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『ホラー、怪談(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全79件

  • 怪談──それは夜の巷に潜む、報われぬモノの物語。不浄の魂を浄化する異能の怪談作家と、その弟子による怪異譚スタート!\n地方から大学受験のために上京した鳥居狭は、予備校を辞め、アルバイトをしながらネットカフェを点々としていた。夜勤明けに公園で寝ていた彼は、悪夢を見る。昏い湖、水面に浮かぶ女の水死体、それを湖沿いの道路から見つめる自分、水のしたたる音……。そして、背後に何者かの気配を感じた刹那、自らを呼ぶ声で覚醒すると、目の前には、母の形見の木製人形「おしら様」が鎮座していた。母方の実家で「家の守り神」とされているおしら様は、狭が悪夢を見ると、必ずしまっていたはずなのに目の前に現れる。そして悪いことにその悪夢は、この後、彼の身に起こることを暗示する予知夢でもあった。\n公園を後にし、さらなる睡眠と食べ物を求めて「寄席」に立ち寄る狭。弁当を食い、うとうとしていると、舞台ではベテラン噺家の「怪談」が披露されていた。昏い湖の水面に浮かぶ女の話??。狭が「あの夢の……」と気付いた刹那、水が滴る音が聞こえ、背後から女の幽霊が現れる。幽霊は狭を凝視すると「○○さんじゃない」と言い残し消えていった。幽霊が出現する「本物の怪談」を語った普光院透里を追いかけ、「弟子にしてください」と告げる狭。丁重に断られたものの、透里から件の怪談の「ゴーストライター」と紹介された石神井包が訊ねてきた。\n「鳥居くん、君幽霊見えるでしょう?」。ゴーストライター・石神井包とその弟子・鳥居狭による怪異解放の物語が始まる!
  • シリーズ22冊
    99471(税込)
    編著:
    闇月麗
    レーベル: ――
    出版社: 西東社

    恋愛、学校、心霊体験、友情、異空間など、様々なジャンルの恐怖ストーリーをマンガで読める一冊です。恐怖を封印する天使のお守りしおりつき。

    【目次】

    恐怖のトビラが開くとき

    恐怖のトビラ1 恋愛×恐怖

    恐怖のトビラ2 学校×恐怖

    恐怖のトビラ3 心霊現象×恐怖

    恐怖のトビラ4 友情×恐怖

    恐怖のトビラ5 異空間×恐怖

    おわりに

    <電子書籍について>

    ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。

    ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。

    ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。



    株式会社西東社/seitosha
  • 1,430(税込)
    著者:
    背筋
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    情報をお持ちの方はご連絡ください

    近畿地方のある場所にまつわる怪談を集めるうちに、恐ろしい事実が浮かび上がってきました。
  • シリーズ23冊
    670880(税込)
    編:
    BRUTUS編集部
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。
    ※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。

    日本と海外の住まい手による、自由でわがままで魅力的な暮らしを紹介する特集「居住空間学」。
    2024年は「自分に似合う部屋」というテーマのもと、愛情たっぷりに手が加えられた空間の数々をご紹介します。
    古い民家を改修し続けるガラス作家の家、都市部マンションの快適なリノベーション、名作集合住宅内のお引っ越しなど……
    暮らしのカタチはさまざまなれど、今年も情熱を注がれた居住空間がたくさん集まりました。
    海外編は「建築家に託した夢の家」。
    アメリカ在住の現代美術家・蔡國強の自邸も訪ねます。
    居住空間はますます自由です!
  • シリーズ6冊
    6821,056(税込)
    著者:
    京極夏彦
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    闇の江戸、跳梁跋扈する怪、そして、妖しを斬る影――傑作妖怪時代小説。直木賞、柴田錬三郎賞受賞「巷説シリーズ」の原点!

    怪異譚を蒐集するため諸国を巡る戯作者志望の青年・山岡百介は、雨宿りに寄った越後の山小屋で不思議な者たちと出会う。御行姿の男、垢抜けた女、初老の商人、そして、なにやら顔色の悪い僧――。長雨の一夜を、江戸で流行りの百物語で明かすことになったのだが……。闇に葬られる事件の決着を金で請け負う御行一味。その裏世界に、百介は足を踏み入れてゆく。世の理と、人の情がやるせない、妖怪時代小説、第一弾!
  • シリーズ9冊
    374748(税込)
    著者:
    中山市朗
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    『新耳袋』の中山市朗が、満を持して放つ本当に怖い怪談実話

    六甲山を取材中にテレビのロケ隊が見たモノ、風俗嬢を見つめる顔、演劇部に伝わる黒い子供、遺体に肩をたたかれた納棺師の体験談……。現実世界の歪みから涌き出る、ふとした恐怖、ぬぐえない違和感を狩り集める。
  • 墓下トンネル、ループ階段、生首神社の鳥居――ふたりで歩けば、怖くない!近頃、学校で噂される「ご町内心霊スポット」の取材を任されてしまった新聞部の茜は、放課後の教室に一人残っていた物静かな転校生の雨村さんに声をかける。その日から、夕焼け色に染まった階段と坂の町を巡る「ふたりだけ」の特別な時間が始まった―。懐かしくて切ない、優しい世界の怪談漫画!
  • シリーズ82冊
    01,019(税込)
    編集:
    講談社
    レーベル: 小説現代
    出版社: 講談社

    ―特別企画―
    連続ドラマ「ネメシス」4月11日放送開始!

    ・櫻井 翔 撮り下ろしグラビア&インタビュー
    「演じることと、創ること」

    ドラマ第一話の脚本協力として書き下ろした小説を特別掲載!
    ・今村昌弘「天才探偵、現る!」
    探偵事務所ネメシス。そこには、天才的な助手と探偵がいた。

    ・プロデューサー北島直明が語る「ネメシス」驚きの仕掛け   
    日テレ×講談社が放つ「新時代の探偵物語」、制作現場の秘密に迫る!

    ・「我が産声を聞きに」書評 角田光代  

    <グラビア>
    ・速報! 吉川英治賞発表!
    吉川英治文学新人賞は武田綾乃&加藤シゲアキW受賞!

    <シリーズ「旅」>

    ・石川宗生「シャカシャカ」

    唐突に地表があちこちシャッフルされるようになった世界。
    ぼくたち姉弟の、生き残りをかけた旅が始まる。

    <読み切り&対談>

    ・大木亜希子「風俗嬢A」  

    女優を目指す三十一歳。同業の彼氏とも崩壊の危機にある。
    そんな崖っぷちの彼女に与えられた役は、名もなき風俗嬢。

    ・大木亜希子×有村藍里「30歳女性、覚醒する瞬間」

    人生、30を超えてからが本番だ!?
    これまでの成果やしがらみと向き合いながら生きていく方法。

    <ルポルタージュ>
    ・高野秀行「移民の宴 ミャンマー反クーデター編」

    軍のクーデターに怒るミャンマーの民衆たち。
    東京のミャンマー料理屋に、その生の声を緊急取材!

