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『ホラー、川奈まり子(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~14件目/全14件

  • お寺に隠れたリアル怪奇譚
    徹底取材で明かされる!!僧侶の恐怖・不思議体験、寺院に纏わる怪談
    ナナフシギ・大赤見ノヴ氏の実体験も収録!

    現世に立ちながら、あの世に一番近いところでその世界を見渡しているのは僧侶なのかもしれない。
    5000人を超える人たちの怪談を取材してきた著者が僧侶、またはその近親者や関係者に限定してインタビューを敢行、ディープなルポ怪談がここに誕生した!
    ・震災に見舞われた地にボランティアで入った時の不思議な体験「とある阿闍梨の話」
    ・事故物件に祓いをしに行ったのだが…「猫供養」
    ・お上人であった夫を看取ったとき…「夫の来迎」
    ・面妖な像の不思議な謂れ「火を呼ぶ邪鬼」
    などのほか、四谷怪談のお岩さまの墓を巡る検証ルポや各地の僧侶にまつわる伝承などを収録。
  • シリーズ7冊
    715858(税込)

    怪異の起こる土地や物件――そこにはそれらが記憶する陰惨な過去が隠れている。
    リンチ殺人の現場近くに住む人たちに起きた不可解な出来事「見殺しの代償」、事故物件を見に訪れたところ…「しがみつく六人」、著名人の墓を巡るのを趣味とする人が出会った奇妙な男「墓地の掃苔家」、陰惨な事件を記憶する土地にまつわる怪談「欠番の家」など圧巻の61話を収録。
    誰もが気づかぬうちに踏み入っている忌み地、出ることは叶わない。
  • シリーズ21冊
    715781(税込)
    著:
    丸山政也
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    暗闇なのにはっきり見えた…
    確かに感じる不安と恐怖!

    この怨み、晴らさずには逝かれない……
    怪を引き寄せる著者の大人気シリーズ、最新恐怖譚!
    新たな怪異の紡ぎ手が登場した! 「数年をかけて取材をしてきたなかから、底味のある怖い話を“私”というフィルターを通して採話」したという99話。
    特攻隊員におまもりを渡したが…「おまもり」。駅前のロータリーに幽霊が出るという噂があった。
    K君はある日奇妙な視線を感じる…「授業参観」など、淡々とした日常とそのページの隙間から覗く魔の刻――怒涛の百物語を存分にお楽しみいただきたい。
  • 1,760(税込)
    著:
    川奈まり子
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    「ふすまの隙間にガムテープを貼ったんです。
    開かずの間に居る者が隙間に目を当てて覗くから。
    ――人間の目、でした」

    家怪談の決定版! 最恐の物件集、ここにあり。
    家族と家が重ねた時間が恐怖に彩られていく。体験者が語る24軒の現代怪異譚。

    【推薦】
    三津田信三(作家)
    「民俗学的知識に裏打ちされた
    確かな取材によって浮かび上がるのは
    家が齎す悍ましいばかりの
    怪異の数々である」

    はやせやすひろ(都市ボーイズ)
    「身の毛がよだつ二十四軒が
    「自宅だけは大丈夫」という甘い思い
    を無慈悲にぶち壊す。
    すみません。先ほどからあなたの後ろ
    に立つ方はご家族ですか?」

    【目次】
    零軒:さとがえり
      一軒:かりずまい 
    二軒:じゅずつなぎ
    三軒:こしかた 
    四軒:おきざり 
    五軒:おんなもん 
    六軒:おにどの 
    七軒:ねずみにひかれる 
    八軒:あらわし 
    九軒:おくつき 
    十軒:えな 
    十一軒:むこどの 
    十二軒:えにし 
    十三軒:かいまみる 
    十四軒:さわりあり
      十五軒:やなり 
    十六軒:やねうら 
    十七軒:あかずのま 
    十八軒:ならわし 
    十九軒:みょうじごめん 
    二十軒:さそいみず 
    二十一軒:とらわれて 
    二十二軒:こもりがき 
    二十三軒:かめおさ 
    霊軒:ただいま
  • シリーズ4冊
    715781(税込)

    煩悩を吐き出すがごとく綴られる一〇八話の恐怖譚!
    朝起きると全身にびっしり、女の髪が… (第八八話「黒髪」収録)
    緻密な調査が恐怖を屹立させる実話集!

