『BL、SF、ミステリー・推理・サスペンス(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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武田信玄の霊を封印した《魔縁塚》が、何者かによって破壊された夜――高耶(たかや)の親友・譲(ゆずる)は、火だるまになる夢を見た。「ようやく見つけましたぞ、お屋形様…」譲に忍び寄ってくる武者たちの亡霊…。強力な霊によって憑依されようとしている譲を救おうとする高耶は、不思議な《力》を使う直江と出会った。自ら何百年も生きた換生者(かんしょうしゃ)と名のる直江は、高耶に前世からの宿命を告げるのだが…!?
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【無料ガイドブック】この電子書籍は、2015年3月末日現在配信されているコバルト文庫の電子書籍版「eコバルト文庫」全点のカタログです。著者50音順にプロフィールと配信タイトルを記載し、おすすめタイトルの内容を紹介しています。また、配信中のシリーズ作品のうち、人気の10シリーズをカバー画像とともに紹介しています。本カタログをダウンロードしていただき、興味を持たれたタイトルはぜひ電子書店にてお求めください。
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人間に拾われた人狼 × 理系男子/種族を越えた恋を描くBL小説です
地方にあるのどかな町で、連続殺人事件が起こる。遺体はどれも大型の野生動物にでも食い荒らされたように、不自然に損壊していた。
主人公の來人(らいと)は初めの事件が起こった日、公園で美しい狼と出会う。來人は怪我をしていたその狼を拾い、蛮(ばん)と名付けるのだが、蛮は記憶喪失の人狼だった。
彼はとても人懐っこく頭がいい。そして自分と來人は“群れ”だと認識している。
急速に仲を深めていく一人と一匹は、ある時來人が別の狼に襲われかけたのをきっかけに肉体関係を持つことになった。
ところが來人の前に現われた刑事がこう告げた。
人狼は人を孕ませることができる。なんと男さえも……。
夜な夜な本性を現わし、人を狩るという人狼。
その人狼を撲滅しようとする町の自警団。
地元警察もまた事件の犯人として人狼を追っていた。
誰が正義で、誰が悪なのか。
蛮は來人にとって信じられる存在なのか。
そして事件の真相は……?
※約6万3千字の作品です
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