    <シリーズ>

    ・長浦 京「NOC 緋色の追憶」

    沖野修也、“元”警察官、十九歳。組織を離れた「先輩」との再会のときが近づいていた。

    ・森沢明夫「さよならドグマ 書店員・白川心美の章」 

    書店用配布見本を読んで感動した心美は、その小説の著者の来店を心待ちにしていた……。

    <エッセイ>

    ・酒井順子「人はなぜエッセイを書くのか ~日本エッセイ小史~」

    ・後藤拓実(四千頭身)「これこそが後藤」

    ・岸田奈美「飽きっぽいから、愛っぽい」

    ・藤谷 治「小説から聴こえる音楽」

    ・新井見枝香「きれいな言葉より素直な叫び」

    <コラム>

    ・〆切めし 砥上裕將 

    ・武田砂鉄「もう忘れてませんか?」

    <漫画>

    ・益田ミリ「ランチの時間」

    ・ジェントルメン中村「ようこそ! アマゾネス☆ポケット編集部へ―NOW―」

    ・意志強ナツ子「るなしい」

    <本>

    ・書評現代
    ミステリー 若林 踏   
    青春・恋愛小説 吉田大助 
    時代小説 柳亭小痴楽 
    エッセイ・ノンフィクション 内藤麻里子

    ・読書中毒日記 東山彰良

    ・今月の平台  
    *ライト版には、白石一文「我が産声を聞きに」は収録されておりません。
    ※電子版では紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがあります。
  • シリーズ16冊
    1,9802,200(税込)
    著者:
    荒俣宏
    著者:
    京極夏彦
    著者:
    有栖川有栖
    著者:
    恒川光太郎
    著者:
    近藤史恵
    著者:
    諸星大二郎
    他3名
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    すべてのお化け好きに贈る、エンターテインメント・マガジンがここに誕生!

    妖怪マガジン「怪」と怪談専門誌「幽」が劇的に合体。待望の新連載「遠巷説百物語」をはじめ、豪華執筆陣による強力連載が目白押し! いざ、お化け好きの新天地へ!

    妖怪マガジン「怪」と怪談専門誌「幽」が劇的に合体し、ここに新雑誌「怪と幽」が誕生する。
    待望の新連載「遠巷説百物語」をはじめ、豪華執筆陣による強力連載が目白押し!
    いざ、お化け好きの新天地へ!

    特集1 妖怪と、怪談と
    対談 京極夏彦×東雅夫
    インタビュー 荒俣宏
    小説競作 榎田ユウリ、朱野帰子、内藤了、宇佐美まこと

    特集2 巷説百物語Reboot!!
    「巷説百物語」シリーズ全作品紹介&キャラクター相関図

    ※電子化に伴い、一部省略されたページがございますが、ご了承ください。
  • 隣の奇々に後ろの怪々。怖いを愉しむ大衆怪奇!

    怖いものが気絶するほど苦手な若手編集者・和兎は、怪奇小説家・写楽の担当編集者になってしまう!樹海のタンクトップ男。廃病院で泣く女。奇妙なバディが愉「怪」に綴る、体当たり「恐怖」取材!
  • 19世紀ヴィクトリア朝、文化・産業ともに飛躍を遂げた大都市ロンドン。その栄華の陰では、犯罪のもたらす恐怖、そして超自然がもたらす恐怖が蔓延していた――晴れ渡ったケンジントン・ガーデンズの一角で目に見えぬ何かと交信する、美しき寡婦を巡る愛憎劇を主軸とした出色のサスペンス「ザント夫人と幽霊」。アイルランドのバンシー伝説を背景に、野心家の外科医が運命の奇蹟に遭遇する「ハートフォード・オドンネルの凶兆」。周囲から憧憬を集めた愛らしい令嬢が、死に際に抱いた最後の願いを描く「揺らめく裳裾」ほか、魔都ロンドンを舞台に贈る様々な趣向のゴースト・ストーリー13篇を収録する。集中12篇が本邦初訳。/【目次】ザント夫人と幽霊 ウィルキー・コリンズ/C―ストリートの旅籠(はたご) ダイナ・マリア・クレイク/ウェラム・スクエア十一番地 エドワード・マーシー/シャーロット・クレイの幽霊 フローレンス・マリヤット/ハートフォード・オドンネルの凶兆 シャーロット・リデル/ファージング館の出来事 トマス・ウィルキンソン・スペイト/降霊会の部屋にて レティス・ガルブレイス/黒檀の額縁 イーディス・ネズビット/事実を、事実のすべてを、なによりも事実を ローダ・ブロートン/女優の最後の舞台 メアリ・エリザベス・ブラッドン/揺らめく裳裾(もすそ) メアリ・ルイーザ・モールズワース/隣牀(りんしよう)の患者 ルイーザ・ボールドウィン/令嬢キティー ウォルター・ベサント、ジェイムズ・ライス/編者あとがき――魔の都(みやこ)、霊の市(まち) 夏来健次
  • 恐怖を感知しないアンドロイドが予測不能な「怪異」に挑む、新感覚ホラー!

    「おばけは怖くありません。機械ですから」
    彼女にはいくつかの優れた機能がある。話題が無限分岐し堆積していく雑談でも自然言語による受け答えができる。ZMPを見極めながら階段や斜面の昇り降りができる。補給なしに六時間以上の連続稼働ができる。ドアノブを掴んで回すことができる。――おばけが見える。
    白川研究室は「出る」と言われる場所や噂を調査する対怪異アンドロイド・アリサを開発した。機械の彼女は、呪いも祟りも受け付けない。ゆえに、恐怖心もない――。深夜に山奥の廃村を調査したアリサは、搭載された機能を駆使して、さまざまな異常を検知する。白川教授の研究テーマに興味を惹かれ、初めて研究室を訪問した新島ゆかりが、アリサが持ち帰ったデータを見ると……。
    恐怖を感知しない美麗アンドロイドVS.予測不能な「怪異」。第8回カクヨムWeb小説コンテスト〈ホラー部門〉特別賞を受賞した新感覚ホラー・エンターテインメント!
  • 取り憑くものは、怨霊か悪意か。 『火喰鳥を、喰う』の衝撃ふたたび!

