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『ミステリー・推理・サスペンス、講談社文庫、1円~、3か月以内(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~18件目/全18件

  • シリーズ8冊
    1,3751,430(税込)
    著:
    西尾維新
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    少年よ、逃げろ。新たなる英雄譚、開幕!

    彼の名は空々空。
    どこにでもいない十三歳の少年。
    風変わりな少女、剣藤犬个が現れたとき、日常かもしれなかった彼の何かは終わりを告げた。

    ひどく壮大で、途轍もなく荒唐無稽で、しかし意外とよく聞く物語は、そんな終わりを合図に幕を開ける。
    人類を救うため巨悪に立ち向かう英雄は、果たして死ぬまで戦うことができるのか!?
  • シリーズ24冊
    325891(税込)
    著:
    高田崇史
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    百人一首カルタのコレクターとして有名な、会社社長・真榊大陸が自宅で惨殺された。一枚の札を握りしめて……。関係者は皆アリバイがあり、事件は一見、不可能犯罪かと思われた。だが、博覧強記の薬剤師・桑原崇が百人一首に仕掛けられた謎を解いたとき、戦慄の真相が明らかに!?
  • 825(税込)
    著:
    桜木紫乃
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    下を向いても上を向いてもこの町は銀鼠色だ――
    17年前、弟を行方不明で失った松崎比呂は、刑事となって釧路に帰ってきた。その直後、釧路湿原で青い目の他殺体が発見される。先輩刑事の片桐周平と捜査を進めると、そこには激動の時代を生き抜いた女の一生が深く関わっていた。

    直木賞作家が放つ長編ミステリー、北海道警釧路方面本部シリーズ第1弾!
    解説は新直木賞作家の河﨑秋子さん(『ともぐい』)!

    24年5月から桜木紫乃、4作連続刊行! 第一弾『凍原』に続き、6月には『氷の轍』、7月『起終点駅(ターミナル』、8月『霧(ウラル)』と続きます。
  • シリーズ9冊
    693902(税込)
    著:
    西尾維新
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    眠ると記憶を失う名探偵・掟上今日子。彼女のもとに最先端の映像研究所で起きた機密データ盗難事件の依頼がもたらされる。容疑者は4人の研究者と事務員・隠館厄介。身体検査でも見つからず、現場は密室。犯人とデータはどこに消えたのか。ミステリー史上もっとも前向きな忘却探偵、「初めまして」の第1巻。(同一内容の単行本版も配信中)
  • シリーズ2冊
    9241,001(税込)
    著:
    赤川次郎
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    スクリプター・東風亜矢子。
    ベテランの多い映画業界ではまだまだ若手。
    人気映画監督が率いるチーム-正木組-で、現場全体を冷静に眺めることができるスクリプターゆえに、トラブル解決に奔走する日々だ。

    職人気質のスタッフたちと、強烈な個性をもった役者たちと共に取り組む新作撮影もこれからが佳境――という最中、アクションシーンに欠かせないスタントマンが刺殺されてしまう。

    一体誰が、何のために!?

  • できないことを、数えないで。

    どうやって生きていいのか分からない。
    自分を責め続ける、小説家志望の私。
    夢を抱いた仕事に躓く、会社員の夫。
    そして、インコのピピ。

    心理サスペンス『誰かが見ている』でメフィスト賞を受賞した著者が挑む新境地。
    小さな家族の幸せをめぐる物語。

    ――美景はうまいことやったよなー。
    旦那に稼ぎがあるから、なんの心配もないだろ?
    パートでお小遣い稼いでたらいいんだし。(略)
    傍から見れば、なんの悩みもなく、苦労もなく、ぼんやりと生きているように映るのだろう。(略)
    うまくいかない自分を責める妻の気持ちを、想像することもできないのだろう。――本文より

    美景と雄大は結婚して十年。
    ある日、妻の書斎に入った夫は何か様子が違っていることに気づく。
    ままならない毎日をどのように生きてきたかを語り出す二人。
    小説家になる夢を叶えたかった美景。
    夢を抱いた仕事に躓く雄大。
    二人をつなぐインコのピピ。
    メフィスト賞作家の新境地となる、小さな家族の幸せを探す物語。
  • シリーズ2冊
    9351,144(税込)
    著:
    宮部みゆき
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    事件の予兆と、恋の予感。これが宮部みゆきの世界---。死んだはずの人間が生き返る「死人憑き」が本所深川で起きた。甦った人物が以前より若返っていると感じた「姉妹屋」のお初は、老奉行の御前さまから紹介された与力見習の右京之介と探索を始めた。だがその時、油樽から女の子の遺体が発見される。人は過去にも家族にも縛られる。霊験お初シリーズ第一弾。


    事件の予兆と、恋の予感。
    人は狡いし、汚い。だけど優しくて、美しい。
    これが宮部みゆきの世界。
    「霊験お初」シリーズ第一弾!

