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『ミステリー・推理・サスペンス、江戸川乱歩賞、1円~、3か月以内(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 869(税込)
    著:
    下村敦史
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    ホスピスで起きた3件の不審死。沈黙を貫く医師が抱える真相とは?
    救うべきは、患者か、命か――。
    『闇に香る嘘』『同姓同名』の著者渾身、“命の尊厳”に切り込む傑作医療ミステリー!

    「先生は、患者を救ったんです――」
    末期がん患者の水木雅隆に安楽死を行ったとして、裁判を受ける天心病院の医師・神崎秀輝。「神崎先生は私から……愛する夫を奪っていったんです…!」証人席から雅隆の妻・多香子が悲痛な声をあげるも一向に口を開こうとはしない。そんな神崎には他にも2件、安楽死の疑惑がかかっていた。患者思いで評判だった医師がなぜ――?
    悲鳴をあげる“命”を前に、懊悩(おうのう)する医師がたどり着いた「答え」とは?

    “安楽死”をテーマに描く、乱歩賞作家渾身の医療ミステリー!
  • 第67回江戸川乱歩賞受賞作
    待望の文庫化!

    異色の女性エリートノンキャリが、組織の闇に翻弄されながらも、未解決事件(コールドケース)の真相にせまる。
    新たなヒロイン、新たな警察小説、ここに誕生!

    「読者を翻弄するストーリーテリングの技は新人離れしている」宮部みゆき
    (読売新聞2021年11月21日書評)

    「ミステリ好きなひとにとって、至福の時だ。ああ、このお話、読んでよかった」新井素子
    (解説より)

    博士号を持つ異色の警察官・沢村依理子。
    北海道警察で現場経験を積む沢村は凍てつく一月、少女死体遺棄事件の捜査に加わる。
    発見された少女は五年前に誘拐され行方不明となっていた島崎陽菜だった。
    容疑者死亡で未解決だった事件は沢村を呑み込むように意外な展開を見せる。
    第67回江戸川乱歩賞受賞作。

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