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『ホラー、501円~800円、読み放題 MAXコース(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全636件

  • 平凡な大学生マモルは、幼馴染ユウカの、失踪した父親を捜す過程で闇のアイテムに辿り着いた。生身の人間を1枚の紙の中に閉じ込め、売買する「人間カード」! 戦慄の人間トレーディングサスペンス開幕!!
  • 女子高生アイドルとして活躍する北川ユイは、学校では、靴や鞄が切り刻まれ、カエルの死骸が机に入れられるなど、執拗ないじめを受けていた。そんな彼女のために親友・ノゾミが一枚のカードを差し出すが…!
  • 表紙・新連載『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!【口裂け女捕獲作戦】』

    ■表紙・新連載
    ホラー界の鬼才×漫画界の異才! フェイクドキュメンタリーが漫画化!!
    羽生生純×白石晃士・ニューセレクト『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!【口裂け女捕獲作戦】』

    ■最終回
    大切なものを守るため……。心と記憶の虚虚実実の衝突、その先へ。
    三宅乱丈『fish -フィッシュ-』

    神は今宵も雲の船に乗り、宴に興じる。夢幻へと誘う読切劇場、終幕。
    田辺剛×H.P.ラヴクラフト『ショートストーリーズ・アバウト・ドリームランド』

    愛も恋も幸福もわからなくても、人生は続く。カメラに写る結末は。
    鳥トマト『幻滅カメラ』

    「あちら側」へと迷い込み、そこで目の当たりにする怪異の真相は。
    サイトウマド『天井裏に誰かがいる』

    ■大好評連載
    新井英樹×鏡ゆみこ『SPUNK -スパンク!-』
    伊図透『オール・ザ・マーブルズ!』
    おおひなたごう『レコード大好き小学生カケル』
    高妍×竜崎亮『隙間』
    カネコアツシ『EVOL(イーヴォー)』
    後藤天泉『ギルティえんじぇる』
    シマ・シンヤ『Void: No. Nine -9番目のウツロ-』
    関野葵『歌舞伎町ヒステリックドリーマー』
    タコアシ『ギフテッド・アノマリィズ』
    遠浅よるべ『ゆげたつらん』
    ハトリアヤコ『私たちのブルーアワー』
    結木万紀子『地獄の三十路録』
    るぅ1mm『終末、君と』

    ■[コミックビーム]公式X(Twitter)
    @COMIC_BEAM

    ※本書は『月刊コミックビーム2024年5月号』を電子配信用に再構築したものです。
    電子化に伴い、一部掲載していないページがございます。ご了承くださいませ。
  • 巨大な「湯沸かし器」=原発が稼働する東京都M市。 科学を信じる早川真(マコト)と霊能少女の稗田真奈(マナ)は、お互いを理解しないまま、手を取り合って「湯沸かし器」の謎に挑む!

    東日本大震災直後に描かれた、社会派かつオカルティックなポスト3.11ラブコメディ。放射能も幽霊も、大切なものは目には視えない。

    描き下ろし&ポップな新デザインでお届けするリマスター完全版は、コロナ禍以降の世界への警鐘。霊霊霊霊(・o・)
  • 島の王ガモウの屋敷に連れて来られた葵を出迎えたのは、ガモウの妻のうちのひとり、大矢野桐花だった。自らも「流されてきた人間」だという桐花の口から語られる、島に漂着した人間の運命――それは葵の想像を絶する過酷なものだった。一方、洞窟の奥で「何か」を見た高崎は別の場所へ移ることを強行するが、夜雨と満潮の影響で道を見誤る。さくらの体調が悪化したことを受け、朝まで岩陰で雨風をしのがざるを得なかった一行が昇ってきた陽の下に見たのは、岩礁に打ち上げられた一艘の救命ボートだった――積み重ねられてきた暴虐の歴史を裁ける者はあるのか――時そのものが判決を下すのか。生きようとする意志が互いの運命を絡め合う、トライバル・サバイバル・ストーリー!
  • 583(税込)

    「この桜、見えるの? ……幽霊なのに」鬼才が放つ渾身の幻想怪奇譚──。

    「君の『願望』は──何だね? そして、君の『絶望』は────」 満開の夜桜の下、思わず見とれるほど妖しく綺麗に佇んでいたのは密かに憧れていた従姉だった。彼女はその晩、桜の木で首を吊る。 ──彼女は、あの桜の中にいる。……彼女に会いたい。そう信じ、願う男は、遂に人の願望を叶える夜色の外套を身に纏う昏闇の使者と遭遇する。曰く、暗闇より現れ、人の望みを叶えるという生きた都市伝説。夜より生まれ、この都市に棲むという、永劫の刻を生きる魔人。そして、恐怖がココロの隙間へと入り込み──。 鬼才・甲田学人が紡ぐ渾身の怪奇短編連作集。
  • 第40回横溝ミステリ&ホラー大賞読者賞受賞作家の新境地!

