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『ホラー、幻冬舎(文芸・小説、新書)』の電子書籍一覧

1 ~21件目/全21件

  • 815(税込)
    著:
    平山夢明
    レーベル: 幻冬舎新書
    出版社: 幻冬舎

    サーカスのピエロを、たまらなく恐ろしく感じる症状を「クラウンフォビア」という。また本来なら愛玩される対象であるはずの市松人形やフランス人形は、怪談やホラー映画のモチーフとして数多く登場する。なぜ人間は、“人間の形をした人間ではないモノ"を恐れるのか。また、日本人が「幽霊」を恐れ、アメリカ人が「悪魔」を恐れるのはなぜか。稀代のホラー作家が、「エクソシスト」や「サイコ」など、ホラーの名作を例に取りながら、人間が恐怖や不安を抱き、それに引き込まれていく心理メカニズムについて徹底考察。精神科医の春日武彦氏との対談も特別収録!
  • 誰かを怖がらせてほしい。戦慄させ、息の根を止めてほしい。そんな願いを考えてくれる不思議な存在――。「怖ガラセ屋サン」が、あの手この手で、恐怖をナメた者たちを闇に引きずりこむ!

    怪談は作りものだと笑う人、不安や恐怖に付け込む人、いじめを隠す子供、自分には恐ろしいことは起こらないと思い込んでいる人……。
    こんなヤツらに、一瞬の恐怖なんて生ぬるい!
    気づいたときは、あとの祭り。
    “怖がらなかったこと”を、後悔させてあげる――。
    一話ごとに「まさか! 」の戦慄が走る、連作短編集。
  • 男の首筋に浮き出す血管を数えたことも、くっきりとした白い喉仏に噛みつきたいと思ったこともなかった。“美しすぎる彼”に出会うまでは――。 それぞれの“欲望”と、それぞれの“絶望”が絡まり合い、衝撃の結末へ。



    「アレに魅入られると、死にますよ」――ここは楽園?それとも地獄?

    “絶対に口にしてはいけない禁忌”を抱えた村に、転校生・高遠瑠樺がやってくる。彼のあまりの美しさに、息を呑む相馬律。だが、他の誰も、彼に近づこうとしない。そして、律だけに訪れる、死にたいほどの快楽……。
    ある日、律の家の玄関が、狂い咲きした花で埋め尽くされる。”花の意味”を知る、神社の“忌子”の口から出た言葉とは!?
    止まらぬ愛と欲望は、はてしない絶望と恐怖の始まりだった――!

    この村で、住民がひた隠しにする「伝承(ひみつ)」とは?
    俺の心と体を支配し、おかしくした、「存在(アレ)」の正体とは?
    切なさも怖さも底無しの、 BL系ホラー!
  • 564(税込)
    著:
    乙一
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    飼育係になりたいがために嘘をついてしまったマサオは、大好きだった羽田先生から嫌われてしまう。先生は、他の誰かが宿題を忘れてきたり授業中騒いでいても、全部マサオのせいにするようになった。クラスメイトまでもがマサオいじめに興じるある日、彼の前に「死にぞこない」の男の子が現れた。ホラー界の俊英が放つ、書き下ろし長編小説。
  • これはSF? それとも ホラー? 転生もの?
    『透明なゆりかご』の沖田×華が、新井素子の名作『二分割幽霊綺譚』で「暴れる!」宣言。