    怪談とは煩悩の因果である――緻密な取材と調査で炙り出す怪談に定評がある気鋭・川奈まり子が新たな境地を拓いた渾身作!品川駅のホームで視たのは、水に漬かった腐乱死体のまぼろし…「白昼夢の水葬」、群馬県の山中で迷い込んだ首塚の正体とは…「化かされて首塚」、日本各地を巡る男が行く先々で怪異に遭う…「霊感実演販売士」、有名殺人事件現場近くで頻発する事故の謎…「あの事件の死神」など――すべて実話の108話の怪異が容赦なく貴方を襲う。心して読まれよ。


    著者について

    川奈まり子(かわな・まりこ)

    『義母の艶香』で小説家デビュー。実話怪談では『赤い地獄』『実話怪談 出没地帯』『穢死』『迷家奇譚』『実話奇譚 呪情』『夜葬』『奈落』など。共著に『嫐 怪談実話二人衆』『女之怪談 実話系ホラーアンソロジー』『怪談五色 破戒』『怪談四十九夜 出棺』『現代怪談 地獄めぐり』など。TABLO(http://tablo.jp/)とTOCANA(http://tocana.jp/)で実話奇譚を連載中。
  • 著者が故郷・八王子を細緻に取材・記録したご当地実話怪談!

    東京最恐心霊スポット・八王子城
    不思議な力が宿る霊峰・高尾山
    鑓水公園にある恐怖の鏡
    立入厳禁の廃病院
    怪奇現象が絶えぬ道了堂跡
    都立霊園に潜む怪異


    東京都八王子市―都心のベッドタウンであるこの街には、東京最恐の心霊スポットとして名高い八王子城跡をはじめ、数多くの“異界”が存在する。
    そうした八王子の裏面を、当地で育ったルポルタージュ怪談作家・川奈まり子が自身の記憶と重ねつつ精緻に取材し、史上初の八王子限定怪談本が完成した!

    後部座席の幽霊、迫る鎧武者、山中に響く読経など、八王子城跡で起きた怪異の数々「城跡異聞集」、宗教団体跡地で襲い来る恐怖と絶望「肝試しの顛末」、鑓水を舞台とする2つの事件の恐ろしい真実と怪異に迫る連作「谷戸の女」など収録!
  • 何か、とても苦しい夢を見ていた

    記憶をなくし、霊と対話できる叶井晴翔は、怪談実話作家の宵坂白にふりまわされるようにさまざまな怪異と対峙していく――

    怪談実話作家の宵坂白(よいさかつくも)が八王子の山中で拾った叶井晴翔。記憶を失った彼は幽霊たちの姿が見え、声が聞こえるようになった。恐怖に慄く叶井だが、白にはネタ集めに有用な存在だった。やがて宵坂家に住むことになった叶井だが、宵坂家は家神のイナリ、幽霊の留吉、白の叔母・紫乃とにぎやかな中で、次第に落ち着きを取り戻し、失った記憶を調べはじめるが――

    装画・鈴木次郎
  • 1,650(税込)
    著:
    平山夢明
    著:
    川奈まり子
    著:
    夜馬裕
    著:
    営業のK
    著:
    黒木あるじ
    著:
    郷内心瞳
    他3名
    レーベル: ――
    出版社: 竹書房

    「もっと怖い譚(はなし)はあるか?」
    「ならこれはどうだ」

    実話怪談の名手49名が恐怖の頂を求めて紡ぐ怪の数珠。
    各々が持ち寄った「最恐話」でとこしえの闇を織る実話百物語!