    フリーライターの指谷は、オカルト系情報誌『月刊ダミアン』の依頼で21年前に起こった事件の調査記事を書くことに。
    六河原村キャンプ場集団生き埋め死事件――キャンプ場に掘られた穴から複数の人間の死体が見つかったもので、集団自殺とされているが不可解な点が多い。
    事件の数年後にダムが建設され、現場の村が今では水底に沈んでいるという状況や、村に伝わる「比丘尼」の逸話、そして事件の生き残りである少年の「知らない女性が穴を掘るよう指示した」という証言から、オカルト好きの間では「比丘尼の怨霊」によるものと囁かれ、伝説的な事件となっている。
    事件関係者に話を聞くことになった指谷は、現地調査も兼ねて六河原ダム湖の近くでキャンプをすることに。テントの中で取材準備を進める指谷だが、夜が更けるにつれて湖のまわりには異様な気配が――
  • 恐怖は、あなたのすぐ後ろに――。SNS発祥の令和怪談、初のコミカライズ

    夜な夜な奇妙で禍々しい話を語るネットラジオ「禍話」が、漫画化。
    SNSで多くのファンが漫画や小説作品にした怪談をアップし、人々の間に拡散されている話題の怪談ラジオ。ちなみに、書(描)いた人・聞いた人の身に何が起こってもそれは自己責任なので気を付けてください。
    今回は、400以上の話から11の恐怖体験を厳選。
    理解を超えた存在、浅ましき人の情念ーー身の毛もよだつような恐怖を感じられること間違いないでしょう。

    とある森、地面に刺さった無数のアイスの棒はまるで――『アイスの森』
    肝試しに行こうとした女子高生の父が見た夢とは――『模型上の死』
    自責の念にかられる少女に会いに来た、死んだはずの友達は――『で、どうする?』 
    マンションに投函される奇妙なビラから始まる恐怖――『赤い女のビラ』 
    山の中、林間学校中の夜、1人起きていた少女は――『9人いるぅ…!』 
    九死に一生を得たとある夜の出来事――『九死の夜』
    感染症が流行る前に遭遇した、迷信と妄信の恐怖を描く――『マスク大家族』 
    間違えてはいけない取り決めを破った者への罰とは――『燃やすバイト』
    決して開けてはいけない襖の向こう、そこから聞こえる音は――『扇風機の家』
    死んだ母の幽霊を信じる少年と父だけが知る真実――『線香の母』
    これはあなたの町にもあるかもしれない、とある路地の話――『夜の行列』
  • シリーズ11冊
    616924(税込)
    著者:
    郷内心瞳
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    人気シリーズ「拝み屋怪談」の原点!

    戸の隙間から覗く女の目。著者が長年つきまとわれている謎の少女。毎年の盆に名前を呼ぶ声。決して語ってはならない封印怪談。第5回『幽』怪談実話コンテスト大賞受賞した「拝み屋怪談」シリーズの原点!
  • 執筆や蒐集、読書などトータルな視点による怪談基礎知識!

    「怪談の定義」「ホラーとの違いは?」「創作怪談と実話怪談の違いは?」「長篇怪談の書き方教えて」「怪談名作ブックガイドを知りたい」「怪談の歴史を知りたい」・・・。『幽』編集長・東雅夫に寄せられたさまざまな疑問に、お答えする一冊。なぜ今、宮部みゆきや京極夏彦は「怪談」を書くのか?「怪談」ブームの仕掛け人である東雅夫が、文学的に、歴史的に、怪談の魅力を紹介していきます。
  • 怪談、意味がわかると怖い話、人怖、奇妙な話、不条理な話、せつない話……
    100文字でつづる小さな100の物語
  • シリーズ10冊
    1,1001,320(税込)
    著者:
    蔵間サキ
    イラスト:
    toai
    レーベル: ――
    出版社: 学研

    超人気「5分後に意外な結末」シリーズの、公式ライバルシリーズ始動。何気ない物語、でも、ページをめくって意味がわかると、ぞわっと鳥肌が立つ。恐怖だけではなく、感動、笑いなど、全80編以上のさまざまなタイプの「鳥肌」をご用意。
  • 神聖なスピリチュアルパワーが宿る神社の落ち葉をテーマにし、読者様に人生を変えるための深い探求を提供します。

    神社のエネルギーと自然の力が交わる中で、新たな視点や心の安定、人生におけるポジティブな変化を促進する方法を具体的に紹介しています。

    理論的な知識だけでなく、実践的なアプローチも含まれ、豊かなスピリチュアルな旅路へのガイドとなるはずです。

    神社の落ち葉がもたらす神聖なエネルギーに焦点を当て、読者様にその力をどのように活用して人生を変えるかを提案します。

    神社と自然や落ち葉がもたらす不思議な世界にお入りください。

    なぜ神社の落ち葉なのか?神社の落ち葉が特別な意味を持つ理由に迫ります。

    神聖な場所から得られるこの独自の資源が、どのような存在なのかを探求していきます。

    神社の落ち葉を通じて読者様に新たな視点を提供し、スピリチュアルな旅において劇的な成長と発展を促進することです。

    理論と実践を結びつけ、読者様が現実の人生に適用できる知識を提供します。

    自然のエネルギーが心と魂に与える深い影響に焦点を当てます。

    神社の落ち葉を通して自然との結びつきを強化し、日常の中でその効果を最大限に引き出す方法を紹介します。

    神社は神聖なエネルギーに満ちた場所です。

    神社のエネルギーが特別であり、その中でも落ち葉がどのように神聖な力を具現化するのかについて深く探求します。

    スピリチュアルな理論だけでなく、読者様が日常生活に取り入れられる具体的な実践法を提供しまう。

    スピリチュアルな探求を現実の変革に結びつけます。

    神社の落ち葉が持つ象徴や意味に焦点を当て、読者様に深い理解をもたらします。

    自然との結びつきを通して内なる平穏を探求し、読者様に心地よい環境の創造を促します。

    感謝の気持ちや経験を共有することが、ポジティブなエネルギーをより一層高める手段であることを強調します。

    読者様へのメッセージ

    本書が、あなたの内なる平穏と変革につながる手助けとなれば幸いです。

    日常の中で落ち葉と言う神聖なエネルギーを感じ、その力で人生をより良くする方法に触れてください。

    感謝の気持ちをもって、新しい旅路を歩み始めましょう。

    葉千(ハセン)


