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『エッセイ、ミステリー・推理・サスペンス、101円~400円、雑誌を除く(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 275(税込)
    著者:
    舞村そうじ
    レーベル: RIMLAND
    出版社: RIMLAND

    #読書好きと繋がりたい

    「宇宙の果ての向こうには何がありますか?」「諸説あるな!」
    宴会で帰りが遅くなった夜、詫びに献上する本は?生涯で一番、読んでる途中で寝落ちした本は?正義と真実どちらを選ぶ?世界じゅうの情報に瞬時アクセスできるAI刑事にとって読書とは?
    ダンテ、ソンタグ、マザーグース(※一部こじつけもあります)…読書を愛し、読書を愛するひとを愛するひとのための連作に
    フルカラー社畜メガネ召喚百合SF「有楽町で逢いましょう」を併録。
    第20回いっせい配信「創作同人2022年11月」参加作品。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】
    私がまだ中学3年生の時だった。
    将来、なりたい仕事についての学校からの課題に頭を悩めていた時の話である。

    「おい、こんな小さな日本から飛び出して、もっと広い世界に飛び出せ。
    そうだな…、日本の反対側、ブラジルへ行ってみよう。
    この国には、この日本から多くの人が移住し、そして活躍した歴史があるんだ。
    今こそ、お前たちもそうした先人の後を追い、世の中のために役立て。」

    この言葉を発したのは、私の父であった。
    早速、私は興味本位で、書店でブラジル語の本を探す。
    しかしブラジルは「ポルトガル語」を母国語としている。
    その本を買った。
    A・B・Cをポルトガル語では、エー・ヴェー・セーと発音する。
    私はその語学の難しさを知り、数ページ読んだ途端諦めてしまった。
    本当は音楽の道を行きたかったのだが、父の猛反対でこれも断念。
    そして建築家となったが、同時に教育の道をも進んでいた。
    中学3年生の時に、初めてコーヒー生豆の焙煎をした。その銘柄はなんと!ブルーマウンテンであったのだ。
    その美味しさに魅了され、人生の半世紀近くをコーヒーと共に歩んでいる。

    ミステリアスな物語の中に、コーヒー専門書とを融合させた本書をどうか楽しんでいただきたい。


    【著者紹介】
    清水一穂(シミズカズホ)
    シリーズ4部作、コーヒー専門書と小説3部作を既に出版している精鋭の作家の今回の書き下ろし作品は、小説と専門書の融合… 以上まえがきより抜粋
  • 440(税込)
    著者:
    森博嗣
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    理工系ミステリィ作家の毎日は工作の連続だ。掃除機を分解修理し、ミニチュア鉄道を庭に敷設し、さらなる工作生活の充実のためにガレージまで建てて、夜な夜な旋盤を回し、部品を削る――。手になじんだ工具への愛着、空を駆ける模型飛行機への憧れ、パーツを探した模型店の思い出などにふれつつ、小説の創り方や人生哲学もさらりと語る、「モノを作る幸せ」に充ちたエッセイ集。

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