    ぱっと開けば、そこは奈落。
    一分で読める空恐ろしい話、不思議な話が九十九話。
    明けない夜はどこまでも深い闇に落ちていく……

    ●収録話
    ・第1夜「山にて」黒木あるじ
    ひとり分け入った山中。夜、焚き火をしていると炎の中に知らない男の顔が…
    ・第3夜「暗がりに浮かぶ」夜馬裕
    母屋から離れた便所に浮かぶ男女の首。祖父母は死んだお前の両親だと言うが…
    ・第84夜「十分間」営業のK
    一族の中でただ一人霊感のなかった男は、購入した中古住宅で初めて恐怖を知る…
    ・第96話「闇夜に跳ねる」郷内心瞳
    深夜、農免道路から臨む田んぼの中でぼんぼん飛び跳ね続ける発光物体の正体は…
    ・第99話「朝がくる」平山夢明
    寂れた山小屋で霊の調査をしていた若者たちを襲った戦慄の恐怖とは…

    …ほか全99話収録。
  • 東京の女たちが、私に憑依する――

    青山霊園で白い彼岸花を見た奇譚蒐集家の私は、その暗示的な花言葉を引きずるようにして谷中に向かう。「乗せた女性が忽然と消えた話」で有名な青山タクシー幽霊の足取りを辿るためだ。それを発端に、怪異の糸に導かれるように都内各所を巡回。行く先々で、夜嵐おきぬ、花井お梅、妲己お百ら、因縁の歴史を生きた女たちの魂と同一化していく……。生々しく語られる業深い話の数々。虚実が交錯する、書き下ろし幻想ルポ怪談!
  • もういいの?―振り向いても誰もいず、それは私自身の声だった。松寿園スタジオ、青山霊園、女子美大付属高、開かずの邸、散在ガ池、廃病院スタジオ、源氏山公園、国道16号線、ホテル青い鳥…。また誰かを死なせてしまうことのないように綴られた、二十八の怪談実話。
  • 1,430(税込)
    著:
    川奈まり子
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    ネイルサロンで、暑い夏の坂の途中で、深夜の電話口から、人々は不意に怪異を語りだす。奇譚に埋め込まれ、漂っている記憶とは。“時間”・“場所”・“ひと”を重ね合わせる「透視図法」により、そこに眠る深層/心象/真相を掘り起こす。女流作家が綴る、異色のオカルト・ルポ。
  • 新たな五色の怪談絵巻が始動する。五人の書き手によって綴られる極上の実話怪談アンソロジーだ。
    世界各地の実話怪談を綴り、新風を吹き込む丸山政也、人の狂気系恐怖譚を得意とするが今回はグッと怪談に寄せてきた渋川紀秀、奇妙で不思議、纏わりつく厭な恐怖を描く我妻俊樹、怪異に纏わる場所に引き寄せられて取り込まれる恐怖譚を川奈まり子、淡々と、日常を襲う怪異と見え隠れする悪意を炙りだす福澤徹三。
    最凶な実話怪談が揃い踏み、どっぷりと五色に染まっていただきたい。
  • 「嫐」と書いて「うわなり」と読むそうですよ。後釜に座った女という意味があるとか。悪い女かもしれませんね。でも、嘘つきではありません。「嫐」が語る怪談はどれも本当の話なんですよ。甘やかに酷く、じわりぬるりと嬲(なぶ)ってあげましょう(「はじめに」より)。
    AV界のレジェンド、現在は小説家として官能やホラーを世に送り出す川奈まり子と官能小説家であり今回は怪談実話に挑戦した吉澤有貴。その戦慄の怪異とは……あの女が現れてから身体に異変が起きて…「血胎」(川奈まり子)、職場の同僚女性と上司との禁じられた関係、それが終わる時「無言の男」(吉澤有貴)など、冷たくなった身体に恐怖が絡みつき離れない、二人の「女」の怪談実話集。※本コンテンツは単行本「怪談実話二人衆 嫐」に収録の『血胎』と同一です。
  • 「嫐」と書いて「うわなり」と読むそうですよ。後釜に座った女という意味があるとか。悪い女かもしれませんね。でも、嘘つきではありません。「嫐」が語る怪談はどれも本当の話なんですよ。甘やかに酷く、じわりぬるりと嬲(なぶ)ってあげましょう(「はじめに」より)。
    AV界のレジェンド、現在は小説家として官能やホラーを世に送り出す川奈まり子と官能小説家であり今回は怪談実話に挑戦した吉澤有貴。その戦慄の怪異とは……あの女が現れてから身体に異変が起きて…「血胎」(川奈まり子)、職場の同僚女性と上司との禁じられた関係、それが終わる時「無言の男」(吉澤有貴)など、冷たくなった身体に恐怖が絡みつき離れない、二人の「女」の怪談実話集。

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