『サスペンス、真刈信二(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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大分県臼杵で勇午(ゆうご)と兄弟同然に育った田卓林(でんたくりん)は、その後母国・台湾で企業家として大成功を収めた。その卓林が失踪。交渉人として捜索の依頼を受けた勇午は、台湾へ向かう。国を愛し、発展を願う卓林の夢は「台湾独立」。彼の行方を追ううちに、知られざる台湾の歴史を知った勇午は、台湾を利用しようと暗躍する人々の思惑に巻き込まれてしまう。勇午は卓林を見つけ出し、台湾を救うことができるのか!? 台湾の存亡をかけた、「勇午」史上最“難”の交渉が、ついに完結!
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台湾全土を巻き込む、渾身の交渉! 国を憂い、愛する男が、台湾に激震を走らせる。――台湾で一人の男が失踪した。男は台湾で財をなし、国の経済を動かすほどのVIPで、若かりし頃の勇午(ゆうご)を知っている間柄でもあった。謎の失踪の背後に不安を抱きつつ、勇午は依頼を受け、男を捜す旅に出る。時を経て追いかける男の行方に絡み合う、台湾が抱える闘いの歴史。若かりし頃の想いを胸に、勇午が台湾の地に降り立つ!
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企業恐喝! 内部告発!! 爆破テロ!!! 巨大企業の内部スキャンダルに勇午(ゆうご)が挑む! 事件の始まりは「豊臣秀吉」だった!! ――巨大企業・大和製鉄に届いたテロリストからの脅迫状。要求は「大和製鉄の取締役72人の自殺」……。交渉成立のために自ら命をかける会長。緊張が走る大和製鉄の中で囁かれる「祟り」の言葉の意味は!? 勇午の交渉が始まる――。相手は100年前の怨霊――!! 豊臣秀吉の朝鮮出兵に隠された謎。勇午の交渉が歴史の真実に迫る!!
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洞爺湖サミット編 終幕!! 海底103mから始まった復讐劇。時を越える悲しみの連鎖を勇午(ゆうご)の交渉が断ち切る――!! テロリスト・シュケルの暴挙を止めるため、勇午は海を渡り、ロシア、韓国へ赴く。そしてロシアの原潜・K-141クリコフにまつわる悲劇の真実を知る。見捨てられた23人の命。全ては5ヵ国をつなぐ夢のパイプライン計画『シベリアIII』に繋がっている――!!
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EMERGENCY!! 世界で7番目に危険なテロリスト日本潜入! 目的は洞爺湖サミット!! 勇午(ゆうご)史上、もっとも悲しい交渉が、今、始まる――。国際的テロリスト、シュケルが成田空港に降り立った。警察はテロ計画の全容を握るため、日本への入国を許可した。その頃、勇午はロシア大統領主席顧問の元夫人から依頼を受ける。彼の殺害を止めるための交渉を――。洞爺湖サミット開催まであと2週間!
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勇午(ゆうご)の交渉が、旧日本軍の陰謀と現日本政府の思惑を暴く!! 白熱の交渉劇、ついに完結へ!! フィリピン、日本、アメリカ。激化する、三つ巴の炭疽菌争奪戦。戦後負の遺産、炭疽菌を廻る呪縛がついに解き放たれる――! 今回の依頼は、フィリピンに住む日系人、マリオ・トーレスの家族を捜すこと。勇午がたどり着いたのは、マリオが隠し続けてきた炭疽菌とフィリピン大統領選の関与。そして彼のフィリピンへの想い。勇午はマリオの遺志を繋ぐため、交渉を開始する!
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東洋の真珠・フィリピンを舞台に、勇午(ゆうご)の交渉が歴史の謎を紐解く! 戦後60年の清算と旧日本軍の呪縛。ODA(政府開発援助)の名の陰で躍る影! 今回の依頼の発端は、第二次世界大戦にさかのぼる。フィリピンの最前線で戦い、死んだはずだった男が生きていた。彼の過去を探るため、勇午はフィリピンに降り立つ。大統領選まっただ中のこの国で、勇午は国境を越えた陰謀に巻き込まれていく!!