    札幌市近郊の町、荏原市で発生した女子大生殺人事件。遺体の首と両手は切断されて持ち去られ、現場にはフランツ・カフカの『変身』の一節が残されていた。その猟奇的な手口は5年前に発生した『グレゴール・キラー事件』に酷似しており、ほどなくして更なる被害者も現れる。グレゴール・キラーに相棒を殺された過去を持つ刑事、加地谷と新米刑事の浅羽は、事件の捜査を進めるうち、被害者の霊を目撃したという青年に遭遇する。最初は半信半疑な刑事たちだったが、青年の証言により新たな犠牲者が出たことを知り、逃走した犯人を追う。連続殺人鬼グレゴール・キラーは何故、現場に『変身』の一節を残すのか。被害者の共通点は何なのか。それらの謎を解き明かし、猟奇殺人犯へと迫る加地谷と浅羽が目にする事件の真相とは……。そして、謎の古書が導く物語は、さらなる事件とともに下巻へと続く。猟奇事件×スーパーナチュラルミステリー第一弾!
  • 814(税込)
    著者:
    三津田信三
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    雨の日には、読まないでください。

    元編集者で現ホラー・ミステリ作家の「僕」のもとに、昔仕事をしたデザイナー・松尾から連絡が入った。「小説 野性時代」に連載している連作怪奇短篇について、話したいことがあるという。各短篇は、それぞれ他人から聞いた体験談を基に小説化したもので、松尾とは何も関係がないはず。訝りながら家を訪ねた「僕」に、松尾は三十年前の出来事を語りだした。それは、日課の散歩中にある四阿で出会った、怪異譚を語りたがる奇妙な一家の話であった。子供時代に山小屋で遭遇した怪異、障子に映った奇妙な影絵、宿直していた学校で起きた異変。彼らが怪異譚を語るたび、なぜか松尾の近隣で事件が多発し……。(「逢魔宿り」) ほか、「お籠りの家」「予告画」「某施設の夜警」「よびにくるもの」の4編を収録した、珠玉のホラー連作短編集。
  • 748(税込)
    著者:
    阿泉 来堂
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞〈読者賞〉受賞作!

    衝撃の大どんでん返しに誰もが騙される……。 恐ろしい才能が放つデビュー作。
  • 704(税込)
    著者:
    乙一
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    乙一の原作小説を安達寛高が映画化! その怪談を聞いた人間は——呪われる。

    親友の変死を目撃した女子大生・瑞紀の前に現れたのは、同じように弟を亡くした青年・春男だった。何かに怯え、眼球を破裂させて死んだ二人。彼らに共通していたのはある温泉旅館で怪談を聞いたことだった。
  • どこから読んでも面白い、大人気青春ホラー! 森司とこよみがとうとう!?

    「恋人になってもらえませんか」
    片想いのこよみからの突然の告白に、
    草食系大学生の森司は思わずフリーズ。
    先輩の藍に「恋人のふり!」と言われ、我に返る。
    聞けば、こよみのゼミの男子学生がストーカー化しそうだという。
    二つ返事で彼氏役を請け負う森司。
    一方、オカ研への依頼は禍々しさを増していた。
    事故現場の花束の怪、足を這い上る虫の感触、行方不明の中学生。
    大学生たちの恐くて愛しい日常を描く人気シリーズ第12弾。
  • オカ研への多様な依頼に翻弄される森司。一方こよみとの関係にも変化が!?

    こよみちゃんとの初デートに成功し、浮かれ気分の森司。しかし逆に意識し過ぎて空回り! そんな折、「悪魔祓い(エクソシスト)系の映画を観ると全身の血が沸騰する」という依頼人がオカ研を訪れて……
  • そして新しい春。――新学期にぴったりの青春オカルトミステリ、第9弾!

    こよみと再会して3度目の春。オカ研には新入部員候補がやってきた。しかし同時に恐ろしい依頼まで! 心中を誘う霊、恐怖の市松人形、事故物件巡り……。怖いお話も、森司とこよみの恋の進展もてんこもりでお届け!
  • 858(税込)
    著者:
    貴志祐介
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    アマゾン調査隊に参加したメンバーが次々と異常な方法で自殺した。彼らが遺した謎の言葉の意味は

    北島早苗は、終末期医療に携わる精神科医。恋人の高梨は、病的な死恐怖症(タナトフォビア)だったが、新聞社主催のアマゾン調査隊に参加してからは、人格が異様な変容を見せ、あれほど怖れていた『死』に魅せられたように自殺してしまう。さらに、調査隊の他のメンバーも、次々と異常な方法で自殺を遂げていることがわかる。アマゾンでいったい何が起きたのか? 高梨が死の直前に残した「天使の囀りが聞こえる」という言葉は、何を意味するのか? 前人未踏の恐怖が、あなたを襲う。
  • 実は皆が知っているのだ……海が邪悪を胎んでしまったことを。東京湾に何が起きたのか

    巨大都市の欲望を呑みつくす圧倒的な〈水たまり〉東京湾。ゴミ、汚物、夢、憎悪……あらゆる残骸が堆積する湾岸の〈埋立地〉。この不安定な領域に浮かんでは消えていく不可思議な出来事。実は皆が知っているのだ……海が邪悪を胎んでしまったことを。「リング」「らせん」「ループ」の著者が筆力を尽くし、恐怖と感動を呼ぶカルトホラーの傑作。
  • 保険会社の調査員が体験する戦慄の恐怖と桁外れのサスペンス。ホラー小説大賞受賞作

    若槻慎二は、生命保険会社の京都支社で保険金の支払い査定に忙殺されていた。ある日、顧客の家に呼び出され、期せずして子供の首吊り死体の第一発見者になってしまう。ほどなく死亡保険金が請求されるが、顧客の不審な態度から他殺を確信していた若槻は、独自調査に乗り出す。信じられない悪夢が待ち受けていることも知らずに……。恐怖の連続、桁外れのサスペンス。読者を未だ曾てない戦慄の境地へと導く衝撃のノンストップ長編。第4回日本ホラー小説大賞受賞作。
  • 638(税込)
    著者:
    木原浩勝
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    「新耳袋」を超える新シリーズ第1弾!