    死んだはずの人間が生き返る「死人憑き」が本所深川で起きた。甦った人物が以前より若返っていると感じた「姉妹屋」のお初は、老奉行の御前さまから紹介された与力見習の右京之介と探索を始めた。だがその時、油樽から女の子の遺体が発見される。人は過去にも家族にも縛られる。霊験お初シリーズ第一弾。
  • シリーズ12冊
    704781(税込)
    著:
    輪渡颯介
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    跡取りとされた弟の急死で、浅草の道具屋に呼び戻された太一郎。道具屋をやり直すには年を食いすぎている太一郎は、深川の古道具屋皆塵堂で修行することに。太一郎には、幽霊が見えるという人に言えない秘密があった。だが皆塵堂にあるのは、首吊りや夜逃げのあった家から持ち込んだ、いわくつきの品ばかり。見たくもない幽霊と向き合う日々が始まった。そして向島の猫屋敷で、太一郎は封印していた幼い日の記憶をよみがえらせる。
  • 869(税込)
    著:
    下村敦史
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    ホスピスで起きた3件の不審死。沈黙を貫く医師が抱える真相とは?
    救うべきは、患者か、命か――。
    『闇に香る嘘』『同姓同名』の著者渾身、“命の尊厳”に切り込む傑作医療ミステリー!

    「先生は、患者を救ったんです――」
    末期がん患者の水木雅隆に安楽死を行ったとして、裁判を受ける天心病院の医師・神崎秀輝。「神崎先生は私から……愛する夫を奪っていったんです…!」証人席から雅隆の妻・多香子が悲痛な声をあげるも一向に口を開こうとはしない。そんな神崎には他にも2件、安楽死の疑惑がかかっていた。患者思いで評判だった医師がなぜ――?
    悲鳴をあげる“命”を前に、懊悩(おうのう)する医師がたどり着いた「答え」とは?

    “安楽死”をテーマに描く、乱歩賞作家渾身の医療ミステリー!
  • 1,155(税込)
    著:
    大沢在昌
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    麻薬密売組織に潜入していた麻薬捜査官(マトリ)の加納良と連絡がつかなくなった。
    アメリカ陸軍の歩兵としてアフガニスタンに派兵されたあと除隊して、
    約20年ぶりに日本に帰国した
    双子の弟の将は、良の上司である、菅下から捜査協力を求められる。
    容姿がそっくりな双子のため、兄の良に将がなりすまして潜入捜査を続けることに。
    警視庁組対五課長の女性刑事・大仏とともに、あやしき関係先を探るが……。
    行方不明の良の安否は? ベトナムの怪しき密売組織《クィー》の中枢に食い込めるのか。
    震撼驚愕のクライムエンターテインメント!
  • 十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の7人が訪れた。館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。やがて学生たちを襲う連続殺人。ミステリ史上最大級の、驚愕の結末が読者を待ち受ける!(十角館の殺人) 
    1987年の『十角館の殺人』刊行以来、多くの読者に衝撃を与え続けた名作シリーズが合本版で登場!

    【収録作品】
    十角館の殺人 <新装改訂版>
    水車館の殺人 <新装改訂版>
    迷路館の殺人<新装改訂版>
    人形館の殺人 <新装改訂版>
    時計館の殺人<新装改訂版>(上)
    時計館の殺人<新装改訂版>(下)
    黒猫館の殺人〈新装改訂版〉
    暗黒館の殺人(一)
    暗黒館の殺人(二)
    暗黒館の殺人(三)
    暗黒館の殺人(四)
    びっくり館の殺人
    奇面館の殺人(上)
    奇面館の殺人(下)
  • 季節外れの吹雪で孤立した館、奇面館。主人影山逸史に招かれた六人の客はそれぞれの仮面を被らされた。前代未聞の異様な状況下で、事件は進展する。主人の〈奇面の間〉に転がっていたのは、頭部と両手の指を切り落とされた凄惨な死体。六人の仮面には鍵がかけられていた。名探偵・鹿谷門実の圧巻の推理が始まる! 待望の上下合本版。

    【収録作品】
    ・奇面館の殺人(上)
    ・奇面館の殺人(下)
  • 蒼白い霧の峠を越えると、湖上の小島に建つ漆黒の館に辿り着く。忌まわしき影に包まれた浦登(うらど)家の人々が住まう「暗黒館」。当主の息子・玄児に招かれた大学生・中也は、数々の謎めいた出来事に遭遇する。十角塔からの墜落者、座敷牢、美しい異形の双子、そして奇怪な宴……。著者畢生(ひっせい)の巨編、全4巻合本版。