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別府勇午(べっぷ・ゆうご)――世界一の成功率を誇るプロの交渉人。次なる交渉相手は「北朝鮮」――! 勇午のパートナー・小暮(こぐれ)とその後輩・知里(ちり)が手にしたひとつの携帯電話。その電話にかかってきた「北朝鮮」からの着信が始まりだった。動き出す公安警察。執拗なまでに携帯を追うヤクザ。そして、北朝鮮対日工作室のトップ、ユン・ミョンチョル。小暮と知里の命を救うための勇午の交渉が始まる――。
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フィリピンに眠る、最凶兵器。闇に葬られた過去の遺産・炭疽(たんそ)菌を廻る、一人の日系人の闘い。勇午(ゆうご)の交渉が、熾烈を極める! CIAに追われる、一人の女性。彼女がもたらした情報が、事態を大きく進展させる。フィリピンの闇取り引きで浮上したのは、250キロもの炭疽菌の売買だった。CIAが炭疽菌の行方を追う最中、勇午は売買の仲介人との接触を試みる。調べを進めるうちに浮上した、日系人、マリオ・トーレスの関与。時代を超えて現れた負の遺産に勇午が立ち向かう!
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米国の陰謀! 日本政府の思惑! 莫大な利権の行方! 勇午(ゆうご)の交渉が、日本の宇宙開発の鍵を握る!! ――被害届の出されていない、奇妙な誘拐事件が発生。被害者は、ロケット研究者の妻――。「交渉人は勇午しか認めない」。世界一の交渉人を、指名してきた誘拐犯の意図は!? そして勇午のもとに届けられた200万ポンドの小切手の意味は!? 勇午の導き出す答えは、ひとつの誘拐事件の枠をこえ、日米間の緊張、そして宇宙開発の未来さえ巻き込む!!
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次なる舞台は、商都・大阪――。依頼人は、時代の寵児・投資ファンドの社長。――日本有数の投資ファンドの代表から依頼を受けた勇午(ゆうご)。しかしその打ち合わせ中に、代表は狙撃されてしまう。そのとき勇午はヴァイオリンケースを抱えた少女を目撃する。復讐屋、暴力団の企業舎弟、保険調査会社、そして謎を秘めた母子……。企業買収劇の裏に隠された、マネーゲームの真実とは――!?
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交渉とは言葉を武器にした戦いである――。世界一の交渉成功率を誇る交渉人(ネゴシエイター)・別府勇午(べっぷゆうご)。オーストリアの議員・ザルツマンから処女受胎したという少女・ノエミに宿った子供の父親を見つけるよう依頼される勇午。受胎日、そして出産予定日はある人物と一致していた……。依頼主から「父親の一部だ」として渡される『マグダラの止まり木』と呼ばれるロザリオを手がかりに、勇午がキリストの謎に挑む! 『マグダラのマリア』編、開幕――。
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「ロシアに幽閉されている孫娘を奪還してほしい」――美しい女性秘書・オリガに案内された別府勇午(べっぷゆうご)は、ロシアの亡命貴族・アンドレイから12才の少女の奪還依頼を受ける。唯一の手がかりは、哀しげな表情を浮かべた少女の写真と片割れのハリストスの指輪。果たして勇午は単身ロシアへ向かうが、既にロシア内務省が待ち受けていた。裏切り、陰謀、そして祖国への思い。莫大な隠し財産が見え隠れするなか、勇午は極寒の大地で交渉(ネゴシエーション)を成功させる事ができるのか。『ロシア編』、開幕――。
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交渉とは言葉を武器にした戦いである――。世界一の交渉成功率を誇る交渉人(ネゴシエイター)・別府勇午(べっぷゆうご)が、キリストの謎に挑む! 『マグダラの止まり木』には、重大な秘密が隠されていた……! 抽出されたキリストのDNA、クローン技術、そして、新千年紀最初の聖誕祭に生まれ来る奇跡の子供……それは果たして本当にキリストの再来なのか――。『マグダラのマリア編』、完結! 「何を信じるべきかわからないなら、信仰なんてやめてしまった方がいい」
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交渉とは言葉を武器にした戦いである――。世界一の交渉成功率を誇る交渉人(ネゴシエイター)・別府勇午(べっぷゆうご)。『マグダラの止まり木』を手がかりに、ノエミに宿った子供の父親探しを始める勇午 。しかし、その『マグダラの止まり木』には重大な秘密が隠されていた……! その秘密の背後に隠れている『聖堂騎士団(テンプラーズ)』 。『マグダラの止まり木』の秘密とは? 『聖堂騎士団(テンプラーズ)』とは? そして、依頼人・ザルツマンの真の企みとは?