    友人から久しぶりに電話があり、大学時代の仲間と同窓会をやろうと言う。当日、懐かしい顔が集まったが、肝心の友人が来ない。そのとき電話が鳴って……。自分でも気づかないうち、学校のノートに「のんちゃん」とびっしり書いていた。のんちゃんって誰だ? 初めはまったく思い出せなかったのだが……。累計100万部を突破した怪談のベストセラー「新耳袋」の木原浩勝が放つ現代百物語の新スタンダード、待望の文庫化!
  • 『ナキメサマ』『贋物霊媒師』の著者の新境地。古書を巡る猟奇犯罪を追う!

    先のグレゴール・キラー事件から二か月。その功績を認められ、刑事課強行犯係特別事案対策班(通称 『別班』)に配属された加地谷と浅羽が新たに捜査に当たるのは、帰宅途中に殺害された女性の遺体が、まるできれいに清められたかのように安置された『エンゼルケア殺人事件』。再び道警本部捜査支援分析室の天海伶佳らとともに捜査を進めるうちに浮かび上がってきたのは、十五年前に発生した少女殺人事件と、死亡した少女の遺族である一人の青年の存在。そして、数年おきに発生している女性の不審死事案だった。伶佳の同僚であり心理分析官の御陵伽耶乃は、プロファイリングによってその青年、青柳史也こそが殺人犯であると睨む。しかし加地谷は、青柳史也がプロファイリング通りの凶悪な連続殺人犯だとはどうしても思えなかった。次第に明らかになってくる兄妹の秘密。そして、メアリー・シェリー作の『フランケンシュタイン』に心を囚われる史也と、彼を慕う一人の少女。少女の身に危険が迫るとき、二人の刑事はその手に銃を握り……。上巻に続き、奇妙な古書に導かれた殺人犯を二人の刑事が追う。猟奇事件×スーパーナチュラルミステリーの後編!
  • 道を尋ねてくる地図頭の男や、味を知りたい背高の何か、語り掛けてくる右手。
    そんな、人ではない「何か」たちと触れ合う、悪夢をまとめた短編集。

    ※実際に見た悪夢の中からフェチを抽出して漫画にしました。

    ・ホラーっぽい描写を含みます。
    ・本当に見た夢を漫画にしているので、必然的に夢オチになります。
    ・本当に見た夢をほぼそのまんま描いているので、話に脈絡がありません。

    SNS掲載の「道案内の悪夢」、「味覚の悪夢」、「手の悪夢」に加え、未公開となる「嗅覚の悪夢」の計4篇を収録した同人誌です。
  • 【合本版…『FLY』4巻~5巻までの2冊分を収録した《プチ大人買い》シリーズ】《作品内容》次の瞬間、自分がどこに立っているか、わからない……石田ユミの日常は抑制できないテレポート能力によって、常に危険と隣り合わせ。それでも家族や友人に恵まれ、毎日を明るく生きている。クラスメートの四方堂マモルとともに飛んだ今度のワープ先は、何もかもがいびつな「似て非なる世界」。荒れ果てた校舎の中でユミにそっくりの顔を持つ少年「石田ユダ」が、生徒たちを殺戮して回っている。地球上ですらないこのスプラッターな並行世界から、ユミとマモルは無事に脱け出すことができるのか? 洗脳の力を持つ男や麻薬密売人、かつて倒したはずの殺人鬼など今回も強敵ぞろい、すべての話で絶体絶命! 西川淳先生が描く有効射程距離無限大の超能力アクション! 3巻以降には単行本化されなかった幻の続話を完全収録! さらに超美麗カラー扉も完全復活! 合本版:第2巻(全2巻)! ※単巻、他合本シリーズとの重複購入にご注意ください※
  • 怪異蒐集家が厳選して語り継ぐ、本当に怖い怪談実話集。

    コロナ禍の町で、異様な格好の男を目撃した主婦の体験が不思議な「面布」。引っ越したばかりの地で、近所で立て続けに起きた不幸と、その共通点に震撼する「大黒柱」など、日常で遭遇する恐怖に加え、八甲田山雪中行軍遭難事件と千日デパート火災事故という2つの歴史的な事件にまつわる怪異の総括を収録。障りを危惧して伏せていた事実など、今だからこそ書けるエピソードも。実話怪談の先駆者が、土地に刻まれた記憶を語り継ぐ。
  • 私立大壊高校の問題児、安積覚と佐々木介三郎。
    二人が喧嘩し暴れた時、必ず大災害が起きるというー

    ある日二人は学校の五階から転落し死亡、地獄へ堕ちる事になりー!?


    閻魔大王の娘・蘭魔や阿弥陀如来の命を受け動く阿修羅。

    地獄界と人間界、そして天界をも巻き込む一大騒動の顛末は!?

    中津賢也珠玉のハイテンションアクション&ギャグ炸裂の代表作・電子新装版!!!