    ※本作は葉千の個人誌作品の電子書籍版となります。
  • 「こんな結末は耐えられない」絶対に読んではいけない、禁忌の本が誕生。

    こんな結末は耐えられない――。
    大学に入学して3か月、菊池斗真はサークルの同級生・宮原の投身自殺を目撃してしまう。死因に不審な点もなく遺書もあったことから、彼女の死は自殺と断定された。
    宮原の死から数日後、菊池は同じサークルに所属する先輩の日下部から、表紙にいくつかの赤黒い染みがある本を手渡される。それは、宮原が死の瞬間に持っていた小説らしい。
    「ゆうずど」というタイトルの小説は角川ホラー文庫から刊行されている普通のホラー小説で、特に宮原の死と結びつけるような内容は描かれていなかった。
    しかし、本を読んだ日下部はその翌週に自殺をしてしまう。
    そして日下部の死後、なぜか菊池の手元には「ゆうずど」の本が現れていた。
    何度捨てても戻ってくる本。そして勝手に進んでいく本に挟まれた黒い栞。自分にしか見えない紙の化け物。
    菊池は何とか自らに迫る死の呪いを回避するために、ある手段を講じるが――。

    その■■を、絶対に読んではいけない。
    あなたの身に恐怖が迫る、新感覚ホラー誕生!
  • どうしても許せないほど憎い相手がいた時あなたの前に一人のミステリアスな少年が現れることでしょう。彼の仕事は「呪い屋」。大金と引き換えにあなたの恨みを呪いのプロがはらします。一人目の依頼者は、大好きな母親を担任教師に抱かれた男子生徒だが…!?
  • 本当に怖い実話怪談はこれだ!本物の恐怖だけを集めた唯一無二のホラーシリーズ「超」怖い話。加藤一、久田樹生、渡部正和、深澤夜の4人が織りなすガチで震える恐怖実話!
  • 858(税込)
    著者:
    原 浩
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    六人の仲間に、人ならざる「アレ」が潜んでいる――戦慄のホラーミステリ!

    嵐の夜、「ある仕事」を終えた男たちを乗せて一台の乗用車が疾走していた。峠に差し掛かった時、土砂崩れに巻き込まれて車は横転。仲間の一人は命を落とし、なんとか生還した五人は、雨をしのごうと付近の屋敷に逃げ込む。しかしそこは不気味な老婆が支配する恐ろしい館だった。拘束された五人は館からの脱出を試みるが、いつのまにか仲間の中に「化け物」が紛れ込んでいるとわかり……。
    怪異の正体を見抜き、恐怖の館から脱出せよ!横溝正史ミステリ&ホラー大賞受賞作家が放つ、新たなる恐怖と謎。
  • シリーズ7冊
    550(税込)
    著:
    千之ナイフ
    レーベル: BLIC

    夕暮れの誰もいない公園で、ひとけのない裏路地で、遊んでる見かけない子供がいたら、声をかけてはダメ!

    それはシタローくんと名乗って、あなたと遊ぶ約束をしてしまう。

    その子と遊んでいるうちに、あなたの周りの人びとが、次から次に不幸になっていくよ。

    逃げようとしてもダメ!  もうあなたはシタローくんと約束してしまったんだから…

    千之ナイフホラー漫画から生まれでた怪しすぎるキャラクター・死太郎くん衝撃の登場作 「お姉さんが死んじゃった」をはじめ、「妖怪病院」、「騒がしい人形たち」、 そして「深夜12時学校へ」



    大充実140ページのはらわた凍る恐怖の4作が詰まった死太郎くん1がいま、あなたのもとへ…!!
  • ホラー界をリードする作家らの代表作ばかりを収録したオールタイムベスト

    『七つのカップ 現代ホラー小説傑作集』と対をなす傑作ホラー短編8選。大都会の暗い水の不気味さを描く鈴木光司の「浮遊する水」。ある商家の崩壊を
    陰惨に語る宮部みゆきの時代怪談「影牢」。美しく幻想的な恐怖を描く小池真理子の不気味な地下室が舞台の「山荘奇譚」。記憶の不確かさと蠱惑的世界を
    描いた綾辻行人の「バースデー・プレゼント」など、ホラー界の実力派作家によるオールタイムベスト! 解説・朝宮運河
    【収録作】鈴木光司「浮遊する水」(『仄暗い水の底から』角川ホラー文庫
    坂東眞砂子「猿祈願」(『屍の聲』集英社文庫
    宮部みゆき「影牢」(『あやし』
    三津田信三「集まった四人」(『怪談のテープ起こし』集英社文庫
    小池真理子「山荘奇譚」(『異形のものたち』角川ホラー文庫
    綾辻行人「バースデー・プレゼント」(『眼球綺譚』角川文庫
    加門七海「迷(まよ)い子」(『美しい家』光文社文庫
    有栖川有栖「赤い月、廃駅の上に」(『赤い月、廃駅の上に』
  • ほんとうにこわいものは、何?

    ひかりの家の押入れにいる、形も声もなんにもない影みたいなやつ、ナイナイ。
    唯一の友達であるナイナイをいじめっ子のありさちゃんに会わせた日から、ひかりの生活は一変した。
    ありさちゃんはひかりの親友のように振る舞い、クラスメイトは次々と接近してきて、いつもはつらく当たる母親さえも、甘々な態度をとるように。
    絶対に何かがおかしい。疑心暗鬼になったひかりはありさちゃんと距離を置こうとするが、状況は悪化するばかり。
    数年後、〈よみご〉と呼ばれる霊能者・志朗貞明のもとに、幼い子供と心中した姉の死の真相を探ってほしいという依頼が舞い込んでいた。
    無関係に思える二つの異変は、強大な呪いと複雑に絡み合い……。

    第8回カクヨムWeb小説コンテスト〈ホラー部門〉大賞受賞作。
  • 現代ホラー小説30年の至宝を一挙収録。新世紀ホラーシーンへ!

    『影牢 現代ホラー小説傑作集』に続く2010年代を中心に発表された傑作ホラー短編7選。小野不由美の“営繕かるかや怪異譚”シリーズからは死霊に魅入られた主人公の心理に慄然とさせられる「芙蓉忌」。土俗的作品で知られる岩井志麻子による怨霊の圧倒的恐怖を描いた海の怪談「あまぞわい」。怪談の存在意義を問う辻村深月の「七つのカップ」など。作家たちの巧みな想像力により紡がれた悪夢の数々がここに。解説・朝宮運河

    【収録作】
    小野不由美「芙蓉忌」(『営繕かるかや怪異譚 その弐』角川文庫
    山白朝子「子どもを沈める」(『私の頭が正常であったなら』角川文庫
    恒川光太郎「死神と旅する女」(『無貌の神』角川文庫
    小林泰三「お祖父ちゃんの絵(『家に棲むもの』)角川ホラー文庫
    澤村伊智「シュマシラ」(『ひとんち』光文社文庫
    岩井志麻子「あまぞわい」(『ぼっけえ、きょうてえ』角川ホラー文庫
    辻村深月「七つのカップ」(『きのうの影踏み』角川文庫
  • ホラーはなぜ怖い? 人気作家陣が書き下ろしたホラーを各ジャンルの魅力解説とともに味わう、ホラーカンパニー・株式会社闇がてがけたもっとホラーを「楽しむ」ための最恐アンソロジー。
  • ※本作は1980年代にひばり書房から出版された同名のコミックスの復刻本です。
    オリジナルをスキャンして復刻しているため、初版とのタイトルの相違、又見づらい点もございます。ご了承ください。