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交渉とは言葉を武器にした戦いである――。最強の交渉人(ネゴシエーター)・別府勇午(べっぷゆうご)、熱砂の地に起つ! 勇午と踊り子の娘はハジが手配したナツメヤシを運ぶ荷車でキルタル山脈へ向かっていた。途中、東京に居る繭子との無線連絡をダコイット警戒中のパキスタン軍に傍受されてしまい、砂漠パトロール隊に尋問を受けてしまう勇午たち一行。勇午はユフス・アリ・メサ率いる「ダコイット」のもとへ辿り着けるのか――!?
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交渉とは言葉を武器にした戦いである――。世界一の交渉成功率を誇る交渉人(ネゴシエイター)・別府勇午(べっぷゆうご)のもとに現れた涙を浮かべた若い女性・岩瀬繭子(いわせまゆこ)。「どうか、お願いです……父を……たすけてください」1人の日本人サラリーマンが反政府ゲリラ集団に誘拐され、多額の身代金が要求される事件が起きていた。勇午は繭子の思いとともに単身パキスタンへ向かう。ダコイットとパキスタン政府軍の思惑が絡む灼熱の大地で、勇午の交渉(ネゴシエーション)は成功するのか!?
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別府勇午(べっぷゆうご)の交渉(ネゴシエート)は成功するか!? パキスタン編、クライマックス!! 身代金の受け渡しについて話し合う勇午とアリたち。だが勇午の立てた作戦はダコイットに自分達の村を放棄させるという厳しいものだった。兵たちには動揺が走るが、アリは勇午を信頼して作戦に同意し、夜明け前に村を発つ。一方、勇午から無線連絡を受け、危険を顧みずパキスタンに向かう事を決意する繭子。勇午、アリ、ハジ、繭子、それぞれの意志が灼熱の大地にこだまする。果たして……。
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交渉とは言葉を武器にした戦いである――。成功率97.4%……世界一の交渉成功率を誇る交渉人(ネゴシエイター)・別府勇午(べっぷゆうご)殺人容疑で逮捕! 有力議員の娘であり、同時に資本家の娘でもあるスーザンが失踪した。議員からの依頼を受け、捜索を開始する勇午だが、スーザンは他殺体で発見される。そして殺害現場の防犯ビデオには勇午が彼女を射殺する瞬間が! 交渉人から被告人へ――結審の瞬間が迫るシリーズ異色作!
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交渉とは言葉を武器にした戦いである――。成功率97.4%……世界一の交渉成功率を誇る交渉人(ネゴシエイター)・別府勇午(べっぷゆうご)が受けた新たなる依頼。それは、“仔犬の返還交渉”という不可解なものだった。香港へ渡った勇午は、依頼主である“愁林(シューリン)”を名乗る女性と対面する。友人・マギーを人質として取られた勇午は、彼女を救うため、香港『黒社会(ハイセーウー)』が絡んだ最も危険な依頼に挑む!!
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ロシアに幽閉されている少女・ナージェンカ奪還の依頼を受け、極東ロシア・ウラジオストックに降り立った別府勇午(べっぷゆうご)だったが、既にロシア当局が監視の目を光らせていた。かつて、父が母の密告により西側のスパイ容疑で逮捕された、暗い過去を持つロシア近代史専攻の女子大生・リューバと出会う勇午。リューバは勇午の熱い意志に触れ、交渉の鍵を握るであろう東シベリア会社の革命直前記録を探す為にハバロフスクに向かう。一方、勇午はロシア当局の監視網を抜け、調達したKGBの制服に身を包み、シベリア鉄道に乗り込んだ――!
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