    ☆描きおろし特別編も収録
  • 「なんでも話して? 私たち…友達でしょ?」
    ――市役所で働く夫と幼い娘と暮らす、専業主婦の麻衣。
    特別にやりたいことも、秀でたところもないからと、母親の言いなりにお見合いで結婚したけれど、ママ友グループの中で浮いてしまっている。
    娘も幼稚園でうまくいっていない様子。
    さらに夫の態度も、最近なんだかおかしい気がして…。
    悩んでいた矢先、追い打ちをかけるように頼りきりだった母が急死してしまい、失意の底に沈んでいた。
    そこに救いの手を差し伸べたのは、子どもの頃の友達・燎子だったが…?
    【※この作品は『美しい侵略者~脅かされる家族の日常~』1~8巻を収録した電子単行本版です。重複購入にご注意ください。】
  • 黒い影に取り憑かれた人たちの事件の真相にオカ研メンバーが挑む!

    オカ研メンバーの八神森司が迎えた今年のバレンタインデイ。長年の想い人こと、意中の乙女・灘こよみから、「二月十四日は頑張ります。八神先輩、覚悟してください」と言われたのだ! 灘こよみの今年のバレンタイン計画。それは県内でもっとも有名なショコラトリー&カフェ『KUKKA』にて、森司と二人きりで夜を過ごすことであった。ところが、『KUKKA』は無期限の休業を発表。その背景には怪現象が絡んでいた。ことの発端はエレベーターの防犯カメラ映像に映る「ぼんやりと人のかたちをした、薄黒い影」から始まった――。果たしてこよみのバレンタインの行方はいかに?(「第一話 ショコラな恋人たち」)。ほか、元銀行員の老人が黒い影の怪異に取り憑かれる「第二話 あなたのマグネット」、神隠し伝説が多い地元で約50年前、恋人と山に入り、記憶を失い一人帰ってきた伯父の事件の真相を追う「第三話 かどわかしの山」を収録。黒い影ーーそれは執着。恋愛、お金、妊娠、出産などで苦しめられた浮かばれない者たちの思いが黒い影と化し……。エスカレートする霊障に立ち向かう、オカ研メンバーの推理が冴える青春オカルトミステリー
  • 義理の家族から毎日奴隷のように扱き使われ虐められてきた悲劇のヒロイン(ホリー)。
    ある日とうとう家族に殺されてしまうが、なんとゾンビとなって蘇ってしまう。
    墓場でホリーを見つけ出したゾンビ仲間は、事情を聞くと一緒に復讐に行こうと言い出すが…
  • 奇妙な花嫁人形に隠された秘密に迫る、警察シリーズ第2弾!

    新設部署「特捜地域潜入班」の一員となった刑事・鳴瀬清花。
    かつての上官・反町から、潜入班の許へ奇妙な調査依頼が舞い込む。
    「青森の旧家で起きた火災の現場から、“変なもの”が発見されたので調査してほしい」――
    現場に潜入した清花たちが目にしたのは、焼け残った土蔵に保管された14体の花嫁人形だった。
    謎の鍵を握る屋敷の当主は焼死。
    人形の秘密を探っていく中で、清花は戦慄の真相に辿り着く! 
    新ヒロインの警察小説、第2弾。
  • 私立大壊高校の問題児、安積覚と佐々木介三郎。
    二人が喧嘩し暴れた時、必ず大災害が起きるというー

    ある日二人は学校の五階から転落し死亡、地獄へ堕ちる事になりー!?


    閻魔大王の娘・蘭魔や阿弥陀如来の命を受け動く阿修羅。

    地獄界と人間界、そして天界をも巻き込む一大騒動の顛末は!?

    中津賢也珠玉のハイテンションアクション&ギャグ炸裂の代表作・電子新装版!!!



    ☆描きおろし特別編も収録
  • 880(税込)
    漫画:
    ののもとむむむ
    レーベル: ――

    2017年ごろに描いた作品をまとめた物です。

    <収録作品>
    ・しろしかくまちのひるひと・よるひと
    ・ひるひとはだかれるのがすき
    ・ひるひとはふくをきない
    ・女子高生と樹木葬の話
    ・日記
    ・博士が6時に起こせと言ったので
    ・くろいくも
    ・黒い石の話
    ・宇宙と自己が一体になる様子
    ・宇宙について考える
    ・すばるのみみそうじ
    ・日記(クワズイモのこと)
    ・twitterの「お気に入り」機能のこと
  • 【おっさんが文句言いながらゾンビ倒す説教くさい漫画】2015年のコミティアから足掛け7年で完結した同人誌を加筆修正して電子書籍化。
    死者がよみがえり、混乱する世界。
    生きる術を探す少年ウィルと、その父の従弟トニー、元軍人で説教くさい男ソロの終末ロードムービー。
    ゾンビモノと見せかけてコマを埋め尽くすほどの長台詞やストップモーション的なアクションが味の海外ドラマ風短編集。
    「さあ、誰から死ぬ?」
    突如起きた終末に、少年ウィルと従叔父のトニーは、元軍人で説教くさい男ソロと行動を共にしている。
    トニーは自分の従兄でもあるウィルの父親の元へ彼を無事に届けたいあまりに、つい過剰にウィルを守ろうとしてしまうところがある。しかしウィルは、すっかり変わってしまったこの世界で新しい生き方を模索していた。
    そしてそんなウィルにとって、時に非情とも受け取れる合理的な態度のソロは、またとない”師匠”だった。
    極限状態に滲み出る人間性。
    ソロは独特の考え方で突き進んでいく。
    その言葉は、あるいは”今の世界”にも通じることなのかもしれない——
  • 601(税込) 2024/5/31(金)23:59まで
    著:
    成毛厚子
    レーベル: SMART COMICS

    梨田家には、なぜか悪霊を引き寄せてしまう体質があった!
    悪霊には強いけど、ノーテンキでお調子者、おまけに美人にも弱いパパ。天然浄霊体質のパパは家族を守れるのか?悪霊たちを鎮めることができるのか?【3~5巻収録】
  • 748(税込)
    著者:
    長江 俊和
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    あなたには隠された秘密が分かるだろうか……禁止シリーズ新境地!