    中学3年、剣道部の斎藤礼朗(もとあき)は、ある日、医師から「性分化疾患」つまり「医学的に女性」であることを宣告される。彼は絶望のあまり、親友にも恋人にも別れを告げずに去り、1人暮らしを始め、名前も「礼子(のりこ)」に改めて転校先の女子校で女子として息をつめるようにして生き始めた。とくにやりたいこともないので大学は美術系に進む。それでも続く絶望と陰々滅々とした日々。そんなある時、家出女子高校生のような娘・砂姫(さき)に出会い、斎藤の人生は転がり始める。こんな毎日もこれはこれで楽しいのかなと思った矢先、斎藤の運命は、死の匂いを放ち出した……。人間とその他の生物の命の矛盾と交歓を壮大なスケールで描くエンターテインメント漫画。
  • 小人を怒らせるな。穴だらけで死ぬことになるぞ。
    群衆恐怖症を持つ小学校教師の美咲は、クラスのいじめに手を焼いていた。ターゲットは、「悪魔の館」に母親と二人で住む転校生のめぐみ。ケアのために始めた交換日記にめぐみが描いたのは、人間に近いけれど無数の小さな目を持つ、グロテスクな小人のイラストだった――。
    机の裏に、絨毯の下に、物陰に。小さな悪魔は、あなたを狙っている。
    オカルトホラーの新星、期待の最新作!
  • 784(税込)
    著:
    芦花公園
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    「今回ここに書き起こしたものには全て奇妙な符合が見られる。読者の皆さんとこの感覚を共有したい」――大学病院勤めの「私」の趣味は、怪談の収集だ。知人のメール、民俗学者の手記、インタビューの文字起こし。それらが徐々に一つの線でつながっていった先に、私は何を見たか!? 「怖すぎて眠れない」と悲鳴が起きたドキュメント・ホラー小説。
  • 覗いてみよう。
    身の回りにいる、妖怪たちの腹の中。

    厳選した40種を全身解剖!
    大人から子どもまで、見て、読んで、怖くて、面白い!
    世にも奇妙な「怪体新書」。
    情報満載。妖怪の身体に、こんなすごい秘密があったなんて!

    (水辺の妖怪)
    小豆洗い・河童・人魚・海坊主・蜃・牛鬼・女郎蜘蛛・アマビエ
    (山の妖怪)
    山童・子泣き爺・鬼・一本だたら・わいら・雪女・魃・天狗
    (道の妖怪)
    鎌鼬・すねこすり・ぬりかべ・鶴瓶火・見越し入道・茶袋・夜泣き石・産女
    (里の妖怪)
    一つ目小僧・雷獣・砂かけ婆・野衾・がしゃどくろ・ぬっぺっほふ・髪切り・一反木綿
    (家の妖怪)
    ろくろ首・網剪・目目連・天井下り・幽霊・猫又・垢嘗・座敷童子
  • 701(税込)
    著:
    五十嵐貴久
    レーベル: 幻冬舎新書
    出版社: 幻冬舎

    悲鳴をも、焼き尽くす! ! !

    最悪の火災事故——唯一の生存者が語る、
    看護学校時代の“雨宮リカ”の素顔とは?

