『ミステリー・推理・サスペンス、ホラー、0円、半年以内(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
1 ~15件目/全15件
-
怪異になってしまった一人の少女と、怪異にさえ恐れられる一人の男が出会った時、生まれるものは――!? “推理”、“妖怪”、“都市伝説”、“恋”……予測不可能な物語が幕を開ける!!
-
「亜人」と呼ばれるその生物は「死なない」。高校生・永井圭はある日、交通事故で死ぬが、その直後に生き返った。それは、彼が亜人であり、人間ではないことを意味する。圭をとりまく環境は一変した。彼は人間たちから逃げ惑うことになる。友人のカイは、怯える圭を助けるために駆けつけ、ふたりで人里を離れて山の中に逃げ込んだ。そんな彼に人間と敵対する亜人たちが接触してきた。――彼は何と戦い、誰と生きればいいんだろう?
-
松坂さとうには、好きな人がいます。一緒に暮らして愛を語り合うと、とても甘い気持ちになるのです。きっとこれが「愛」なのね。彼女はそう思いました。この想いを守るためなら、どんなことも許される。騙しても犯しても奪っても殺してもいいと思うの。戦慄の純愛サイコホラー第1巻。
※デジタル版コミックス特典「賭ケグルイ」河本ほむら先生、尚村透先生推薦オビを巻末に収録!! 尚村透先生描き下ろしイラスト付き!(単行本初版時に付いていた推薦オビと同一のものです) -
その少女は、死という終わりを欲していたはずだった
人間と妖怪が共に暮らす地――幻想郷。その非常識の存在として、不死身たる人間・藤原妹紅は終わることも終えることもできない永遠の生を過ごしていた。
その日は確かに具合が悪く、自慢の炎を生み出すことも出来なかった。だが寝れば治る、治らぬ道理はない……そんな不死身の希望的観測は、千余年の時を経て初めて打ち壊される。
私の体はどうなった?
もしかして私は死ぬのでは?
永い間忘れていた死への恐怖に為す術もなく翻弄される妹紅。その姿は幾多の妖を屠り、里の人間から頼られるようになったそれとは程遠かったーー。
少女たちが抱く『最も恐ろしいもの』をテーマにした、各巻完結型東方Project二次小説・幻想少女恐怖シリーズ第1弾。 -
『頭鳴り姫は怪異を語る』無料体験版
●頭鳴り姫は怪異を語る【無料体験版】
〈あらすじ〉
大学生の義甲貴伸は、親友の周防優樹に誘われて、同級生の花香瑞、黒塚華菜恵と一緒に天鼓岳の案内人を務めることになった。
目的は社会人グループ『野鳥の会』と雷鳥を探すことだった。
山登りをしている途中、黒塚が姿を消し、1体の裸になった死体を発見したことにより、『異常気象』が義甲たちに襲いかかる。
殺された和服の女の子が囁くとき、『あれ』が正体をあらわす――。
〈著者〉
因幡雄介(いなば ゆうすけ)
趣味で映画紹介記事と小説を書いてます。個人サークル小説制作所を運営。スローライフ電書レーベルで電子書籍を出版。
ソニー・ミュージックエンタテインメント主催「モノコン2018」優秀賞受賞。別作品が「ボイスドラマ」化。
デザインエッグ、ディスカヴァー・トゥエンティワン主催「第1回ノベラボ小説アワード」最終候補作品を電子書籍化。【表紙:デザインエッグ制作】
おしながき(https://inaba20170119.hatenadiary.jp/) -
スローライフ電書全作品【無料体験版】
●頭鳴り姫は怪異を語る・スローライフ電書全作品【無料体験版】
〈収録作品〉
●白雪の記憶
●神様の成り損ね
●111番目のアダム
●異世界に飛ばされた清掃委員だけど何か質問ある?
●超常現象解決部! 最強の予知能力者がいる部!
●結界都市 最強の結界斬りと獣人と
●エネミーワン 逃げゲー最強のプレーヤー
●ワイプアウト・ザ・リアルダンジョン 俺の最凶の嫁が見つからない
●現界異界 猫又とゆく怪異退治
●ミヤコ60歳『異世界』に再び転生す
●頭鳴り姫は怪異を語る(←最新作)
〈著者〉
因幡雄介(いなば ゆうすけ)
趣味で映画紹介記事と小説を書いてます。個人サークル小説制作所を運営。スローライフ電書レーベルで電子書籍を出版。
ソニー・ミュージックエンタテインメント主催「モノコン2018」優秀賞受賞。別作品が「ボイスドラマ」化。
デザインエッグ、ディスカヴァー・トゥエンティワン主催「第1回ノベラボ小説アワード」最終候補作品を電子書籍化。【表紙:デザインエッグ制作】
おしながき(https://inaba20170119.hatenadiary.jp/) -
【期間限定 無料お試し版】「隣人の秘密を知ったとき、あなたは普通でいられますか?」
ごく普通の家族、桜田家。
主婦のしずかは愛する夫・娘とともに、ささやかながらかけがえのない、幸せな日々を過ごしていた。しかし、隣にやってきた新しい家族によって、平穏な日常は徐々に綻び始める……。
これは、誰の身にも降りかかる戦慄のサスペンススリラー。 -
「真理は井戸の中にあるとは限らない」
「世界最初の探偵小説」と言われる短編です。名作を新訳でお楽しみください。 -
【無料先読み】内藤了の「警察×怪異」新シリーズが緊急始動!
ヤクザに追われ、アルバイト先も失った霊視の青年・安田怜は、路上で眠っていたところ、サラリーマン風の男に声をかけられる。
曰く「すこし危険な、でも条件のいい仕事を紹介しよう」「場所は警察庁――」
人気ホラーミステリ作家・内藤了が満を持して送り出す新シリーズ!
住所不定無職の青年を待ち受けるのは、怪奇に満ちた東京! -
それにしても我ながら用意周到な犯行だった。
19世紀のアメリカ文学者エドガー・アラン・ポー(Edgar Allan Poe, 1809 - 1849)のこの短編小説のタイトル ❛The Imp of the Perverse❜ は、従来は「天邪鬼」と訳されることの多かったものですが、日本古来の神または悪魔であるところの「天邪鬼」と、ポーがここで提唱している新しい概念とはまったく似て非なるものですので、今回は仮に「倒錯の悪魔」という訳語を当てて訳出してみました。名作を新訳でお楽しみください。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
算数×こわい話×ナゾトキをミックスした、意味がわかるとゾッとするショートストーリー集。コワさのポイントと問題のとき方を、案内役のフミカちゃんがていねいに教えてくれます。フミカちゃんはもともと算数が苦手だったけど、ユーレイとかノロイとかが出てくる話が大好きで、この「こわい算数」で勉強したら、楽しくて、一気に算数が好きになっちゃったんだって。新感覚のナゾトキ算数ホラー! -
それは絶望よりも捨て鉢な何かだった。
この「群衆の人(The Man of the Crowd)」もまたエドガー・アラン・ポー(Edgar Allan Poe, 1809 - 1849)が遺した名高い短編小説の一つですが、ここに描き出されたような「怪人」は、現代ではリアルのみならず、ヴァーチャル空間においても出没します。インターネットの掲示板、コメント欄、SNS等、不特定多数の人間が群がる匿名性の高い空間は、いずれも陰湿な犯罪の温床であり、「怪人」の絶好の住み家なのです。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。