    瑞帆の前に現れた3人の男――。1人は、ある時期、彼女の世界の中心だった。だが、いつしか愛情は憎しみに変わり、口論の末、彼を衝動的に殺してしまう。発覚を恐れた瑞帆だったが、一向に殺人は露呈しない。そのことに戸惑う中、知人の紹介で知り合った男と交際を重ね、やがて子供を授かる。そしてもう1人は、純粋さの果てに歪な愛を向けてきた……。彼らは瑞帆に何をもたらしたのか。恋愛の“業を描き出す戦慄の長編!
  • いくらでも殺せる。彼女が望むなら。

    僕は周りの人たちにシュンと呼ばれている。
    でも、この国の戸籍にそんな名前の人物はいない。
    だから人を殺しても構わない。
    僕は名前のない殺人鬼なのだ――。

    弁護士の李子からの依頼に従い、嗜虐的な趣味をもつ男に女装して近づき次々と殺害していく、戸籍を持たない少年・シュン。
    ある日、彼らの平穏な日々を揺るがす驚愕の相談者が現われる!

    若く美しい連続殺人鬼の自らの人生との対峙を端正な筆致で描き上げる、著者渾身の長編小説。
  • 704(税込)
    著者:
    中山市朗
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    現代に、祟りは存在するのだろうか――? 驚異の呪詛怪談。

    怪異蒐集家・中山市朗が聞き取った幻の長篇実話が新装版で登場。後日談と、書き下ろし短篇を収録。沖縄で退魔師の修行を積んだというプロデューサーの伊東礼二。彼の仕事仲間の健治が、沙代子という女性と婚約をした。しかし沙代子は、妖艶な双子姉妹による執拗ないじめにより自死へと追いやられる。彼女の死後、双子姉妹の周囲で奇妙な事件が続発するようになるが、それにとどまらず、被害はやがて双子の実家へと移っていく――。伊東氏の目の前で起こる信じがたい怪異と事実……。体験者本人によって、二日間にわたり語られた生々しい体験記。
  • 戦国時代の幽霊が出るという噂を聞いて、友達と城跡に来たすみれ。そこで見つけた同じクラスの桂木鳶人は、大粒の涙を流していた――。結局幽霊は出なかったけど、彼が泣いていたのを不思議に思うすみれ。だって彼、泣くようなタイプに全然見えないから。ある日、すみれがもう一度城跡に行くと、今度は “血まみれの幽霊”が現れた!? でも不思議なの…幽霊の姿が、泣いていた彼の姿と重なるなんて……
  • 【合本版…『カリュウド』4巻~5巻までの2冊分を収録した《プチ大人買い》シリーズ】《作品内容》恨みをはらせず死んでいった人間の恨みをはらす…。それがおれの使命。小指が死人の色に変わるとき…北十字良は「カリュウド」と化す!! 愛人のマンションに足しげく通う裁判官。彼と入れ違いにやってきた植木職人の江戸周五郎は、注文の品の届け先で女性の絞殺死体を発見する。冤罪…。殺人こそしていないが、裁判官と愛人との逢瀬というスキャンダルに巻き込まれることを避けるために、裁判官を目撃したひとりの罪もない人間を世間から抹殺するため、冷酷な判決を下した。その後、江戸周五郎は獄死…。その恨みがカリュウドを立ち上がらせた!! カリュウドが下した判決は果たして……!? 望月あきらと日向葵のコンビが贈る衝撃の復讐劇!! 合本版:第2巻(全2巻)!! ※単巻、他合本シリーズとの重複購入にご注意ください※
  • 全てを失った女性刑事が奮闘する新シリーズ第一弾!

    取り調べ中に被疑者を自死させてしまい、県警捜査一課を追われた刑事・木下清花。
    異動先の「警察庁特捜地域潜入班」ははみ出し者の集まる新設部署だった……。
    栃木の村落で発生していた「児童連続神隠し事件」の真相を追い、清花たちは潜入捜査を開始する!
  • ついに完結!時代を超えた猟奇殺人を追う、大人気警察シリーズ最終巻。

    明らかになりだす、昭和と令和をまたぐ猟奇殺人事件。
    柏村の後輩刑事・永田、謎の雑誌記者・明野はどこへ消えたのか。
    柏村が生んだという「怪物」とは誰なのか……。
    鑑識の桃田、資料課の浦野とともに死体売買組織「ターンボックス」の親玉を追うなか、
    再び昭和のうら交番へ向かうこととなった平野と恵平。