    1980年代、彗星のように現れて消えた川島のりかずが残したホラー漫画の数々。
    ついに電子書籍で復刻!!
  • 838(税込)
    著者:
    樋口明雄
    レーベル: ハルキ文庫

    ゆく宛のない旅の中、見知らぬ駅に降り立った笹森。「夜見」というその街で唯一の旅館に泊まることになった彼は、酒場で小夜子という女と出会う。彼女と街の不思議な魅力に捕らわれて、数日間この街に滞在するうちに、この土地に伝わる悲劇の伝説と、二年前に起きた旅行者の失踪事件を知ることになる。時間の流れが止まったようなこの街で何が起ころうとしているのか? 幻想的な古都を舞台に描くサスペンス&ホラー。
  • シリーズ2冊
    1,100(税込)
    著:
    里見このえ
    レーベル: ――

    ゆらちゃんが泊まりに行った部屋はどうやら曰くつきで─…?
    怖そうで怖くないちょっぴり怖いかもしれない。
    女の子と幽霊のハートフル怪談。
    まとめ本電子版第一巻。
  • NHKの人気番組がついに書籍化! 怪奇現象から垣間見える現代社会の実像と歪み。

    この世に業界は数多あり、その数だけ、内側の人間だからこそ知りえる「怪談」が存在する。時代とともに社会が変容していく中で、期せずして掘り起こされた怪奇現象の数々。生々しく、怖気の走る怪談が「社会のリアル」を映し出す――。
    NHKの人気番組がついに書籍化! 番組の再現ドラマをもとに体験者たちに徹底追加取材し、より恐ろしく、より不可思議に、全16篇からなる怪談小説として編み上げたノンフィクションホラー。
    各業界の実情を赤裸々に語り合った「業界関係者座談会」も収載し、業界のリアルに迫る。
    自分一人の人生では体験できぬ怪異、まさに「私の知らない世界」――“事故物件住みます芸人”松原タニシさん推薦!

    〈内容〉
    【怪談小説】 執筆・橘もも
     〈建設業界〉 地下からの声/おきつねさん
     〈清掃業界〉 終わらなかったワックスがけ/忘れもの
     〈美容師業界〉 それ私のせいかも……/髪の毛には、宿る
     〈葬儀業界〉 聞こえるはずのない音/コンセキノコスナ
     〈タクシー業界〉 幽霊からの配車依頼/過去からの叫び
     〈登山業界〉 彼岸に現れた男/白い足袋の女
     〈リフォーム業界〉 両親の愛した家/そこに、誰かいます
     〈フードデリバリー業界〉 五階に棲むお婆さん/夜桜の下で

    【業界関係者座談会】

    【はじめに】
     彼岸風呂 まえがきに代えて

    【おわりに】
     “昭和”の終わりとアプリ社会
  • イギリスから日本に帰化した小説家。小泉八雲の怖い話、不思議な話。日本各地に伝わる古典の再話文学で有名。「貉」「葬られたる秘密」「忠五郎のはなし」「蠅のはなし」「幽霊滝の伝説」の五話を収録。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。

    ウェブ上に起こる恐怖のデジタルホラーなど、思わずビビる怖い話やマンガを多数掲載。人気の都市伝説・学校の怪談!
  •  日本海に面した人口七十八万人のX県は、女性就業率ランキング第一位、女性の働きやすさランキング第一位、育児環境ランキング第一位。しかし、誇らしげに語る「X県しあわせ創造課」担当者の言葉には裏があったのだ。日本一の子育て県に貢献することこそ、住民の誇りと幸せ。夫の転勤や結婚などでX県に移住してきた者にとって、地方社会独特の“掟”は恐怖そのものだった……。連作短篇サイコスリラー。電子版あとがきを追加収録。

    ●雀野日名子(すずめのひなこ)
    石川県で生まれ、福井県と大阪府で育つ。ゴーストライターやノベライズライターから物語執筆へと移行し、『機械仕掛けのアン・シャーリー』でジャイブ小説大賞入選。『あちん』で「幽」怪談文学賞短編部門大賞を受賞し、同作で小説家デビュー。『トンコ』で日本ホラー小説大賞短編賞受賞。「雀野日名子」名義での単著に、『太陽おばば』『幸せすぎるおんなたち』『終末の鳥人間』『かぐや姫、物語を書きかえろ!』などがある。カルト映画と80sをこよなく愛する、文壇アレルギー症。
  • 絶叫か? 爆笑か? 怪談に魅入られたヤツらの果てなき挑戦!

    「聞き手を恐怖のどん底にたたき落とし、怪談の魅力を広めるのが私達の使命…」

    第二南高校「怪談部」の部員はたったの二人。だけど恐怖へのあくなき探求心は百人前!
    怪談を集め、語ることに異常な情熱を燃やす部長・諸星まことは、怪談のためなら多少の危険は厭わない。
    「古典怪談派」の後輩男子・熊野葉介を連れて、心霊スポットに行ったり、即身仏体験をしたり……。
    切磋琢磨しながら「怪談を集め、語る」ことを追求する二人は、全国高校怪談選手権への出場を目指す!
    押切蓮介入魂の学園青春ホラー&コメディ開幕!
  • シリーズ2冊
    1,1001,320(税込)
    著者:
    たっく
    レーベル: ――
    出版社: 双葉社

    チャンネル登録者数125万人超え! ラジオ系YouTuberたっくー、初の怪談本。オカルト、都市伝説、怖い話などで人気を博すラジオ系YouTuberたっくーによる究極の怪談本が完成した。募集したエピソードをYouTubeの生放送にて披露し、リスナーの70%以上が「怖かった」と太鼓判を押したら初めて採用されるというシステム。そこからさらに厳選した珠玉の恐怖話が集まった。誰にとっても身近な「心霊実体験」、「ヒトコワ実体験」、「学校の怪談」、「事故物件」の視聴者投票から見事選び抜かれた怪談、さらに豪華ゲストであるNaokimanShow、ナナフシギ(お笑いコンビ:大赤見ノヴ、吉田猛々)、國澤一誠、島田秀平による5話、そしてたっくーの究極の怖い話を含む全33話を収録。すべてのエピソードに、たっくーが【深読み考察】をし、2度、恐怖を味わえる――。猛暑続く今年の夏、体感温度マイナス10℃は間違いなし――!!