    生徒、教職員あわせて百二十余名の命を奪った「青美看護専門学校火災事件」。
    その惨劇の前触れは、すでに一年前から始まっていた。
    轢死、飛び降り、練炭自殺……学校の内外で続発する生徒たちの非業の死。
    その周囲には、いつも「彼女」の影がちらついていた——。
    阿鼻叫喚の地獄と化した火災の、唯一の生存者が語る看護学校時代の“雨宮リカ”の素顔とは。シリーズ第六弾!
  • 575(税込)
    著:
    山田悠介
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    10歳のとき、義父がアタシを蔵に閉じ込めた。
    以来、一歩も外に出たことがない。暗闇の中
    で続く、飢えと渇きと孤独。
    20年後、新月の
    夜にアタシの体に「ある変化」が――。つい
    に〝アタシ〟の存在に気付いた少年が、禁断
    の扉を開ける! 少年が見たものは、絶命し
    た女と、大量の黒い花。その「種」が音もなく
    世界を侵食し始め……。悲劇の幻想ホラー。
  • 701(税込)
    著:
    五十嵐貴久
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    バラバラ死体をビニール袋に詰めて川に捨てていた女が、都内で現行犯逮捕された。フリー
    の記者で、二十年前の「雨宮リカ事件」を調べていたという。模倣犯か、それともリカの心理
    が感染した!?  精神鑑定を担当した立原教授の周りでは異常かつ凄惨な殺人が続発する。
    現場付近で目撃された長い黒髪の女は何者なのか? リカの闇が渦巻く、戦慄の第五弾!
  • 701(税込)
    著:
    五十嵐貴久
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    花山病院の副院長・大矢は、簡単なオペでのミスを新任の看護婦・リカに指摘され、“隠蔽”してしまう。それ以来、リカの異様な付き纏いに悩まされる。一方、病院内では婦長の転落を始め陰惨な事故・事件が続発。そして、大矢の美しき婚約者・真由美が消えた。誰もいないはずの新築の病棟で、彼が対面したのは……。シリーズ史上、最も酸鼻な幕切れ。
  • 596(税込)
    著:
    福澤徹三
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    ひとは、いつか死ぬ。それをはじめて知ったのは、いつのことだろう――。入院先のベッドの上で非業の死を遂げた男の「憎悪の転生」、ある痴呆老人の部屋に見え隠れする怪異の「黒い子供」、夏に小中学生の男女が離れにこもって行った暗い遊びのエロスと恐怖を描く「夜枷」など全五編。汗ばむ真夏の闇夜を切り裂く、傑作怪談・ホラー小説集。
  • 627(税込)
    著:
    福澤徹三
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    大手百貨店に勤める西川英雄は、四十歳をすぎて手に入れた郊外の一軒家で家族三人暮らし。裕福ではないが、大きな不満もない。しかし、そんなありふれた日常に生じた一点の染みが、突如、絶望の底なし沼となって男を呑み込んでいく。「やばいとこ住んでるね。“イミチ”って、聞いたことある?」。精神の迷路に踏みこむ、狂気のサイコホラー!!
  • 743(税込)
    著:
    道尾秀介
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    「ゴビラサ……」道尾の前で謎の言葉を呟いた男は、数日後に刺殺体で発見された。やがて、彼の残した言葉と度重なる霊現象が結びついた時、孤独な少年の死に端を発した一連の事件にまつわる驚愕の真実が明らかになる。美貌の助手・凜を伴う怜悧な霊現象探求家・真備と、売れないホラー作家・道尾のコンビが難事件に挑む!
  • 627(税込)
    著:
    道尾秀介
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    児童失踪事件が続く白峠村で、作家の道尾が聞いた霊の声。彼は恐怖に駆られ、霊現象探求所を営む真備のもとを訪れる。そこで目にしたのは、被写体の背中に人間の眼が写り込む、同村周辺で撮影された4枚の心霊写真だった。しかも、彼ら全員が撮影後数日以内に自殺したという。これは単なる偶然か? 第5回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞作。
  • 517(税込)
    著:
    山田悠介
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    「復讐法」に則り家族を殺された遺族は犯人を殺してもいい。ただしルール厳守。1場所は孤島・蛇岩島に限る。2制限時間は100時間。3遺族には武器と食料とGPS等が与えられるが犯人は丸腰。4ここでは誰が誰を殺傷しても罪にならない。――最愛の妻を殺された泰之は最も残虐な方法で犯人を殺すことに決めた! 背筋の凍る復讐ホラー。
  • 557(税込)
    著:
    福澤徹三
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    教師と学生たちがキャンプ地で、とっておきの怪談話を披露しあった末に起きた悲劇を綴る「怪の再生」。さえない中年男が帰宅途中に美女と出会い、夜な夜な夢現の狭間で情事に耽る「幻日」。得体の知れない黒い影にすがり、期限付きの命を手に入れた男の“生への執着”を描く「お迎え」ほか、全十編。深夜、ひとりで読んでほしい恐怖小説の傑作!
  • 新設された郷土史資料館に赴任した笹川は、古い蔵から、子どもの歯が埋め込まれた人形と謎の紙片を見つける。興味を持ち、調べると、この土地には、度々祟られ者が出ているらしい。さらに彼らには必ず「黒い歯」が生えいたと突き止める。その頃、町では小学生が惨殺される事件が起きて……。500万人以上を動員した話題のお化け屋敷プロデューサーが仕掛ける、最恐長編小説!
  • 深夜のビルの屋上に、管弦楽の演奏が響き、男がそこから飛び降りた。内臓の飛び出た死体に、演奏していた女たちが群がる……。白川琴音が所属する大学の極秘サークルは、自殺する者を何人も、音楽で見送ってきた。がある日、自殺志願者が「やっぱり死ぬのをやめる」と言った途端、美人指揮者の真理乃が豹変。演奏を聴いた者は死なねばならない!?
  • 660(税込)
    著:
    吉見知子
    イラスト:
    平山けいこ
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    夕方、6時40分に現れ、絶叫しながら走り去る黒い影。その声を聞いた者は3日後に死ぬ――。都市伝説サイトの管理人・神山沙月は、それをくだらない作り話だと思っていた。だが、近所のトンネルで変死した女子高生が最後に撮った写真に、恐ろしいものが写り込んでいたことから、事態は急変し……。まったく新しいサイコホラー・ミステリーの傑作!

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