    「うら交番ヘ行った警察官は一年以内に命を落とす」
    ……二人にもとに、運命の時が訪れる。

    大人気警察シリーズ、ついに完結!
  • 【合本版…『Golden Blood』4巻~5巻までの2冊分を収録した《プチ大人買い》シリーズ】《作品内容》流花との全面対決も終わり、一応の平和が訪れたかと思いきや、世間では子どもを襲う怪事件が頻発していた。まさか…世羅では!? と疑った瞬間、生き残りの子どもを連れて世羅がやってきた。子どもを襲ったのは自分ではなく別の妖怪の仕業というが…。連れてこられた子どもからは微かな妖気が漂っていた。どうやら犯人の妖怪にマーキングされたようだ。この子は次のターゲット!? いがみ合う世羅とショウは協力して犯人の妖怪を追うが、ショウの一瞬の隙をつき世羅の凶刃が…!? 有希うさぎ先生がお贈りするスタイリッシュなアクションホラーの《超破壊的》傑作、カラー原稿オール復活版!! 合本版:第2巻(全2巻)!! ※単巻、他合本シリーズとの重複購入にご注意ください※
  • 戦国時代の幽霊が出るという噂を聞いて、友達と城跡に来たすみれ。そこで見つけた同じクラスの桂木鳶人は、大粒の涙を流していた――。結局幽霊は出なかったけど、彼が泣いていたのを不思議に思うすみれ。だって彼、泣くようなタイプに全然見えないから。ある日、すみれがもう一度城跡に行くと、今度は “血まみれの幽霊”が現れた!? でも不思議なの…幽霊の姿が、泣いていた彼の姿と重なるなんて……
  • 小松左京ファン必読! 選りすぐりの恐怖小説集第2弾。

    「あんな恐ろしい話はきいたことがない」と皆が口々に言いながらも、誰も肝心の内容を教えてくれない怪談「牛の首」。一体何がそんなに恐ろしいのかと躍起になって尋ね回った私は、話の出所である作家を突き止めるが――。話を聞くと必ず不幸が訪れると言われ、都市伝説としても未だ語り継がれる名作「牛の首」のほか、「白い部屋」「安置所の碁打ち」など、恐ろしくも味わい深い作品を厳選して収録した珠玉のホラー短編集。
  • ようこそ、血と錆の匂いが染みついたこの町へ。

    家出した母を連れ戻すため、大学生の私は北国の港町・独鈷路戸にやって来た。赤錆に覆われ、動物の死骸が打ち捨てられた町は荒涼としている。あてもなく歩くうち、丘の上の廃墟で母と老人たちが凄まじい腐臭の中、奇妙な儀式を行っているのを目撃する。それがすべての始まりだった――。真の“恐怖”をあなたは体感する。阿鼻叫喚、怒涛の展開に絶句するノンストップ・ホラー! 第39回横溝正史ミステリ&ホラー大賞優秀賞受賞作。
  • 第42回横溝正史ミステリ&ホラー大賞〈読者賞〉受賞作!

    漫画家を目指す高校生の秋人(しゅうと)はある晩突然、不気味な「何か」に襲われる。直後、唯一の理解者の兄が行方不明に。兄を捜すべく訪れた奇妙な探偵事務所で秋人は、奇怪な存在「異形」を追っているという所員のメイとリズに出会う。リズの目には、秋人に取り憑く異形の影が映っていた。異形と兄の失踪、そしてリズたちが追うある人物。全てが繋がったとき、驚愕の展開を迎える! 第42回横溝正史ミステリ&ホラー大賞<読者賞>受賞作。
  • 戦国時代の幽霊が出るという噂を聞いて、友達と城跡に来たすみれ。そこで見つけた同じクラスの桂木鳶人は、大粒の涙を流していた――。結局幽霊は出なかったけど、彼が泣いていたのを不思議に思うすみれ。だって彼、泣くようなタイプに全然見えないから。ある日、すみれがもう一度城跡に行くと、今度は “血まみれの幽霊”が現れた!? でも不思議なの…幽霊の姿が、泣いていた彼の姿と重なるなんて……
  • わたしたちの父親は、死神の王――。死神の王の末娘・メメリは、それぞれが持って生まれた「異能」で死を拡散する姉たちを訪ねてまわるが……!? 呪われた力を宿してこの世に生まれた「しにむす」たちがまき散らす、恐怖のいたずら……。鬼才・洋介犬が描き刻む、絶対胸糞系サイコホラー!! 電子限定おまけ付き!!
  • ホラー作家・那々木悠志郎、最大の危機!ループから抜け出せるのか!?

     一年前の火災事故で親友を失った天田耕平は、恋人と共に慰霊祭へと向かう途中にバスが事故を起こし、山道で立ち往生してしまう。
     雨風をしのぐため他の乗客らと共に近くの廃墟へと避難するが、そこはかつてある宗教団体の信者が集団死したといういわくつきの建物だった。
    その夜、乗客たちが次々に殺害される事件が発生。建物からの脱出を試みた耕平は、恐ろしい姿をした怪物に遭遇し意識を失う。
     目を覚ました時、耕平は事故を起こしたはずのバスに乗っていた。その後、まったく同じ流れで繰り返される殺人事件を体験し、耕平は自分がこの夜を『繰り返している』ことに気づく。
    「俺は、タイムループに陥ってしまったのか……」
     何度『繰り返し』を経験しても誰も救えず、『繰り返し』からの脱出もできない耕平の前に現れたのは、怪異譚蒐集のため、この地を訪れたホラー作家、那々木悠志郎であった。
  • 792(税込)
    著者:
    牧野 修
    原作:
    鈴木光司
    映画脚本:
    高橋悠也
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    新たな呪いは――「変異」する。進化を続ける「貞子」、ノベライズで登場!