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  •  知名度ワースト、陸の孤島、と本社の人間から軽んじられていた福井県。ところが、怪異を引き寄せてしまう体質の山本くんにとっては、無数のモノノケが蠢く魔境だった!? 昔からの「ふるさと」の姿を守りたい鉄拳女上司・経塚部長と、「まちおこし」に躍起になるNPO法人・ビタミンのキュートな女性・夏井さんとの板ばさみになってしまった山本くん。さらには地霊がすり寄ってきて大騒動に! 
     名所・旧跡・珍スポット、歴史・伝説・逸話、外部の人間にはわからないフクザツな県民感情まで。ありとあらゆる北陸福井の要素を盛り込んだホラーコメディ。文庫版から大幅に加筆修正の上、巻末には郷土愛あふれる「取材ノート」を追加収録。

    ●雀野日名子(すずめのひなこ)
    石川県で生まれ、福井県と大阪府で育つ。ゴーストライターやノベライズライターから物語執筆へと移行し、『機械仕掛けのアン・シャーリー』でジャイブ小説大賞入選。『あちん』で「幽」怪談文学賞短編部門大賞を受賞し、同作で小説家デビュー。『トンコ』で日本ホラー小説大賞短編賞受賞。「雀野日名子」名義での単著に、『太陽おばば』『幸せすぎるおんなたち』『終末の鳥人間』『かぐや姫、物語を書きかえろ!』などがある。カルト映画と80sをこよなく愛する、文壇アレルギー症。
  • シリーズ6冊
    662770(税込)
    著:
    三木大雲
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    京都の怪談名人の、ぜんぶホントの怖~い話

    死者からの電話、人形の怨念、線路にしゃがむ老婆……。
    京都の古刹・蓮久寺の住職が相談を受け体験した、怖くて、ホントで、不思議な実話の数々!
  • 1,320(税込)
    著者:
    劔樹人
    出版社: 扶桑社

    これは、実在のミュージシャンたちが体験した“あり得ない”話――

    「あらかじめ決められた恋人たちへ」のベーシストや漫画家として活動する劔樹人の周りには、なぜか不思議な話が集まる。
    ミュージシャンたちの身になにが起きているのか?

    「あの家、よくないモノがいろいろいますね」「いつもそれやね」「オカムロ、オカムロ、オカムロ…!」「しかもそれが、餓死なんだって」「あいつがどうなったのかは、もうわかんないな」「あの目、見てたらね、劔くんも言えんかったと思うよ」「その話、もうしない方がいい」

    Instagramの連載で話題沸騰の「ミュージシャン・音楽現場の怖いお話」大幅加筆修正に加え、描きおろし新作漫画も収録!
  • 1,980(税込)
    著者:
    東亮太
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    得体の知れぬ51の怪異譚。妖しむも良し、“解く”も良し――。

    怪談実話×妖怪画――かつてない融合で生まれた、二度読み必至のシン・百鬼夜行!

    新婚夫婦が引っ越したマンションに、持ち主不明のライターが転がっていた。翌日も、色違いのライターが落ちている。夜中、異音に気づいた夫婦が見たものとは?(「ライター」)
    犬が引きずる白いモノ。沼に誘われる少年。頬かむりで踊る白い集団。ロッカーに貼られた女のシール。紅蓮のハト。屋根裏のドールハウス。欠けてゆく地蔵――。
    怪しい出来事に遭遇すると、昔から人は「解釈」を試みてきた。幽霊・狐狸・妖怪を想像して「正体」にしようとした。「解釈」や「正体」をすべて削ぎ落して生まれたものが「怪談」なら、そこに「得体」を添えると……。
    著者が何年もかけて蒐集した「得体の知れない話」と「得体」を収録。

    すべてのお化け好きに贈る、企みに満ちた実話系怪談集。
  • シリーズ3冊
    1,2101,430(税込)

    ゾゾゾのお時間がやって参りました――。

    YouTubeチャンネル登録者数34万人!
    廃墟や心霊スポットなど日本全国のゾゾゾスポットを巡りレポートする、大人気ホラーエンタテイメント番組「ゾゾゾ」が待望の書籍化!

    廃村で出演者失踪、呪いの廃神社、人体実験の噂の現場、廃病院で恐怖の実証実験、廃ホテルで写真撮影……
    行ってはいけない場所で起こった、恐怖の現象とは。
    本当に怖い回だけを厳選して書き下ろした、リアルホラーエンタテイメント。

    本書では、YouTubeで非公開となった幻のエピソードも収録。
    恐怖現象の考察や当日の裏側、記憶を頼りに描いた現場の地図やオフショット写真など、ここでしか読めない内容も加え、大ボリュームで公開!


    ◆ゾゾゾとは
    2018年6月よりYouTubeで配信を開始したホラーエンタテイメント番組。
    落合、内田、皆口、スペシャルゲストの長尾の四人を中心に、心霊スポットや恐怖ゾーンといった日本全国のゾゾゾスポットをレポートして、ホラーポータルサイトを作るという壮大な目標を掲げて活動する。
    投稿される動画のエンタメ性、クオリティの高さから、「怖いけれど面白い」と話題に。
    ファーストシーズンとして計24回の動画を投稿後、2020年1月からはセカンドシーズンがはじまり、さらに注目を集めている。
    チャンネル登録者数35万人超、総再生回数4200万回超(2020年7月時点)。


    ◆文・村田らむ
    1972年、愛知県名古屋市生まれ。
    ライター、漫画家、イラストレーター、カメラマンとして活躍。廃墟、ホームレス、ゴミ屋敷、新興宗教、樹海などをテーマにした体験&潜入取材を得意とする。
    『ホームレス大博覧会』『禁断の現場に行ってきた!!』(ともに鹿砦社)、写真集『廃村 昭和の残響』(有峰書店新社)、『樹海考』(晶文社)、『ホームレス消滅』(幻冬舎)など、著書多数。


    【CONTENTS】
    1章 岳集落
    「SIREN」羽生蛇村のモデルと言われる廃村に潜入! 番組史上最大の危機が出演者を襲う!

    2章 ホテル活魚
    事件の現場を徹底捜索! 本当にあった危ない部屋で何かが起こる!

    3章 武尊神社
    最恐心霊スポット! 呪いのビデオの廃神社で目撃したものとは?

    4章 ダイアナ研究所
    果たして人体実験は行われていたのか? 隠された噂の真相に迫る!

    5章 明野劇場
    絶叫! 廃ストリップ劇場で肝試し! 恐怖の発見物で現場騒然! 

    6章 ホテル藤原郷
    浮遊霊の巣窟と化した廃ホテル! 果たして心霊写真は撮れるのか?