    【収録作品】
    『暗黒館の殺人(一)』
    『暗黒館の殺人(二)』
    『暗黒館の殺人(三)』
    『暗黒館の殺人(四)』

    ラストに差しかかる辺りでは、胸が詰まってしまった。胸中に、凡(すべ)ての妖しき館が次々に屹立し、そして次々に崩れ去って行った。冷静でいられる訳はなかった。
    黒々とした暗黒館の廃墟の上に、私は何だか異様なもの――懐かしいような、切ないような、そしてどうしようもなく愛おしいもの――を、幻視してしまったのである。――京極夏彦<文庫版第四巻巻末に収録の「特別寄稿◆暗黒館の諸相」より抜粋>
  • シリーズ3冊
    704792(税込)
    著:
    和久井清水
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社


    あの鳥が、綺麗な声で鳴いてくれたら。

    飼鳥屋で夢をもって働くお遥、十六歳。
    江戸の「鳥」たちが謎をよぶ、書下ろし時代ミステリー!

    講談社時代小説文庫

    赤ん坊の幽霊が出る噂の真相、盗まれた八百屋の売り上げの行方、婚約者の父が犯した重罪の理由――、
    小さな飼鳥屋「かなりあ堂」の周囲で起きる「謎」の数々を、兄想いのお遥が解き明かしていく。

    メジロ、ホトトギス、カナリア…小鳥たちが鳥籠で羽ばたきをしている。
    近頃江戸では小鳥を飼うのが大人気。
    兄と二人で飼鳥屋「かなりあ堂」を営む十六歳のお遥は、お転婆などと言われても気にしない。
    噂の幽霊の正体を知ろうと駆けだしていく。
    江戸の「鳥」たちが謎をよぶ時代ミステリー。

    〈文庫書下ろし〉
  • 心霊と数学で推理せよ!
    累計750万部突破、最強バディミステリ!

    大学の新入生・斉藤八雲は、研究室に置きっぱなしの
    チェス盤の駒を動かしてしまったことで、
    優秀だが風変わりな准教授・御子柴岳人に目をつけられる。

    ひとりでに動くぬいぐるみに人が消える肝試し――
    事件を解き明かすのは、赤い瞳を持つ青年と数学で世を解体する学者バディ!
    累計750万部シリーズ最新文庫
  • 803(税込)
    著:
    前川裕
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    東京大学卒業のノンキャリ警察官の無紋大介は、都内の弁天代署の生活安全課で
    派手な事件とは無縁な日々を送っていた。弁天代署に、本庁から女性キャリアが出向してくる。
    この女性キャリア桐谷杏華のファッションが警察官らしからぬ派手めなスタイルで
    署内がざわつく。その騒ぎのさなか、管内で数年ぶりに殺人事件が発生する。
    衆議院議員の秘書がホテルで刺殺され、一緒にチェックインした女性の行方が分からないという。
    あるきっかけから、担当外の無紋と杏華が「逸脱」捜査をすることに。
    それほど役に立つとは思えなかった、無紋のこだわり性格とひとつのスキルが、
    事件の背景に隠された特秘犯にたどりつく!
  • 孤立した無菌病棟に、少年と少女。
    翌朝、一人だけになった。

    ☆☆☆

    『ジェリーフィッシュは凍らない』の著者による
    甘く切ない青春の痛みをまとった
    本格ミステリ

    ☆☆☆
    無菌病棟、通称《クレイドル》。
    タケルと、コノハ、二人だけが入院する施設が、大嵐で貯水槽に通路を寸断され、外界から隔絶される。

    不安と焦燥を抱え、日付を越えた深夜──。
    コノハは胸をメスで刺され、死んでいた。

    二人きりのはずの無菌病棟で、外気にすら触れられない彼女を誰が殺したのか? 
    震える結末!
  • 第67回江戸川乱歩賞受賞作
    待望の文庫化!

    異色の女性エリートノンキャリが、組織の闇に翻弄されながらも、未解決事件(コールドケース)の真相にせまる。
    新たなヒロイン、新たな警察小説、ここに誕生!

    「読者を翻弄するストーリーテリングの技は新人離れしている」宮部みゆき
    (読売新聞2021年11月21日書評)

    「ミステリ好きなひとにとって、至福の時だ。ああ、このお話、読んでよかった」新井素子
    (解説より)

    博士号を持つ異色の警察官・沢村依理子。
    北海道警察で現場経験を積む沢村は凍てつく一月、少女死体遺棄事件の捜査に加わる。
    発見された少女は五年前に誘拐され行方不明となっていた島崎陽菜だった。
    容疑者死亡で未解決だった事件は沢村を呑み込むように意外な展開を見せる。
    第67回江戸川乱歩賞受賞作。

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