    時は令和。
    謎のビデオを観た人間が24時間以内に突然死する怪事件が頻発していた。
    IQ200の天才女子大生・一条文華は、怪しい霊媒師・ケンシンから謎を解くようにと〈呪いのビデオ〉のコピーを渡される。
    全く相手にしない文華だったが、妹・双葉が興味本位で再生してしまい……。
    「ビデオは時代遅れ」の現代で凶悪な進化を遂げた貞子。
    文華はこの呪いを解くことができるのか?

    映画では語られないエピソードを盛り込んだ戦慄のノベライズ。
  • オシラサマ伝説によって複雑に隠された事件の真相にオカ研メンバーが挑む!

    黒沼家の分家筋にあたる白葉家はオシラサマのいる神社だ。33年に一度の特殊な儀式を見守るために、オカ研部長とその従弟である黒沼コンビが山深い白良馬村へ向かう。白葉家の本家は、娘が失踪し、長男は警察沙汰になっていた。一方、オカ研には、ある学生が相談に来ていた。それは、父親が脳卒中になり、その後サイコメトラーになってしまったという。刑事は、書置きを残して失踪してしまったという。向かった先は、白良馬村。オカ研メンバーも村へ向かうことに。元刑事が追う未解決少女連続失踪事件と、オシラサマ伝説が複雑に交差する時――事件が動いた。子を思う親の気持ち、性情、伝説が隠した真の闇――すべてのパズルがラストで見事に解明する、デビュー10周年の櫛木理宇が描く、本格ホラーミステリー。森司とこよみの恋の進展にも大注目!! ※電子書籍特典としてショートストーリーを電子版だけに特別収録!
  • 街で、海で、山で――怪異は常に隣にある。本当に怖い実話怪談集、第8弾!

    実家の改築工事の最中、次々に発覚する家の奇妙な造りと、2つ目の仏壇の謎が恐ろしい「家の整理」。TV番組のため、都内の心霊スポットを訪れた撮影スタッフが遭遇した怪異と後日談に戦慄する「心霊動画」など日常に潜む恐怖に加え、怪異収集家である著者が厳選した山の怪談を収録。遭難した男性が出会った顔の印象のない男、夜の山道で何度も追い抜く同じ女性の後ろ姿――山という“異界”を堪能できる本当に怖い実話怪談集。
  • 新たな舞台は大鬼が石化してできた大鬼太鼓妖怪洞!
    妖怪だらけの街で新たな仲間と新たな敵がまーあれだわ、
    めちゃめちゃやってよぉぎょうさん大変な事が起こるんだわ。
    いつものことだわ。でなんだね?
    他に説明することある?ないならいくよ?
    私だって忙しいんだからねぇたいがいにせんとあかんよ?
    わやになってまうわ。
  • 恐怖は数珠繋ぎのように連鎖する――戦慄の実話ホラー、新シリーズ第2弾。

    かつての相談客・裕木が拝み屋・郷内のもとへ持ち込んだ、200話にも及ぶ生々しい怪談実話。
    突如校庭に現れた生首、遊びに誘いにくる死んだはずの子供。写真に写り込んだ、異様な巨体をもつ女……。
    奇怪な記録を読み進めるうちに、郷内は複数の怪談に繰り返し登場する不気味な女の影に気づく。
    一連の「念珠怪談」に隠された、ある驚愕の真相とは――。

    これは読む者を奈落の底へと突き落とす「生きた怪異」、その後半の記録である。
  • 奇妙な建物×不気味な怪異。ノンストップ・ホラー・ミステリ!

