『ホラー、秋水社ORIGINAL、1円~(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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「あなたをさらったのは、あなたに地球を救ってほしいからです」「――は?」目覚めたとき、復讐代行屋・恨見は謎のマンションの一室にいた。殺人現場から逃走中、公安警察に追われ麻酔で昏倒したところまでは覚えている。だがまさかフィーと名のる朱色の瞳と髪をした美少女におかしな頼みごとをされるとは…。依頼人になり代わり、殺しもためらわず残忍な手法でつぎつぎと無念を晴らす恨見は、天から地球に舞い降りた不死鳥フィーに選ばれたのだ。「人間の醜さを最も効率よく教えてくれる愚かな人殺し」として。無垢な少女フィーに人の醜さを教え、彼女に憎まれることがすなわち地球を救う道だといわれるが?
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「この世の歪みを正すのだ」
子どもの頃から自分だけに見えていた“大きな目”。ずっと死神だと思っていたこの“目”から、命を救われた秋人は“大きな目”(クロ)に「役目を果たせ」と告げられ、数々の怪異と対峙することになる――。ある日、生活費を稼ぐためバイトを探していた秋人は、ある骨董屋の店先にバイト募集の張り紙を発見した。興味深く眺めていると、そこへ店主が帰宅し、案内されるがまま店内へと足を踏み入れてしまう。店主は秋人を一目見ると「君に興味がある」と言い強引にバイトを決めてしまうが、秋人の背後にいる“大きな目”(クロ)は「あいつはみえているぞ」と秋人に警告してきて――!? -
「形だけまねても、こんなものがわしらの住み家になるか!!」華子と強が出かけた先で助けたのは、川を流れてきた河童!? 水脈を操り、どこかの御祭神であるウリ。とある事件で眠らされてから200年も経ってしまった東京で、帰る場所である神社と、相棒のナスを探しているという。華子と強はウリの帰る神社と相棒ナスを探し出すことができるのか? 座敷童子に天狗、人魚まで、たくさんの妖怪たちと出会う非日常ファンタジー!※分冊版の1話~4話を収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。
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戦国時代の幽霊が出るという噂を聞いて、友達と城跡に来たすみれ。そこで見つけた同じクラスの桂木鳶人は、大粒の涙を流していた――。結局幽霊は出なかったけど、彼が泣いていたのを不思議に思うすみれ。だって彼、泣くようなタイプに全然見えないから。ある日、すみれがもう一度城跡に行くと、今度は “血まみれの幽霊”が現れた!? でも不思議なの…幽霊の姿が、泣いていた彼の姿と重なるなんて……
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「オレをただの悪魔っ祓いと思うなよ…」オレのオモテの顔はバンドボーカル。ライブもガンガン演ってファンだってたくさんいるんだぜ! ライブ後いつものように打ち上げをしていたら、アイドルのマネージャーを名乗る女のヒトから「あなたの裏家業の力を貸していただきたい」と電話を受ける。オレの裏家業――霊媒師の仕事だ。指定された場所には様子のおかしいアイドルがいて…?
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子どものころから「嘘をつくな」と警察官の父に死ぬほど厳しくしつけられた私。そのせいでバカを見ることも多くて、正直者でいるのにはそろそろうんざり気味。そんな時、近所で強盗と殺人事件まで起こって…? 犯人を捜す警察官の父と住人たち。私…犯人を知っているかもしれないわ。でも言えないの。正直者の私だから言えないのよ、だって――。表題作他4編を収録した、人を信じられなくなるホラーマンガ集!
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記念樹の下で親友が死んだ。記念樹は名門高校に合格した先輩たちが残したものなんだけど、そばで死んだのは親友の理於(りお)だけじゃないらしく、合格できなかった者たちの怨念が住んでるって噂もある……。ある日、記念樹の下でコックリさんをやって、理於に勉強を教えてもらおうと誘われた私。コックリさん実行の日から、身の回りで恐ろしいことが起こりはじめ――。表題作他4編を収録した、触れてはいけない世界をのぞけるホラーマンガ集!
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「仕事と子どもとどっちが大切なんだ!」病院でソーシャルワーカーをしている信一郎。仕事内容は患者のよろず相談役。ある日信一郎は検査入院中の少女と出会う。症状は発熱を伴う頭痛腹痛と摂食障害だという彼女の周辺で、奇怪なことが次々起こりはじめる。少女が拒絶反応をしめしたとき、ガラスが割れ、点滴が壊れる! 怪奇現象の原因は彼女にあるとしか思えないが……? 表題作含む5編のホラーを集めた作品集です。
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教室で机を囲み、お昼を食べながら中学校時代の七不思議話に花を咲かせていた私たち。誰かが後ろを通る気配を察した友人が、通りやすくするために椅子を引くと、そこを走り抜けたのかフッと風が吹いた。私たちは呑気に会話を続けるがふと違和感に気付く。そこには人が通れるほどの幅などないのである。風が通ったのかとも思ったが、教室の窓も扉も締まっているため風の通り道はない。一体、何がそこを通ったの……?
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【この作品は同タイトルの1~7話を収録した単行本版です。】目覚めると、恨見はマンションの一室にいた。かたわらには、フィーと名のる朱色の瞳の美少女。…確か殺人現場から逃走中だった。恨見は残忍な手法で依頼者の無念を晴らす「復讐代行屋」だ。当然敵も多いが、これはいったい――? 「あなたをさらったのは、あなたに地球を救ってほしいからです」恨見の疑問にフィーは謎めいた答えをよこす。彼女の正体は、天から舞い降りた不死鳥。復讐を通じて人の醜さを知ることが地球を救う道だというが?
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19歳の青年・トオルと5歳の娘・みおは、とある事情で義父である椎名から逃亡している。トオルとみおは霊視することができる体質のため、二人は日本の行く先々で様々な怪現象に巻き込まれていく。怪現象はこの世に未練のある幽霊たちが引き起こしており、その未練は様々。二人は幽霊たちの声をきき、浄化することができるのか――!? そして、じょじょに見えてくる二人の逃亡の真相。義父とのわだかまりは果たして解消されるのか?
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整った容姿と不思議な雰囲気を纏った記憶喪失の青年・アレックスは、世界を転々と歩き渡り、自分の本当の記憶と故郷を探し求めていた。彼は旅の途中で様々な人と出会うが、中には彼の優しい心と記憶喪失を利用して悪事を企てる者もいた。アレックスは満月の夜、吸血鬼として覚醒し、血を媒介に人々の記憶を喰らう。醜い欲にまみれた人間の闇を暴き、鉄槌を下す――!自分とは何者か追い求めるアレックスの、長い旅が始まる……。
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「ぱた…ぱた…」それは徐々に近づいてくる、奇妙な足音。こんな夜中に、誰が、一体どこから入ってきた……!? その部屋に住んだ人には、次々に奇妙な出来事がおこるという。はたしてそれは誰かのいたずらなのか、それとも…? 夜中に一人でドライブ中、何かがこっそり乗ってきて…!? 霊感漫画家・伊藤ゆみが描く、実録恐怖体験談シリーズ第1弾!!
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