    7章 旧野木病院
    呪われた廃病院で恐怖の実証実験! 電話に入り込むノイズの正体とは?

    8章 ジェイソン村
    不吉な噂がうずまく廃村に突入! 予想だにしなかった緊急事態が勃発!

    9章 上高地別荘ホテル
    謎多き廃ホテルで見つけてしまった最悪の部屋! 戦慄の現場に一同騒然……!

    10章 信州観光ホテル
    伝説の心霊スポットに潜入! 恐怖の迷宮で最後の大捜索スペシャル!

    COLUMN
    都心の最恐心霊スポット20カ所行脚!
    ゾゾゾメンバー大集合! スペシャル座談会
    …etc.
  • シリーズ52冊
    660781(税込)
    著:
    鳥飼誠
    著:
    三雲央
    著:
    鈴堂雲雀
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    睡蓮はヒツジグサとも呼ばれ、羊の刻(午後2時頃)に花を咲かせ、夜にまた閉じる。これを3回繰り返すと命が尽きる。古来、蓮は穢れた水中から空高く茎を伸ばして咲く姿から、極楽浄土の花と尊ばれてきた。だが、睡蓮は似て非なるもの。根に絡みつく怨念や業を断ち切れなかったかのように、その葉も花もかろうじて水面に首を出し、顔を浮かべるのみだ…。花は三度開き、声にならぬ呻きと呪詛を残して命果てる。3人の怪談猛者が今回聞き集めてきた恐怖の声は、そんな睡蓮の断末魔にも通じる怪。信じがたいけれど本当にあった、現実の恐怖なのである…。
  • シリーズ6冊
    572748(税込)
    著者:
    京極夏彦
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    儚く、仄かで、幽き世界へ

    怖いものとは何だろう。本当に怖いものを知るため、とある屋敷を訪れた男は、通された座敷で思案する。完全な暗闇の世界、思いもよらない異形のモノ、殺意を持った猛獣や殺人鬼、己が死ぬこと、幽霊――。不安でも嫌悪でも驚きでも不思議でもなく、純粋な怖いものを。恐怖に似たものではい、真実の“こわいもの”を知るという屋敷の老人が、男にさし示したものとは。「こわいもの」ほか、妖しく美しい、幽(かそけ)き8つの物語を収録。
  • シリーズ2冊
    649(税込)
    著者:
    志田もちたろう
    イラストレータ:
    希姫安弥
    出版社: 集英社

    思わず友だちにも教えたくなっちゃうような、学校にまつわる“身近”で“短い”怪談! ――とある小学校には、怖くて借りられない本があるという。ある日、そのウワサを聞いた怖いものなしのSくんが「ぼくが借りてやる 」と図書室にむかった。そして問題の本を本棚から出そうと、手に取ると……。「ぎゃー!!」Sくんはそう叫んで図書室から急いで逃げだしてしまった。本を取りだした奥のスキマの、壁しかないはずの暗闇から誰かがこちらをのぞいていたのだ。(『借りられない本』より)――他99話の怖くておもしろい話を収録!
  • 死者=仏(ほとけ)の引き起こす恐るべき怪奇、戦慄の実話怪談!

    死んだ人のことを「仏さん」と言う。言葉を変えるなら、魂、霊体と言おうか。肉体を失う代わりに、彼らは時に信じられないパワーを宿す。それは生きている者に吉にも凶にも働く。「超」怖い話のガチ怖担当してシリーズを牽引する久田樹生が数多くの寺のご住職、僧侶から聞き集めた仏に纏わる「超」怖い話!
    ●久田樹生
    1972年九州生まれ。超‐1/2006年大会に1位入賞し、冬の「超」怖い話執筆メンバーに参入する。2007年『「超」怖い話 怪歴』(竹書房文庫刊)で単著デビュー、以後長編実話を含む数多くの戦慄作品を送り続けている。圧倒的な取材力と体験者の心に寄り添う姿勢から生み出される恐怖は他の追随を許さない凄みがある。
  • シリーズ14冊
    198528(税込)
    著者:
    かさぎたすく
    レーベル: 桜洋出版
    出版社: 桜洋出版

    すぐコワい怪談。

    日常のすきまにねじ込む怪談集です。
  • シリーズ10冊
    594704(税込)
    著者:
    木原浩勝
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    「新耳袋」を超える新シリーズ第1弾!

    友人から久しぶりに電話があり、大学時代の仲間と同窓会をやろうと言う。当日、懐かしい顔が集まったが、肝心の友人が来ない。そのとき電話が鳴って……。自分でも気づかないうち、学校のノートに「のんちゃん」とびっしり書いていた。のんちゃんって誰だ? 初めはまったく思い出せなかったのだが……。累計100万部を突破した怪談のベストセラー「新耳袋」の木原浩勝が放つ現代百物語の新スタンダード、待望の文庫化!
  • シリーズ10冊
    550616(税込)
    著者:
    岩井志麻子
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    現実は小説よりおそろしい

    屈託のない笑顔で嘘をつく男。出会い系サイトで知り合った奇妙な女。意外な才能を見せた女刑囚。詐欺師を騙す詐欺師。元風俗嬢が恐怖する客。殺人鬼を取り押さえた刑事。観光客を陥れるツアーガイド。全身くまなく改造する整形美女。特別な容姿をもっていると確信する男女たち……。いつかどこかで耳にした、そこはかとなく不安で妙な話。実際に著者が体験、伝聞した実話をもとに、百物語形式で描く書き下ろし現代怪談!
  • 黒木あるじの怪談実話シリーズ第6弾! 怪異がこちらを包囲し、にじり寄っている気配を感じる――周囲で大小さまざまな怪異が頻発しているという著者のもとに、さらに死体や遺骸にまつわる話も増えてきた……。
    恨まれたら化けて出るのか…知りたくて人を殺めた男の本当の恐怖「殺人」、祭が終わり、様子がおかしくなった子供に何が起きたのか「鬼祭」、連鎖するように集まった写真に纏わる怪異「捨真」「朝写」「念写」、遺産のことで母親の葬儀の最中もいがみ合う兄妹が見た母の怒り「軋怪」など39話。
    寄ってくる怪異は黒木を中心とした恐怖の大渦となり、読者をも巻き込んでいく。誰も救われる道はない。
  • 「ガチ怖」と言えば久田樹生と言われて久しいが、そもそも「ガチ怖」とは一体何をさすのか。本気で震えあがる怖い話、長くて読み応えのあるどっしりとした怪談、それらを意味するのは勿論だが、その根底には「話そのものがガチである」というのが大前提としてあるのではあるまいか。つまり、「本当に起きた話で、リアルである」ということだ。それゆえに「ガチで怖い」のだ。無論、実話怪談と名のるものが「本当にあった話」であることは当然のお約束であるわけだが、久田樹生の場合は又聞きや電話やメールで話を聞いたという曖昧さが一切ない。すべて、足を運び、本人から直接目を見て話を聞くというスタイルから成り立っている。それこそが本物の凄みであるのは、本書を一読されればご理解いただけることと思う。まさに魂を削って事実を伝えている。その血生臭い香りをぜひご堪能あれ。
  • シリーズ5冊
    561693(税込)
    著:
    山口敏太郎
    著:
    中沢健
    著:
    牛抱せん夏
    レーベル: TO文庫
    出版社: TOブックス