    6歳の奈津江には、不思議な能力があった。誰かが失くしたものを探し出すことができるのだ。優しい両親とともに穏やかな日々を送る奈津江だったが、突然、立て続けに両親を失うという不幸が彼女を襲う。さらに、両親は自分の実の親ではないと知らされたのだ。呆然とする奈津江は、実姉を名乗る深咲に連れられ、父が経営する子どもたちの施設“祭園”に引き取られることになる。そこに暮らすのはわけありの少年少女たちだった。周囲を取り囲む黒い鬱蒼とした森、施設内をさまよう狐面の女、廃屋と化した“廻り家”と呼ばれる奇怪な祈祷所。やがて、奈津江の秘密が明かされるとき、惨劇が幕を開ける――。怪異と謎に溢れた極上のホラー・ミステリ。『災園』を改題。
  • 本堂幽子は平凡な少女だったが「恐怖新聞」にとり憑かれ、不幸と恐怖のどん底に突き落とされる。
    恐怖新聞はあらゆる手段を使って、本堂幽子に田垣史人(鬼形礼)を亡き者にさせようとするが、いずれも失敗に終わるのであった。本堂幽子は恐怖新聞に掲載されている超常現象を、心霊研究会のメンバーの望月とともに調べ、恐怖な体験をするのであった…。そして、ついに、恐怖新聞によって本堂幽子は…!!
    『恐怖新聞』の物語から10年。今宵も誰かのもとに不幸の知らせ「恐怖新聞」が届けられる!!
  • 本堂幽子は平凡な少女だったが「恐怖新聞」にとり憑かれ、不幸と恐怖のどん底に突き落とされる。
    恐怖新聞に取りつかれた本堂幽子は、恐怖新聞によって幽界へ引き込まれたのだったが、田垣史人(鬼形礼)に助けられる。しかし、幽界で取りつかれた一つ目トカゲによって殺人を犯してしまうことになる。さらに、田垣史人(鬼形礼)をも手にかけようとするのであったが…!?
    『恐怖新聞』の物語から10年。今宵も誰かのもとに不幸の知らせ「恐怖新聞」が届けられる!!
  • 恐怖新聞によって寿命の尽きた本堂幽子。そして同じように恐怖新聞に立ち向かい命を落とした鬼形礼の二人の魂が合体し、九重みやびとして生まれ変わり、恐怖新聞の殲滅のために、立ち向かうのであった。
    九重みやびは、恐怖新聞の気配を感じて事前に恐怖新聞にとり憑かれそうな人を助けたり、霊にとり憑かれた人を助け、さらにその地縛霊を霊界へと導いたりと大活躍!! 地道に恐怖新聞に対抗していくのであった。
    果たして九重みやびは、恐怖新聞に恐怖する人々を助け、恐怖新聞を殲滅することができるのか!?
  • 本堂幽子は平凡な少女だったが「恐怖新聞」にとり憑かれ、不幸と恐怖のどん底に突き落とされ、とうとうその寿命が尽きて死んでしまうのであったが…。
    恐怖新聞によって寿命の尽きた本堂幽子だったが、地獄へ落ちていく途中で鬼形礼に助けられ、そこで、本堂幽子の前世たち、さらには守護霊のパワーによって、鬼形礼の魂と合体し、九重みやびとして生まれ変わるのであった。
    半人半霊のような存在の九重みやびは、非常に高い霊力をもって「恐怖新聞」に立ち向かっていくのであった。果たして九重みやびは、人々を不幸に陥れる恐怖新聞を殲滅することができるのか!?
  • 本堂幽子は平凡な少女だったが「恐怖新聞」にとり憑かれ、不幸と恐怖のどん底に突き落とされる。
    恐怖新聞に取りつかれた本堂幽子。恐怖新聞によって彼女の周りで不幸の連鎖が起こり、両親だけでなく叔父夫婦までもが…。そんな、恐怖新聞に怯える本堂幽子の前に転校生としてあらわれたのは田垣史人。彼は事故で重傷を負って死亡したのであるが、なんと鬼形礼の魂が宿り生きかえっていたのだった。二人は協力しあって、恐怖新聞の魔の手に立ち向かうのであった!!
    『恐怖新聞』の物語から10年。今宵も誰かのもとに不幸の知らせ「恐怖新聞」が届けられる!!
  • 恐怖新聞によって寿命の尽きた本堂幽子。そして同じように恐怖新聞に立ち向かい命を落とした鬼形礼の二人の魂が合体し、九重みやびとして生まれ変わり、恐怖新聞の殲滅のために、立ち向かうのであった。
    九重みやびは、恐怖新聞の気配を感じて事前に恐怖新聞にとり憑かれそうな人を助けたり、霊にとり憑かれた人を助け、さらにその地縛霊を霊界へと導いたりと大活躍!! 地道に恐怖新聞に対抗していくのであったが、恐怖新聞もいよいよ本腰を入れて九重みやびの存在を消そうと魔界へと引きずり込むのであった。そこで、いよいよ恐怖新聞と直接対決!? 果たして殲滅することができるのか!? 九重みやびの運命はいかに!? 驚きのクライマックスを見逃すな!!
  • ついに温泉回も決着!そして冒険は新しい展開へ!!

    そして作者は姿勢の悪さから首と背中がバキバキになり
    整体に通い、正しい姿勢を覚え、
    その結果モニターの位置を変え、
    でもきちんとした姿勢なのに
    肩凝るな~っと思ったら背中が伸びた分
    タブレットの距離が伸びたので
    週刊誌でかさ増しをした!!
    あ~でも重心変わって正座もつらいから机にしたいな~…

    そう引っ越しである!!11巻は10巻の続き!!
  • 幻妖、ここに極まれり。直木賞候補作、新装版で登場!

    妾として囲われていたタミエは、ある日主人に日本刀で切り付けられ左目と美しい容貌を失った。
    代償に彼女が手にしたのは、この世ならざる魑魅魍魎と死霊の影を捉える霊能力であった。
    「霊感女性現る」と評判を呼び、霊媒師として生計を立て始めるタミエ。
    やがて彼女の許へは、おぞましい事情を抱えた奇妙な依頼者たちが集まってくるようになり――。
    明治の岡山を舞台に、隻眼の女霊媒師の怪異との邂逅を描いた幻妖怪奇小説。

    解説・池澤春菜
  • 周囲から隔絶された山村で巻き起こる因習と殺人。
    壮絶なホラー&サスペンス!!

    ある日、親友の千代が忽然と姿を消した。
    彼女は閉鎖的な【人形村】に連れ去られてしまったという。
    千代を取り戻すため、モカは単身【人形村】へと乗り込むが
    村にはそこかしこに“人形”が溢れかえり、
    決して外の人間には知られてはいけないおぞましい因習が今もなお残っていた。
    村の人間は閉鎖的でモカが訪ねても誰も千代の居場所を教えてくれない…。
    果たしてモカは親友を助け出すことができるのか?
    現代日本の地方を舞台にした、絶望の物語が今幕を開ける。

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