹介
真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋 -
マンガ家を目指していた青威雄一郎は、地方の公務員を辞めて大阪へ。キャバクラのボーイとして働くが、同僚のコヤブに「マルトク商事」の社員に誘われ、金融の道へ。重要人物の調査を行うが……。もう一つのナニワを描いた「ナニワ金融道」のスピンオフ作品!
<目 次>
第1話「悪貨は良貨を殺す」
第2話「ネタが悪けりゃ銭は握れん」
第3話「銭の抜け道とおりゃんせ」
第4話「先んずれば銭を制す」
第5話「虎穴に潜って銭を得る」
第6話「ゼニから出た真実(まこと)」
第7話「ゼニまく者が人を狩る」
第8話「目クソ、鼻クソ、銭が笑う」
第9話「一寸先は闇金」
第10話「魚心あれば銭心」
第11話「銭は匂えど胸三寸」
第12話「獅子身虫、ゼニの虫」
第13話「悪銭、千里を走る」 -
新任警察官のムユンは勤務先の向かい側の消防署でテイと遭遇する。
テイはムユンが引っ越ししてきたマンションの向かい部屋に住んでるご近所さんで同じ歳の消防官。テイは冷静で無口なはつ第一印象と違って、動物の救護活動に先立つ暖かくて優しい性格。友達になった二人はお互いの家を行き来してだんだん近くなる。
一方、最近増えてる伴侶動物失踪事件と防火が関わりがあると信じてる二人はプライベートの時間まで割愛して残酷で大胆なソシオパス犯人の裏を追う。犯人の正体を見つけていく途中、致命的な反撃を受ける二人。果たして彼らはお互いを守りきれるだろうか?! -
草食系でディズニーオタクの新米SE神谷翔。会社では遅刻に凡ミス連発で、頼りがいゼロの彼は、実は警視庁のサイバー犯罪捜査に協力している元ハッカー。知識だけはピカイチの翔と、正義感だけは強い先輩・理沙が繰り広げるネット犯罪捜査ミステリ。〈ウイルス騒ぎ〉〈なりすまし〉……。身近な難事件にヘタレSEが弱腰で挑む! 読切り3話収録。
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