    奇才・山口敏太郎がゲストを迎えて放つ、新たな怪談シリーズ開幕!気鋭怪談蒐集家たちが選りすぐりのネタを持ち寄る。この世の不思議と底知れぬ恐怖に彩られた怪談本の決定版。【あらすじ】トイレ、ベッドの下、カーテンレールの向こう側──恐怖はいつだって隙間に棲んでいる……。狂気な屋敷の扉が今、開かれる───深夜の雑居ビルから聞こえる少年の笑い声、事故物件に住む母と娘を次々と襲う怪異、舞台女優を自殺へと追い込んだ死の部屋、亡き戦友の友情に救われた命、花火を彩る亡霊列車、平穏な日常に突如現れた巨大な女、呪い、黄泉の世界への入口。心霊スポットを訪れた者たちを待っていた、白い煙の中の顔、顔、顔……。不思議研究の第一人者、山口敏太郎が、すべてのホラー&怪奇マニアに贈る、ほんとうにあった怪奇・不思議・伝奇集全54編。
  • シリーズ2冊
    660704(税込)
    著者:
    黒木あるじ
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    怪異の断片は凝り固まり、やがて「ておくれ」になる。百話の体験談を収録!

    火葬場の煙で遊ぶ息子。特種清掃員の自宅を訪れた老人の霊。最終のバスに現れる和服姿の女……。日常に紛れ込んだ些細な怪異の断片はやがて凝り固まり、「ておくれ」になる。厳選した百話の忌まわしき体験談を収録!
  • 「嫐」と書いて「うわなり」と読むそうですよ。後釜に座った女という意味があるとか。悪い女かもしれませんね。でも、嘘つきではありません。「嫐」が語る怪談はどれも本当の話なんですよ。甘やかに酷く、じわりぬるりと嬲(なぶ)ってあげましょう(「はじめに」より)。
    AV界のレジェンド、現在は小説家として官能やホラーを世に送り出す川奈まり子と官能小説家であり今回は怪談実話に挑戦した吉澤有貴。その戦慄の怪異とは……あの女が現れてから身体に異変が起きて…「血胎」(川奈まり子)、職場の同僚女性と上司との禁じられた関係、それが終わる時「無言の男」(吉澤有貴)など、冷たくなった身体に恐怖が絡みつき離れない、二人の「女」の怪談実話集。
  • シリーズ2冊
    572(税込)
    著者:
    黒木あるじ
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    47都道府県の怪異体験談

    北は北海道から、南は沖縄まで。日本全国の都道府県から蒐集した47のご当地怪談実話を収録。岩手県の民宿、宮城の港町、群馬の史跡、山梨の樹海、愛知の橋、滋賀の湖、福井の沖合、京都のトンネル、鳥取の山中、島根の寺院、愛媛の霊場、熊本の丘陵地、鹿児島の浜辺――その地でしか成立し得ない、ご当地で語り継がれる必然性を有した怪談を、白地図を塗り潰すように書き記す。産地直送でお届けする、恐怖のカタログ・ブック!
  • 著者が体験してきたことのなかで、不思議な話ばかりをまとめた明るい怪談49ストーリー。怨念・恨み・呪い系は除外して、恐がりさんでもOKな読み物に仕立てました(※個人差があります)。確かめられないものに対して、私たちは怯えがちですが、それらは決して邪悪なものとは限りません。大切なものは目には見えないことも多いのです。ぜひご自身の感覚を開き、感じてみてください。今、ここにあるものをキャッチできれば、次の語り部はあなたかもしれません。
  • シリーズ2冊
    660(税込)

    「リカちゃん電話」というものをご存知だろうか。かかってくるたびに居場所が変わり、最後には《今あなたの後ろよ》……。60年代の日本でまことしやかに伝えられた都市伝説である。いつ、誰からともなく広まった怖い話、奇妙な噂の数々。本書では「タクシーの幽霊」「自殺写真」「ベッドの下」「赤いクレヨン」「テケテケ」など、あなたも耳にしてしまったかもれない最凶の66話を紹介。
    ※本書は2003年12月に小社より発行された『3本足のリカちゃん人形』を再構成、改題した文庫を電子書籍化したものです。
  • シリーズ5冊
    506528(税込)
    著者:
    福澤徹三
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    信じられない世界を垣間見た人々が語る世にも忌まわしい話の数々

    キャバ嬢、風俗関係者、裏街道に生きる人々……。そんな彼らが出くわした怖い話、嫌な話、おぞましい話……。思わず頁を閉じたくなるようなエピソードの数々。本書は気の弱い方にはオススメしません。
  • アンダーグラウンドな世界に生きる人々が出会った、聞くだにおぞましい話を集めた人気シリーズ全5冊合本版!

    キャバ嬢、風俗関係者、裏街道に生きる人々……。そんな彼らが出くわした怖い話、嫌な話、おぞましい話を収録した大人気シリーズ。上の階に住む同僚の部屋からもれてくる奇妙な物音を聞いたソープ嬢(「水音」)。とんでもなく怖い映像を見てしまったビデオ店店員(「裏ビデオ」)。会う度に顔の変わるキャバクラ嬢(「変貌」)。必ず「出る」から絶対プレイをしないホテルがあるというデリヘル嬢(「NGホテル」)。昔、超高額のバイトをしたことがあるという彫師(「時給四万円」)などなど。思わず頁を閉じたくなるようなエピソードの数々。本書は気の弱い方にはオススメしません。読後感最悪、夜読むと必ず後悔する、本当にあった嫌な話が一気に読める、全5冊合本版!
  • 深夜の霊園に集まる子供たち、回送電車内に佇むひとりの女、天井裏で発見された神棚、誰もいないはずのスタジオからかけられた外線電話……「逢魔が時」とは黄昏とも呼ばれる薄暗い時間帯、あの世とこの世の境界がゆらゆらと交わる場所──。読者3万人を超える日本最大の怪談メルマガを配信する恐怖サイト「逢魔が時物語」に届けられた信じ難い体験談の数々。本書では選びぬかれた戦慄の実話怪談50編余りを収録。

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